今朝の黙想１３
「私の目にはあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している」イザヤ43:4 神様があなたのことを「高価で尊いんだ！」と言っている事は変えることの出来ない、どうしようもない事実です。あなたがどんな失敗をしても、またどんなに神様に嫌われようとしても神様があなたを愛しているという事実は永遠に変わりません。今日という日、神様の愛に信頼して生きてみませんか？
あーめんっ！！
この事実を感謝して受け取ると同時に、私の隣人も、私にとっては嫌な人も、私を傷つけてくる人も、全部、全員、神様のこの事実のなかで生かされている一人一人であることを忘れてはならない。
。。。。。
挫折を知らないおぼっちゃま君が、自分の思い通りにいかなかったと騒いでいるだけの話だ。彼が神様によってどう練られどう聖化されていくのかを楽しみとしよう。
今回、また一人の男が成長するために、またもや私は踏み台のようだ(笑)
そういう役目に召されていることを、神様に感謝しよう。
私は自分が神様に愛され見込まれているから、このような嫌な役割が回ってくるのだと思っている(笑)
私はこの霊的な戦いのとき、必ずといっていいほど直接肉体に攻撃をくらう。今朝の始まりは、霊の戦いの祈りから始まった。
しかし、勝利は約束されている。
だいじょうぶ、じき楽になる。
主よ、よろしくおねがいしますねっ。
主よ、感謝しますー！
２月１６日（水）
「その時、彼のしもべたちが近づいて彼に言った。「わが父よ。…ただ、彼はあなたに『身を洗ってきよくなりなさい』と言っただけではありませんか。」2列王5：13
預言者エリシャに川に身を浸せば治ると言われた時、ナアマンはプライドが邪魔をしてすぐに従えませんでした。僕達の愛の励ましに従って彼は癒やされました。私達が愛の心を持ち、隣人の弱さを理解して励ます時、その人は癒やされるのです。
あーめんっ！
私の今まで生きてきた人生のなかで、ひとつ悟ったことは(笑)
人と良い関係を築くことが苦手な人の共通点として、「天邪鬼」ということがあげられる。そして、一概には言えないが、天邪鬼さはどうやら「プライド」というところから発生してるように思う。
プライドの高い天邪鬼さんは、愛を欲している。
愛されたいのに、天邪鬼だから素直に表現できない。悪循環である。
人生が成功するための秘訣の一つに、「自分を叱ってくれる人、言いにくいことを言ってくれる人を側にもつことが大切である」という話を聞いたことがあるが、本当にそうだと思う。
私の性格の一つに、「ズバリ本質に切り込む」という激しさがある(笑)
そして嵐を引き起こしてしまう(笑)
はぁ・・・。たまにこういう自分をもてあます(笑)
教会の兄弟姉妹の、私を理解し信頼してくださってる方々は口をそろえて言う。
「よーこさんにしかできませんから」(笑)
「あのエネルギーに対抗できるのは、よーこさんだけですから。本当にご苦労様です」(笑)
わかったよわかったよ、悪役をやり遂げるよ(笑)
悪役の仕上げは「愛」である。
頭ではわかっているけれど、愛したくないので心が騒ぐ(笑)
実のところ、今回とうとうぶつかったわけだが、この伏線は前々から存在していたのである。
NHKのおかあさんと一緒の歯磨きじゃないけど、
「仕上げは かみ～さまぁ～♪」
だから、神様にゆだねよう。
主よ、私の騒ぐ心を静めてください。平安を与えてください。
主を待ち望みます。
感謝しますー！！
２月１７日（木）
「私は永遠の愛をもってあなたを愛し、変わることなく慈しみを注ぐ…再び私はあなたを固く建てる」エレミヤ31:3-4
神様は私達を永遠の愛で愛しています。いい時も悪い時も、強い時も弱い時も、喜んでる時も悲しんでる時も、全部が神様の永遠の中にすっぽり入っています。今がどんなであろうと、私達を固く建てる、その神様の永遠の愛が今日も私達を覆っています。
あーめんっ！
夫が倒れた。一ヶ月くらい前から、腰に痛みがあり、仕事が忙しいからと、湿布薬を貼って誤魔化しながら過ごしてきたが、とうとう動けなくなった。
担いで医者に行って来ます。
このように、私たちは弱いです。
教会の信徒の半数が、夫が勤めている会社の関係者。
教会で夫は執事長（信徒代表）、会社では社長に仕える工場長。
教会には、会社の関係者以外の信徒も半数いるわけで、会社と教会がごちゃごちゃにならないように、ずっと夫は踏ん張ってきた。
夫が踏ん張る＝私が踏ん張る
であるので、教会を会社と同じレベルで考える社長に対して、私はとうとう堪忍袋の尾が切れたという次第である。
専任の牧師が不在という教会で、牧師ではないのに教会をまとめるということをずっとやってきた。そして、ギリギリ限界だった。
やっと牧師が与えられようとしている今、その準備を進めていた。
社長は、会社教会を作りたいというのが本心なのではないだろうかと、この前感じた。前々からそれは感じていたが、今の教会をそこにもって行くのは辞めて欲しいというのが私の思いである。
私たちは、今度赴任される牧師の目の前でケンカした。
現実を見てもらえてよかったと思っている。
思いは伝えたし、夫も限界にきた。そのままの姿を牧師にも見せた。
あとは神様にお任せしよう
２月１８日（金）
どういうわけか、今朝は牧師のメールがこな～～いっ(笑)
毎朝の楽しみなのに～～～(笑)
先生が送ってくださる御言葉を黙想して、一日がはじまるのにーー！！
皆のところにも届いていないのかなぁ・・・。
もし、私のところだけきてないなら、これまた何か神様が伝えようとしていることがあるのかなぁ・・・(笑)
ま、いっかー。(笑)
こみさんが送ってくれた万代先生の「あなたを強くする３６５日」という、これまたデボーションに最適な本がある。今朝はこれにしよーっと。
最近は、お祈りの前に、この本の何月何日に合わせて御言葉を読み、そして、家族を送り出してから、じっくりと副牧師先生が送ってくださる御言葉を黙想して、パソコンに向かうというのが日課だ。
えーっと、今朝の箇所
「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず・・・」第一ペテロ３：１０
あーめんっ。この箇所は、私にとって厳しい(笑)
ついつい、この口が不平不満を漏らし、他者の批判や悪口を言ってしまう。
人間は、心の中にあることが、口に出てしまうものだ。
だから、我慢して無口になるとか、そういうことではなくて、心の中がいつもクリーンになっているように勤めることが必要だと思っている。
昨夜、娘のミクと電話で話した。
真夜中の母と娘の会話である(笑)
そして、落ち込んでいる私にとって、ミクの話の内容は、本当に励ましであった。神様がタイミングよく聞かせてくれたんだなーと思った。
ミクによると、ミク夫は仕事が忙しく、毎日夜中に帰ってくるそうだ。それもただ忙しいだけでなく、毎日上司にいじめられ、一生懸命やってもやっても、上司には評価されるどころか「おまえなにやってんだ」と言われるそうだ。ミク夫はどうやら試練の中にいるらしい。
ミクは夫の話の聞き役に徹し（彼女は強烈な母を持った為訓練されている 爆）夫の落ち込み方が気の毒になって、朝、夫のスーツのポケットに手紙を入れたそうだ。ミクは言った。「あたしさ、御言葉あまり多くを知らないけど、この言葉は、とても自分の中に残っていたから、それを彼に書いたわ」
私は嬉しくなって、「どこどこー、どの御言葉？？」と尋ねた。
「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう」詩篇１２６：５
ミクさん、さすが！！ピッタシだぁぁー。
なんか、ミクがこの御言葉を握り締めて、夫のためにお祈りし、愛の表現を具体的に行動にうつす努力をしている姿に、大きな慰めと励ましをもらった。
そして、語りあった。
「ママもさー、若かりし頃、パパがぐうたらしてる時(笑) 毎日、お弁当に、御言葉を書いた紙を挟んで、パパのために祈ったわー。そんでその何年後かに、パパは洗礼受けたわー」
「その行為自体は、ある意味自己満足だったとしても、根底にある愛のなかに神様は働き、神様が届けてくださる」って話をしたら、娘は「そっかー！」って喜んでいた。
結婚して、教会から離れていたミクも、ちゃーんと神様はこのように用い、彼女が神様の視点で物事を見ていることを確認させてくださった。
そして、私に与えられている祝福は、こういうことなのだと、しみじみ思った。
ヨハネの手紙第三４節に、「私のこどもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、私にとって大きな喜びはありません」という言葉があるが、まさしくそうだな～と感謝で溢れた。
昨夜は、ゴスペル練習の後に、kingとも話した。
kingがこう言った。
「よーこさんの話聞いてたら、なんかヨブ記を思い出したよ。なんか次から次へと試練の連続で、旦那さんも倒れて(笑) 十数年来のつきあいの友人とそれもただの友人でなく神様に出会わされた仕事まで一緒に始めた友人とケンカして(笑) 最初は信仰深く正しかったヨブも、とうとう神様に呪いの言葉を吐くまでになって、そんで、最後は祝福じゃん。最後は祝福にきまってんだから、神様が何をなさるかアンテナ張り巡らせて、よーく見ていようよっ」
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
あーめんですー。
そして家に帰ったら、うみちゃんからも励ましのメールが届いていた。
ちゃーーんと、神様は私が倒れないように支えていてくださってることを実感した。
感謝しますー！！感謝しかありませんーー！！
hallelujah！！
２月１９日（土）
「恐れるな、私はあなたと共におる」イザヤ43:5
今、自信がなく恐れている人、グッドニュースがあります！疲れ、弱り、恐れている人に朗報です。神様はそんなあなたと共にいて下さいます！『恐れるな、私はあなたと共におる』この御言葉は、自信満々ではなく、今恐れているあなたに神様が語った言葉です。人生に恐れを抱いている人…大丈夫！神様があなたと共にいて下さいます。
うっはー！！
メールを送ってくださる先生が、私の心の内を知っているかのように、ピッタシカンカンの御言葉がきたわぁ・・・(笑)
今は「静かにじっと待つ」という行動をとる時なのだと思う。
このことは、行動派の物事を切り開いていくタイプの私にとって、忍耐を強いられるかなりきついことなのである。
主を待ち望みます。私の魂は、待ち望みます。私は主の御言葉を待ち望みます。（詩篇１３０：５）
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