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「・・・女性は産む機械・・・」厚生労働相の発言なのだとか・・・人の話の一片だけを取り上げて「ひどい言葉」だとか「暴言だ」と簡単に非難すべきではないと常日頃思っています。 話しの全体、流れを聞いていないのに、それについて話しをすることに、ずいぶんとPCの前で、ためらいましたが、書かずにいられなくなりました。そもそも、新聞やテレビ報道から知った事ですが、この発言については、出生率の低下、少子化問題についてなにやらお偉い大臣が言及したものらしい。日本の大臣が言った言葉なんですよ!! 情けないですよね。 悲しいですよね。先週、放送された「永遠へ」というテレビ番組の録画を見終えたばかりだったこともあり、少子化問題を、ただ短絡的に、「女性が子供を産むことで解決できる」なんていうような、感覚しかもてない大臣に、何が期待できるのだろう・・・「永遠へ」というドラマは、現在もなお、厳しい病気と向き合い、治療を続けながら子育てをしている実在するシングルマザーのドラマでした。まさしく、命がけで子育てしている中で、あまりにお粗末な親子支援体制、さらには、地方のあちこちで起こっている産婦人科医師不足そして、なにより、女性が産む、産まないは一人一人の生き方であって、その判断は自分が決める。女性を産むマシーンと公で言ったという大臣の、人間性が垣間見えた
2007.01.29
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通常、医師・保健師・栄養士で行っていた乳幼児検診に前回から、療育センターの先生が加わりちびっ子達の成長ぶりを多方向から支援できる体制を取っています。この、療育センターの先生、年齢は私よりは上(だと思う・・)言葉は適切ではないと想うのですが、あえて「となりのうちのオジサン」のような・・・人の良さそうな何処にでもいるオジサンです(先生、ごめんなさい・・・)だけど、・・・いや、だから、気がつくとちびっ子達の輪の中心にいたりして体重測定でワンワン泣いていた子も、服を脱がないとがんばっていた子もいつの間にか、笑顔で伸び伸と先生を中心に遊んでいます。この先生、仕事の書物、ファイル類などを、1枚の大きな風呂敷に入れて来られます。また、風呂敷姿がとてもよくお似合いなのです丁寧に風呂敷を解くお姿とか、不揃いの書類をまた丁寧に風呂敷に包む様子に、とても、新鮮で、それでいてなにか懐かしいような気持ちになりました。 前環境大臣の小池氏が「もったいないふろしき」といって、何度も使える風呂敷の活用を広めようとしていたりどこかのスーパーではレジ袋を有料にして環境問題に取り組もうといていたりそんななかで、日本の風呂敷がまた見直されているといいます環境問題を真剣に考える、賢い主婦では全然ないのですが風呂敷かばんの、先生のお姿を粋に感じタンスの奥に確か何枚かあった風呂敷を出してみました試しに、鞄に入っている、お仕事グッズの書類を風呂敷に包んでみるとなんだか、仕事に向かう気持ちも新鮮ですただし、不器用なあたしnち、風呂敷の中身はきっと会場に着くまでの間に悲惨な姿になりそうなので鞄に戻しましたが・・・すいかだって、ボトルだって包める風呂敷ワイン2本もごらんの通り 旅行の際、着替えを包むの以外、めったに使用しなかった風呂敷ですが「粋」に使いこなしてみたいと思えた先生の風呂敷でした。
2007.01.26
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年末のNHK紅白で歌われて、このところテレビでもよくお見かけする秋山 雅史氏の「千の風になって」という歌の歌い出し「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません・・・」この歌詞に心打たれ、この歌が歌われた背景とか、経緯を調べていると「千の風になって」というこの歌の作者でもある新井 満さんの本が何冊か出ていることを知りさっそく、昨日図書館に行ってみた。希望していた本は貸し出されていて顔見知りの司書さんと、しばし「千の風になって」を語り合う。絵本もあるというので借りてきた。「命の尊さ」 そして 「究極の人間愛」絵本を手にしたのは何年ぶりかのこと人は「死」を身近に考えたときに、初めて自分がどう生きるべきか生きる意味を探しながら、「命」を大切にできる子供達もこのような絵本にたくさん触れてくれるといいな・・・・・
2007.01.24
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誰ですか~洗濯物に、ポケットティッシュ、入れたままの人~あ~あ~、洗濯機の終了を告げるブザーに立ち上がってふたを開けてみると・・・ほろって、ほろって、よけいな労力じゃ~洗濯機の周りに落ちた、微塵となったティッシューたち 昨日会った友人 「ねえ~太った?!」「冬休み中、息子とおやつポチポチ食べていたのが、しっかり身に・・」そんな話しから、例の納豆ダイエットのねつ造番組へと「健康」とか「ダイエット」を題材にした番組はどれも、高視聴率をあげ、その影響力も小さくないそういえば、今までずいぶんといろんなものが店頭から一時期姿を消した寒天、スキムミルク、ココア、・・・・・そして今回の納豆数年前のローズヒップもすごかった話しには聞くばかりで、自分ではどうせ、あれこれと試してみても長続きしない・・とそれらの効果を体験してみたことはないけれど納豆を始め、寒天もスキムミルクも、優れた食品には変わりない。だけど、何かの薬とか、食品ひとつで人間の身体が改善されることなどやはりありえない。 「適度な運動」 と 「バランスのとれた食生活」この、増殖し始めたおなか周りをながめながら・・・テュッシュのお掃除も、適度な運動と思えば・・・
2007.01.23
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アイロンをかけていたときの電話でした私のシフォンケーキの師匠から「スキーに連れてって」 「はい?! 今から?今日?」まったく前触れもなく、だけど、こうして声をかけてくれたことに背中を押されて・・・昨年たった1度の何年ぶりかのスキーのときと同じような展開です。「わかった!、スキー道具まだ出してもいないけれど1時間以内で・・」それから、バタバタと用意して彼女を迎えに行き、自宅から車で10分の地元の小さなスキー場へ本州のスキーヤーが聞いたらなんとも贅沢ですよね今シーズン、初滑りをしてきました。彼女(わたしより6~7歳年上)と滑るのは初めてです昨年何年ぶりかでスキーをしたという話をシフォンケーキを作りながら話したのかどうだったか「じゃ~、来シーズンはいっしょに」確かにそんな話をしてはいましたが・・何か運動を再開したいと年の初めに考えていたのに、考えていただけでは何も変わらない・・自分で何かを始めよう、と思いながら考えてみるといつも私は誰かの手を借りていたり背中をドンと押されたり年上だけど、私よりずっと若々しい彼女に誘い出してくれたこと、感謝、感謝です。膝が笑ってます、太ももが悲鳴を上げ始めていますだけど、やっぱり爽快です
2007.01.18
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今日の冬空 英単語も大丈夫、方程式も、証明も、定理も大丈夫圧力だって、地震だって、フランス革命だってどんとこい漢字も文法もまかしとけと、たいした自信の受験生・・・公立高校の願書記入で 「保護者名」 の漢字、間違ってましたから・・・父親の名前をきちんと書けないなんて、思ってもみなかったし・・・受験前から思いがけない落とし穴・・・ それでも、 笑顔で 「だいじょうぶ」 午後から、晴れ渡る青空をドライブがてらお茶しに来てくれた友と久しぶりに、笑いこけました。
2007.01.17
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夕方のテレビで、超ハイテク化で生き残れとかいうタイトルで、ある病院を取材していた。各病室のベッドサイドにパソコンが設置され、自分の電子カルテを瞬時に確認できゲームや、独自の院内番組で健康情報も提供するというもの「すごいな~」と感心もし、確かに入院中に自分の検査経過を観ることができたり、退屈しのぎにゲームができたりなど、入院生活も少しは違った経過で過ごせるかもしれない患者本人も、薬もすべてバーコードで管理され、医療ミスも無くすという。「これからの病院経営は、患者様のニーズにお応えして、勝ち組となるために、ブランド化をはかり・・・」患者はお客様・・・そんな事を話している病院経営者 だけど、・・・そうなのかな・・・患者が望む事って、正確、迅速な診断と的確な治療そしてそこにかかわるすべての人と人の血の通った心ブランド化だとかハイテク化だとかを優先する前に「いのち」に寄り添ってくれる、「心」も受け止めてくれる病院であって欲しい
2007.01.15
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長男の時とは明らかに違うスタンス受験生のいる家庭とは思えない・・・これでいいのかしら家族で、トランプ 「大貧民」 で盛り上がってるのですから 「ねえ~、そろそろ気を引き締めなくちゃね」「ん~、だいじょうぶ、徐々にさ~」そんな底抜けの笑顔で言われちゃうと「そうだね」 と納得しちゃうのだけれど あたしnちの遙か昔の高校受験受験日前日に腹痛で「盲腸」診断あのころ、2日間の試験日を、痛み止めを打ちながら「ア~、ダメでも言い訳できた」なんて想いながら、試験翌日には手術室でした 長男は、大学受験のために札幌に向かう前日38度の熱を出し急遽、私も受験引率長男の一発逆転のもくろみも、もはやここまでか~なんて、1浪も覚悟して・・・ さて、次男君、神頼みだけでは・・・どこからきてるのだろう、その自信・・・せめて、体調管理、気を引き締めて・・・っと
2007.01.14
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「今日は鏡開きなんだ!!」トイレから出てきた次男が言うのですトイレに貼られたカレンダーをみてきたのでしょう「でもね、きみのリクエストで一昨日、すでにお汁粉食べたでしょ・・・」日本にある古くからの食にまつわる行事の一つ鏡開きは、お正月の終わりと仕事始めを意味するものらしいのですがだとすると、ずいぶんと昔はお正月休みがあったのですね。なぜ、鏡開きが「お汁粉」なのかは不明ですが小豆の赤が魔よけの色なのだとか・・・・・・と言うことで、我が家の鏡開きは前倒しで、一昨日に終えちゃった・・・「また作って!!」お汁粉にして、お餅を7つも(1日で)食べた次男の言葉に弱いまた作りますか・・・design by sa-ku-ra*
2007.01.11
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少々わかりにくいかも・・の写真ですが連休の爆弾低気圧の置き土産私の身長(157cm)を超える雪山が道路の両側にけっして、特別多い量ではないのですが、一気にきましたので遠く離れた友人などからニュースを見て、と「だいじょうぶか~い」「大変だったね~」「埋もれてないか~い」というメールをいただきました思いがけないこういう言葉、ただありがたいプロフィールにも載せている画像ですが、もうひとりいます一体は、テニス大会での戦利品「ひとりじゃさびしいな」といったら、さらに次の誕生日にプレゼントしてくれ・・・赤のBMWを颯爽と乗りこなす彼女の手作り「すごい雪だったね~」思いがけない彼女からのメールにこの手作り人形を眺めながら彼女達と、テニスに熱中していた頃の自分がなつかしく・・・まだ、できるのかな、わたし・・・・・
2007.01.10
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朝、カーテンを開けると、そこは 映画 「八甲田山」?!(なぜか、八甲田山の猛吹雪風景が浮かびました) 窓越しに撮った今の風景です。この画像に音も挿入できれば大迫力なのですが猛吹雪です 昨夜、夜10時過ぎまで出かけていたのですが帰りの車で「こんなにおだやかなのに、ホントに明日から荒れるの?」「考えられないよね、気温も高いし、静かな夜だよね」だけど、日本の天気予報の精度はすごい!!窓に吹き付ける風の音で目が覚めカーテンを開けると視界もわずか怒濤の吹雪です。風が、時折木や電線を大きく揺らして不気味な音ですこの連休はお出かけは無理かな・・・
2007.01.07
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最新刊、 「使命と魂のリミット」 一気に読み終えました。このところ重い社会問題を題材にしたものが多い東野圭吾氏ですが、今回は「命」を扱う医療現場を舞台にしたサスペンステンポのよい展開と、彼ならではのラストシーン、やはり涙なくしては読めませんでした。「人は誰でも使命がある」 というキーワードそして、この物語の中には、真の悪人はいないということ・・・東野圭吾はやっぱりすごい作家です。 ところで、昨日はこの町で一足早く「成人式」が行われました。我が家には新成人はいないのですが、 学生など大半の若者が正月帰省しているこの時期に、一人でも多くの参加者をという配慮なのだそうですが・・・はるか昔の新成人のあたしnちは、この「成人式」には出ていません「振り袖姿」を楽しみにしていた両親に、「着物は要らないから!!」と言い張りまだ学生だった自分はまったく「成人」の自覚もなく、「そんなもの・・」と粋がって(?!)「成人式」にも参加しませんでした。結局、その3年後の妹の振り袖姿がとてもうらやましくて妹の着物を着て撮ってもらったあの写真は・・・・・何処にいっちゃったのかな~新成人をお迎えのかた、おめでとうございます! 「命」を大切に、そして人と人の関わりを大切にできる大人になってください。
2007.01.05
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年末、テレビ番組で紹介されていた「ゆずの大根寄せ」ずっと、気になっていて、今日ようやく作ってみました ゆず1個 350円という値段に、いったん手にしたゆずを元に戻したのですが、ん~お正月だし・・・ 大根おろしを寒天で固めるという発想しかも、何とも言えないさわやかな香りのゆずこれ、ヒットですくわしいレシピは 「ゆずの大根寄せ」寒天は水溶性食物繊維が豊富でさまざまの利点もあり食感、口当たりもなめらかです。1切れ・・・と思いつつ、もう一切れペロリと食べちゃいました。
2007.01.04
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昨夜遅くに札幌から戻りました。年末をあたしnちの実家、年明けて、パパの実家へと顔を出し両家のおせち料理をごちそうになりながら元日の夜を家族4人で札幌のホテルで過ごすという初体験をしてきました。札幌大通りの元旦の夕方の風景です 公園の両側に続く発光ダイオードの青のネオンが特にキレイでした。普段は絶対泊まらないようなデラックスタイプの部屋は、家族4人ゆったりとくつろげる広々とした部屋でした。札幌の大学に通う長男が2日にアルバイトが入っているため自宅に戻らないというので、私たちが札幌へということにで、長男はホテルからまっすぐアルバイトへ、私たちは札幌大丸などのすさまじい初売り風景を見学?! 元旦のホテルは予想に反して、けっこうな混雑ぶり・・・ロビーや、朝食で耳にする言葉に、「ここは中国?」と思うほど、外国語であふれており「スキーツアー」」とか「北海道観光」の団体グループのようでした。昨日、2日の帰りの高速道路は早くも帰省が始まっているのか車の量は多かったですが、この時期には珍しく雪が全くなく走りやすかったです。 ところで、高速道路のSAにあった飲料水の自販機なんと、コインを入れたら「あけましておめでとうございます」という音声が流れてきて思わずあたしnち、機械に向かって「おめでとうございます」と・・・へ~、という感じでした。 この時間になっても、誰も起きてきません・・・
2007.01.03
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明けましておめでとうございます穏やかに新年を迎えています。季節の光や風を感じながら、豊かな気持ちでまた1年を過ごしたいと思っています。どんなときもサイコロ振っているのは自分人と人の繋がりの中で自分が生きていると感じる幸福 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さあ~、家族が起き出すまえのコーヒータイム・・・ここからことしもスタートです。
2007.01.01
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