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masa_yoshio
仕事・投資・趣味・学習などでもがき苦しむ30代サラリーマンの日記
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2010.08.17
カテゴリ： 仕事
昨日は2:30頃就寝。
本日も7:50に目覚ましを掛けたが起きられず、結局11:15頃起床orz
起床後、昼食を食べ、平行して洗濯を実施。
その後、内々定を頂いた会社からの条件提示面談のために、支度して13：30頃外出。
外は非常に暑く、スーツを着て表を歩くのは非常にきつかった。
駅までの10数分間で、汗が滝のように流れた。
東京駅から先方会社近くまで30分くらい歩き、14:30頃喫茶店に入った。
今日は気楽な面談だったのであまり緊張は無かったが、もし条件が良くて転職を決意した場合は、その後会社に退職意思表明に行く予定だったので、その点では気が重かった。
それでも時間があったので、英文法を半日分行い、色々考えたら勉強が手につかなくなったが、頑張って英単語も一日分勉強。
内容に問題なければ、その場でサインしてもいいだろうとのことだった。
16:00から面談予定だったので、15:45頃店を出て会場に向かう。
程なく会場に到着し、7～8分時間があったので、周辺を散歩。
3分前くらいになったので会場のビルに入り、人事部へ向かう。
16:00から、担当の方が出てこられて、1対1で面談を行った。
まず、会社の人事制度の概要について説明があった。
その後、オファーレターの提示があり。
ある程度のレンジで、これくらいと言う話は頂いていたが、そのレンジの最高水準に近く、私が想像していた水準より1割程度高かった。
内容に異存は無く、その場でサインした。
また、入社日は暫定で10月1日とし、何かあればすぐ連絡するように指示を受けた。
その後、会社に提出すべき書類に関する説明受けながら、書類一式を受け取る。
今週末から少しずつ始めたい。
公的書類や卒業証明書などもあり、提出締め切りも9月中旬なので、早めに有給休暇に入れるように調整したい。
45分くらい話し、会場を後にした。
しかし、あまりの好待遇で、10月以降の仕事が若干心配になったｗ
何とか、自分の持てる力を100％以上発揮できるように頑張りたい。
10分くらい歩き、喫茶店に入って休憩。
そこでヘッドハンターにTELし、内容の報告。
彼も、提示された給与水準が予想より高かったのに驚いていたが、彼への実入りも増えるので当然だが、非常に喜んでくれた。
あと、退職意思表明に関する相談もし、理由は明らかにせずに一身上の都合で辞めたいで通す・会社名と業種は先方から口止めされている・どんな慰留があっても少しでも残留をほのめかす事は言わずにひたすら辞めるといい続ける、等のアドバイスを言われた。
少しでもこちら側が気を緩ませると付け入られて、もう少し考えろとか部署を変えてやるなどの慰留工作が続くので、とにかくきっぱりと辞めると言う意思を通すように言われ、そうしようと思った。
17:15頃店を出て、非常に嫌だったが意を決して、外に出て上司の会社の番号にTEL。
15分おきくらいに断続的に3度TELしたが、誰も出ず。
仕方が無いので上司の携帯にTELしたところ、出られた。
私は休暇中なので非常に驚かれていたが、会社の近くまで来ていて、お話ししたいことがあるので、時間を少々頂けないかと依頼。
OKされて、5分後に会社のビルの入り口で待ち合わせることにした。
18:00頃、上司と待ち合わせ。
上司も感付かれていたのか、ぎこちない笑顔で迎えて頂いた。
同じビル内の喫茶店に入る。
アイスコーヒーを注文し、早速本題に入った。
一身上の都合で9月末日を持って退職したいこと、次の会社に10月1日から行くこと、会社名や業種は言えないなどと伝えた。
当然のことながら上司は驚かれて多少の慰留工作があったが、私の意志が固いことを察して頂き、基本的には了承頂いた。
ただ、もう一晩だけ考えるようにいわれ、私としてはここ数ヶ月考え抜いた結論なのでもう変わらないと答えたが、それでももう一晩だけ考えて明日の朝再確認させて欲しいと言われ、仕方が無いので了承したが絶対に意思は変わらないと伝えた。
この上司の方が私をこの組織に引っ張ったと言うことを告白され、それが今回の引き金になったなら申し訳無いと詫びられた。
私としてはこの上司にも会社にも恨みも何も無いが、私が今後積み上げたいキャリアの方向性と、会社が私に求めるもののギャップが開きすぎたのが原因であるのは確かだ。
結果として、より良い環境を手に入れられたので、むしろ感謝したいくらいだ。
人生は一寸先は闇で、どう転ぶか、自分の運命は全く分からないものだ。
あまりこんな話しで時間を取っても申し訳ないので、こちらは余計なことは言わなかったが、結局40分くらい話し、18:50頃店を出て別れた。
この上司には非常に大きな期待を頂いていたのだが、その点は申し訳ない。
また、5年半お世話になった会社をこのような形で去るのも、心苦しい限りだ。
しかし、会社も社員を守る時代ではなくなり、自分の人生は自分で守るしかない。
会社の人と会ってはまずいので、有楽町まで歩いた。
スーパー経由で20:20頃帰宅。
シャワーを浴びた後、少しTVを見て休憩。
今日は奥さんが取引先と会食とのことだったので、自分の分だけ夕食を作って食べた。
その後TVを見た後、英文法の今日の残り半日分を勉強した。
今日は長い一日だった。
明日は今度は上長とも面談をしなければならないだろう。
しかし、こちらとしてはもう気持ちは変わることは無いので、気を引き締めてひたすら退職の意向をお伝えしたいと思う。
一週間の夏期休暇も終了。
転職活動に始まり、転職活動に終わった夏期休暇だったｗ
結局どこにも行けなかったが、お陰で面接もスムーズに進められた。
明日からまた社会復帰だが、転職前なので早めに引継ぎを完了し、9月は極力有給休暇の消化に充てたいところだ。
もう辞める身なので、淡々と引継ぎを中心にこなしていきたい。
本日も7:50に目覚ましを掛けたが起きられず、結局11:15頃起床orz
起床後、昼食を食べ、平行して洗濯を実施。
その後、内々定を頂いた会社からの条件提示面談のために、支度して13：30頃外出。
外は非常に暑く、スーツを着て表を歩くのは非常にきつかった。
駅までの10数分間で、汗が滝のように流れた。
東京駅から先方会社近くまで30分くらい歩き、14:30頃喫茶店に入った。
今日は気楽な面談だったのであまり緊張は無かったが、もし条件が良くて転職を決意した場合は、その後会社に退職意思表明に行く予定だったので、その点では気が重かった。
それでも時間があったので、英文法を半日分行い、色々考えたら勉強が手につかなくなったが、頑張って英単語も一日分勉強。
内容に問題なければ、その場でサインしてもいいだろうとのことだった。
16:00から面談予定だったので、15:45頃店を出て会場に向かう。
程なく会場に到着し、7～8分時間があったので、周辺を散歩。
3分前くらいになったので会場のビルに入り、人事部へ向かう。
16:00から、担当の方が出てこられて、1対1で面談を行った。
まず、会社の人事制度の概要について説明があった。
その後、オファーレターの提示があり。
ある程度のレンジで、これくらいと言う話は頂いていたが、そのレンジの最高水準に近く、私が想像していた水準より1割程度高かった。
内容に異存は無く、その場でサインした。
また、入社日は暫定で10月1日とし、何かあればすぐ連絡するように指示を受けた。
その後、会社に提出すべき書類に関する説明受けながら、書類一式を受け取る。
今週末から少しずつ始めたい。
公的書類や卒業証明書などもあり、提出締め切りも9月中旬なので、早めに有給休暇に入れるように調整したい。
45分くらい話し、会場を後にした。
しかし、あまりの好待遇で、10月以降の仕事が若干心配になったｗ
何とか、自分の持てる力を100％以上発揮できるように頑張りたい。
10分くらい歩き、喫茶店に入って休憩。
そこでヘッドハンターにTELし、内容の報告。
彼も、提示された給与水準が予想より高かったのに驚いていたが、彼への実入りも増えるので当然だが、非常に喜んでくれた。
あと、退職意思表明に関する相談もし、理由は明らかにせずに一身上の都合で辞めたいで通す・会社名と業種は先方から口止めされている・どんな慰留があっても少しでも残留をほのめかす事は言わずにひたすら辞めるといい続ける、等のアドバイスを言われた。
少しでもこちら側が気を緩ませると付け入られて、もう少し考えろとか部署を変えてやるなどの慰留工作が続くので、とにかくきっぱりと辞めると言う意思を通すように言われ、そうしようと思った。
17:15頃店を出て、非常に嫌だったが意を決して、外に出て上司の会社の番号にTEL。
15分おきくらいに断続的に3度TELしたが、誰も出ず。
仕方が無いので上司の携帯にTELしたところ、出られた。
私は休暇中なので非常に驚かれていたが、会社の近くまで来ていて、お話ししたいことがあるので、時間を少々頂けないかと依頼。
OKされて、5分後に会社のビルの入り口で待ち合わせることにした。
18:00頃、上司と待ち合わせ。
上司も感付かれていたのか、ぎこちない笑顔で迎えて頂いた。
同じビル内の喫茶店に入る。
アイスコーヒーを注文し、早速本題に入った。
一身上の都合で9月末日を持って退職したいこと、次の会社に10月1日から行くこと、会社名や業種は言えないなどと伝えた。
当然のことながら上司は驚かれて多少の慰留工作があったが、私の意志が固いことを察して頂き、基本的には了承頂いた。
ただ、もう一晩だけ考えるようにいわれ、私としてはここ数ヶ月考え抜いた結論なのでもう変わらないと答えたが、それでももう一晩だけ考えて明日の朝再確認させて欲しいと言われ、仕方が無いので了承したが絶対に意思は変わらないと伝えた。
この上司の方が私をこの組織に引っ張ったと言うことを告白され、それが今回の引き金になったなら申し訳無いと詫びられた。
私としてはこの上司にも会社にも恨みも何も無いが、私が今後積み上げたいキャリアの方向性と、会社が私に求めるもののギャップが開きすぎたのが原因であるのは確かだ。
結果として、より良い環境を手に入れられたので、むしろ感謝したいくらいだ。
人生は一寸先は闇で、どう転ぶか、自分の運命は全く分からないものだ。
あまりこんな話しで時間を取っても申し訳ないので、こちらは余計なことは言わなかったが、結局40分くらい話し、18:50頃店を出て別れた。
この上司には非常に大きな期待を頂いていたのだが、その点は申し訳ない。
また、5年半お世話になった会社をこのような形で去るのも、心苦しい限りだ。
しかし、会社も社員を守る時代ではなくなり、自分の人生は自分で守るしかない。
会社の人と会ってはまずいので、有楽町まで歩いた。
スーパー経由で20:20頃帰宅。
シャワーを浴びた後、少しTVを見て休憩。
今日は奥さんが取引先と会食とのことだったので、自分の分だけ夕食を作って食べた。
その後TVを見た後、英文法の今日の残り半日分を勉強した。
今日は長い一日だった。
明日は今度は上長とも面談をしなければならないだろう。
しかし、こちらとしてはもう気持ちは変わることは無いので、気を引き締めてひたすら退職の意向をお伝えしたいと思う。
一週間の夏期休暇も終了。
転職活動に始まり、転職活動に終わった夏期休暇だったｗ
結局どこにも行けなかったが、お陰で面接もスムーズに進められた。
明日からまた社会復帰だが、転職前なので早めに引継ぎを完了し、9月は極力有給休暇の消化に充てたいところだ。
もう辞める身なので、淡々と引継ぎを中心にこなしていきたい。
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