めっき技術マスターの店

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よみがえる商人道



商人道とは何かこの本を読むまではピンと来るものはありませんでした。
この本の中の気に入った場所を何箇所か抜粋しました。

江戸時代にも不況時代があった。
江戸城で諸大名全員が居並ぶ前で、8代将軍吉宗自らが、恥辱をかえりみずに
深々と頭を下げて、幕府財政の急を救うために、高一万石につき百石の割合で献米してくれるように頼んだ。
つまり、消費税アップの必要を懇願したのである。
この誠意が現在の政治家にはあまりにも乏しいのではないか。
この誠意ある発言をトップがすれば、諸色値段を引き下げる名案を持った
江戸町奉行大岡越前守忠相のように具体的意見書を提出するものも現れ、
流通経路の整備、仕入れ値を抑え、途中経費の削減案も浮かび
新井白石のようなデフレ案も現れようというものだ。

この様なことを現代のトップが行なえば、現在の政治・経済は違った方向に
行くのではないかと思う。

次にこの本でよく出てくる言葉に「あきない」と言う言葉がある。
「商い」「飽きない」大阪商人が考えた言葉で
商いは飽きない
良い言葉だと思う。
飽きないように商売をやる事が一番良いといっているのだが
楽しくない商売をやっても長続きしないこの部分に共感できる。

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