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2010年09月16日
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SANY0048.JPG



本日、他県の方よりお問い合わせがあり、場所を確認にいきました。

参拝者より奉納された杖が、垣根になっています。




 島根県益田市戸田町に明治34年生まれの伊藤義夫という老人がいました。晩年になっては腰痛で困り杖を歩行の友としていました。

 時は昭和56年12月にこの山の中にあるグミの木を切り杖に仕上げていました。
明けて57年2月1日の晩に不思議な霊夢を受けたのです。それは
「その杖を以って南無大師遍照金剛と唱えながら参れ。いかなる難病でも治してやる」とのご宣託でした。

 翌朝、半信半疑ではあるが杖を切った所は覚えているので、自転車にすがりながら現地まで行ってみました。(徒歩で15分の距離)よく見ると杖を切った根元に石碑が倒れているのが見えました。以前、杖を切る時には石碑があるとは知りませんでした。

 それは倒れた石碑の上に木の枝や多くのごみ等がかかっていたので、分からなかったのでしょう。しかしよく考えてみると昨晩のお告げは、もしやこの仏が教えてくれたのではあるまいか、それにしても現状から見て、この仏がお告げを出したとはなんとも信じがたい、まあ半信半疑ながら今日は帰ろう。明日、また明後日と4,5日来るうち、なんと不思議、杖はなくとも歩けるようになりました。

 長い年月、杖を歩行の友としていたものが、今は杖はいらなくなったとは不思議というか、霊験あらたかなこのお墓。

 そこで周囲の雑木など切り開いて、この仏をご正体として祈り「夢の墓」と名づけたのであります。」


建物の中は、お参りにいらしたときのお楽しみに










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最終更新日  2010年09月17日 14時43分18秒
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