折れず曲がらず良く斬れる

折れず曲がらず良く斬れる

2010.11.01
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テーマ: 高校野球(3859)
 創部半年の創志学園には負けられません。

第115回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は31日、島根県出雲市の県立浜山球場で決勝戦があり、関西が創志学園を4-0で破って県勢対決を制し、優勝した。関西の優勝は5年ぶり5回目。関西は大会の4試合通じて無失点だった。この大会の結果は、来春のセンバツ出場校選考に際して重要な資料となる。

 ▽決勝 創志学園000000000=0
        関西  11011000×=4

 関西は一回、内野安打で出た小倉が渡辺の右前適時打で生還して先制。五回は2死三塁から関が三塁打を放って、差を広げた。投げては水原が要所を締めて完封。創志学園は一回、2死一、三塁とするが後続が三振。その後も相手のミスから好機を作ったが、点に結びつけられなかった。
 関西は昨年のこの大会、1点差で優勝を逃した。「帰りのバスの中でずっと泣いていた」と渡辺雄貴主将。悔しさをバネに、チームはこの大会、勝利への強い意識を共有していた。以前は一部選手だけだった自主練習にも、新チーム結成以降は全員がほぼ毎日参加した。「みんながレギュラーとして活躍できるくらい、練習して鍛えた」と自信をのぞかせていた渡辺主将。優勝を決め、「去年の思いは果たせた」と笑顔だった。

 全力の球で勝負--創志学園・富田一成投手(1年)
 細身の体をゆっくり外野に向け、片手を挙げて「2アウト」の仕草をしながら野手と声をかけ合う。この日は先発・山本凌投手が4点を奪われた後、五回裏2死三塁でマウンドを託された。「中途半端にコントロールを重視すると打たれる」。相手に1点の追加も許したくない状況の中、全力の球で勝負し、打者を中飛に打ち取った。
 ゆるい変化球を得意とする左腕。中国大会では4試合中2試合に先発した。走者がたまっても「あと1本」を打たせず守ってきた。「接戦に強い」と言われるが「いつもピンチです」と冗談めかす。





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最終更新日  2010.11.01 18:35:16
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