河内長野市の花の文化園梅林脇で「セツブンソウ」が、小さな可憐な花を咲かせ始めていました(^-^) 日本固有種の絶滅危惧II類(VU)で、和名の「セツブンソウ」は、早春に芽を出し「節分の頃」に花を咲かせることからこの名があります。屋外での開花は節分より遅いようです。 花期は2~3月で、花言葉は「気品」「高貴」「微笑み」「人間嫌い」などのようです^^ 花言葉の一つで「人間嫌い」は、セツブンソウが節分の頃に咲くことに由来し、 節分の季節になると豆を投げられて追い払われる鬼の心を表現した花言葉だとされています。 ※Canon EOS R5+RF100-500mm F4.5-7.1 L IS 手持ち撮影 ※iphone 12 で撮影(ふうさん)