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2011.12.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昔、TDKには「否定技術」という考え方があった。

商品開発では「不」の解消から生まれるものも多数ある。
リフォームなどはまさしく
「不便」「不都合」「不快」などが販促の入口になる。

さて、それとは別に「不便」や「不快」を売りにできる可能性が載っていた。

例としては
・電車の音が聞こえるシティホテルの部屋を「トレインビュー」で売り出す。
・観光としての景観ではない工場地帯を海から眺めるツアーとして企画。
・駅から遠いにもかかわらず「自然の中で育てたい」親御さん達に分譲住宅販売。


マイナスと思っている要素がプラスに転じている。

ところで価値の見方、伝え方が一面的なことも
ブレークスルーできない原因の1つにあるのでは…。


「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の公認会計士山田先生が
有名なコピーライターは
いつも10個ぐらいの視点で物事を考える人だったと言っています。

そして簡単に複数視点が持てる方法として
スクランブル交差点を想定してみることを勧めています。

そうすると違った4人の視点が持てると。


最初に戻るが、
一番スリリングな視点の持ち方はTDK。


TDKでは常に今の技術の否定技術を同時に考えていたそうで、
それが防衛だけでなく、開発に役立ったのだ。


最近の記事では、
パナソニック電工のマーケティング取締役も
部下に「わが社の製品をつぶす」ことをテーマに







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Last updated  2011.12.29 12:25:20
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