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ド平日にがっつり連休を取って沼津で過ごす私です。滞在2日目の今日、7月12日(木)は...津島善子ちゃんの誕生日...前夜祭が沼津リバーサイドホテルで行われました。このパーティー、当日実施で予想していたところまさかの前夜祭ということでヒリつくオタクもいたようですが...まぁ仕方なしです。私はどのみち滞在中なので全く問題ございません。 つじ写真館さんの黒板アートには、よっちゃんのお誕生日祝いのメッセージ。よっちゃんはつじ写真館さんと同じ上土にあるナティ沼津の住民という設定で商店街の多くの人(店)に愛されている部分があります。この黒板アートとの合わせは、よっちゃんが実際にいたら“こう”だとイメージして撮ったもので雰囲気もスケール感もばっちりではないかと思います。 もちろん、私が撮って見て楽しむ為の写真ではあるけれど私の写真を見て楽しんでもらえるなら、それはとても嬉しいこと。特に、この街のよっちゃんを応援している人たちには、形にして見せたい。(後日、写真集を作って各所に差し上げました) パーティーが行なわれるなら、主役はおしゃれをしなければいけません。お金はあとでなんとか出来る。しかし時間は過ぎたら取り戻せない。今日、このときにお祝いが出来る、それが大事なことなので喜んで無理をします。少なくないお金を払って、よっちゃんに似合うドレスを買ってきました。アクセサリーの一部は手持ちの部品で自作です。お金ないので。誕生日を迎え、少し大人になるよっちゃんをイメージしました。撮影も真剣に行ないました。やるからにはとことんやらないとおもしろくない。 パーティー会場のホワイエをあるくよっちゃん。 私はここまでドはまりした作品は「ラブライブ!サンシャイン!!」が初なので 舞台の街に通ったりイベント参加が初めてなので商店街をあげてキャラクターの誕生日祝いをするとか正気か!?と思っていました。でも実際行なわれているわけでやはり二次元キャラクターによるストーリー展開、アニメやゲームは日本が代表する文化と言って良いのではないかと思いました。 パーティーでは、参加者に楽しんでもらおうとホテルのスタッフや商店街の人々により多くの趣向が凝らされていました。リバーサイドホテルのオタクイベントとしては今回で3回目です。第1回 アニメ2期キックオフパーティー、第2回 クリスマスパーティー...そして今回と、3回とも運よく当選し参加してきましたが回を重ねるごとに、おもしろくなっていくよう感じています。きっと、考えてくれているのでしょう。同じではダメだ、変化をつけないと、と。全くそのとおりで、同じことの繰り返しでは飽きてしまう。行かなくていいや、どうせ代わり映えしないでしょ...となってしまう。非公開映像が目玉のお高い食事会に成り下がったらおしまいなので次回があるかは分かりませんが、参加者が心から楽しめる会になるようパーティー運営側にはがんばるびぃして頂きたいと思います。 誕生日(7月13日)当日の朝、かのがわ風のテラスにて少女から少し大人の階段を上がったよっちゃん。きっと、とびきり美しい女性になっていく子。実際にこんな子がこの街にいたら、人々はどう接するだろう。きっと、とても可愛がられるのではないかな。美しいけれど痛いところがある、でもしっかりしてて優しくて善い子。商店街の至るところがそのような雰囲気で、そんな様子がとても楽しい。そんな、沼津・上土と、そこに住む津島善子...よっちゃん。。彼女の街での息吹を、ドールと写真で表現したいですね。 今年4月の曜ちゃん誕生日から恒例となっているびゅうおでの誕生日限定メンバーカラーでのライトアップ。よっちゃんはホワイトで照らされました...が真夏ですのでなかなか日が沈まず白のライトアップが映えるまでには時間を要しました。 衣装をチェンジしたりもしました。黒から白へ。 びゅうおのライトアップを背景に、トニーズホノルルさんのデッキで撮影。世界にひとつだけの私が作ったドール、私が作った衣装。世界中でただ一人、私だけが出来るお祝いをしてきましたとさ。 お誕生日、おめでとう。
2018.07.13
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7月が2周目に差し掛かった11日水曜日。ド平日のこの日から週末まで、私は仕事を休みました。出掛ける用事があったり、お祝いがあったり、見届けたいことがあったり...楽しくも大事な連休でした。 7月11日(水)...この日はお出掛け。去年と一緒で、達磨山へ連れて行って頂いて写真を撮っていました。 達磨山レストハウスから見た沼津の風景。雲で隠れてしまい富士山は見えませんでしたがそれでも、素晴らしい景色。 時間がもったいないので、早速ドールを出して撮影していました。 おまんじゅうもね。 沼津市街では人の目があるので撮影はどうしても窮屈になりますがここではその窮屈さから解放されて広々と撮影が出来ます。Aqoursの子たちが実際にここに遊びに来たかのような写真を撮っていく。 淡島に手を置く写真。メンバーの誰かに撮ってもらったイメージで。鞠莉ちゃんは他の子たちよりもいろんな場所へ出掛けていろいろ見てきていると思うんですよね。少し大人というか。でもそれは、自分から求めたのではなくて、必要とされてそうしてきた。...と私は思っています。そんな鞠莉ちゃんにとって、近隣の山は特段おもしろい場所ではないかも知れない。でもきっと、とても楽しんでいる。大好きな仲間たちと一緒だから、心から楽しんでいるのではないかと思います。「あいらぶ。」を受けての撮影で、この子の楽しい表情をたくさん撮りたいと思うようになりました。 この日は、とても良い天気でした。ただぼーっとしていることが癒しになるような陽気。Aqoursの子たちも、遊びはそこそこにぼーっとすることもあっただろう。 この柵は、人間が使うものなので1/3のドールではサイズが合わない。私は1/3のドールを人間の大きさで表現したい人なのでこういうもの(柵)をいかに違和感がないように見せるかを考えて撮影しています。私の撮り方が正しいとか間違っているとかそういう話ではなないよ。私は、そう撮りたいだけ。私が撮りたいのはドールだがドールではないので。 1/3を等身大に見せるようにすると、バストアップ(上半身のみ)で撮りがちなので撮影の引き出しをもっともっと増やしたいね。撮影あるのみ。 景色とドールの調和。重要視したい配分。ドールが強すぎてもダメ、景色が強すぎてもダメ。景色がドールを引き立てるように、ドールが景色を引き立てるように。…撮れるといいね。撮りたいね。まだまだ修行中。 多用する技。目を見せない。目を見せないことで、表情が変わらない人形に表情の変化を与えられる。そこで生きているふうなものを撮りたい場合、よくある「カメラ目線」は適さない。生活のなかでカメラ目線でいることなんてそうそうないのだから。普段の仕草、所作を撮ってこそ、生きたドールが撮れるのではないか。2年撮り続けて、やっと辿り着いたというか、見つけたというか。私が撮りたいドールのかたちが、やはり先日の「あいらぶ。」で定まった気がします。 達磨山レストハウスを後にして、戸田まで降りてきました。いったんお昼休憩ということで戸田塩ラーメンを頂き、次の目的地は出逢い岬。戸田港が見渡せるここも、良い場所なんですよね。ここではあまり時間をかけず、少しだけ撮影。 次に、煌めきの丘へ。ここはラブライブ!サンシャイン!!のカット回収ポイントでもあります。こちらも良い景色なんですよね。 この日はこのあと、海のステージ。で休憩して社長に捕捉されてスカンジナビア号の話を延々(1時間くらい)聞いてから市街地へ戻り写真整理をしたり夕食を食べに行ったりして終了となりました。とても楽しく、また、勉強になった1日でした。撮りたいものがある写真撮影の旅って、楽しいですね。 何より今日の遊びに連れて行って頂けて、感謝感謝。まさかこういう関係になるとは、思っていませんでした。お互い知らない他人同士だったところから、ラブライブ!サンシャイン!!がきっかけで今日という日を、今日のような関係を築いて同じ時間を過ごしている。ここにもあったね、奇跡が。一緒に遊んでくれてありがとうございました。
2018.07.11
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6/30~7/1と、沼津に滞在していました。今年度はいろいろあって沼津に来る機会が少なくなる...と思っていたような気がしますが。むしろ逆で、沼津にいない週末が珍しい現状。ラブライブ!サンシャイン!!絡み関係なくいろいろあるのでなんだかんだでいつもどおり足を運んでいるのでした。今回の滞在は、アジの干物天日干しのギネス記録に沼津が挑戦するのでそれに参加することが目的でした。ずらーっと並べて数を競う感じです。狩野川に。このアホなことに本気で挑むところを評価しました。いや、アホでしょ(誉め言葉)。中央公園ではがっちり設営されていました。本気度が伺えます。アホです。あゆみ橋上から撮影。あゆみ橋の下からスタートして、御成橋の下まで行って折り返してあゆみ橋下まで戻るという並べ方。冷凍のアジの干物を並べたそうです(近くでは見ていない)。トンビに持って行かれないような対策もされていたそうでいよいよ本気度が伺えます。アホです。この日はかなり暑く日差しも強かったですしここ、日陰が全くないんですよね。あるのは橋の下くらい。なので朝からアジの干物をセットして待っている人は恐らく地獄でしたね。なお、私は...参加出来ませんでした。想定以上の参加希望者がいて、溢れてしまったのです。...9時に受付開始と聞いていたのに、当日になって8時に変わったよね?9時半くらいに着くように行けばいいやと思っていたので完全に負け組です。許さんぞ。いつまでも根に持ってやる。ギネス認定記念の缶バッジが貰えなかったからね...くそ...参加出来ないことをゴネても覆らないのでもうひとつのやりたかったことを。市街地で、かのがわ風のテラスでのイベントですから何らかの形でよっちゃんが関わるはず。自分ひとりではまぁ参加しないでしょうけれど例えばお母さんやナティの住民さんに「アジの干物が格安で手に入るから一緒に行こ!」と誘われて断れなさそうだなぁと思いつつ。或いは小さい子に「よしこおねえちゃ!いこ!」と言われてしまえばもう断れない。そんな善い子だから。しかしスタートダッシュで出遅れてしまい参加出来ず。仕方ないのでギネス達成の瞬間を見届けようとするのかな。そして気付くんじゃないかな。何故、参加出来なかったのかを。子供を連れて家族で楽しく参加しているパパ・ママたち。数年前からよく見かけるようになった、県外から来る男の人たち。私たちAqoursのグッズをぶら下げて歩く女の子もいる。街が、賑わっている。明らかに数年前とは違う。私の住む沼津が、変わり始めている―眺めているのはギネス記録に挑む人たちの様子。『アホなことしているわね...この暑い日に、暑いところで。でもみんな、楽しそう。』この表情、ポージング...よく思いついたなぁ。そしてよく撮れたなぁと自分で思いました。今回、ギネスの件があって沼津へやってきて参加出来ず端から見ていたからこそ、至れたのかも知れません。私は、ただドールを撮るのではなくて沼津で生きている彼女たちをドールで撮って表現したいと考えています。たくさん撮ってきて、批判や苦言も受けて別のドールオーナーから刺激も受けてAqoursの皆さんから頂いた思いもあってこうして「あ、ほんとうにここに“いる”みたい」という写真が撮れるようになったかなと感じていますがまだまだ、もっともっと、撮りたいし表現したいですね。今回この写真を、少し涙ぐみながら撮ってそう思いました。ここは沼津の市街地。かのがわ風のテラス。『程よく田舎、程よく都会』な沼津の“都会”の象徴ではないかと思っている、私が好きな場所。そして、沼津に魂を掴まれた、思い入れのある場所。今日のこの賑わいが、街にとって良いことでありますように。この日は、地元の知人に誘われて沼津リバーサイドホテルのランチビュッフェへ。一緒にランチを...頂けませんでした。仕事が忙しくて抜けられないそうで。なので一人寂しく頂きました。また誘ってほしいです。食事は、一人よりも複数の方がおいしいですから。でも誘って頂けたことはほんとうに嬉しかったです。ケーキばっかりもりもり食べました(知人のオゴリ)。帰る前にいつもここに寄ります。御成橋のブルーのアーチと狩野川の水面に反射する照明が織り成す景色が好きです。ナティ沼津に住むよっちゃんにとっても、きっと自慢の場所ではないかな。内浦組が市街地に来たときに自慢げに見せる姿が目に浮かびます。そういうときに限って風がなくて、水面の反射がしょぼいのですが。手前の花壇は、ご近所の方々が手入れをしています。知り合いの方が草むしりをしているところに出くわして手伝ったこともあります。誰かの維持管理があって、この景色がある。近隣住民の皆さんに感謝して、時間が許す限り撮って帰りました。P.S.今回、ある人から依頼を受けてコスプレの写真を撮りました。人生初のコスプレ写真でしたし、真面目に人物を撮るのも初でした。(修学旅行とかで友達やクラスメイトを撮るようなのは経験あるよ!)動かないドール撮影に慣れ過ぎた為か分かりませんが凄く、凄く難しかったです。手ブレは凄いし、思ったような表情が撮れない。彼女の良さや魅力が引き出せない。困ったぬぅ...細かく考えるのをやめて、フツーに会話しながら「あ、ここ」と思ったところをパシャっといくやり方に変えました。要は真面目に撮っていなくて、殆ど勘で撮りました。ただ、イメージは漠然とあって、そこに合致したらシャッター!みたいな。なんとも説明しにくいですが、そういうところで。難しかったですが、いろいろと得るものがあり勉強になりました。ご本人は喜んで、誉めてくれさえしました。素直に嬉しいです。こちらはドールです。かれこれ約2年撮り続けています。撮りたいから撮っているし、楽しいらずっと続いています。ドールと写真からは、これまでたくさんのものを得てきました。これからもよろしくね。
2018.07.01
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あいらぶ。 鈴木愛奈1st写真集 「あいらぶ。」という1冊の写真集が発売されました。ラブライブ!サンシャイン!!という作品における小原鞠莉というキャラクターに声をあてている声優...鈴木愛奈さんの写真集。 私は基本的に声優に興味がなくて二次元キャラを構成する一要素でしかないという考えでいました。...ラブライブ!に出会うまでは。ラブライブ!はμ'sの時代から好きで見てきましたがμ'sは途中から追いかけ始めたようなものなので始まりのときから応援しているAqoursから受けるものはとても大きくて。声優は、二次元キャラに命をあたえる存在だし共に成長していけるパートナーのような存在だと、考えを改めたのは1stライブを目の当たりにしたあの日から。 キャラクターに命をあたえるとはどういうことか。共に成長出来る“源”は何なのか。ラブライブ!サンシャイン!!が、Aqoursが好き故に、知りたい。声優さんのことを真剣に考えたり、見るようになったのはきっとこれが始まり。 今回紹介した「あいらぶ。」は、私が初めて買った声優さんの写真集です。声優に興味がなかったところから、短期間で随分遠くまで来ました。鈴木愛奈さんには思うことがたくさんありますが...詳しくは過去の記事を参照するとして、ここではざっくり。彼女が夢を叶えたここまでの歩みと、これからゆく道を私は見たい、知りたい、感じたいと、思いました。たぶん全ての声優さんに何らかのこういったエピソードはあると思いますが参照した過去の記事のとおり、知ったタイミングがドンピシャすぎて特別視せざるを得ません。また、私は鞠莉ちゃんのドールオーナーでもあり命を与える存在として共通する部分もある、という理由から。 前置きは終えて本題ですが...今日は、「あいらぶ。」の撮影ロケ地である千葉の小湊鐵道を巡る旅をしてきました。...といっても、カット回収をしたりするではなく、別の目的で。鈴木愛奈さんが撮影に臨んだ場所で、私はドール撮影に臨みました。 「あいらぶ。」で、鈴木愛奈さんは白のワンピース+麦わら帽子という可愛らしくも清楚な装いを見せてくれました。無人の駅で楽しそうに舞う彼女は、荒野にたった一輪咲き誇る花のようで。何もない場所に、確かな存在感。素敵でした。鞠莉ちゃんドールにも、似た装いを。イメージは、『大事な人を追いかけてやってきた』です。大事な人が誰かは鞠莉ちゃん自身分かっていなくて「私、行かなきゃ。何でかは分からないけれど!」という感じ。もちろん、ここで言う大事な人とは鈴木愛奈さんのことです。鞠莉ちゃんにいのちを与える存在ですから。相棒、分身…唯一無二の存在です。 今回の撮影場所は、上総鶴舞(かずさつるまい)という無人駅。よく撮影で使われる、割と有名な場所だそうです。確かに、私がドール撮影をしている間、少なくない数の人が撮影しに来ているのを見ています。なるほど確かに他にはない雰囲気がある場所でした。 鈴木愛奈さんは、この場所に来て、何を思って撮影に臨んだのだろうか。楽しい撮影になっただろうか...などなど。考えつつ、その思考をドールにも乗せて。 11時前には駅に着いて、帰ったのは17時台でした。いろんなポーズで、構図で、ひたすら撮りました。「あいらぶ。」の撮影を再現...ではないですが撮る側としてどう表現するのか撮られる側は何を思い考えていたのか両方の立場を疑似体験。写真の技術や知識があるわけではない。プロとして表舞台で活躍する有名人でもない。ラブライブ!サンシャイン!!が好きで、Aqoursが好きで小原鞠莉ちゃんが愛しくて仕方なくて、そんな鞠莉ちゃんにいのちを与える人のことが知りたくて。動機はそんなもので。やりたいから、やる。やるからには真剣に。 「あいらぶ。」では、学生服を着た鈴木愛奈さんを見ることも出来ます。普段よく見ているのは、浦女のセーラー服なのでとても新鮮でした。手持ちの似ている衣装を鞠莉ちゃんに着せてみましたがこれまた化けました。着るもので雰囲気は大きく変わります。衣装はとても大事。改めて感じました。実際に着る人がどう担うかが重要ですが、それだけではなく。作る人があってこその衣装でもあり、撮影する人があってこそでもある。“一人”を表現する為に、多くの人が関わっている。気付か(け)ないところで、知らないところで、それはある。 夕焼けのシーン...大事に撮りたくて、待っていました。 もしかしたら、ドールを撮るようなって以来過去最高の表情が撮れたかも知れない、と感じた1枚です。近頃は涙もろくて、これはいい!と思った写真を撮っていると涙が出ていることがあります。これを撮っているときもそうでした。特別いいカメラを使っているわけでもなし、技術も特になしですが...いい写真かどうかは分からないけれど、いい表情ではあると自画自賛。これが撮れるようになったのは、約2年に渡りドールを撮り続けた体験・経験と私をそうさせてくれたラブライブ!サンシャイン!!という素晴らしい作品、作品の舞台である沼津、沼津で会った人々...たくさんの出来事があったから。きっと、一人では撮れなかったと思います。 今回、6時間以上に渡ってただひたすら真剣に撮った写真。改めて見返していて、2年の集大成として形にしてみようと思いました。しまうまプリントという、格安で写真をフォトブックに出来る素晴らしくもお手軽なサービスを教えて頂き、作りました。「あなたの瞳を巡る冒険」という、今回の撮影旅行のテーマを写真集のタイトルにしました。「あなた」とは、鈴木愛奈さんのこと。 声優を知ることは、作品やキャラクターへの理解に繋がります。作品やキャラクターへの理解が深まれば、もっともっと好きになります。ラブライブ!サンシャイン!!が、Aqoursが好きだからこそ声優のことが知りたいと、思うようになりました。だからドールの鞠莉ちゃんにとっての「あなた」でもあり私から見た「あなた」でもあって。 あなたの瞳には、何が映っているだろうか。それが知りたい、感じたい。
2018.06.24
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6/9(土)、埼玉のメットライフドームからスタートした『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~』…このライブツアー大阪公演が6/16(土)・6/17(日)の2日間、開催されました。私は1日目は地元(東京)でLV参加、2日目は幸運にも現地チケットをお譲りして頂き大阪へ飛びました。ライブや曲の感想・考察はいろんな人のブログやつぶやきを見ればいいので私は終演後や帰り道の出来事について、まとめていこうと思います。 2日目の公演は1日目より1時間程早く始まり、早く終わったので当日中に新幹線で帰ることは十分可能でしたが...一泊することにしました。それは、終演後の会場を背景にドールを撮る為。 時間に制限がなければ、納得いくまでいくらでも。しかし大阪城ホールはタイムリミットがあり、またそれはすぐに訪れた為真に迫ることは出来ませんでした。係員の声かけを聞き流して粘れば、よりいいものが撮れたかも知れません。しかしそれをしないのは、ラブライブ!が好きだから。限りある時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルが好きなので私は“終わり”がとても好きで、制限があることを尊く思います。いま出来ることに、可能な限りの全力をもって挑む。この大事なことを、ラブライブ!サンシャイン!!に教わりました。ありがとう。 ドール出して写真を撮っていれば、まぁ目立つもので。ドールが目印になって、退場してきた友人知人が声をかけてくれたりしました。「また沼津で!」「福岡来ますよね、じゃあ福岡で!」…そんな挨拶を交わしたり。また、ドール撮影を終えたあとは泊まりの仲間たちと打ち上げがてら飲みました。おかげさまで素敵な仲間達と交友関係にある私ですが私は私でやりたいことが皆とは別であるのでなかなかこういう場に一緒にいるというのは少なく…楽しくも貴重な時間でした。ライブや作品について真剣に語れる仲間がいるのは幸せなことです。自分と同じか似た志があったり、嗜好が似通っていないと実現しません。機会や仲間には、ほんとうに恵まれていると思います。いつも真剣に一緒に遊んでくれているみんな、ありがとう。 みんな、ラブライブ!サンシャイン!!をきっかけに知り合った方々です。ラブライブ!サンシャイン!!に触れていなければ沼津へ足を運ぶことはなく、大阪にはいなかったかも知れません。しかしラブライブ!サンシャイン!!に触れ、沼津へ通いたくさんの出会いや体験をした“イマ”を私は歩んでいてそんな“イマ”がとても楽しくて、熱くて、尊くて、止まっていられません。ラブライブ!サンシャイン!!が、Aqousが好きだと再認識したライブでした。 そんな加速したがりな私の足を止めたのが、大阪地震でした。鉄道は麻痺状態、道路は車で渋滞。駅周辺や道路には人が溢れる…慣れない土地なので路線バスがよく分からない…身動きが取れませんでした。友人たちと予定していたアベノハルカスにのぼることも叶わず新幹線が復旧したら即大阪離脱の運びとなりました。昨日泊らずに最終の新幹線で帰っていれば、この混乱には巻き込まれませんでした。そもそも地震がなければ予定が大幅に狂うこともなく、アベノハルカスものぼれたはず。そう思ったのは事実ですが、結果として“アリ”でした。 地震による足止めがあったから得られた時間がありました。一緒に行動していた仲間と話す時間は楽しかったしタクシーが拾えないからと天満橋駅~新大阪駅まで1時間ちょいの道を「江梨~大瀬崎の往復よりは短いよね」なんてしれっと言いながら歩いたりおもしろいお店を見つけて合図するでもなくみんなで写真を撮ったりそうこうしているうちに偶然、タクシーに乗ることが出来たり。帰りの新幹線内でも、疲れて寝落ちするまではしょうもない話を、それでも楽しくして過ごしました。この時間は、先述のとおり大阪地震がなければ得られなかった時間で起こったこと全てを受け止める...ではないですがこれはこれで楽しく、貴重な時間であることは変わらないんですよね。大阪地震にも、意味がある。全てに、意味がある。 私は、やること…というよりやりたいことがあってまっすぐ東京へ帰らず、沼津へ寄りました。元々寄るつもりではいましたが、到着したら18時過ぎでしたね。 気持ちの問題なのですが、ライブが終わったあとは沼津に来たいですね。Aqoursは沼津のスクールアイドルですから。せめてうちのドールは、沼津に帰しておきたいんですよね。ドールに真剣なので、ドールを本物のAqoursのように表現したい。ただ人形を愛でるのではなく、かわいい・綺麗な写真を撮るのではなくて『Aqoursのみんながそこにいる』を私は目指したいです。気持ちから入るのは当たり前のことです。やれることは出来る限りします。ドールたちも、サンシャイン!!がなければ、沼津に通わなければきっと生まれなかった存在ですし、今のこの気持ちは大事にしたいですね。サンシャイン!!が終わりを迎えるその日まで、私はこれに“真剣”でありたい。 曜ちゃんのドールはうちの子ではなくて、香港から来た友人のドールです。大阪のライブの為に日本へやってきてくれました。事前に、大阪のライブが終わったら沼津で一緒に撮りましょうというお誘いがあって、彼が沼津へ向かっているなら私も合わせたかったんですよね。通える距離にいる私と違って、簡単には来れない方ですから。彼にとって良き旅の思い出になるなら、通える私は喜んで無理します。何より、私の方が彼のハイクオリティなドールと撮りたかったですね。撮影にもかなりこだわりを持っている方なので一緒に撮っていると得るものがたくさんあります。同じドールオーナーでも、いろいろいますからね…やはり、志や価値観・嗜好にシンクロするものがないと! ドールを撮り終えてから、私は寄るところがありお別れ…のつもりでしたが、食事をする店を教えてほしいとの事で一緒に私の寄るところ…「ねこと白鳥」さんへ行きました。友人は曜ちゃんが好きなので曜ちゃんを彷彿とさせるドリンクをオーダー。お店の雰囲気や飲み物・料理を楽しんでくれたようです。連れてきて良かったです。 “特別メニュー”を頂きに来たんですよね...まだありました。 食べるのもったいなくてどうにか持ち帰りたかったですね…おいしく楽しいひとときをいつもありがとうございます。よっちゃんのかわいいのが出てきたときはびっくりでしたが同時に嬉しくもあり…ほんとうにありがとうございます。 新幹線の大混乱があったので、沼津に寄らずまっすぐ東京へ帰るという選択もありました。でも、それをしたら今日の沼津での体験はなく…やはり、来て良かったと思います。地震がなければ“別のイマ”でしたが“今日のイマ”はきっと、その“別のイマ”よりも楽しかったに違いないという根拠は全くないけれど絶対の確信。 見たいのは、楽しみたいのは、もう来ることのない“別のイマ”ではなくてこれから先が始まる“今日のイマ”。イマはイマで昨日と違うよ明日への途中じゃなくイマはイマだねこの瞬間のことが重なっては消えてくココロに刻むんだ WATER BLUE 今日を楽しめた私はきっと、輝いている。今日を楽しめる私の明日もきっと、輝いている。
2018.06.18
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2018年6月12日。ド平日。前もって休みを申請して、沼津へ来ました。見て下さいこの青と蒼。無加工だしフィルタも使っていません。撮って出しの風景。この豊かな自然のなかで暮らすあの子の記念日の為に私は今日と明日、全力でここにいます。淡島へ上陸後、離宮でシャイニーご膳を頂きました。そう、鞠莉ちゃんの誕生日祝いのメニューです。私は今日と明日、鞠莉ちゃんの誕生日祝いの為にやって来ました。食事後、ホテルへ向かいました。時間は限られていますが、3年生思い出の場所・ガーデンの開放がある為です。噴水のところに、鞠莉ちゃんのスタンドパネルがありました。...これはこれでアリなのですが『アニメのカット』を撮りたい人にとっては障害物になり得る。もうちょっとこう...ねぇ...なんだか...なんだかなんだよ…これはこれで嬉しいのは間違いないのですが。まぁでも。こうして鞠莉ちゃんが笑顔で楽しくしている姿が見られれば私はそれで嬉しいです。もちろん、ドールの鞠莉ちゃんを連れて来ています。一緒に撮影。...このお昼過ぎ~夕方の時間帯の撮影がとても苦手なので数をこなして上達していきたいですね。ホテルにチェックインしました。鞠莉ちゃんの誕生日祝いといったらここしかないです。淡島ホテルに宿泊しました。今回は空いていたので和室にしました。波の音に耳を傾け、眼前に広がるはオーシャンビュー。いつまでもいられるバルコニー。淡島ホテルのロケーションは国内指折りだと思っています。お高いですが、年に1回は利用したいホテルです。そこまでする価値を、私は見出しました。お部屋で少し休んで写真を撮ったりした後は夕食まで淡島を散策しました。こちらは「Blue Cave」アニメにも登場しましたね。ここも3年生縁の場所。綺麗なんですよね…ここ。ラブライブ!サンシャイン!!目当てで訪れたオタクも淡島ホテル宿泊利用で訪れた紳士・淑女もランチ利用で訪れた奥様方も水族館・観光目的で訪れたご家族も「わー、きれー」「すごーい」と口に出して歩いてゆく。自分が好きな場所だから、周りからそう言われるのが嬉しい。鞠莉ちゃんもきっと、嬉しいだろうな。鞠莉ちゃんが思い感じていること、私も感じたい。それが、私が撮る鞠莉ちゃんの表現に繋がると信じて。ディナーのお時間。今回、鉄板焼きを予約していました。最初の宿泊で和食、次に洋食ときたので3回目の宿泊の今日は、残りの鉄板焼きで決まり。シェフが目の前で焼き立てを提供してくれます。適度にお話をしながら頂けるのが良い時間だなぁと思いました。やはり、食事は一人より複数の方がおいしいし楽しいです。一緒にいるのは誰でもいいわけではないですが。誕生日前日の6/12は、サンセットが素晴らしい日でした...食事中でなければドールと共に写真を撮り続けただろうな。鉄板焼き...うまかったです。また利用したいです。夕食のあとは淡島神社のライトアップを見に行きました。島の外から見るのも良かったですが、せっかくなので夜の淡島神社参拝へ。私が淡島神社を参拝するのは淡島ホテル宿泊時のみだったりします。だいたいいつも朝のお散歩のときにあのクッソダサいスウェットを着て行くけれど今回は初めて夜に行ってきました。...ライトアップがないとハードモードすぎましたね...淡島神社参拝を終えて、ホテルへ戻ってきました。ここからの撮影タイムが今回の滞在のメインだったりします。ガーデンを背中に。この日は誕生日前夜だからなのかシャイニーランチ?の提供が夜もありまして...ル・ファールの夜営業という珍しい光景を見ました。写真は営業終了後に撮っています。基本的には秘めて行ないたい趣味・ドール撮影。誰にも見られないならそれがベスト。でもこういう施設や街中ではそうもいかないので難しい。対岸にいる友人から連絡があって、互いにライトをチカチカさせて“3年生ごっこ”をしたりしました。アホです。いい大人なのに。でもそれがおもしろい。遊びに真剣になれる。他の誰より、どの集団よりも私が、私と関わりのある仲間が沼津を、サンシャイン!!を楽しめている。これは絶対の自負。今回、ホテル側に事前に許可を頂き提示された条件に従って館内の撮影をさせて頂きました。ちょっと出してすぐに撮ってぱっと仕舞う…そんな撮影方法だったら良いのですが私は時間をかけてじっくり撮りたいので、それが出来るようホテルに相談して要望を叶えて頂きました。提示された条件は、撮影する時間帯と映り込むものについて。チェックイン・チェックアウトでばたつく時間帯を避けること。他の客が映り込まないようにすること。美術品(貴重な絵画が多数ある)の露骨な撮影は×(多少の映り込みは〇)。全ての条件を満たす夜間に、撮影をさせて頂きました。鞠莉ちゃんのドールオーナーとして、これ以上はない撮影スポットです。私自身とても嬉しいし、この時間が来るのをホテルを予約したその日からずーっと楽しみにしていました。鞠莉ちゃんもきっと、喜んでいると思います。貴重な機会を頂けたこと、感謝しています。ありがとうございました。日付が変わる前に撮影を切り上げ部屋へ戻り、お祝いの準備。『Happy Birthday Marry』去年同様、ホールケーキをホテルにオーダーしていました。さすがだなぁと思ったのは、宿泊予約の確認電話が来た際「追加でケーキをお願いします、メッセージは去年と同じで」と伝えただけで、この形が出てきたこと。客の情報をしっかり控えて、次回以降の利用に活かす。これが出来ていることが分かりました。私自身、ちょっとお高いホテルに勤めていた経験がありお客さんのふとした情報の大切さを知っているので...淡島ホテルの評価を改めました。素晴らしいのはロケーションだけではない。鞠莉ちゃん、お誕生日おめでとう。ドールの鞠莉ちゃんも今日が誕生日なんです。おめでとう。誕生日を迎えた朝。誰もいないこの場所で、この構図での撮影。宿泊者か従業員か侵入者しか撮れません。6月13日、小原鞠莉ちゃんの誕生日ともあれば、更に“特別”。1年に1回、今日しか撮れない写真。今日しかいられない場所。時間。とても、ほんとうにとても、清々しい朝でした。この見返りを撮ったとき、涙が出ていました。事前許可をもらって条件付きではりきって撮ったホテル館内の写真ではなくこの何気ない日常のワンシーンが、きっとこの滞在のベストショット。早起きしてガーデンをあるくこの鞠莉ちゃんは、誰かと一緒にいる。視線が、そう訴えている。大切な誰かと一緒にあるいてほしいと思う。“好き”に向かってがむしゃらなこの子には“好き”と共に幸せになってほしい。でも、それをするのは当然私ではなくて。彼女を幸せに出来る誰かであってほしいと思います。ここまで二次元のキャラクターに思い入れするのは30年以上生きてきて、10年以上オタク趣味を続けていて初めてのことだと思います。ただ、今までとは明確に違うことが1点。「好き」でもない、「かわいい」でもない。ただただ「愛しい」。最高に輝く瞬間を、これからもたくさん撮っていきたいと思いました。私の目的は『画面のなか・紙のうえの存在である彼女達を沼津の地で現実に表現』なので、沼津という場所...風景や空気を感じる瞬間も一緒におさめていきたいですね。堂々と自信を持って、しかし影ながら目立たぬように。本気をぶつけるということは、やりたいことだけに本気ではダメ。やりたいことを実現させる為に必要なことにも本気でないといけない。故に、撮影する場所・タイミングには気を遣いたい。どこでも・いつでもは撮らないし出さない。誰にでもは見せない。私にとって、ドール撮影は遊びじゃない。ホテルチェックアウト後、シャイニーランチを頂きました。誕生日限定のデザートが提供されました。…予約確認電話のときに『“宿泊者限定”のデザート提供がある』と聞いたんですよね。それは大変貴重だからと追加で予約したのですが“宿泊者限定”ではなく“誕生日限定”でした。残念です。言い間違えかも知れませんが、とても重要な情報なのでね。それと、カニアレルギーがあると予約フォームに記載しているのにごっそり主張するズワイガニ...まじかーとなりましたね。せっかく高い評価をしていたのに少し下方修正しました。今後はこういうポカをやらかさないでほしいですね。らしくない。アレルギーは人によっては命に関わるし私のカニは命までは脅かさないけれど、今後の旅程には大きく支障が出る(お好み焼きパーティーが始まり、便器を抱いて動けなくなる)。重く受け止めてほしいところ。来年また泊まるので改善されていますように。淡島を後にしたあと、陸側で知人とばったり会って車に同乗させて頂きサントムーンや三島駅へ足を運びあっという間に夕方が訪れて…びゅうおの誕生日特別ライトアップを楽しんで締めとしました。時間が許すギリギリまで撮影を続けて...結局リミットオーバーで途中まで車で送って頂いたり...感謝しかありません。余裕をもって切り上げれば良いものを...まだ、あと少しだけと。帰りたくない、離れたくない、いつまでも遊んでいたいと子供みたいに抗って、結局やらかして、助けられて。いい大人がやることではないのだけれどいい大人が子供のようにがむしゃらに楽しめる、“青春”のような作品...それが、私が好きで好きでたまらない『ラブライブ!サンシャイン!!』好きなことを、ただひたすら追いかけていたいね。本気で楽しんで本気でお祝いして本気で散財して...青春しているように感じた2日間でした。また来年も同じ日に同じ場所へ来れるように明日からまた、労働に勤しむのでした。
2018.06.13
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『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』参加の為に函館に来て4日目の今日。Day2は現地(函館アリーナ)のチケットがないのでLV参加です。函館にLVの会場がない為、札幌まで行きます。従って、私の函館滞在は今日の午前でおしまいです。3日間、いろんなところを巡って、歩いて、見て、聞いて、感じて…楽しかったです。とても良い場所ですね、函館。今度は雪の季節に、また来ます。必ず。ほんとうに僅かな時間ですが…可能な限り、Sanit Snowが息吹くこの街をあるきました。この道を姉妹で歩いたのだろうかと。函館山を見上げながら駆けたりすることもあったのだろうかと。手を繋いで、夜の赤レンガを横目に歩くこともあったのだろうかと。なんとなく、内浦を思い出しました。全く違う場所ですが、どこか似ている場所。一体何度目の訪れでしょうか...八幡坂。この坂の昇り降りで鍛えたきたのだろうなぁ。もしかしたら、スクールアイドルを志したあの日からずっと。勝ちに貪欲な聖良姉さまだから、きっとそうだったのかなと思ったり。茶房 菊泉さん。鹿角姉妹が住む場所。歴史ある、地元では有名なお店。確かなおいしさと、素敵な雰囲気と、あたたかさ。ありがとうございました。また来ます。…こんな奇怪な自販機があったり。鹿角姉妹も買ったりしたのでしょうかね。ここに暮らしていれば一度は買ったことがあるでしょう、きっと。津波ハザードマップ。沼津にもありますね…日常の崩壊はある日突然。それはどこにいても一緒。地震や津波を心底怖がった幼少時代もあったかも知れませんね。ルビィちゃんが座っていたベンチからルビィちゃんが見ていたであろう風景。眼前に広がる海を見て何かを考えていたのか或いは何も考えずぼーっとしていたのか。はたまたお姉ちゃんのことを考えていたのか。知りたいですね、好きな作品の好きなキャラクターたちの心情を。名残惜しいですが、これで終わりではなく必ずまた来るので、いつかまた。函館で滞在した三泊四日、好きなことを好きなだけやって友人たちと作品の舞台を巡ってたくさんお話して好きな作品を感じて、ライブに感動して…楽しすぎました。ありがとうござました。スーパー北斗に揺られること3時間半くらい?12月ぶりの札幌です。Day2は札幌の劇場でLVを楽しみました。現地で直接、眼で見るのが一番いいに決まっていますが画面越しに見ることで発見出来ることや感じられることがあるのも事実で出来ることなら自分が2人いてほしいですね。LVを楽しんだあとは、時間があったので...12月にはぐれてしまったよしまりまんじゅうを探しにすすきのへ。…いませんでした…どこかで元気にやっているだろうか...さすがに3日強の間、重量物を背負って歩きまわっていたのでどっと疲れていました。観光したりドルドルする気力もなく宿でベッドの番人となって終わってしまった北海道滞在最終日でした。翌日4/29、宿をのんびりC/Oして、のんびり食事をしてお土産を物色して帰路につきました…4日間、ありがとうね北海道。帰ってきました。私が好きな街に。帰ってきました。私が好きな場所に。沼津にも!いいところはたくさんあるずら!北海道から沼津へ、Aqoursを帰す。これが、最後にやりたかったことです。沼津に暮らすこの子たちの為に、してあげたかったことです。もしもモノにいのちや意識があるならばこうしてほしいに違いないんです。妄想と言っていいかも知れませんが…この意識こそがリアルへの表現の一助になると信じます。私が撮りたいのはドールではなくて、いのちあるAqoursの子たちなので彼女たちを“表現”する為に、彼女たちのことをより深く知りたいです。函館UCで活躍したユニットのひとつ「Guilty Kiss」が帰ってきました。改めて…念願のユニット合わせです。いつか9人…いや、11人を沼津に集結させたいですね。サンシャイン!!ドールのオーナーとしての、夢です。独りで実現させるのか、仲間と共になのかは分かりません。現状、私の元には5体います。よっちゃん・鞠莉ちゃん、マルちゃん、梨子ちゃん。そして、鹿角姉妹…但し身体がひとつしかないのでヘッド組み換えの必要有。身体5に対しヘッド6という状態なので、早いうちに身体6にしてあげたいですね。そこから増やすつもりは…今のところは…うーん…1年生ズは揃えたいなぁと考えていたりします。学年・ユニットでひと組揃えたらそれでおしまいに、する予定です。予定。増えすぎても困ってしまいます。置く場所がないし何より全員を沼津へ連れてくることが難しい。いよいよとなれば車で行くしかないですね…そこまでするかどうか、という話になります。なので現状はあと1体増やすかどうかというところ。うちの梨子ちゃんが沼津に降り立つのは初です。私の友人にすんごい美人の梨子ちゃんドールオーナーさんがいますが…うちの梨子ちゃんとは全く違います。同じキャラクターを模していても人によって全く異なる形になるのも、カスタムドールの醍醐味です。何が正解とかはなくて、自分が作りたいものを作るのが楽しい。私は私で、こだわりを持って、気持ちを込めて作りました。これからはもっとよろしくね。このあと沼津に一泊したあと、翌日ゆっくり過ごして出稼ぎの地へ戻ったのでした。函館で三泊四日、札幌で一泊二日、沼津で一泊二日…合計五泊六日に及ぶ長旅でした。ここまで長い外泊はかなり久しぶりです。とても疲れましたが、とても楽しかったです。こうやって何かを追いかけて旅をするのもサンシャイン!!に触れているからこそ、なんですよね。サンシャイン!!に触れていなければきっと違う自分でこれまで通り家から出ずに過ごす在宅オタクだったと思います。毎回40作以上のアニメを倍速再生で“ながら”で見て何が楽しいのか分からない生活をしていたかも知れません。でも、そうではない自分がいま、ここにいます。サンシャイン!!によって。全てに意味がある。
2018.04.28
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函館滞在3日目。いよいよやってきました。「Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」の初日です。まずは…物販です。私は基本的にグッズを必要としない人なので(クソグッズは例外)ライブグッズは光る棒を記念品に買えればいいかな、程度ですがそうはいかないアイテムが近くなってから告知されましてね。それは、「会場限定ランダムブロマイド」です…公式、すっかり味をしめましたね…時間の関係でタクシーを使いスイスイ移動。こういうとき、複数の人間で行動しているといいですね。みんなで折半すれば安く済むのでね。会場から一番遠い宿の人のから順にタクシーで次々拾っていく流れ。なお、私がこの滞在で利用した宿は「ホテルショコラ函館」というチョコレートが好きなよっちゃんが喜びそうな名前のホテルでした。なかなか良いホテルでした。素泊まりでしたが。会場到着後、早速待機列に並びました。近頃流行りの整理券配布→整理番号順入場の物販 という流れです。まずは整理券を入手する為に並びました。幸い、今回は一緒に並ぶ友人がいたので退屈することはなく。これ、独りで並ぶのってなかなか苦行なんですよね...慣れていますが。整理券は、早く並べば若い番号が手に入るのではなくてシャッフルされた箱の中から1枚だけ選ぶ運任せのくじ引きです。私も友人2人も、あとから当日入りで到着した友人も、若い番号が引けたことで買うのが遅くなって売り切れ…という最悪の事態は回避出来ました...やはり、遅い人は売り切れで買えなかったという話を聞いています。1枚200円の全30種で、1会計につき10枚まで購入可の制限付き。どうせ全部揃うまで買い続けるのだし、全種セット販売とバラ販売で対応してほしい…全種セットは多少割高でも構わないし、サイン入りはなくてもいいので。私には物販の機会が今日しかなく今日のうちにブロマイドをコンプする必要がありました。ブロマイドをコンプしないと次の行動に移れなかったので時間との勝負でしたね…なんとかコンプして次のことに移れたのは会場1時間前…15時。次のこと...私の本業、ドールおじさんとしての活動です。函館でしたいことの最たるもの、それはライブ会場で会場を背景にドール撮影をすることです。今回はユニットライブですので、ユニットを揃えて撮ってあげたくて梨子ちゃんを作ったのです。よっちゃん・マリーが待っていましたよ。Guilty Kissが、函館アリーナでその姿を見せました。また、主催の地元スクールアイドルがいないなんてあり得ません。Saint Snowも準備しました。ウィッグの色が合っていなかったり、衣装が準備出来なかったり足りないことはたくさんありますが…これがいまの私に出来る“本気”です。新たなドールお迎えには制作時間が必要ですし少なくないお金も掛かっています。厳しくないわけがないです。でも、これが私のやりたいことなので、喜んで無理しました。ユニットライブという形で函館に集まる機会は今回が最初で最後かも知れない。今回を逃すと、二度と撮れない・感じられない瞬間がある。実現にあたっての課題が時間だったら、時間を作ればいい。お金だったら、借りるなり資産を売却するなりして作ればいい。出来ることなのにやらないで悔やむのは、愚かなんです。やりもしないで、あとで「行けばよかった」と後悔することは愚かなんです。やれたのにやらずに、行っている人のことを羨むことも愚かなんです。私は、サンシャイン!!には可能な限りの本気で挑むと決めています。だから今回も、可能な限りの無理をしました。いつか来るそのときに「やり残したことなどない」と言いたいですもの。今回のライブ、元々現地参加ではなくLV参加の予定でいました。会場現地では物販とドール撮影の為だけに訪れLV会場へ移動してLV鑑賞…という流れ、旅程でいました。しかし1ヵ月ほど前に、現地チケットを得る機会がありました。Twitterの相互フォローさんが、買取という形でご自身との連番者を探していてダメ元で名乗り出ることにしたのが始まりでした。何名か名乗り出た人がいたようで、希望者の中から選ぶことになりまして幸運にも、私を選んで頂けました。相互フォローさんといっても、実は普段特に絡んでいるわけではなくて一度だけ会ったことがあって少し会話をしている程度の間柄でした。なので、名乗り出るのはどうかという気持ちはありました。こういうときばかり…調子のいい奴…なんて思われるかも知れませんし。でも、やはり会場現地で見たいですよ。とはいえ、行けないことにも“意味がある”と思う人だしダメならLVで楽しむという方法もあるのでこの方に選んでもらえなかったら現地は諦め!という気でいました。他の候補者は平行していろんな人に声をかけていたようですが私にそれは出来ません。目の前の1人に対して真剣でありたいと思いました。選んで頂いたこと、機会を与えてくれた“これまで”に感謝して挑むday1でした。ライブの内容は…いろんなところでレポートが上がっているので私が書くことはしませんが…重要なことは記載しておこうと思います。Saint Snowのお二人…聖良姉さま役の田野アサミさん・理亞ちゃん役の佐藤日向さん。素晴らしすぎるパフォーマンスでした。Aqoursのパフォーマンスに引けをとらないどころか上回っているようにすら感じました。素人目で見てそうなのだからAqoursの皆さんはより強くそれを感じたのではないかと思います。きっと、練習やリハで見て「やばい」「私たちも負けないようにしよう!」と、切磋琢磨出来る素晴らしい関係を築けていたのではないかと。TVアニメにおいてAqoursのライバルという位置付けであったSaint Snowは現実の世界でも、きっと良きライバルとして君臨したのではないか...そう思わずにいられない、素晴らしいパフォーマンス。全国区のスクールアイドルの実力を、この眼で見られました。素晴らしいものを見ると涙が出てくる身体になってしまった私ですがSaint Snowのパフォーマンスもまさにそれでノリノリの激しい楽曲も、しっとり聞く曲も、ダンスナウ!な曲もただただ、涙しながら一瞬も余さず見届けたい機械と化していました。Saint Snowのパフォーマンスは“作品”の域にあったと確信します。この日の為に、たくさんの時間をかけて、苦しい思いをして作り上げたもの。しかとこの眼と耳に焼き付けました。Sanit Snowだけではありません。CYaRon!も、AZALEAも、Guilty Kissも1stライブぶりの衣装に身を包んで、1stライブぶりの楽曲披露でした。もう生で見ることはないだろうと思っていた曲もあります。再び見ることが出来たことは感謝以外の何物でもなく。μ'sの時代にはなかった新たな試みである『ユニットカーニバル』はもうないと思っていた瞬間を“ある”に変えてくれて素晴らしいイベントだったのではないかと感じています。何より、メインのスクールアイドルではなく別のスクールアイドルのパフォーマンスを見られたこと…つまり、他のスクールアイドルの活躍を見られたことに感動です。私は、SUNNY DAY SONGを口ずさんだ人なので、このときを待っていました。A-RISEはやらなかったのに…ではなく。A-RISEでやらなかったからこそ、実現したと捉えています。やらなかったことにも、意味がある。“これまで”は“いま”に繋がっているんです。このライブが架け橋となって、今後、新たな展開が待っていそうです。ありがとう、プロジェクト ラブライブ!サンシャイン!!ライブ終了後、改めて相互フォローさんにお礼を伝えて何故他にも候補がいた中で私を選んだのか、それとなく聞いてみました。答えは「函館の良い写真をたくさんアップして見せてくれそうだったから」でした。しっかり『見て』選んでくれたのだなと感じました。サンシャイン!!に触れて沼津へ行って、沼津のあの写真館と関わるようになってから力を入れるようになった“写真”は、こうして今日という“いま”に繋がって…やはり“全てに意味がある”のですね…この場を借りて…私を選んでくれてありがとうございました。このご恩、忘れませんし何らかの形でいつか返したいです。普段やりとりがなくても見ている人がいる。見てくれる人がいる。見たものに感動…喜の感情を抱き、楽しみにしてくれる人がいる。私が沼津でのドール撮影に求めるものがそれで感動を伝えたいんですよね。ラブライブ!サンシャイン!!という素晴らしい作品があることを。その作品の舞台は、沼津という素晴らしい場所であることを。素晴らしい“作品”に触れて、私ももっともっと素晴らしいドール写真を更なる高みを目指したいと、思いました。ライブ終了後、仲間内で集まって食事を…と思いましたが、どこへ行っても満席、満席、満席…予約なしの団体(この日は確か12人)を受け入れられるお店がなく途方に暮れ、もう解散かなと思ったとき、友人のひとりが発見した根ぼっけというお店…23時で閉店だが、それでも良ければという条件であの日は22時を回って少し経ったあたりだったか...受け入れて頂きました。…23時閉店という話はどこへやら…きっと、お店の方のあたたかな計らいがあったはず。0時を回ったあたりまで、おいしい料理と素敵な内装で楽しませて頂きました。あったかい。ほんとうに。函館滞在の思い出のなかに強く印象に残る根ぼっけさんでした。この日、初めてお会いした方が数名いらしゃってうち1名が、私が時間のあるときに目を通しているサンシャイン!!の考察ブログを書いている方でした。その方は、“ハンドスピナー”の扱いに定評のある方でもあり私がハンドスピナーを手に取ったのは彼がきっかけでした。いわば、ハンドスピナーの師匠ですね…ハンドスピナーを回しながら、名刺交換の如くご挨拶をさせて頂きました。ハンドスピナーを用いる挨拶って、世界初だったのでは?素晴らしいライブに心奪われた時間たくさんの仲間たちと楽しんだ時間あたたかいお店でおいしい食べ物を頂いた時間このどれもが、ラブライブ!サンシャイン!!がもたらしたもの。これらの時間を“第二の青春”と捉え、精一杯楽しんでいきたいと思います。ブロマイドのコンプが出来て良かったです。明日函館入りの仲間の為に余分に買えたのも良かったです。みんなで楽しみたいですからね…お世話にもなっているし、私に出来ることであればやりたいですね。楽しさは共有して、嬉しいことは分け合ってby 南條愛乃(「だから、ありがとう」より)今回は銀テープも入手出来ました。相互フォローさんが引いたのがアリーナ最前ブロック通路付近というアホみたいに良い席で、定価で譲って頂けたのが奇跡な席でした。通路にすぐ出られたので、銀テブルドーザー状態でしたね…終演後、待ち合わせ場所に着いて感想を述べ合うなかで「銀テ、どうでした?」と聞かれたあとで袋の中をがさっと見せたときのみんなの反応…忘れませんw相互フォローさんや付近の人に分け、私の仲間内にも分けてたくさんの人と楽しさの共有・嬉しさの分け合いが出来て良かったです。函館滞在、楽しい思い出ばかりでした。ありがとうございました。
2018.04.27
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昨日(4/25)から函館に滞在しています。「Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」が、4/27・4/28に函館アリーナで行なわれる為の来訪に加え先んじてやりたいことがたくさんあるので、前々日入りしています。この日は予定がいろいろありましたしよく沼津で一緒になる友人も次々到着・合流して一緒に回り忙しくも楽しい1日でした。では振り返ろうと思います。朝一番に向かったのは、昨日も寄った「茶房 菊泉」さん。今回の滞在は、いろいろ撮りたいドール写真があって全員持ってきています。理亞ちゃんちに1年生が押し寄せてきたようなイメージで。鹿角姉妹がおもてなし。オタクだけでなく、老若男女問わず観光客も多い場所なのでドールを珍しがって撮っていく人もちらほら。Nik〇nの撮影ツアーが通ったとき、ツアー客の数名が関心を示していろんなお話をして、いろいろと写真を撮っていきました。カメラをやっている人にとっては良い被写体かも知れません、ドール。菊泉さんの隣のお店では桜が咲いていました。とても味がありましたね。思わず撮ってしまいました。菊泉さんで、2,500セット限定の販売物を購入しました。このセットのなかには、年内使用可能なドリンクチケットが入っています。この日から29日まで、菊泉さんは通常営業をせず施設見学だけにする為飲食物の提供が出来ませんが、それは多くのファンを思っての措置。お店からしてみれば、通常営業をすれば大きな利益につながるライブ期間ですがお店が混雑してしまい、利用出来ない人も多く出てきてしまいます。そうならない為、函館滞在を良いものにしてほしいという思いからの措置です。飲食出来ないことは残念ですが、いつかまた来ればいい。そして、「また来て下さい」の気持ちがこもったドリンクチケット。年内にもう一度、必ず行きます。函館空港の期間限定ショップに集まっているのか菊泉さんには思っていたほど人が来なかったのでゆっくりドール撮影が出来ました。お昼頃に、次の目的地へ移動。素敵な街並みですねぇ…ただ歩くことがこんなにも楽しい。…北島三郎ミュージアムはまたの機会に。市電に揺られ20分くらい?でしょうか。やってきたのは五稜郭公園です。桜が咲いています。今年二度目の桜を満喫。まだ満開ではないのが少し残念ですがこの滞在で見ることが出来たのは奇跡というか、待ってくれていたような。待つとは?桜が咲き誇るこの冬の大地で、誰を?今年二度目の春が出迎えてくれたのは…桜内梨子ちゃん。今回の函館UCに向けて作成したドールです。なんとか間に合いましたね…頭髪が非常に難しい子であると、作ってようやく気付きました...五稜郭タワーにも上ってきました。季節は違いますが、Aqoursも見た風景です。これは果南ちゃんのはぐぅポイント。はぐうポイントで写真を撮っていたら「さっきのお兄さん!」と声を掛けられました。誰かと思えば菊泉さんでお会いしたNik〇n撮影ツアーの方々でした。ドールの写真に興味深々らしく、「あのあとどんなの撮ったの!?」と聞いてきたので五稜郭公園で撮った梨子ちゃんや昨晩函館山で撮った鹿角姉妹の写真を見せたらとても喜んで、もっとたくさん見たいと仰ってくれましてね…SNSだったらいろいろアップしているので、とSNSのアカウントを交換してお別れしました。いろんな出会いがありますね…ラブライブ!サンシャイン!!を見なければ沼津には行っていなくて沼津に行かなければここまでドール撮影に真剣にはならなかったし写真すら、今のように楽しんでたくさん撮ることもなかったはずです。現地の写真をドールと一緒に撮る・ドールに見せたい、そんな理由でお金と時間をかけて函館に来ることもなかったはずです。“いま”という瞬間は、“これまで”という過去の積み重ねで出来ていて“これまで”の何かひとつでもずれていたら、違う“いま”だったかも知れない。全てに意味があるんですよね...友人の函館市街到着連絡を受け、私も頃合いなので戻りました。次に訪れたのは、旧函館区公会堂です。この外観…フォトジェニックすぎますね…「でもさ、自分たちで全部やらなきゃ!」「全て意味がなくなるずら」不安に押しつぶされそうな理亞ちゃん・ルビィちゃんに言葉をあたえるよしまりのあのシーンが蘇ります。アニメ作中で、クリスマスイベントのオーディションがあった会場です。旧函館区公会堂の2階、大広間。大広間では、がっつりドール撮影がしたかったので事前に撮影内容を説明し、撮影許可を取って臨みました。ここは観光施設なので、たくさんの客が来ます。函館UCで訪れているオタクだけではありません。そんな場所で、非日常的なもの―ドールをお店を広げて撮影しているのは、どう考えてもいいことではないです。でも、それをどうしてもやりたいので、やれる方法を取りました。何やら不満の声を某SNSで見ましたが一方で、珍しいものを見せてもらったと喜ぶ観光客もたくさんいました。私は、いい方向に、加点方式で見て行きますよ。バルコニーからの景色。とても素晴らしい…撮影許可をもらっていた時間は夕方…狙っていました。夕方の色をここから見たかったんですよ。作中で、こうやって窓から覗いていました。サイズが違い過ぎるので合致は出来ませんが、出来る範囲で。友人に少し手伝ってもらいました。何度目か分からない、ここ。1日中でもいられるかも知れない…ここはルビィちゃんとダイヤお姉ちゃんの、あの場所です。夕暮れの時間帯、夕焼けに彩られて、ぼーっと座っていたいですね…1年生がホテルで食べていた、ハセガワストアで購入出来るやきとり弁当。うまかったです。なんだかお米がおいしかったです。友人と一先ずお別れして、20時半に函館山ロープウェイで待ち合わせて昨日に続いて行ってきました。函館山へ。今日は天気が良く、絶好の函館山夜景日和との地元民情報を携えて。確かに、とても素晴らしい景色でした。昨日のモヤモヤな夜景もあれはあれで味がありましたがはっきり見えたこの日の夜景はまた格別で。今日はAqoursのみんなと一緒に夜景を撮ると決めていたので。私が担う4体…私の手で生まれた世界に1体だけの子たち。4体の自作ドールと函館山で夜景を撮ったのは世界初なのでは?この日は友人たちと、ほんとうに素晴らしい景色が見られました。函館山から降りてきて向かったのは、八幡坂。昼間も来ましたが、また。何度でも来れます...散策を終えたあと、ラッキーピエロで食事をしました。サンシャイン!!の話から派生して、過去にはまった作品の話をしました。サンシャイン!!に真剣ないまがあるのはこれまで触れてきた作品から得たものが非常に大きいと思います。また、あまり離れていない年代でもあることからそれぞれが知っている、或いは触れてきた作品をみんな挙げるんですよね...なかなかおもしろい事象でした。「それ!」なんて言いながら笑ったり懐かしんだり。楽しい時間でした。他人同士だった一人一人が、サンシャイン!!を受けて沼津に来て知り合い遠く離れた函館の地で、夜にジャンクフードをかじりながら語る。やっぱり、第二の青春だなと思います。駆けてゆくAqoursのみんなを本気で追いかけたいと思う。同じような考えを持つ人たちと出会い、仲間とも共に追いかけてゆく。沼津にやってきたときは一人だったのに、いつの間にか一人ではなくなっていて本当に不思議に思っています。私には生きたドールを沼津の地で撮りたいという大前提の行動理念があります。せっかく意気投合して仲良くなれても一緒に行動することが出来ない友人ばかりですがたまにこうしてタイミングが合って一緒に行動出来ると、楽しいですね。何度目か分かりませんが、“全てに意味がある”んですね…函館滞在2日目は、観光・ドルドル・友人と回るの3点セットでとても濃密で、とても楽しい、ほんとうにあっという間でした。こんなに楽しいと、すぐに帰りの時間が来てしまいそうです。
2018.04.26
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新年度を迎え、会社が慌ただしく動き始めて1ヵ月が経とうとしている4月下旬の水曜、4月25日。私は、仕事を休んではるばる北の大地に来ていました。『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』というライブイベントに参加する為です。開催は4/27・4/28の2日なので、前々日入りです。ライブ以外にも、いろいろとやりたいことがあったのでこのライブが発表された時点で休みをぶち込んでおきました。ぬかりなし。羽田空港から空を飛んでやってきたのは函館...ではなく新千歳空港。そこから千歳へ向かい、街をテキトーにぶらついて2時間ほど過ごしました。ぶっちゃけ、目立つものや楽しそうなものはないなぁと思いました。でも、どこかのーんびりしていて、行き交うおじさんおばさんは挨拶をくれて。鞠莉ちゃんにいのちを与える声優・鈴木愛奈さんの故郷、千歳。もしかしたら同じ場所を歩いたかも知れない、立ち止まって写真を撮ったかも知れない。地元の人でさえ“なにもない”と揶揄する地で生まれ育った方が私に感動を与える存在になり“ある”を生んでいる。なにもないがある場所...沼津みたいだな...そんなことを思いながらのてくてく千歳。それなりに都会に身を置いている私には、憩いの場となりました。時が満ちたので、この日の最重要目的地へ。とあるお店へ向かいました。このお店は、去年Aqoursのファンミーティングで札幌に来た際にも訪れましたがそのときはたくさんのお客さんで行列になっていて開店前から並んでいました。おかげで帰りの飛行機の時間に間に合わず泣く泣く食事を断念して場を後にしたのでした。食事はダメでしたが、コーヒー1杯だけでも飲んでいってと無料で振舞ってくれた恩があり函館へ行く前に必ず寄っておきたかったのでした。ふわふわとろとろのオムライス。このお店の定番メニューだそうです。とてもあたたくて、おいしくて、やさしい味でした。埼玉住みの私にはそうそう来れるお店ではない、食べられるものではない。ゆっくり味わって、一口一口を大事に頂きました。食べ終わったあと、あのとき無料で頂いたコーヒーを今回はお金を出して頂こうと思ったのですがまた無料で振舞われてしまいました...あたたかい。ほんとうに。食事が終わり、お会計を済ませたあと落ち着いていそうなので少しお話をさせて頂きました。去年のあの日も来たこと、あの日は食べられなかったこと。コーヒー1杯の恩を返しにきたこと。何より、今日の食事を楽しみにしていたこと。そして、あの日はお客さん多数であまりにも多忙な姿を見ていて出せなかった私のとっておき、鞠莉ちゃんのドールを見せてきました。世界でひとつだけ、私だけが所持する尊い存在。この子と共に、鈴木愛奈さんと同じように各地を旅しています、応援しています。そう伝えてきました。お店の皆さん、とても驚いていました。ドール、初めて見たようです。写真撮影?喜んでして頂きました。巡り巡って鈴木愛奈さんの目にも届くかも。「また来ます」と、太陽のようにあたたかなお店をあとにしました。千歳から特急で3時間半ほどでしょうか。函館へやってきました。函館駅到着後、急いで向かったのは『茶房 菊泉』というお店。ラブライブ!サンシャイン!!に登場するSaint Snowというグループの鹿角聖良・理亞姉妹の実家という設定のお店です。今回のライブでオタクが大挙して押し寄せることを鑑み、4/26~4/29までの間は通常営業をせず店内見学のみとなる為私の滞在期間中にお店利用(飲食)をするなら今日しかなく営業時間に間に合わせるスケジュールを組みました。旧きよき趣のある店内。キャストの皆さんが「てくてくAqours in 函館」で座った席に案内されました。アニメでも登場したメニュー「とうふ白玉ぜんざい」を頂きました。...冗談抜きで、こんなにおいしいあんこと白玉を食べたのは初めてでした。見た目もキラキラしていてかわいくて...大変素晴らしい。季節限定で出しているパフェも頂きました。桜の花びらが添えられています。こちらもおいしかったです。今回の函館滞在の為に、お財布的にかなり無理をして用意しました。鹿角姉妹のドール。ウィッグの色や衣装ほか、迫れなかった部分も多々ありますがサンシャイン!!のドールオーナーとして出来る限りの本気です。遊びではないんです、私にとってサンシャイン!!も、サンシャイン!!のキャラドールも。本気で、画面のなか・紙のうえの存在を現実に、ドールで表現したいと思っています。ただ「かわいく撮りたい」「愛でたい」という人とは正直合いませんね。今よりももっと高みを、自身が生んだこの子たちと目指したいと思います。明日以降は見学客が押し寄せて大変なことになりそうなので時間と場所をとってしまうドール撮影は今日のうちに済ませたいという思いもありました。お店の方も写真を撮ってくれていました。喜んでくれていると良いのですが。縁のあるお店の方に喜んでもらえたら、とても嬉しいです。きっと、ドールも喜ぶと思います。軋む床や、年月を感じる調度品・掲示物の数々...Aqoursメンバーが座った席も。梨子ちゃんが作中で言っていたとおり、雰囲気のある良いお店でした。つい、まったりだらだら長居してしまう…この日、営業時間外にも関わらず、お話したり写真撮影したり長々とお邪魔してしまいました。ここに来るためだけに、函館に再び来てしまいそう...そんなお店でした。菊泉さんを出たあと、雨が降っていました。ここは八幡坂といって、函館を代表する観光スポット。趣ある石畳の坂の先には海(湾)が見え、左右には木々と街並み。すっかり、この場所の虜となっている自分がいました。このあと3日続く函館滞在で、一体何度ここを訪れただろうか...雨で濡れた坂道に夕方になって灯った街灯が反射して、とても綺麗。この日この瞬間ばかりは、恵みの雨に感じました。八幡坂のちょうど突き当たり、函館西高等学校への坂道がありここもアニメのカットで使われています。雨のなかやってきたのは、Aqoursメンバーも訪れた「ラッキーピエロ ベイエリア本店」です。少し早いですが夕飯です。まだまだ行動するので栄養が要ります。作中で花丸ちゃんがおいしそうに大口あけて食べていた「フトッチョバーガー」とよっちゃんがおいしそうにモグモグしていた「ラキポテ」を頂きました。積んだおまんじゅうは大きさ比較です。量は大したことなかったですが、私はソースやマヨの味付けが得意ではないのでそこに苦戦しましたね...Aqoursメンバーが座った席。さすがに前々日入りだと、オタクはまばらでした。函館滞在1日目、お店・施設としては最後のポイント、函館山ロープウェイ。この日は雨が降っていたので気象条件が悪く景色は怪しいと分かっていながらやっぱり行っておきたかったので行っちゃいました。ロープウェイが上がっていくと少しずつ広がっていく函館の夜景。思わず「おぉ…」と声に出ちゃいました。山頂へ到着しました。アニメで使われたポイントもありました。ここは函館が誇る最強観光スポットだけあってたくさんの観光客で賑わって身動きが取りにくいくらいでした。今日でこれだから、明日以降オタクがたくさんきたらもっとやばそう。一応夜景は見られるのですが…やはりモヤが掛かってしまっていました。それと、4月とは思えない寒さでした。油断して軽装だったのでやばかったです。サンシャイン!!ドールに“真剣”なので。函館を代表する場所にドールを持ち込まないわけがないんですよね。もちろん、大勢の観光客がいるところで更に見晴らしの良いところで堂々とは出せないので人が少なくなる時間まで待って、他の客の迷惑になりにくい場所を選んでセット。“真剣”だからといって何でも好き勝手にやりたいようにするのではなく。可能な限りの配慮をもって、周囲に気を配ったうえで、行なう。それが私のやり方。何故なら、誰かに迷惑をかけた写真で感動出来る?という疑問があるから。どんなに素晴らしい写真でも、誰かの犠牲や不満のうえで成り立つのであれば撮らない方がいいかも知れない。でも私のやりたいことはそれでは出来ないので出来る限りのことをしたうえでやりたいと思います。この日は、Aqoursは出さずSaint Snowの2人だけにしました。気象条件が悪い(モヤっている、小雨がぱらついている、風が強い)こともありあまり数を出しても私の技術では良い写真は撮れそうになかったこともそうですが姉妹2人だけの世界、というものも撮っておきたかった為です。彼女らが生まれ育ったこの場所で、何を思いどんな暮らしをしてきたのか。寒空のなか、何を思ってここへ来て、100万ドルの夜景を見て何を思うのか。彼女らのドールを担うものとして、知りたい。本人を理解すること、知識を自分のものにすることは、表現に生きてくる。ただドールを撮るのではなく、いのちある生きたものを撮りたいから短い函館滞在三泊四日で函館が誇る全国区のスクールアイドル『Saint Snow』に触れてゆきたいと感じました。函館山から降りてきて向かったのは、八幡坂。夜の風景も見たかった為です。湾を経て先に煌々と人の営み。とても綺麗な場所です。夜通し写真を撮っていたい程に。…寒いので撤退しました。この日最後に訪れたのは、金森赤レンガ倉庫。作中で、ルビィちゃんと理亞ちゃんが歩いていた場所です。二人が友情を育んだ“始まり”の場所でもありますね。ルビィちゃんの勇気ある行動が、やがて大きな感動へと姿を変えてゆく。きっと、Aqoursのみんなが帰ったあと、姉妹でここへやってきてあの日の出来事を話したのではないかな、と思いました。「姉さま、あのね…」と始まった妹の言葉を、傍で静かに見守る姉の姿。ドールで表現したいのはこういう姿。作中で描かれていない部分、あったかも知れない、延長線上の話。妄想の具現化かも知れない。自己満足の類かも知れない。でもそれが私のやりたいことなので、これに全力で。その為に函館まで来たのだから。1日目の活動はこれでおしまい。あとはここから15分ほど歩いたところにあるホテルへ直行しました。あっという間に終わってしまった1日目なのできっと三泊四日なんてすぐに終わるんだろうなぁと予感していました。続く。
2018.04.25
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前半に引き続き、「ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursクラブ活動LIVE&FAN MEETING~Landing action Yeah!!~」の後半を振り返りたいと思います。年明け後、さほど間もなく開催されたのは福岡公演でした。福岡までは新幹線で来たのですが、格安航空の利用で飛行機だとうんと安上がりでいけましたね…普段飛行機に全く乗らないので、調べ方が悪かったです。元より友人たちから「飛行機の方が安い」とは聞いていたのですがね…どうしてこうなった。しかし起きたことを嘆いても仕方ない。痛い出費ですが、いい勉強になりました。たぶん、このあたりからだと思います。おまんじゅうの写真を割と真剣に撮るようになったのは。ふざけた狂ったアイテムだとおもしろ半分で扱っていましたが意外に写真映えするんですよ。ドールと違って準備に手間が掛からないし、ポケットからスッとだしてぱっと撮影出来る手軽さ…大変良い。愛着も出てきましたね。私は福岡公演のチケットを持っていないので現地の写真を撮って会場限定のスタンプを押しに来ただけです。お金にあまり余裕もないので観光らしい観光もしていませんが博多駅前のイルミネーションは凄かったです。Aqoursメンバーも見た…かな。見てくれているといいな。私はともかく、この子たちにはAqoursと同じ景色を見せたいです。福岡公演では「未熟DREAMER」の衣装を纏い、歌われました。私は福岡の劇場にてLVで見ていました。物語においてとても重要なお話と楽曲である「未熟DREAMER」。札幌公演を経て、3年生…特に鞠莉ちゃんが愛しくて仕方ない私は「今すぐあの場所に行きたい」と思いました。そして翌日、訪れたのは沼津・かのがわ風のテラスです。2期の描写から伝わってくる、鞠莉ちゃんが抱えているたくさんのこと。みんなが気付かないところ、知らないところで多くの苦労や努力をしてきた子だと思います。大好きな学校を、場所を守る為に。大好きなみんなと一緒にいる為に。いろんな無理をしてきたし、これからもしていくと思います。きっと、泣いてしまうときもあったと思います。そんなとき、そっと手を差し伸べてくれる、やさしさで包み込んでくれる仲間がいてほしいと、思いました。『未熟DREAMER』の舞台・狩野川。サンシャイン!!のメイン舞台は内浦ですが私はこの場所が大好きで、沼津で過ごす時間の多くをここに費やしてきました(ドール撮影で)。街中を流れる一級河川と、青く光る御成橋。水面に周囲の照明が反射し、揺らいで、まるで夏まつりの花火のような情景を見せる。程よく田舎・程よく都会…そんな沼津の都会の象徴たるこの場所。暑く熱いあの夏の思い出が、いつでも蘇るこの場所が好きです。Aqoursキャストさんたちにも、ここの夜景を“かのがわ風のテラス”から、見てほしいなぁと思います。「未熟DREAMER」を感じて、涙して、写真におさめた福岡公演でした。2月は名古屋公演。名古屋なら宿を取らずに行き来出来る距離なので始発の新幹線に乗って向かいました。会場最寄り駅で、沼津でよくやりとりのある友人らがいたので一緒に物販の整理券配布に並んでいました。独りで並ぶと退屈で長いですが、友人と一緒だと時間の流れが早いですね。体感では、思っていたより遥かに早く整理券入手が終わりました。名古屋公演の少し前に、海外の公演がありました。そこに参加していた友人から、現地でのことを聞いているうちに頃合いとなったので私は本業…ドール撮影に戻りました。名古屋公演もチケットがないので、撮影を終えたら沼津でLVでした。名古屋公演には、自作のこけしを持ち込みました。正確には、このあと沼津へ行ってドールハウスKIMURAさんに完成報告をしたかった為に持ってきました。以前記事にしたとおり、このこけしはこりこりにこだわって手間と時間をかけて作りました(失くしてしまい、今はありませんが…)。その、“自分の手で作品を作り上げる”という経験・体験が私のなかで大きな変化をもたらしていたと、この公演で知りました。名古屋公演で披露された曲たちが、いつもと明らかに違う見え方でした。歌声も、ダンスも、表情も、今日の為に用意された作品のようでした。「Daydream Worrier」という、この公演で披露されたとてもかっこい曲があります。今までは、“かっこいい曲”だったのです。この公演で聞いたとき、涙が止まりませんでした。理解するのに少し時間が必要でした。何故感動しているのか、すぐには分からなかったのです。そして気付いたのが、この曲をモノにするまでのキャストさんたちの今日までの道について、感動しているのだということでした。たぶん、この曲を身につけてもらいます!となったとき、多くのメンバーが「え?私たちが?うそでしょ…」となったのではないかと思います。端から見ても難度の高い曲だからです。ダンスの経験が浅い人・苦手な人もいるなかで全員がこなせるようになる必要があります。つまり大変厳しい。でも、今日、感動に至る表現が目の前にありました。たくさんの練習を積んで、努力をしてきたのだと思います。「Daydream Worrier」を表現したくて、誰かに届けたくて。私がこけし作りにかけた思いと同じ。この公演から「Daydream Worrier」は泣き曲となったのでした。そして迎えた幕張公演。ファンミーティング最後の舞台。この公演では、たくさんの感謝がありました。元々、私はチケットがなかったのでLV参加の予定でしたが沼津でよく行くお店で知り合った友人…ドールという共通の趣味がある方からお誘いを頂いて、千秋楽の公演に参加出来ることになりました。私は、ガキではないので場の空気に自分を合わせることが出来ます。でもそれは、誰とでも仲良くなれるということではありません。場の空気に合わせる=良くみせる、ではないです。どうでもいいと判断した人には関心を見せない、塩対応だってします。場の空気を悪くしないよう取り計らうことが出来る、ということです。私のそういう部分、お店の方は察しているのか誰でもはけしかけたりしませんし、紹介をすることもありません。そんななかで紹介されたのが、今回、千秋楽に招待して頂いた友人でした。私としても、お店の方のそういうところを理解しているので「この方が私に紹介するということは、そういう人なんだな」という認識がありました。案の定、気が合う稀なタイプの方でした。何かがずれていたらこの出会いはなく、千秋楽に参加も出来ずにいました。千秋楽の公演までまだしばらく時間があるという状況で一緒に行動をしていた友人たち。彼らとは沼津で知り合いました。ふらっと近くのイオンへ行きました。お昼の時間帯だったのでフードコートで昼食を突きながら、サンシャイン!!のこと、Aqoursのこと、クソグッズのこと、沼津のこと、過去の思い出話…いろいろ話しました。今日は、Aqoursのファンミーティングの為に来ているのですがどうしてでしょう。この何気ない“いま”がとても楽しくこのまま今日が終わっても、清々しく明日を迎えられそうでした。好きなアニメの聖地巡礼で終わることなく、輪が広がっていく。同じ或いは近い思い・志を持つ人が引かれ合うようで。オタク生活を10年以上続けてきて、初めての体験を、いま、しています。ひとつの作品にここまで本気になることが出来る。そして、それは私だけではなく、気付けば周りに同様の人がいる。それぞれ思いの強さは違うかも知れない。理解度にも差がある。方向性の違いもきっとある。趣味嗜好も違う。でも引かれ合う。そんな他人同士が同じ時間を過ごして楽しめる。この現象に名前をつけるなら…きっと“青春”だと思います。私はいま、ラブライブ!サンシャイン!!という作品によって第二の青春を謳歌しています。ここまでの作品、一生のうちに何度もは出会えないと思います。きっと私の人生において、これ以上はないだろうと断言出来る作品。この作品で最後にするという決意とこの作品には出来得る限りの全力で挑みたいという願望。お店との出会い、友人との出会い、延いてはサンシャイン!!との出会い…そして、Aqoursとの出会いに感謝をして挑んだ千秋楽でした。全ては追えない。追う必要もない。でも追うと決めたことと、追いたいものは全力で追う。サンシャイン!!が駆けていくなら、私も共に駆けていきたい。終わりが新たな始まりを生み、まだまだ終わらないかけっこになりそうです。きっと、あと3年前後ではないかと思います。サンシャイン!!が、その日を迎えるのは。その日を迎えたときに『やり残したことなどない、いつも全力だった、ありがとう』と言えるように、“いま”に全力でいきたいと思います。
2018.03.17
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昨年11月から行なわれていた「ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursクラブ活動LIVE&FAN MEETING~Landing action Yeah!!~」が、先日の幕張公演を最後に、幕を閉じました。長かったような、短かったような。思い返せばあっという間の日々でした。たくさんの感動と笑顔をもたらしてくれたファンミーティング。振り返りたいと思います。11月…始まりは大阪公演でした。私が自力で当てたのが大阪の1日目公演でしたが…いつもライブに一緒に行く会社の同僚も同じ公演を当ててしまったので私は後に語る札幌公演を当てた友人と相互連番で参加しました。チケットは1応募につき2枚まで購入出来ます。なので、2枚買うのがまぁセオリーだったりします。会社の同僚の連番者は、恩のあった友人をお誘いしました。…沼津へ通うようになってから友人・知人が増えましたね…大阪公演は、体調不良(肺炎)で苦しい思いをしましたがそんなことはすっかり忘れて楽しむことが出来ました。楽しむ、というより感動、ですね。私は、もしかしたらAqoursの曲では「待ってて愛のうた」が一番好きなのかも知れませんが…歌ってくれました。号泣です。また、一番最初の公演ということもあり『お見送り』が強烈な記憶として残っています。至近距離、身を乗り出して手を伸ばせば届くような距離にAqoursの9人がいて、お見送りをしてもらいました。「1公演だけでも現地に行ければいいや」という思いが「またAqoursに会いたい」へと変わるのは一瞬でした。私はドールを持ってのお見送り参戦でしたが印象に残っているのは伊波さんの驚きの表情と笑顔。「すごーい!」って。嬉しかったです。私だって、彼女らと一緒でこれに本気ですから。Aqours・ドールと共に最後まで駆け抜けていこうと改めて誓った夜でした。大阪公演1日目の夜は、第5話「犬を拾う。」が放送されました。翌日、東京への帰り、途中下車で沼津に寄り沼津に来ていた梨子ちゃんドールオーナーの友人と早速のよしりこ合わせが出来たのも良い思い出です。沼津へ通う誰よりも親しんできたと自負させて頂く狩野川階段堤と朝日稲荷神社。そこが遂に作品の舞台になったのでした。待ちわびましたが、少し寂しい。ちょっと複雑な矛盾した心境。大阪公演に続いて12月…札幌公演に参加しました。私はチケットを持っていませんでしたが前述のとおり、私の大阪チケットと友人の札幌チケットで交換して相互連番での参加となりました。最初は、冬の北海道はイヤだなぁと、誘いを頂きながらも乗り気ではなかったのですが希望していた沼津公演との相互トレードが叶わないと判断しお誘いを受ける形を取りました…この判断を下した自分を誉めてあげたいのと恐らく多くの友人知人がいるなか、私に相互連番を持ちかけてくれたこの友人には大変感謝しています。1stライブの翌日にお会いして以来、何度か会ったり話す機会があり交遊関係が生まれています。この出会いはサンシャイン!!や沼津があったからこそ。そうして得た札幌公演時の滞在は、とても意味のあるものとなりました。私の“いま”において、とても重要な二泊三日。鞠莉ちゃんに命を吹き込む鈴木愛奈さんの生まれ故郷、北海道。彼女が生まれ育った街に、私はドールの鞠莉ちゃんを持ち込みました。私も、ドールの鞠莉ちゃんに命を吹き込む側の人。彼女がどのようにして“いま”に至ったのか鞠莉ちゃんへの思い、サンシャイン!!への思い、Aqoursへの思い…この滞在で知ること、感じることが出来ました。私のドールによる表現の一助にも、きっとなっているはず。今年1年を漢字一文字で表す、というお題に鈴木愛奈さんは「叶」を挙げました。かつて、あと少しのところで夢・目標を逃し、その夢・目標をAqoursで叶えた1stライブ。それに至ることが出来たのはサンシャイン!!との出会い、Aqoursとの出会いから。鈴木愛奈さんの言葉のひとつひとつに、サンシャイン!!・Aqoursへの愛を感じたのでした。その鈴木愛奈さんが“叶”に至る今日までの営みの一部が、ここ北海道にあります。便利とは言えない交通網も、凍てつく空気も、積もる雪も、道路を行き交う大型除雪車も、溶けた雪が靴に入り込む不快感すらも鈴木愛奈さんの“叶”へと繋がっていて、鞠莉ちゃんへと引き合わせてくれたのでしょう。“全てに意味がある”ファンミーティングで鈴木愛奈さんの思いに触れて、また現地で放送を迎えた10話「シャイニーを探して」を受けて鞠莉ちゃんへの愛しさが溢れてきて…あぁ、ここに来てよかったと、心から思いました。きっと、このときでないとダメでした。地元や沼津でのLV参加では、「よし、今から北海道行くぞ!」とは思えなかったでしょうし、思ったとしても“真冬の北海道へ安くない交通費をかけて休みを取って行く”ことに対して重い腰が上がったかどうか…故に、このタイミングで現地にいたというのはとても重要でした。得たもの多過ぎました…こういうときに思います。LVでも楽しめるけれど、現地に勝るものはないと。札幌公演の滞在では、沼津で遭遇すると足を止めて暫し談笑する友人たちと一緒に行動する機会がありました。私には『沼津で生きたドールを撮る』という最たる目的があり単独行動が基本なので、誰かと会っても長時間一緒に行動することは殆どなく実はこういう機会があまりありませんでした。一緒に小樽の街を歩いて、写真を撮って、お話して、お店で一杯交わして…楽しかったです。それぞれの“真剣”を感じる、夜のてくてく小樽でした。意外に、真剣トークというのは出来ないもので。思いの強さや志・嗜好が近かったり、同じ方向を向いていないとなかなか成立しないやりとりだからです。札幌で時を一緒にした友人たちとは、ほんとに楽しく真剣に語り合いました。終電のそのときまで。楽しい時というのはあっという間で…この時間が、もっともっと続けばいいのにと、思いました。そしてこの思いと同じか近いものを、きっとAqoursも感じていて…TVアニメを最後まで見た今ならこのときの気持ち、言葉に出来ますね。「あぁ…これが、時が進んでいくということなのか」でしょう、きっと。この、友人たちと過ごす楽しい時間は有限。時も、人の気持ちも、移ろい、巡り、やがて消える。同じ作品を本気で追いかけ、同じ街を好きになり通い、一緒に楽しんでいる“いま”が尊い。だから、何度も繰り返しになりますが“いま”に全力でありたいと思います。食に関心のない私も、「北海道のメシはうまい」は聞いていたので...いろいろと食べてきました。おいしかったです。写真はいくらうにぎりと、異常なチカっちまんじゅう。時間とお金を充分に用意出来たら…また来たいですね、札幌。札幌公演の頃から、おまんじゅう…正式名称「おまんじゅうにぎにぎマスコット」を愛用するようになりました。札幌では、積もった雪に叩きつける『メテオ・ジャム』が流行りました。残念ながら、持ち込んだよっちゃんまんじゅう・マリまんじゅうはすすきのの大地に消えていきました…元気にしているだろうか...後に、このおまんじゅうがコミュニケーションツールとなりより多くの、共通した意識を持つ友人と出会うことになります。やはり、全てに意味があるのでしょう。前半戦の最後は沼津公演です。沼津公演は、ファンにとっても、Aqoursにとってもきっと特別だっただろうと思います。出来れば現地会場で応援したかったのですが、それは叶わずLVで。沼津公演に至っては、多くのLV会場で完売御礼だったそうで“特別”さを色濃く感じましたね。何より嬉しかったのは、地元の方々が楽しめたことです。内浦在住の友人は、沼津に来てくれた感謝と共に一人ひとりに手紙を認めたそうです。人の心を動かすAqoursの力よ、より広くに伝われ。こんなにも素晴らしい作品の舞台なのだということ。もっともっと、広くに知ってほしいです。という、ファンミーティング前半戦でした。後半戦に続く。
2018.03.16
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3月4日。この日はAqoursのメンバー、国木田花丸ちゃんの誕生日です。実は、この日の為に密かに準備していたことがあります。ドールの花丸ちゃんを作りました。自分で言うのもあれですが、とってもかわいく出来ました。原作(G's)やアニメ・ゲーム(スクフェス)とは瞳の感じが全く違うのでキャラの再現度は決して高くないのですが私はこの瞳がお気に入りなのです。よっちゃんを作り直すときに、たくさんのアイの中から選びました。キャラドールの自作は、似せることはまぁ必要でしょうけれど何よりも重要なのは、こだわりを持って自分だけの子を作ることでしょう。この花丸ちゃんは、紛れもなく世界にただ一体、私だけのもの。私の手でしか作れない、私の愛情をかけないと形にならない、とても尊い存在なのです。1体目のよっちゃん、2体目の鞠莉ちゃん、そして今回の花丸ちゃん。3体になりました。頭だけ増やしていくのはかわいそうなので懐は大ダメージですがボディもひとつ準備しましたよ…しかし、お蔭で世界観の演出・撮影の幅が広がりました。但し、それが課題でもあると感じました。3体もいると、それぞれのポージングや目線合わせが2体のときとは勝手が異なります。そして何より、運搬が大変。かさばるし重い。まぁそれは、慣れていこうと思います。この重さは思いの重さ。重い思いなので。花丸ちゃんは、メンバーの中でただ一人カーディガンを着ています。故に、夏服の上からカーディガンを着せてしまえば、袖が見えないので冬服でなくても大丈夫。助かりました。夏服しか余っていなかったので。黄色のカーディガンが売っていなかったのでちゃっちゃと作りました。さて、家で撮っていても仕方ない。この子たちは、沼津で撮ってこそ生きる存在なので…では沼津へ行きましょう。いつもどおり、お金がないので在来線でのんびり3.5時間。帰ってきました沼津に。日曜日と重なったり、学生の春休みと重なったりでどのお店も大盛況な花丸ちゃんのお誕生日。そんななか私は、人が集まることはなさそうで且つ、花丸ちゃん縁の場所を回ってお祝いしていくことにしました。最初に訪れたここはマルサン書店さんです。アニメでは、花丸ちゃんが本を買いに訪れていましたね。花丸ちゃんが現実にいたら、市街地に来るたび必ず寄るお店だと思います。外せない場所のひとつです。続いて、同じ建物の地下にあるメガネサロン市川さんへ。上土の市川さん同様、良くして頂いております。このお店では先日、「花丸ちゃんのドールを作っている」と、つい喋ってしまったので(お店の方が覚えているか不明ですが)一番先にお見せしておこうと思い、伺いました。小一時間ほど談笑して滞在していました。続いてドールハウスKIMURAさんへ。ここも大盛況でした。教室の日で、旦那様・奥様は忙しそうだったのでお話はまたの機会にしてスペースを借りて撮影していました。知人がダイヤお姉ちゃんのドールをお迎えしたそうで、連れてきていました。折角なので一緒にお祝いして頂きました。…4体だと、更に撮影が難しいですね…目線合わせだけでひと苦労。特に、ダイヤお姉ちゃんは私のドールとは別のメーカーでひと回り小さく、配置やポーズは気を使いましたね…違和感なく収められたと思います。もう一名、サンシャイン!!のドールではないのですが娘さんを持ってきていたので一緒に撮らせて頂きました。…5人だと更に難しくなる撮影。どう枠に収めるかも神経を使います。見て下さい。ドールハウスKIMURAさんが作成した、花丸ちゃんこけし。かわいいですねぇ…そして素晴らしい出来です。沼津が世界に誇るアーティストによる、至高のアートと技術はさておき、作品への愛情・思いの強さでは負けているとは思わない私が作ったドールの“合わせ”です。この1枚に、“世界にひとつだけ”がふたつも集まっています。これこそ、究極のお祝い。各所の聖誕祭や限定メニューに引けを取らないオンリーワンがここにあります。KIMURAさんでのドール撮影にがっつり時間をかけてしまい少々予定が狂ってしまいましたが、次の目的地へ。芹沢光治良記念館です。花丸ちゃんの愛読書に、氏の著書があります。故に、ここも花丸ちゃん縁の場所です。欠かすことは出来ません。きっと花丸ちゃんもやってきて、まじまじと見て回ったことでしょう。館長やスタッフさんと仲良しになって、丸一日いそうな気がします。それと、可愛がられるでしょうね…ほっこりします。海底をイメージした螺旋階段。暗い海の底から、上がっていくに連れて明るくなります。屋上に出ると…目の前に広がる海と、松の枝の間から眩しく照らす夕陽。ここの夕陽は12月下旬~1月下旬が大変見頃なのですよ。好きな著者の息吹を感じる場所で、太陽と海と風を受けて文学少女は何を思うのでしょう。花丸ちゃんと過ごす、特に何もしていないのに不思議と楽しい時間。ドールハウスKIMURAさんに戻り、本日の締めを。くま店長との写真撮影です。新しい衣装を作ったとき・買って着せたとき、何かの記念日で訪れたとき、ドールが増えたとき…これまで何度も、節目で撮らせて頂きました。いつしかここは、このお店における撮影スペースになっていた…ような。たくさんのドールオーナーやぬいぐるみ愛好家・フィギュア愛好家がここで写真を撮っていくのを(Twitterで)見てきました。そんなドールハウスKIMURAさんがラブライブ!サンシャイン!!に関わることになったのは1年前の3月3日に放送された生放送で初公開の『HAPPY PARTY TRAIN』のPVでした。公開翌日…つまり1年前の今日、今までになかった客層が足を運ぶようになり、早1年。きっとこちらのお店も、“いま”を楽しんでいます。今日はこちらも大盛況で、たくさんの人が訪れていました。きっと、この機会だから足を運んだ人もいたと思います。熱心に、お店の方とお話していたようでした。知らない奴が出てきて水を差しては悪いので、私は私で、ドール撮影に“真剣”。紙の上・画面のなかの存在でしかない彼女たちに沼津の地でいのちを与えること。それが私がやりたいことで、目指すことだから。ドールハウスKIMURAさんで“創作”に触れつじ写真館さんで写真の素晴らしさを教えてもらわなければ私のいまの活動はありません。ただの観光でしかなかったかも。感謝しています、素晴らしい日々をもたらしてくれている沼津の皆様に。出稼ぎの地へ戻る前、最後に訪れたのは狩野川階段堤…かのがわ風のテラス。私が好きな場所で、地元民ではないけれど自慢したい場所です。花丸ちゃんにとっては、「未熟DREAMER」とそれにまつわることで縁のある場所ですしきっと、市街地に訪れたときに必ず足を運ぶ場所だと思います。私が好きな場所を、新たな相棒に見せることが出来て良かったです。まさか増えるとは…花丸ちゃんが来るとは…そのうち9人全員作りそう…様々な言葉を聞きました。9人全員を沼津の地に集結させるのは、私の夢です。それは何人かのドールオーナーと一緒に叶える夢かも知れません。もしかしたら、私一人で叶えることになる夢かも知れません。どうなるかは分かりませんが、分からないからおもしろい。今は3人。これからはどうでしょうか。未来をどうしようかな?ひとつ言えることは、いまがとても楽しい、ということ。作ることが楽しい、作ったもので表現することが楽しい。サンシャイン!!に触れて、沼津に来なければきっとなかった“いま”。ほんとうに、この作品には感謝しています。だから、この作品の登場人物のお誕生日はしっかりお祝いしたいですね。今後も、日程さえ合えば現地で。 花丸ちゃんのウィッグは、一番最初にお迎えした スタンダードモデル・マユちゃんのものを使っています。 マユちゃんはその後、別のウィッグに変更して 今は海未ちゃんとなっています。 そうして使わなくなったウィッグを、いつか使おうと 大事にしまっていました。 いま、新たないのちが吹き込まれたウィッグに 喜びを感じます。 今回の作成は、このウィッグのことを思い出したのがきっかけでした。 また、サンシャイン!!を受けて 花丸ちゃんにいのちを吹き込む高槻かなこさんに感銘を受け… 私も同様に国木田花丸にいのちを吹き込みたくなった という理由もあります。 その人を理解するには、同じ立場になってみればいい。 全く同じは無理でも、出来る限り、可能範囲で。 曜ちゃんの思いを感じたくて、作れそうな衣装は自分で作っているように。 こけし作りにしてもそうでした。 作家とは何か、思いを形にするとはどういうことか。 知りたかったから始めたのでした。 改めて…花丸ちゃん、お誕生日おめでとう。 そして、ようこそ私のもとへ。
2018.03.04
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2018年を迎え、三が日も2日目。暇を持て余した鞠莉ちゃんは淡島を抜け出し市街地のよっちゃんのところへ遊びに来ました。「ヨシコ、早く早く!」「…お待たせ」「oh!ヨシコ!!Happy new yearデース!!」「何度目よ!いいから行くわよ!それとヨハネ!!」「それで?どこに行くの?商店街を案内してよー!」「…今日は殆どのお店が休みよ…テキトーに散歩しましょ」「カノウカン?ねぇねぇここはなーに?」「えーと確か…静岡銀行が持っている多目的ホール…だったかしら」「入りたーい!」「無茶言わないでよ!次行くわよ!」「どこも閉まってイマース…でもおもしろそ!また連れてきてね!」「んーまぁ、別にいいけれど…そんなに珍しい?」「Yeeees!!楽しいデース!」「…そう…」「あら、グランマさんは営業しているわね」「ワオ!お菓子の家!?初めてミマーシタ!!食べt」「食べられないわよ!本物なわけないでしょう!?」「oh…」「ここは喫茶スペースがあってゆっくり出来るけれど… 再開は1/5からだから、また今度来ましょ」「約束!デスヨ!!」「今日は仲見世商店街でイベントがあるみたいね…三が日とは思えない賑わい」「ホラホラ見て見て!スカイランタン!ヨシコたちが歌った…」「『夢で夜空を照らしたい』を思い出すわね…あとヨハネだから」「みんなで歌いたいネ」「そうね…」「はしゃぐのは程々にしなさいよー」「ヨシコも早く早くー!あっちに何かあるよ!」「魚がいるね!それと水が綺麗!さすが沼津!!」「さすがの意味がよく分からないけれど…まぁヨハネが住む街だからね!」「…で、どこよ?」「あそこ!…あ!今跳ねたよ!!」「「…あ…トンビに食べられちゃった…」」「今日はオヤツを用意したのー!来るときチカにもらったみかん!」「ちょ、待!!み、みかんは結構よ!!」「エー…せっかくもらったのにー」「もうこんな時間なのね…あっという間!」「クックック…ヨハネといる時間が尊いからそう感じるのよ…」「本当にそうかも知れない!今日はありがとね!」「じゃあ最後にもう1軒…特別なところに案内するわ」「こんな裏道に、私たちを応援しているお店があるのね!」「ここはね、上土に住む私にとって特別な場所なの。 このお店がなかったら、きっと今の状況はないから…感謝しているわ」「そうデースカ…連れてきてくれてアリガト!」「これは…」「…うん…精一杯輝かないとね…」1月2日。年末年始最後の滞在の日。三が日ということで多くのお店はお休み。観光客の悉くが沼津港へ流れる。地元の住民の殆どがおうちで過ごすであろうこの日。待っていました。市街地で昼間にドール撮影が出来る機会。普段の昼間は無理(出来るが、やるべきではない)ですがこのタイミングならば、注意しながらやればらいける。ということで決行。どうしても市街地での彼女達は撮りたかった。きっと、よっちゃんを訪ねて遊びに来る子たちだから。そして、ぎこちないながらもニコニコで案内するんだ、商店街を。そこでは、街に愛されるよっちゃんがいて…やさしい温かな時間が流れる。私は、そんな“いない彼女たち”が“いる”風景を撮っていきたいです。でも万人受けする趣味ではないドール。全市民に理解があるわけではないラブライブ!サンシャイン!!(アニメ)。その点には重きを置いて配慮に配慮を重ねて可能な限り、出来る範囲での活動を年頭に置き真剣に、本気の遊びをしていく所存。これが今のところの到達点。今年は、更なる飛躍、輝きを目指して。
2018.01.02
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新年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。年末年始は、去年に引き続き静岡県沼津市におりました。年越し蕎麦の提供があるので、淡島へ。淡島へ行く前に三津浜でドール撮影をしていたら地元の知人から声をかけて頂き、暫く一緒に行動しておりました。その知人というのが、アニメ2期最終話を迎えた今、知る人ぞ知る人なので…淡島入場待機中、多くの人から感謝の気持ちと共に年末の挨拶を受けていて、それを横目で見ていました。この方々がサンシャイン!!を応援し始めた頃から、良くしてもらっているので嬉しかったであろうこと、悲しかったであろうことも知っているし相談や悩みがあれば受けてきたし…いろんな部分を見てきました。なので、自分のことのように嬉しくあります。応援を始めたきっかけは些細なことだったと思います。大きな場所でなければ、目立つ場所でもない、そんな場所で。自分たちに出来ることで精一杯の応援をしてきた人たち。語り出すと涙が出そうなので、その場ではお茶を濁しつつ寒空のなか、お喋りしながら待ち時間を過ごす。ようやく淡島へ渡ることが出来ましたが、早々に「年越し蕎麦は間もなく終了でーす」のアナウンス。じゃあ急いでも仕方ないし、写真撮りつつゆっくり行きましょということで、のんびり夜の淡島の…ホテルエリアを歩く。宿泊客しか通れないスペースですからね、貴重です。宿泊利用をしない人にとっては、この日がチャンスでした。私は…そのうちまた利用するつもりです。ここの素晴らしさは、年1くらいで味わいたい。年越し蕎麦を食べるべく並びましたが…並んだ時点で、お蕎麦の提供は終了。代わりにうどんなら若干ありますということで、一縷の望みにかけて、並びました...が!あと少しというところで全てのメニューオーダーストップ。残念。私はどうでもいいから、せめて一緒にいた地元民2人には食べさせてあげたかったなぁと思います。写真撮ってのんびりしている場合じゃなかったです。判断ミス。すまぬ。光のトンネル。アニメ2期10話「シャイニーを探して」に登場しました。この写真とは左右逆の構図で、一緒に行動していた方の写真をこっそり撮りました。モロにご本人が映っているのでここにはアップしませんが壁にもたれてカメラをいじりながら、撮った写真の出来栄えを確認しているところ。幻想的な青が美しさを強調し、カメラを見る表情・仕草からちょっとしたワクワク感。スマフォのクオリティで、急なシャッターチャンスに対応した出来でしたがここだと思った素晴らしい瞬間を捉えることが出来たかなと思います。ご本人に送ったら、とても喜んでくれたようで…このあと、良いことばかりではなかったであろう淡島年越しのなか少しでも、楽しかったという良い思い出が出来ていればと願います。入場待機の際に「ここ(淡島年越しイベント)に来るのは今日が最初で最後かも知れない」という話を聞いていました。故に、何か良い思い出になるものを…と思っていました。私は途中で淡島から出るのでずっと一緒にはいられない。淡島に残ったとしても、それぞれやりたいこと・会いたい人がいてきっとどこかで別々の行動を取るであろう。限られた時間のなかで、何かを…と思っていたらそれはすぐに、一瞬でしたが訪れましてね。一瞬を逃さずに捕まえられて、私の淡島での活動はほぼ終わっていました。一緒に行動していたお二人並びにお店には、感謝してもしきれない。いつも、ありがとうございます。これからもよろしく。一足先に陸へ戻りました。ここからは孤高なドールおじさんの活動です。この写真は、新年を迎えた直後に撮影した淡島です。淡島神社への参道がライトアップされています。神社へ向かう長い列がつくられていたことでしょう。1時前くらいまで、休憩しつつここで写真を撮っていました。その後、三津浜へ徒歩で移動し、3時頃まで写真を摂っていました。アニメ2期7話「残された時間」で買い出し中の1年生の場面。とても、好きなワンシーンです。あのシーンをイメージした写真が撮りたくて夜を明かすのはここと決めていました。内浦にこの時間にいることはなかなかありませんからね…昼間では撮れませんし(車や人が通るし、撮りたい場面が夜なので)。装備が足りず(もうちょっと長い三脚が必要と痛感)また時間もなく納得いくものは撮れませんでしたが…それもまた良いと思います。楽しみは次へ残しておくことも、きっと必要。3時半くらいにマリンパークへ徒歩で戻り手配していたタクシーで市街地へ戻りました。タクシー…捕まえるの大変でした。淡島から脱出する人もそうですが、他の場所の初詣でも出ていてしかも深夜なのでそもそも数が出ておらず。…ということを予測して、かなり余裕をもって手配していたので難なく内浦を脱出。深夜料金2割増は痛い。マリンパーク→沼津駅が4,050円。車はタダでは動かない…よく沼津で、行く方向が一緒だからと車に乗せてくれる知人がいます。いつもありがとう。せめてお茶くらいは御馳走したい。初日の出は去年に引き続き香貫山でと決めていて一緒に行く約束をしている地元の方がいました。4時に待ち合わせて、少し休憩してから香貫山へ向かう。5時過ぎくらいに山頂の展望台に到着。星空と街の夜景が大変素晴らしい。これが、ヨハネの住む街…きっと、よっちゃんも毎年、この光景を見ているのだろう。市街地の住民はだいたい香貫山で初日の出を見るそうです。ドールを安定して出せる場所がないので難儀しましたが…一応、夜景と撮影です。今年は去年と違い、鞠莉ちゃんを連れてきているのと…海未ちゃんはお留守番です…冬ボで新しいボディを買いたかったのですが、資金を捻出出来ず。資金繰りがほんとうに苦しい昨今。陽の光が少しずつ見えてきました...出てきました。昨年に続き、ここで御来光を拝むことが出来ました。昨日までは分厚い雲が出て、雨も降っていましたが…今日は雲なき青い空。またこの景色…雄大な富士山とヨハネの住む街を見て迎える新年。ありがとうございます。今年もよきリトルデーモンでいられそうです。そこにいないものが、いるように。画面のなか・紙の上の存在でしかない彼女たちが沼津の地で生きているように。ラブライブ!サンシャイン!!という素晴らしい作品の存在を。その作品の舞台が、沼津という素晴らしい場所であると。私なりのやり方…ドールで、より広くの人へ、遠くへ、遠くへ届くように。表現していきたいと思うのでした。もはや、沼津がどうとか、作品がどうとかは関係なく。これが、私のやりたいことで、きっと“輝き”なのだと思います。
2018.01.01
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2017年が終わりを迎えようとしています。今年は、激動の1年…まさしく光陰矢の如しの1年でした。特に、ラブライブ!サンシャイン!!2期がスタートした10月以降は怒涛の展開だったように思います。ほんとうに、駆け抜けるような日々でした。毎週、土曜日の訪れがあっという間すぎました。この1年、私と関わりのあった皆様、本気で遊んでくれた皆さま、ありがとうございました。心より感謝を申し上げます。よければ来年も、一緒にあ・そ・び・ましょう♪1月。新年は沼津で迎えました。よっちゃんならきっと、初日の出は香貫山で拝むに違いないと公式の淡島年越しや有志の海ステさん年越しを蹴り一人市街地で年越しをし、香貫山で御来光でした。また、雄大な富士山を1年の始まりから見ることが出来てとても感動しました。よっちゃんも毎年、この気持ちで新年を迎えているのだろうかと思いつつ。静岡の人にとって、富士山は日常だなんてとんでもない…はず。2月。Aqoursの1stライブがありました。幸運にも2日間の公演とも現地参加。そして…2日目の公演を目の当たりにし彼女らとの向き合い方が大きく変わりました。ただ作品が好きなのではなくて共に歩んで、共に終わりを迎えたいと、思うようになりました。この作品のこと以外、考えられなくなったのもこのときからです。一途に、まっすぐに。3月。少し前から訪れるようになったお気に入りのお店「ドールハウスKIMURA」さんが、3rdシングル「HAPPY PARTY TORAIN」の舞台となりました。ミニチュアやドールハウスの素晴らしさ、或いは作ることの楽しさをさりげなく伝播する日々が始まります。沼津には、こんなにも素敵なお店があるのだと、多くの人に知ってほしくて。この1年、沼津で最もお世話になったのは恐らくこのお店だったと思います。大変お世話になりました。今後とも、宜しくお願い致します。4月。私にとっては大きな挑戦と体験がありました。沼津に来始めたときからずっとお世話になっているお店「つじ写真館」さんが今年で創業50周年であると知り何かお祝いしたいと考えていました。悩んだ結果、ミニブタさくらちゃんの誕生日祝いに併せてお店の一部を再現したミニチュアハウスを作成しました。あたたかな、たくさんの人が集まる場所をプレゼントにしたくて。キットを買ってカスタム、部品を買って組み立てる…ではなく。材料を切り出して0から1を生み出すことにこだわりました。誰の手でもなく、自身の手で作り上げることが重要だった為です。制作時間のなさと初めての試み故に、なかなか歪だし荒すぎる完成度ですが…お店を訪れる一般のお客さんも楽しんで下さるそうで(一般の出入口側に飾って下さっているようです)“忘れられない記念の年”を与えることが出来たのかなと勝手に思っています。つじ写真館さん、いつもありがとうございます。そして改めて、50周年おめでとうございました。5月。沼津市街地でイベントがちょこちょこあり、よく顔を出しました。つじ写真館さんの副社長やお孫さんがフラダンスを披露するというので、仕事をなんとか片付けて急遽駆け付けたのも良き思い出。せっかくだから、近くで応援したいものね。両親を沼津に招待したのもこの月でした。宿は松濤館さん。ふんぱつしました。お財布と預金口座が泣いている。私が毎週のように通うこの街を、見てもらいたかったのです。到着したときは曇り空で富士山が見えませんでしたが内浦へ着いたら雲が晴れて富士山が見えたときのこと…街に、内浦に感謝を。6月。鞠莉ちゃんのお誕生日に併せて淡島ホテルに滞在しました。ドールの鞠莉ちゃんもこの日に誕生しました(ホテルで仕上げた)。以降、私の元には素敵な相棒が2人。よっちゃんと鞠莉ちゃん。鞠莉ちゃんはよっちゃんとは違い、沼津に通って得た体験が色濃く詰め込まれています。沼津を意識して、沼津で得た小物をワンポイントにあしらって。こだわりのある大事な子です。よっちゃん共々、大事にしていきたいです。7月。七夕に狩野川で商店街のイベントがありボランティアで参加しました(ごみ拾い程度ですが)。フラダンス、浦の星軽音部の演奏、素敵でした。浦の星軽音部とは、元々知らない同士のサンシャイン!!のファンが集まり結成されたグループです。七夕以降、何度か演奏を聞く機会があり…その度に泣かされてきました。また、聞かせて下さい。地元のお店の方と休みを合わせて少し遠方へ遊びに行ったりもしました。一観光客、一ファンの垣根を越えて、友人のように接してくれる。まさか、このようなことになるなんて。人生、分からないことだらけですが…サンシャイン!!作中の言葉をちょこっと借りるなら「この世界に偶然なんてなくて、見えない力で引き寄せられる」のかも知れません。それと、よっちゃの誕生日でしたね。沼津は嵐でした。あげつち商店街をあげてのお祝いで驚きました。よっちゃん、愛され過ぎです。よっちゃんにいのちを与える小林愛香さんもなんとお祝いに駆けつけてくれました。よっちゃん、愛され過ぎです。夜、ねこと白鳥さんでは“対策本部”が設置されていて私もちょこっと参加させて頂いたりしました。偶然、初めて出会った3人と意気投合し、夕陽が沈む西浦の海で太陽を駆けたり一緒にをしたり語らったり…ありえないことが起こったりもしました。趣味も嗜好も、価値観も年齢も違う4人でしたが“沼津が好き”という共通点だけでこうも結束するのかと不思議な感覚でした。三津浜でかざぐるまを使って「Aqours」の文字をつくる…主旨がよく分からないイベントがありましたが…とても、楽しかったです。このとき、浴衣作りに挑戦しました。自身の手で作ったものを与えたかったのでね。ちょっと子供っぽいかなぁと感じた柄でしたが着させてみたらそんなことはなく。自分で言うのもなんだかですが、綺麗です。友人のドールオーナーと合わせたり浦の星写真部さんに撮ってもらったり、地元の方と話したり。多くの交流と体験がありました。また、夏まつりもありましたね。ひたすらドール撮影でした。思えばこの日から、ドール撮影への意識が固まったように思います。ここにいないAqoursを、ここに存在させる。ドールによる至高の表現を求めるようになりました。夏まつりの間、殆どずっと一緒にドール撮影で動いていた友人との体験がその想いに到達させたと確信しています。単独行動ではきっと辿り着けませんでした。同じ志を持つ仲間だっからこそ。私もちょいと協力させて頂いた花火。感動しました。来年も、何らかの形で。8月。2ndライブツアーが始まりました。幸運にも名古屋公演、神戸公演と現地参加の機会を得られました。熱く、暑い夏でした。沼津へはあまり行けなかったですが。未だに日焼け跡が残っていて、もう消えないですね。楽しかった夏の跡、まさしく第二の青春かな。9月。沼津では地元イベントがちょこちょこと。無論、参加させて頂きました。このときに宿泊した下香貫の旅館で女将さんと時間を忘れて沼津トークをしました。「あぁ、好きなんだな、ここが」と感じ、嬉しくなりました。このときはいろいろと世話も焼いてもらい、恩があります。近いうちにまた利用して、返したいと思います。グランマさんの限定かき氷9種を期間中に全種平らげたのも良き思い出。絶賛歯医者通い中です。提供した4日間で、全9種を食べたのは私だけだそうです。ドヤァ9月最後の2日間は、埼玉のメットライフドームで2ndライブツアーの最終公演がありました。魂に訴える“感動”の1stライブとは違い本能に訴える“楽しい”ライブだったように思います。またひとつ、Aqoursの可能性を垣間見ました。今後も目が離せません。共に駆けて行きたいです。10月。私が沼津に通うきっかけとなったイベント「きつねの嫁入り行列」が行なわれました。私は私が出来ることでお祝いし、楽しみました。訪れた人の数が過去最大…だったかな。嬉しいことです。ラブライブ!とは関係なく、名前を借りているわけでもない正真正銘、ご当地イベントですから。でも、私が魅力を感じて魂を繋ぎ留められたのはその、ラブライブ!に関係のないご当地イベントでした。あるんですよ、魅力が。ラブライブ!関係なしに。思い入れのあるイベント故に…浦の星写真部の方々が撮って下さった写真、嬉しかったです。また、アニメ2期キックオフパーティーがあげつち商店街で開催されました。驚きました。とても、エネルギーに満ち溢れた商店街です。それと...このパーティーで誕生日のお祝いをして頂きました。私以外に同じ誕生日の人が3名いましたが…自惚れでもいい。あれは私の為のサプライズだったと思います。「驚かせちゃうから、楽しみにしててね」商店街の方の言葉を覚えています。ほんとうに驚かされました。あげつち商店街の皆さんとの出会い、大事にしたいです。また、何らかの形で返していきたいです。11月。アニメ2期に毎回“やられる”生活が続くなかファンミーティングがスタートしました。最初は大阪公演。とても楽しい時間でした。…肺炎をこじらせて苦しかったですが、そんなことも忘れてただただ、この瞬間を“全力で遊ぶ”ことに必死。今しかない、この瞬間だから。今やれることには全力で挑みたい。…お見送りに、完全にやられました。近い。キャストさんにうちのドールを見せることが出来ました。皆さん驚かれていましたが…特に特に伊波さんの驚きからの笑顔が忘れられません。12月。真冬の北海道に行くことになるとは思いませんでした。ファンミーティング札幌公演に参加してきました。そこでは、大変貴重な体験をさせて頂きました。鞠莉ちゃんにいのちを与える鈴木愛奈さんが生まれ育った町で彼女が夢を叶えるに至る軌跡を辿りつつTVアニメ10話の鞠莉ちゃんお当番回を反芻する。行けてよかったと、心から思います。北海道に来ていなければ感じられないことが多過ぎました。札幌公演に声かけてくれた友人には感謝。北海道では、真剣な仲間たちと真剣な語らいも出来ました。全てはラブライブ!サンシャイン!!で繋がったものです。偶然でも必然。この巡り合わせ、大事にしたいです。よかったら来年も語り合いましょう。沼津の公演もLVで参加することが出来ました。地元の方々が喜びを露にしているのを見て沼津公演は特別なのだと実感しました。本会場での参加は出来ませんでしたが…同じ空の下に居ることが出来て、幸せです。あげつち商店街では、昨年はなかったイルミネーション点灯がありました。きっとよっちゃんなら、思わず外に出て散歩する。慣れ親しんだ商店街に、今まではなかった光が灯る。綺麗で美しい彼女の表情に、少しの幼さが出るようなそんな瞬間が、表現出来ていると良いのだけれど。この写真、商店街のお店の方々がとても気に入ってくれました。ドールの友人たちと、修善寺虹の郷へ行きました。TVアニメ2期3話に登場した舞台です。みんなで遊びに来たようなイメージで撮影。こうやって、彼女らの日常をドールで表現していきたいのです。ドールに“真剣”12/23 三津浜でキャンドルナイトがありました。昨年同様「Aqours」の文字をキャンドルで表現するもの。遊覧船千鳥の中で会った、地元の年少の女の子とお話したら「まりちゃんが好き、このまりちゃんかわいいね」と言ってくれました。小さい子供もラブライブ!サンシャイン!!を見ていて気に入ってさえくれる。とても、素晴らしいことです。老若男女、広くの人に知ってほしい。12/24 あげつち商店街がサンシャイン!!と組んでクリスマスパーティーが開催されました。うちの子もサンタ衣装で参戦。いい写真がたくさん撮れました。沼津で知り合った学生切り絵師・賽銭箱さん。彼の作品の展示がありました。圧巻です。彼もまた、私や私の周りの人たちとは求めるもの・目指すものは違えど“本気”で“真剣”な人でした。遊びではなく、本気で真剣。真剣には真剣で返す。彼の作品をしっかり目に焼き付けて私の表現のプラスへと。こうして、ファン同士で切磋琢磨出来るの大変素晴らしいことだと思います。…あっという間の1年、12ヵ月でした。毎月のように、いや、毎日のように沼津やラブライブ!サンシャイン!!絡みの体験をしてきました。ラブライブ!サンシャイン!!が頭から離れなかった日はなく。いつでも、考えていました。ほんとに、大好きな作品です。そんなサンシャイン!!も、昨日、TVアニメ2期が最終回を迎えました。終わらせてくれたことに、心より感謝を。本気で、真剣に取り組むからこそ“輝き”に到達出来るし次の“輝き”を求めるし、あの“輝き”で良かったのだろうかと悩むし霞んで見失うこともある。それが千歌ちゃんをはじめAqoursが見つけた“輝き”。この1年、たくさんサンシャイン!!に触れてたくさん写真を撮って、たくさんのものを作ってきました。いずれも、“本気”で真剣で、これこそが“私の輝き”。この“輝き”を、より眩しいものへ。そんな、2018年になりますように。1年間、ありがとうございました。
2017.12.31
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12月16日は、ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursファンミーティングの沼津公演でした。現地(沼津市民文化センター)のチケットは当たりませんでしたが運良く近場(といってもけっこう距離はあるのですが)のLVが取れたので迷うことなく沼津滞在を決めた初の長期滞在(三泊四日)でした。12月15日。ファンミーティング前日。仕事が終わったらすぐに沼津へ向かいました。と、言うのは…ドール関係の友人から修善寺駅へ行きますが一緒にどうですかとお誘いを頂いたからです。足がない私は二つ返事で快諾しました。修善寺駅では、Aqoursの2ndツアーで使われた汽車のセットが置かれています。このセットをバックに、HAPPY PARTY TRAINの衣装で撮りたくて機会をずっと、ずっと伺っておりました。人通りが少なくなる終電間際にじっくり撮影する。影を歩きひっそり活動するドールオーナーならではの行動。何が問題になるか分からない今の沼津でこれまでドール関係の苦言の類を(少なくとも私の認識では)聞いていないのは各ドールオーナーに、こうした“意識した配慮”があるからだと思っています。自分が好きなようにやって周りを見ない・意識しないのが一番楽ですが数々の厳しい縛り・難しい条件の中でおさめた1枚こそ隅々まで意識を集中させた至高の1枚になると信じます。逆境は力やチャンスにもなり得る。機会が少ないからこそ、一瞬に込める気持ちは誰にも負けないという自負。遅くまで付き合ってくれて車も出してくれた梨子ちゃんドールオーナーさんには心より感謝を。似た志を持っていて、どこか通じるものを私は感じています。ドールオーナーなら誰とでも一緒に行動するわけではないです。一緒に行動するのには、相応の理由があります。12月16日。ファンミーティングの日です。私は…寝る間を惜しんでホテルで衣装を作っていました。「未来の僕らは知ってるよ」の衣装を、沼津公演に間に合わせる為です。どうしても沼津公演…凱旋に間に合わせたかったのです。よっちゃんの分は既に形になっていたので鞠莉ちゃんの分の衣装をせっせと作成していました。完成…とは言えませんが、写真が撮れる程度の形にはなりました。一応、間に合わせることが出来ました。背景は、沼津市民文化センター、ファンミーティングの本会場です。私が衣装を自作するのには何点か理由があります。1. 衣装作りをお願い出来る伝がない。2. 衣装づくりをお願い(オーダー)するお金がない。3. 自作することで、衣装担当(曜ちゃん)の立場を知りたい。4. 作るのが好きだから。特に、3と4は大事な部分です。何かを得るには実際に体験するのが一番。衣装作りから得られること、たくさんあります。作るのに掛かる費用・時間・手間、何を思って作るのか…曜ちゃんもこうやってみんなに衣装を作っているのかなと思いつつ作れそうな衣装は出来る限り自分で作っています。手芸なんてやったことのない私にそう思わせ挑戦しているのは沼津に来たことがきっかけです。沼津に来たきっかけはラブライブ!サンシャイン!!があったから。この作品にはいつもたくさんのものを頂いています。だから私は、今後も出来ることで返していきたいと思います。今はこれ、ドールによる表現でもうひとつの世界を創ること。一見、人形遊びだけれど…遊びだって本気で取り組めばとんでもないものを生み出すことを知っています。だから真剣。真剣で、本気の遊び。それを沼津でしていこうと思います。ファンミーティングは、サントムーン柿田川のLVで参加しました。キャストの皆さんも沼津公演を“特別”に思っていることが伝わってきてとても、感動しました。私は沼津市民ではありませんが、「おかえりなさい」の気分でした。きっと、沼津市民の皆さんはもっともっと「おかえりなさい」だったはず。「君のこころは輝いてるかい?」のワンフレーズ『今日も太陽は照らしてる』で天を仰ぎ両手を挙げ太陽の光を身体中に浴びているような振りがあるのですが…彼女達はいま、正真正銘、沼津の空の下で光を浴びているんだと思うとこみ上げてくるものを抑えることが出来ませんでした。ファンミーティング終演後、帰りの道でバスがなくてタクるかと考えていたとき声をかけてくれた方がいました。地元・沼津の、内浦にお住まいの友人です。Twitterでの交流がきっかけで、主に内浦で度々会うことがあり良くして頂いている方です。厚意で車で沼津駅まで送って頂く道中、お話をしました。地元の、しかも作品のド舞台である内浦に住んでいる方の意見。とても貴重なものです。来てくれて嬉しかったという“喜”の感情を、強く感じました。来てくれた9人に手紙を書いたという、作品への感謝の気持ちも。人の心を掴む、とても素晴らしい作品だと思います。12月17日。ファンミーティングの余韻に浸る日…でしたが滞在中、最もアクティヴに動く日となりました。アニメ11話を見た影響、でもあると思います。何かをしたくなる、動きたくなる。そんな衝動に駆られる作品です。11話は涙なしには語れない回でした。やり残したことなどないと言えるよう、出来ることに挑戦していきたい。ドール関係の友人2名と、本気の遊びをした1日でした。伊豆・三津シーパラダイスに遊びに来た5人をイメージ。今の私の撮影環境はスマフォ…一眼持ちの周りと比べ貧弱装備なのでせめてドールのポージングやイメージは負けないようにと“世界”をイメージして臨んでいます。いるつもりです。いつか何らかの機会に行こうと思っていた修善寺虹の郷。友人が車を出してくれて、早くも行くことが叶いました。感謝。修善寺虹の郷に遊びに来た5人。生きているように、息吹を感じるように…私は勿論ですが、一緒にいた2人の友人も同じ思いでドール撮影に臨んでいるのではないかと思います。それこそが本気の遊び。はしゃぐ2人の女の子。ドール撮影は1/3のポートレート。人間を撮ることとあまり変わりないのではないか。いつも傍にいるこの2人を、もっともっと、撮ってあげたい。魂なら好きなだけ持っていけ。それぞれ、自身でカスタムしたドールです。世界にひとつしかない、とても尊いもの。それを担う我々はきっと、孤高の存在なのだと思います。群れるでもなく、誰かと共に行動するでもなく。ただひたすら、相棒と共にあるくのが我々、ドールおじさんではないか。孤高同士がひとたび集まれば、至高を生み出し得るのではないかと思います。12月18日。滞在最終日。この日はお祝いがありお休みを取りました。お祝いはやはり当日、直接が至高です。記念品は…世界にひとつしかないものをその場で用意。日頃の感謝を込めて、記憶と記録に残るもので世界中で私にしか出来ないやり方で。そんな感じで、初めて三泊四日の沼津滞在をしました。これまでは二泊三日が最大だったので記録更新ですね。いずれは移住したいと思っていますが、いつになるかは分かりません。あと10歳若ければ…といつも思います。今の20台前半以下の子たちが羨ましい…と思うことがありますがこの歳(30超)だからこそ得られる・感じるものもあってだからこその“いま”であること、理解しています。とても濃密で、楽しくて、涙した、特別な滞在でした。沼津、Aqours、ラブライブ!サンシャイン!!にありがとうを。
2017.12.18
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ラブライブ!サンシャイン!! Aqoursファンミーティング札幌公演行ってきました。はるばる、真冬の北海道に。バカじゃねーの?と思いますが、本当です。羽田空港から新千歳空港まで、飛行機です。飛べる理由がはっきりしない鉄の塊に乗ること最後の最後まで悩んでいましたが...乗る決意をしました。到着。雪!雪が積もっていますよ!!膝くらいまで!!凄い!!東京モン(住まいは埼玉だが)には眩しく映ります。というわけで、ファンミーティング札幌公園の会場ニトリ文化ホールへやってきましたよ。こちらへ来る前日、ドールショップに駆け込みました。鞠莉ちゃんに着せる何か良さげな上着(コート)を求めて。ありました。アニメの函館回で着ていたものに近い彼女のイメージにとても合う、素敵な白のコート。…素敵です。美しい。よっちゃんは「未来の僕らは知ってるよ」の衣装を用意。今回も自作しました。ところどころ手直しは必要ですがとりあえず形になりました。やれば出来るものですね…ファンミーティングは、1日目は札幌シネマフロンティアのLV2日目昼公演が現地参加でした。沼津で知り合った友人に、私の大阪1日目公演とチケットを相互トレードをして頂き、今回の参加となっております。場所が真冬の北海道ということでとても悩みましたが…この滞在が大変貴重なものであったと感じる今、感謝しかありません。この場を借りて改めてお礼を。相互トレードを持ちかけてくれて、ありがとうございました。事の発端は1日目のLV後、アニメ10話を見たことから。鞠莉ちゃんがメインといえる回でした。鞠莉ちゃんの優しい想い、あたたかな想い、熱い想い…感じることが出来て、涙を浮かべつつもポカポカした気持ちになれました。この感情を得て臨んだファンミーティング2日目昼公演。トークパートのとあるコーナーで「今年を漢字一文字で表すと?」というお題のなか、鞠莉ちゃん役の鈴木愛奈さんが出したものが「叶」でした。今年は、夢が叶った年であったと。細かいことはググって頂くとして…サンシャイン!!との出会い、Aqours、小原鞠莉との出会いで、夢が叶ったとお話を聞かせてくれました。いま、この場所に立っている鈴木愛奈さん。ここに至るありとあらゆる経験・体験が「叶」に繋がっている。全てに意味があるから。そのことが、頭から離れませんでした。ファンミーティングのとっておきのお楽しみが、お見送りです。終演後、退場する客を、キャストさん9人が至近距離でお見送り。ファンは嬉しくて仕方ないですよね。人によっては一度きりかも知れない超接近状態で声を届けることが出来る。大阪公演で一度経験していたので、今回はしっかり準備をしました。この為に、うちの鞠莉ちゃんは特におめかししました。鈴木愛奈さんは北海道(千歳)出身。地元凱旋です。そんな彼女を、彼女がいのちを与える存在:小原鞠莉が応援に駆け付けたという世界観を脳内で構築。実行に移しました。きっとここ数年、誰よりも近くで彼女を支えてきたのは小原鞠莉ちゃんだと思うから、形にしたかったのです。お見送り時、うちの鞠莉ちゃんを鈴木愛奈さんに見て頂けました。「えっ!?キャーカワイイ!!」と弾ける笑顔で、身を乗り出して、手を大きく振って。この瞬間の為にずっと準備していました。感無量です。伝わったかは本人のみぞ知るとことなので私には分かりませんがドールおじさんの真剣な応援、届いてくれていれば良いなと思います。公演終了後、時間があったので何をしようかと思っていましたが沼津で知り合った友人達が小樽へ行くと言うのでご一緒させて頂きました。名所として有名らしい小樽運河。素敵な写真をたくさん撮ることが出来ました。鞠莉ちゃんが、鈴木愛奈さんの故郷を散策するかのように。夜公演に参加していた友人と合流し、札幌の食に舌鼓を打ちつつ、楽しくも真剣に語らいました。いくらうにぎりと、おまんじゅう千歌ちゃん。近頃、このグッズにはまっています。かわいくて手触り良し。私は基本的に一人で行動しています。やりたいことがドール撮影なのでなかなか一緒に行動出来る人がいないのと大勢でワイワイがあまり得意ではないからですがとても楽しく、有意義な時間でした。声をかけて頂いて、とても感謝しております。真剣侍達とであれば、是非またご一緒させて頂きたいです。キラキラ舞い降りる雪も、凍えそうな寒さも道の悪さや交通の不便さも、道を行き交う除雪車も。ここで起こる過去・現在のあらゆる事象・出来事が鈴木愛奈さんの“叶”に繋がっているのだと思います。彼女が過ごした“叶”に至る場所を、時間が許す限り巡りました。タクシーなんて使わずに、地に足をつけて。靴に雪が入ってきて不快感が凄かったですがきっと、この不快感すらも“叶”に繋がっています。北海道へ行くには、距離とお金の問題があります。沼津のように気分で行くことが出来ません。そんななか、今日、私はここにいる。もし、現地(北海道)へ行かず東京でLV参加のみだったとしたら私は今日、ここにはいません。きっと、真冬の北海道へ行くこともなかったと思います。“叶”に繋がる体験も出来ず、枕を濡らしていたかも知れない。だから、ここにいること、来れる機会を与えてくれた人たちには心より感謝をしています。サンシャイン!!に触れたから沼津へ行くようになった。沼津へ行くようになったから知り合えた友人たち。この縁があったから私は、ここにいる。全て意味があり、繋がっているんですね。新千歳空港から羽田へ戻り…時間と体力があったので新幹線課金で沼津へ行ってきました。北海道へ行ってきました!のお土産配布と、もうひとつ。イルミネーションで飾り付けられた、よっちゃんちの前の通り。ここで凱旋の撮影を。因みに、去年はありませんでした。きっと、よっちゃんと鞠莉ちゃんがいたらこうだろう。いくつものパターンからこれだ!と思うポーズを選んでまるでそこに存在しているように撮る、撮りたい。そんな、ファンミーティング札幌でした。
2017.12.11
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きつねの嫁入り行列が終わったあとすぐ近くにある沼津リバーサイドホテルにて「ラブライブ!サンシャイン!!×あげつち商店街 沼津リバーサイドホテルラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期スタート記念キックオフパーティー」が行なわれました(タイトル長い!)。このイベントは急な告知に加え、先着350名(だったかな?)が参加出来るというなかなかの鬼畜仕様でした。告知開始から2時間程?で枠が埋まってしまったらしく、涙を飲んだ人も少なくないとか。私も、いつもどおりなら恐らく枠に入れなかったのですが…仕事中でしたがたまたま偶然、告知直後のタイミングで休憩を入れてスマフォをいじっていてかなり早い受付番号で席を確保出来ましたよ。いえい。このあたり、もし次回があるなら改善点かなと思いますが公式イベントとはいえ、街の商店街規模での運営なのでね…こういう不完全な部分も含めての味なのかなと思ったりしています。交通が不便だからこそ、移動だけでAqoursメンバーの日常が感じられるように便利すぎる、機能的すぎるのはちょっとなぁと思うところです。商店街らしさ、機械的ではない人のあたたかさ。そんな部分も感じていきたいなと思うのでした。活性化や盛り上げと相反することなので難しいですね。私は、開始時間ギリギリまでドールハウスKIMURAさんでお話&ドール撮影をしていたので、最後の入場者くらいの着席でした。同じ卓に…予想どおりいましたね、知っている人が3人以上。パーティー前に、沼津でよく会いやりとりのある人たちとお話していて「絶対に同じ卓に3人はいますよね、知っている人」と、笑い話をしていたその3人が同じ卓でしたよ。狭い世界です。沼津でよく会う2人、主にTwitterで良くしてもらっている1人、私が一方的に知っている1人、名前だけは知っている1人、あとは知らない人でしたが...ほんと、狭い世界だこと。私のことは…ひっそりと活動しているのでやりとりのある人しか基本的に知らないと思います。名前だけは、特にあげつち商店街で独り歩きしているみたいですが。ドール目立ちますしね。沼津へ行けば半分くらい狩野川にいますし。そして始まったパーティー。まずは静岡県の観光PR映像かな…が流れ、進行役の方の「おはヨハネ!」から始まりました。勉強してきているのかな…凄いな。本気だ。総支配人や市長の挨拶もあり、ますます本気度を伺えました。で、お話がひと段落したところでお食事タイムです。…朝食を抜いて、お昼も食べておらずきつねの嫁入り行列で振舞われたケーキしか食べていないので実は、とっても腹ペコでした。生唾飲み込みおじさん。このパーティーは着席で、食べ物は大皿に盛られて各卓へ置かれていきターンテーブルでそれぞれが取っていくスタイルとなっておりました。まずは「桜内梨子ちゃんのたまごのロールサンド」…そうきたか。どこまで本気なのこのイベントは。メニュー全てが、Aqoursメンバーをイメージしたものです。続いて、「津島善子ちゃんの堕天使の泪 中華風スープ仕立て」ちょっと辛かったですが、おいしかったです。…メニューが追加される度に追加メニューのメンバーにちなんだ曲が流れるというね。細かいところまで考え込まれていて、居るだけで楽しめます。“来てくれた人に楽しんでいってほしい”という商店街の思いを感じます。この思いは、昨年、つじ写真館さんに初めてお邪魔したときにお話していたなかで感じた思いそのものです。思いはお店から商店街へ…その形が、このイベントでしょうか。お次は「小原鞠莉ちゃん 日本とイタリア系のハーフ 桜海老ミニピザ」ひとくち大でしたが、意外と腹持ちがよかったです。続いて「松浦果南ちゃんのお祝い 、お刺身盛り合わせ」これが出たとき、会場ではどっと笑いが入ったように思います。TVアニメ1期でも、お祝いで新鮮なお刺身を用意していましたね。よく見て、考えてくれているのが分かります。ホテルの宴会場なんて久しぶりですねぇ。今の職場が4年目なので、4年前まではこういう場で働いていました。元ホテルマンですし、ついつい電球切れや清潔さが気になる。ちょいと離席して会場をぶらぶら。ところどころで目に入る、知っている人たち。そしてなかなか広い宴会場です。立食なら1,000名いけそうです。ここには400人くらい?います。着席でなく立食にすると人を集められるうえコストを抑えられたりするので、次回があるならばそのあたりも要検討でしょうかね。リバーサイドさんのような施設が商店街にある強みですね。実は、今年のよっちゃんの誕生日をこのような形でリバーサイドさんの宴会場を借りて立食パーティーでお祝いしようなどと考えたことがありざっくりですがリバーサイドさんの営業の方に費用やプランを見積もってもらったことがあります。調査の結果、私の人脈では充分な人集めが出来ないと判断し結局諦めたのでした。形は異なりますが、かつて目指した場にいること、感動しました。あげつち商店街の皆様、本当にありがとうございます。もっとも、商店街側はここまで集まることをもしかしたら想定していなかったかも知れませんね。集客の確約がないこと・見積もりが難しいことが今回の運営にあたり一番困ったことかも知れません。しかし突然で驚きました。御成橋さんでも見ながら休憩しようと思いホワイエに出て見れば…よっちゃんを思い浮かべずにはいられない、白く美しい花。気付けばクロークへ向かい「長い方の荷物(ドール鞄)だけ返却お願いします」でした。これが私というドールおじさんである。どこにいても、ドールとの構図を考えている。沼津で体験することをドールと一緒におさめていきたい。というわけで、ホテル宴会場でドルドルするおじさんでした。ホワイエでは、いつもお世話になっているつじ写真館さんのスタッフや良くして頂いているTwitterのフォロワーさんとお話する機会がありました。それぞれ真に思っていることは違えどラブライブ!サンシャイン!!に本気であることと共通している“いま”に全力を注ぎたい、という思い、強く感じます。第二の青春を、いままさに謳歌しています。それはきっと、私だけではないはず。私はその全力をドールに込めて、今日も今日とてパーティー中であろうとドルドルです。うちの子を気に入ってくれている人が意外と多くいて驚きです。椋さんちのよっちゃんのファンです、とまで言ってくれる人も。ひっそりと活動しているつもりでも、見ている人は見ていますね。見られてるという意識は、所作や写真にも出てくると思います。いい意味でも悪い意味でも、ドールは力を持っていて私は、いい意味での力をもって、全力でいまを駆けようと思います。浦の星軽音部さんの演奏が始まったので席へ戻りました。「渡辺曜ちゃんの地元愛あしたか牛入りハンバーグ」が取り分けられていました。隣人が気を利かせてくれたようです。…「黒澤ルビィちゃんのポテトフライ」は…食べちゃったのかな。ラブライバーからは悪い話ばかり聞きますがそれはごく一部が悪目立ちしているだけなのだと思います。周りのことを見て、考えてくれる人の方が、たぶん多いです。黒澤ダイヤちゃんの沼津の抹茶プリンと高海千歌ちゃんの寿太郎みかんジャム スフレチーズケーキスイーツ最強ですね!これを隣人が取り置きしてくれていてほんとに嬉しかったです。ドール撮影を始めた段階で、戻るの遅れるから諦めていましたので。締めは、つじ写真館さんのサンシャインコーヒー。安心のおいしさです。コーヒーのうまさはつじ写真館さんに教わりましたからね。教室も行きましたし。…「国木田花丸ちゃんのおばあちゃん直伝の稲荷と太巻き」は写真撮影を忘れてしまっていた…軽音部さんの演奏に感動しつつ自動でぱくついていて気付いたらなくなっていました...素晴らしい演奏でした。思わず頬を伝うものがありました。花火の映像による演出も良かったですね…この会場にいるかなり多くの人が、今年の夏はわすれられない輝きを体験していると思うのです。私もその一人です。熱く暑かった夏を、思い出さずにいられない演奏でした。…実は軽音部さんの演奏のなかで「今日が誕生日の人ー!出てきて下さーい!」ということがありましてね。…10月1日は私の誕生日です。つじ写真館さんの何かのお祝いのとき…さくらの誕生日祝いでミニチュアハウスを贈ったときかな?ちょっと覚えていないのですが、私の誕生日を聞かれたことがありました。そのときに答えて「盛大にお祝いしなきゃね!」と言われていたのは事実で、いやいやアハハーと笑い話で済ませていたのがこんなことになるとは…その場に、私以外に3名が同じ誕生日で登壇していましたがあれは私の為のものだったのではないかと勝手に自惚れさせてもらいます。この場を借りて、お祝いしてくれた400人前後の方々あげつち商店街の方々、浦の星軽音部の皆様本当にありがとうございました。今まで生きてきて、覚えている限り一番驚いた・嬉しい、また、楽しい誕生日となりました。軽音部さんの演奏のあとはプレゼント争奪戦(ジャンケン大会)がありました。私はお誕生日の粗品だけしかゲット出来ませんでしたがなんだか手作り感満載のあたたかなひとときでした。「また沼津で会いましょう!」で締めくくられた今回のパーティー。まさかこんなに盛大に、商店街の皆さんが行動を起こすとは…驚きを隠せません。ラブライブ!サンシャイン!!を一緒に応援していきたいそんな思いを強く感じます。営利的な目論見も当然あると思います。サンシャイン!!による効果が、多くないわけがないですから。前年比でまざまざと見せつけられているはず。しかし、それでも感じる作品への愛と、地元愛。沼津の人は、沼津が好きな人がほんとに多いです。サンシャイン!!と全く関係のない旅館の女将さんと3時間以上、延々と沼津について語り合ったときのこと…とても印象に残っています。「あぁ、本気で好きなんだ」と思いました。重ねてになりますが…“来てくれた人に楽しんでいってほしい”という思いを感じます。…当然、全市民が、というわけではないですけれどね。実際、サンシャイン!!というよりドールを良く思わない市民を知っていますし遭遇して罵声を浴びせらる経験もしています。それでも私は、やめない。大好きはもう隠さない!反対意見もありますし、商店街のこの熱を危ぶむ人もいます。それらは私も理解していますし、感じることもありますが私は、“いま”を駆けたい...「いまが最高!」とμ'sに教えてもらい、感銘を受け、行動する私だから。沼津の人には申し訳ないのですが私は沼津の先のこと、盛り上げや発展についてはあまり興味がなくて大事なのは“いま”です。先へ続いていく・繋がっていく“いま”。いまに精一杯なこと。0→1への過程、矢印の部分が大事。0は過去、矢印はいま、1は未来。私は、あげつち商店街が駆ける“いま”を、応援していきたいと思います。パーティー終了後、仲良くして頂いているドールオーナーさんと会い一緒に撮影をしていました。梨子ちゃんのドールオーナーさんは、静岡・御前崎在住で地元・静岡が、大好きな作品の舞台になり、とても喜んでいます。かなりお忙しいお仕事をされている方なのですが暇を見つけては沼津へ来て、ドールと共に沼津を撮っていく。同じタイミングで沼津へ来ているときは、ご一緒させてもらっています。この夏、このオーナーさんと一緒になることがとても多くドール撮影について大変濃い経験が出来ました。今後も沼津でお会いすることがあれば、一緒に撮りたいと思います。ドール界隈、写真界隈、その他もろもろ沼津へ来て、たくさんの人と知り合い、仲良くなりまたは気が合わずに分かれ…ほんとに、第二の青春ですね。いまを精一杯、本気で楽しむ。決して遊びではないよ。また、沼津で!
2017.10.01
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昨年に引き続き、沼津・上土の「きつねの嫁入り行列」に参加してきました。…実は今日、会社で昇進のかかった試験がある日なのですがそんなこと今はどうでもいいです。昇進は次の機会を待てばいいですが今年のきつねの嫁入り行列は今年しか体験出来ません。私にとって、あげつちのきつねの嫁入り行列は“特別”なのです。それは後に語るとして…イベントの内容を紹介していきます。ギランッ!よっちゃんち(ナティ沼津)のすぐ近くにある朝日稲荷神社。ここが舞台となる神前式を、商店街をあげてお祝いしましょ!というものです。誰でも参加出来ます。きつねのメイクも無料でしてもらえますよ。詳しくはコチラから。きつねの嫁入り行列に合わせて、緋袴…巫女さん衣装を準備しました。昨年のきつねの嫁入り行列を終えた後、既に構想はありましてね。本当は作りたかったのですが、時間がなくて今回は買いました。朝早くから準備を進めるあげつち商店街の皆さん、きつねメイクを施してくれる地元の学生の皆さん、そして、去年と明らかに違うのが…ラブライブ!サンシャイン!!のファンがたくさんいること。このイベントを見に来た人、ボランティアで参加する人…目的は様々です。今回は浦の星写真部の皆さんが撮影スタッフ(ボランティア)で入っています…素敵な写真が見れるのを楽しみにしよう。私は私で、私にしか出来ない表現(ドール撮影)に集中。このように、多くの人が手を取り、想いをひとつにしてつくるイベントです。TV局の取材も来ていましたよ。地元ローカル局と、N〇Kも来ていた?この素晴らしい催しを、多くの人に知ってほしいですね。同日、狩野川ではカヤックレースがありました。川に浮かんでいる船がカヤックです。こちらもなかなか壮観でした。一所懸命なあげつち商店街に呼応して私も用意したものがあります。ちびあくあちゃん巫女さんVer.です。出来上がったのはこの写真を撮る数時間前。ホテルの部屋で仕上げの作業でしたね。ちょっとわかりにくいですが、きつねメイクをしています。神社には巫女さんがよく合いますね。作って良かったです。仕上げが雑ですがね…もちろん、本物の巫女さんもいましたよ。神前式ですもの。一緒に撮影をさせて頂きましたよ。なんと同じポーズで。ご協力頂き、ありがとうございました。また、ここにはアップしませんが、私も一緒に撮影してもらいました。撮影してくれたのは浦の星写真部のなすさん。ありがとうございます。頂いた写真は…私としては凄く珍しい、笑顔でした。今日はとてもいい天気!絶好の屋外イベント日和です。すぐそこに見えるお花は、ナティの住民さんが手入れしているそうです。何気なくいつも見ているものから感じる、じもあい。さて…じもあいを感じつつ、お祝いをしていきましょう。沼津港から、渡し船で新婦がやってきましたよ。私は御成橋さんの上から見守りました。新婦はこのまま上流へ向かい、到着後は人力車に乗って下流で待つ新郎のもとへと向かいます。写真では新郎新婦の姿は見えませんが狩野川階段堤では、まさに新郎新婦が祭壇へ向かっています。階段堤に集まるたくさんの人。明らかに去年より多い。このとき、いろんな人に出会い、お話しました。上土から少し離れた場所に住んでいる市民のおば様。狩野川やあゆみ橋でドール撮影をしていると時々会います。いつもどおり散歩をしていたら何やらやっているので見に来たそうだ。市外住みのドールハウスKIMURAさんミニチュア教室の生徒さん。教室ではなく遊びに来ているそうで、きつねの嫁入り行列に興味津々。軽く案内したり解説したりしました。「こんなに素敵なことをするのね!」と感激していました。他にも声をかけられること何度か。目に止まる(興味を引く)し、魅力的に映るようです。私も、その一人…鞠莉の掌の少し上…新郎新婦が座っています。挙式が始まります。静粛に…神様へ奉納する演舞…りぐるさんによるよさこいです。よっちゃんも思わず身体が動いてしまう。演舞が終わると、街中を練り歩く準備が始まります。しばしの休憩時間に記念撮影の図。よっちゃんは商店街のお手伝いで例年どおり駆り出されている身で鞠莉は興味深々で「ワターシにもヤラセテクダサーイ!」と、よっちゃんにくっついて行動している。そんな二人の休憩中のひととき…感じが出ている…かな。このあと、街の練り歩き、きつねの嫁入り“行列”が始まります。30~40分くらいかけてあげつち商店街と仲見世商店街を歩きます。私は、ドールちゃんを抱えて練り歩いていましたとさ。練り歩きが終わると、お楽しみのケーキカットデース!沼津リバーサイドホテルのパティシエさんによるものです。この写真では見えませんが、きつねの顔が描かれています。カットしたケーキは、お祝いしてくれた皆さんに振舞われます。私も頂きましたよ。おいしいです。ケーキの裏にはシールが貼ってあるものがあり、それはアタリ。あげつちおかみさん会から、紅白饅頭を貰うことが出来ます。また、次の挙式は…ア・ナ・タ!という意味も込められているそうだ。因みに私はハズレです。良い出会い、ありませんかね…こうして今年も、たくさんの祝福を得た二人が新たな人生のスタートを切る場に立ち会えたのでした。去年9月、2回目の沼津訪問時に出会ったつじ写真館さん。路地裏でひっそりとラブライブ!サンシャイン!!を応援するアニメの舞台になったわけでもない、グッズやらが売っているでもない単に、ラブライブ!サンシャイン!!が好きなご家族がいるお店でした。商魂逞しくサンシャイン!!を商売に繋げるわけでもなく沼津に来た人に楽しく過ごしてほしいと行動し実行出来る、想いの強さがあるお店でした。つじ写真館さんとの出会いから、きつねの嫁入り行列のお話を聞き3度目の沼津訪問時に参加をさせて頂きまして地元の皆さんが力を合わせて成そうとするその姿と想いが形になる場所を、実際に目の当たりにしました。そこで思ったのでした。実際によっちゃんが存在していたら、つじ写真館さんをはじめあげつち商店街の皆さんとワイワイ楽しく過ごしているのかなと。その、現実にはありえない光景を、ドールで表現したいなと。現実に彼女らがいたら体験したであろうことを、私も体験したいと。記録は、想いを形にする「写真」に収めていこうと。それが、今の私の活動…沼津でサンシャイン!!ドールを被写体に写真撮影して巡ること、ドールでAqoursの息吹を感じる瞬間を切り取ることの始まり。そして何より、つじ写真館さんに出会わなければきつねの嫁入り行列に参加することもなかったですし写真の魅力に気付くこともなかったと思います。3度目の沼津訪問はなかったのではないかと思っています。私を沼津に引き留めたのは、作品の舞台だからという理由ではなくAqoursを感じる綺麗な風景やおいしい食べ物、波の音でもなく…きっとつじ写真館さんの存在だと思います。冒頭で触れた“特別”とは、これを指します。つじ写真館さんをはじめ、あげつち商店街の皆さまこれからはもっとよろしくね。ちびあくあちゃん巫女さんVer.は、少し手を加えたあとつじ写真館さん...にいるあげつち商店街の理事さんに託しました。商店街で、何らかの形で使われる…かも。そのあたりはお任せです。よっちゃんが住む街・あげつちの皆さんがラブライブ!サンシャイン!!と共に毎日楽しく過ごせたのなら私はとても嬉しいです。いつもお世話になっている大事な場所。新郎新婦のお二人ならびにご家族・親族の皆さま本日はおめでとうございました。あげつち商店街の皆さま、おかみさん会の皆さま、お疲れ様でした。きつねメイクを担当した地元の学生の皆さまもお疲れ様でした。写真撮影ボランティアをしていた浦の星写真部の皆さま素敵な写真、たくさん見させてもらいました。去年は見られなかった光景ばかりです。ありがとうございました。写真部タグは理由あって使いませんが、影ながら応援しています。「ラブライブ!サンシャイン!!」と無関係ながらもこの作品を通して新たな賑わいを見せる「きつねの嫁入り行列」地域の方が作り上げ、周りが手を貸し知った人がぷらっと気軽に見に来て次第に大きな輪となって、たくさんの祝福が集まっていく。なんて素敵なイベントだろうか。より広くの人に知ってほしい。…といっても、商店街のイベントだから大きくなりすぎも困りものか。私は市民ではないし商店街の人でもないので静かに、見守っていこうと思います。
2017.10.01
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HAPPY PARTY TRAIN TOURを巡ってきました。8/5・6の名古屋公演。1日目はライブビューイング、2日目は現地参加(アリーナ)。8/19・20の神戸公演。1日目のみ、アリーナで参加。そして9/29・30の埼玉公演。私埼玉県民なので地元パワー炸裂か、両日現地参加が出来ました。しかも1日目はアリーナで銀テープも入手出来ました。素敵な思い出です。1stライブ「Step! ZERO to ONE」とは全く違うように感じました。とにかく“楽しい”ツアーでした。ライブの感想…はありふれていておもしろみがないのでこのツアーに込めた思いのお話を。HAPPY PARTY TRAIN TOURはAqoursの3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」を携えてのライブでした。この曲から連想することは…人それぞれ、様々だと思います。伊豆箱根鉄道駿豆線(いずっぱこ)のフルラッピング電車だったり大分の旧豊後森機関庫だったり、伊豆長岡の駅だったり或いはその他の何かだったり。私は、ドールハウスKIMURAさんが思い浮かびます。合計して十数秒程ですが、PVにお店の中と外観が映ります。店内は、訪れたことがある人は分かると思いますがとても丁寧に描いてくれています。3rdシングルを経て、KIMURAさんはいわゆる聖地となりました。ただ、聖地になったからといって何をするわけでもなくこれまでどおり、お店のカラーを変えない。それがこのお店。大好きな、導かれたように入っていったお店です。しかし、ラブライブ!サンシャイン!!への思いは強いものを感じます。以前、お話を聞いたことがあります。例年通りであれば受けていたドールハウス関係の仕事を故あって今年は受けなかったこと。そこに、ラブライブ!サンシャイン!!の話が持ちかけられスケジュールが空いているからと、受けてみたこと。例年通り仕事をしていたら、もしかしたら「HAPPY PARTY TRAIN」は生まれなかったかも知れない。生まれていたとしても、いまあるものとは違うものかも知れない。我々が知っている「HAPPY PARTY TRAIN」はドールハウスKIMURAさんの“選択”があったから、生まれたのかも知れない。これは運命ではないかと思うのです。KIMURAさんも、このことに運命を感じていると聞いたことがあります。「ラブライブ!サンシャイン!!と関わることが出来てよかった」KIMURAさんからこの言葉を聞いたとき、とても嬉しかったのを覚えています。素晴らしい作品であること。作品を通じて、たくさんの良き出会いがあったこと。ラブライブ!サンシャイン!!がもらたしたこの素敵を「良かった」と思ってくれているのです。嬉しくないはずがないです。私が愛する作品を一緒に応援してくれてありがとう。その想いを届けよう。それが私にとってのHAPPY PARTY TRAIN TOURでした。うちの子…よっちゃんと鞠莉にお手伝いをしてもらいました。HAPPY PARTY TRAINの衣装を着せて、各都市を巡る旅。各地での楽しかった思い出を、この子たちに込めてドールハウスKIMURAさんが待つ、沼津へ凱旋する為。衣装は…よっちゃんは自作しましたが、鞠莉のは知人の伝で作って頂きました。2着作る時間がなくて。とても助かりました。ありがとうございました。埼玉公演が終わり、Aqoursメンバーが沼津へ帰る。それに併せて、私も沼津へ向かいました。到着は2:00過ぎ。写真は、宿でのC/Iを済ませて2:30頃に撮影。駅前でこれを撮る為の即帰沼でもありました。日中は多くの人が行き交う場所で、ドールを広げにくい為です。人気アニメの舞台だからといって、全市民が理解しているわけではない。配慮や遠慮は大事なことだと思います。自分が無理すれば穏便に解決するなら、喜んで無理します。こうして、ツアーの思い出を込めたドールを沼津へ連れてくることが出来ました。では締めに取り掛かりましょう。ドールハウスKIMURAさんにHAPPY PARTY TRAIN衣装を纏ったよっちゃんを長旅から無事に帰す。これが、私がやりたかったことです。HAPPY PARTY TRAINに隠された秘密。教えてもらったからには、返したいと思ったのでした。本当は私一人で、よっちゃんと鞠莉だけの予定でしたがたまたま沼津にドール仲間数人が集まったことで5体まで集めることが出来ました。HAPPY PARTY TRAINの舞台であるドールハウスKIMURAさんにHAPPYでPARTYなAqoursドールを5体も揃えて見せることが出来て本当によかったです。くま店長も喜んでいるかな?HAPPY PARTY TRAINの衣装は名古屋公演時から所持していました。そこから今日まで、沼津でこの衣装を着せたことは一度もないです。それは、沼津でこの衣装を着せるのは埼玉公演のあと沼津に凱旋してからだと決めていたからです。全ては、想いをのせた、この1枚の為。途中で投げ出すことをせず、最初から最後まで走り続けた最果て。そこにある1枚の為に。想いを乗せてHAPPY HAPPY TRAIN to go!
2017.09.30
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何度目か分からない、沼津来訪でした。沼津自慢フェスタというイベントがありましてね。最終日だけでも行こうと思って都合つけました。おいしいお酒や食べ物を頂きながら音楽やその他パフォーマンスを楽しむ、地元の方もオススメの沼津自慢のイベントです。ラブライブ!サンシャイン!!ファン有志による演奏もありました。とても、感動しました。ドールをセッティングしながらうるうるしていました。音楽という表現方法でかたちにすること、素晴らしいですね。かたちは違いますが、私もドールにいのちを吹き込んでラブライブ!サンシャイン!!と沼津の素晴らしさを伝えたいと傲慢かも知れませんが、思っています。楽器とドール。ツールの違いはあれど通じるものはあるのかなと勝手に思うのでした。こちらは秘めて行なう趣味なので接近はしませんがね…地域イベントはあれど、ドールの撮影は変わらず行なう。どうすればもっともっと良い、沼津+ドールの写真が撮れるのか考えながら、普段はオートで使うカメラをマニュアルにしていろいろといじって試行錯誤し、撮影していました。沼津では、素敵な写真を撮る方々とも知り会えました。そういった人たちが撮るものから、盗むことも欠かしません。…盗めるものは、ですがね。今夏、つじ写真館さんのフォトコンでは悔しい思いをしました。これだ!というものが撮影出来ただけに、ほんとうに悔しくて。悔しさの理由を考えたときに、気付いたことがひとつ。撮ったのは沼津の写真ではなく、“ドールの写真”であったこと。そこが更に悔しくてたまりませんでした。ドールと沼津の良い写真を撮っていたつもりがドール“の”写真に沼津の背景がある“だけ”の写真だったのではないか。沼津のアツい夏は撮れていなかったのだと、終わってから気付きました。何やってんだろなーと、一時やる気を失いました。それでも思うことは…本気だったんだ、ということ。本気だったからこそ、結果が出なかったことが悔しいのだと。入賞は出来ず、評価もされず、大きな間違いをやらかしましたが間違いなく、ここ十数年で類を見ない、アツい夏だったなと改めて思うのでした。そして悔しさの中で改めて思ったことは私が撮影したいのは、ドールの写真ではなく、沼津の写真でもなくドールから地元の人(沼津市民)の息吹を感じる沼津の風景。つまり、沼津に住むAqoursメンバーが現実にいるような写真。二次元を三次元に違和感なく表現すること。その域に達することは出来ないかも知れないけれど目指すものは、それ。そう決めました。入賞とか関係なく、撮影したいもの、目指すものを撮影する。とても大事なことを忘れていた気がします。しかし、写真を撮影する以上“見てほしい”という潜在的な欲はあるわけで…良いものが撮れたら、見てもらうとしよう。今回の滞在では、グランマさんで「シェイブアイスAqours!!」という期間限定のかき氷の提供がありました。9/9~9/12までの短い期間なので…私は今回の滞在(9/9・10)しかチャンスがなく…2日間で全9品、頂きました。とてもおいしかったです。一番は…正直選べませんね…どれも素敵で。それでもひとつ選ぶとしたら…果南ちゃんの「ダイビングシェイブアイス!?」です。わかめとポン酢を使ったかき氷で、店主の中川さんが苦悩を重ねた難産物。誰がどう見ても…かき氷としては致命的、大冒険。他に9種類(梨子ちゃんのもゆで卵なのでけっこう冒険しているが)おいしそうなものがあるなかで、これを選ぶかというと…とても怪しい。それでもこれを出してくれたのは「果南ちゃんの好物(わかめ)をなんとかして入れたかった」という思いから。ご本人にそれを聞いて、作品への思いを感じました。また、パティシエとしての誇りも。今回の滞在で利用した、下香貫にある「翠泉閣」という旅館。とても素晴らしい、また、新鮮な体験が出来ました。お風呂(ここは沼津市で唯一の天然温泉がある宿)でお話してそのあと、日付が変わるまでお部屋でお話していた遠方から初めて沼津へやってきたグループ(当然、初邂逅)。私は初めてではなく何度も来ているのでもう得られない最初にやってきたときのワクワクを今まさに得ている人たち。素晴らしい体験をしていってほしい。帰りの道中、「また行こうね」と次の展望を話していてくれたらほんの少しでも時間を共にした者として、とても嬉しい。話を聞けば、良いことばかりではなかった様子だが不便さも含めて、9人が住むこの街であること。感じてほしい。今回ダメだったことは次の機会に。機会がなければ作ってまで行きたいと思える場所になっていたらいいな、と思うのでした。私がそうであったように。チェックアウト時、ひょんなことから女将さんとお話する機会を得ました。最初は立ち話だったのですが、ラウンジへ案内され…お互いに沼津について語りました。私は外から来た者、ラブライブ!サンシャイン!!のファンとしての思いを女将さんは、地元住民として、過去の歴史と今についての思いをガチトークでした。ほんとに、沼津が好きなんだなぁと思いました。昔から変わらない良い部分、変わらなければいけない悪い部分、残さないといけない・もっと主張しないといけない改善点他所にはない、ここにしかない誇れるもの・場所翠泉閣という旅館に対する思い、これからを行く家族に対する思い…お客さん・お得意さんがのこした素敵な軌跡も見せてもらいました。…あっという間の3時間でした。私に用事がなく切り上げることをしなければもっともっと話していたのではないかと思います。悔しさをバネに得たことと、決めたこと。約1年前、初めて沼津に来たときのことを反芻する出来事。約1年で得てきた体験を、地元愛溢れる地元の方とお話する機会。この一泊二日に、たくさんの体験をしました。行きつけのお店を回ったり、ドールの撮影をしたりして過ごすいつもの沼津滞在とはかなり異なる内容でしたがとても貴重な、誰でもは出来ない体験が出来たのだと思います。元気で楽しいこと大好きな勝気な女将さんがいる下香貫の旅館・翠泉閣さんでした。また泊まりたい。語りたい。お話中に頂いた何杯かの飲み物はサービスだったし次の目的地へ車で送ってくれたのも一人客としては過ぎた計らい。必ず、近いうちに…また泊まりに行きたいと思います。今日のお礼を改めて伝えたい。この熱、どこかで…と思ったらつじ写真館さんに初めて訪れたときのあの感じ。あのときも、時間を忘れて沼津・サンシャイン!!についてたくさん語りました。どこもじもあい満タンですね。だから惹かれたのかも知れません、この街に。翠泉閣の女将さんは仰っていました。今日のような良い出会いがあって、後に続いていくからこの仕事(旅館業)は楽しいのだ、と。仕事でも趣味でも、楽しむことに全力な人は輝いていますね。私も、仕事では…厳しいですが、趣味においては楽しいことで輝きたいと、思ったのでした。
2017.09.10
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2日間の沼津夏まつりを楽しんだ私。3日目の今日はまったり過ごして終わり。ドールも出さなくていいや…とりあえず三津行って松月さんでお土産買ってごはん食べて戻ろ。そう思っていました。…海のステージ。さんでアレを見るまでは。…なによあれ…よっちゃんが見上げる先にあったものは―天高く伸びる植物…リュウゼツラン。数十年に一度、開花するという植物なのですがまさにこの日、満開を迎えていました。※社長曰く、満開だそうです。なお、このリュウゼツランの開花は7/25だそうです。この日は、かつて、海のステージ。さんのすぐ近くに係留されていた船スカンジナビア号が海上ホテルとして開業した記念日(1970/7/25)だそうで…スカンジナビア号縁のこのお店にあるリュウゼツラン…空気読みすぎです。私が生きているうちにはもうここでリュウゼツランの開花は見られないかな。大変貴重な瞬間に、立ち会ってきました。ドールと一緒にというのはもしかして世界初?知らんけれど。ホラホラ!落ちてた!花弁のひとつ…でしょうか。付着していた蜜を舐めると…ものすごく甘い。まるで蜂蜜のような。リュウゼツランは、テキーラの原料になるそうです。※舐める行為は自己責任でお願いします。 私は社長に「舐めてみ?」と勧められ自己責任で舐めました。明日は千歌ちゃんの誕生日!ですが今日で帰ってしまうので...千歌ちゃんが大好きなみかん(寿太郎)のマーマレードを使ったスイーツ、アイクルートで前祝い。海のステージ。さんには昼食を摂りにきました。オレのランチだ!オレ・ラン・バーグ…のピラフを切らしているそうで、パスタ版のものにしました。名前忘れました。何気に食事利用は初めてです。いつも…といっても今日で3回目か。喫茶利用だったので。海のステージ。さんには海のテラスを模したミニチュアがありましたよ。リュウゼツランと戯れて想定より長居してしまい予定が大幅に狂ってしまいましたが、これも沼津だよ。海のステージ。さんで出会った方が沼津駅まで車で送って下さいました。共通の知人経由でとはいえ今日知り合ったばかりなのに…この場を借りて改めて、ありがとうございました。この日はこのあと、つじ写真館さんで大量にプリントした夏まつりを楽しむドルドル写真を…祭り中にお世話になったお店に配布してきました...もはや半ば押し付けなのでどうかとも思いましたがこの2日間が本当に楽しくて、その楽しみを伝えたくて。市川さん、布澤さん、ロットンさん、ドールハウスKIMURAさん、つじ写真館さん、グランマさんに差し上げてきたのでよければ御覧下さい。…グランマさんはママさんの私物になっている…かな…というわけで、沼津夏まつりの二泊三日の滞在でした。
2017.07.31
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沼津で、7月の最終週の土日に毎年行われるイベント…それが、夏まつりです。静岡では有名なお祭りだそうです。そのお祭りに行ってきましたよ。家を5時前に出て、在来線で揺られること3時間…8時半前に沼津に到着しました。なお、電車内はラブライバー多数(装備ですぐ分かります...)。だいたい皆さん香陵公園へ向かっていきましたね…キャストのステージイベント観覧の抽選券を引く為でしょう。サンシャインぴっかぴっか音頭をみんなで踊ろう!という内容らしい。私は踊りを覚えていない…というかその時間がなかったので参加資格なしと自主的に判断しました。地元の方、私の分まで楽しんで。多くの人が香陵公園へ向かうなか、私はさんさん通りをてくてく。はい到着。狩野川です。朝日稲荷神社を背景に1枚。この子たちの浴衣や小物を作るので精一杯だったので踊りを覚えることが出来なかった、というわけです。しかしこれが、私がこのお祭りの期間中にやりたかったことです。Aqoursメンバーを模した人形(ドール)を用いてまるでAqoursメンバーがお祭りを楽しんでいるような楽しい光景を撮影すること。非現実(アニメ)を現実に表現すること。さて…暑く熱いお祭りが始まりそうです。まずはお祭りの大成功祈願のお参り、です。二人にも協力してもらいました。浴衣、作った甲斐がありました。とても、綺麗です。今夜、ここでたくさんの花火が上がるのよ。oh!それは楽しみデース!!楽しみにしていなさい!きっとびっくりするんだから!よっちゃんにとっては庭みたいなものでしょう。得意気に。お祭りにきたよ!の記念撮影。あゆみ橋・狩野川・お花、華のある二人…好きな1枚です。制服を着せたままではこうはいかない…ほんと、苦労して作ってよかった。狩野川を散歩したあと、つじ写真館さんへ。よっちゃんの髪、せっかくだからとアップにしたは良いのだがやり方が強引すぎてなんだかかわいそうに思えてきたのでノウハウのある方に泣きつきました。そしたら、2本のおさげにしてくれましたよ。この写真では見えにくいですが、後に出てきます。ここでは、浦の星軽音部の方々とお話が出来ました。楽器とドール、全く違うものですが通ずるものもありましてね。共通して大切なことは“相棒を大事にする”ですね。陰ながら、応援しています。髪を結ってもらったあと、布澤さんへ。おばあちゃんと約束していたのでね…夏まつりまでに二人に浴衣を着せると。とても喜んでくれました。布澤さんでお話しているうちにお昼時になったのでグランマさんで昼食を摂りました。サービス終了までに全メニューを制覇したい、かき氷。今回はたぶん6回目のかき氷チャレンジで7品目。黒蜜きな粉。…ウマーーーーーーーーーーイ!…あっという間になくなってしまった…お昼を食べたあと、ドールハウスKIMURAさんへ。早速、くま店長にご挨拶。いつも後ろに隠れてしまっている小さい方とも撮影。ドールとぬいぐるみはとても合うのです。びしっと記念撮影。うむ、素敵だ。うむ、かわいい。水ヨーヨーと猫の手のアレは100円ショップで購入。ちょうどいいサイズ感だったのでね…買わないわけにはいきません。わたあめはフェルト綿に割り箸を付けて完成のお手軽小物。でもしっかり映えますね…用意した甲斐がありました。ドールハウスKIMURAさんを後にして、次に向かったのは時計の市川さん。まちあるきスタンプの影響とお祭りの影響が大きいですがお客さんがとても多くて大変そうでした。市川さんで知人のドールオーナー(ちかりこ持ち)と落ち合い屋台と雑踏を背景に1枚。みんなでお祭りを回っているような風景。これを撮影するには場所を選ばないといけなかったので歩いてリサーチした結果、ナティ前だったらいける!ということでの撮影でした。絶対に撮影したかった構図。わたあめに夢中なよっちゃんがかわいい。夜、お待ちかねの花火大会が始まりました。私は、Aqoursファン一同ということで協賛しておりまして桟敷席で見ておりました。ドールちゃんとの撮影も、困難ながらなんとかなりました。…これ以外に百数十枚ありますけれどね…ピントずれが目立たない唯一の1枚がこれ。スマフォで場所が悪いという条件にしてはよく撮れたかな。けっこうブレてしまいましたが…花火を見る姿を後ろ方撮影したくてこのように。せっかく帯の巻き方を教えてもらい、髪をいじってもらったので後ろ姿+花火はどうしても撮影したくて。絵的にはとても良いものが撮影出来ました。よかった。最後はナイアガラ大瀑布で終了。素敵な計らいとサプライズに思わず頬を冷たいものが伝う。わすれられない輝きでした。きっと、ずっと忘れない光景。来てよかった。Aqoursを応援していてよかった。今日に至るあらゆることに感謝をしたい、そんな気分。この花火を見て、二人は、Aqoursキャストは、何を思ったのだろう。夜の狩野川で、未熟DREAMERを感じる夜。傍らには、大事な相棒。明日も、わすれられない輝きを求めて沼津をあるく。
2017.07.29
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津島善子聖誕祭2017の後日談です。たくさんの人からお祝いされニコニコ顔で眠りにおちたよっちゃん。(いや、想像しただけで凄くかわいいのだが…)どんな夢を見ただろうか。楽しい夢でありますように。誕生日が終わり、7月14日の目覚のとき。朝日を拝もうとカーテンを開けるとそこには―鏡に反射させたかのように空を映す幻想的な狩野川。まるで、空を見下ろしているような不思議な感覚。「…綺麗…こんな狩野川、見たことない…」街からよっちゃんへの、1日遅れの誕生日プレゼント。前日の大雨による川の増水や、朝の風が全くない状態、見ているのが高層階の部屋であること何より、今日、この場にいること。様々な偶然が重なって、この光景を目の当たりにしている。あげつち商店街と、そこで暮らす人々に愛され、訪れたファンに愛され、街そのものにも愛されるよっちゃん。とても大切な、記憶に残る誕生日になったに違いない。傍らにいた私にとっても、忘れられない日になりました。そして、激震が走りました。「あいきゃんがきた!!」よっちゃんにいのちを吹き込んでくれている小林愛香さんが、昨日、よっちゃんの誕生日をお祝いしにあの悪天候のなか、ご家族で沼津に来て下さったのです。訪れたお店に、足跡が残されていました。沼津リバーサイドホテルさん。ポスターにサインを入れて下さっています。宿泊は…していないかな。デザートプレートは頂いたようです。つじ写真館さん。ポスターにサインと、色紙を置いていってくれました。(色紙は写真撮影し忘れた…)うちのよっちゃんと撮影させて頂きました。布澤さん。交流ノートに一筆と、色紙を置いていってくれました。うちのよっちゃんとの撮影、快くOKしてくれました。布澤さんにはぷちゅあらいずを見に来てくれた様子。ブログに写真が掲載されていました。このよっちゃんを、小林さんも眺めたに違いない。もしかしたら、この子も見て行ってくれたかな。何より楽しんで頂けたなら、それだけで嬉しい。その為に、布澤さんに託したものでもあるので。よく来て下さいました。ありがとう。グランマさんにもサインを置いていって下さいました。今日から始まった氷・堕天使のショコラと共に。ママさんがサイン持ってきてくれました。小林愛香さん、お祝いに来てくれてありがとうございました。楽しめたでしょうか…いや楽しめたはず。また、来て下さい。
2017.07.17
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7月13日。今日はラブライブ!サンシャイン!!のキャラクター津島善子ちゃんの誕生日です。おめでとうございます。バースデーセットの衣装を突貫で作りました...昨日、沼津へ来る前に徹夜で9割方作り終えて仕上げをホテルでせっせと…なんとか形になったです...お気に入りの服に着替えて、ご近所を散歩するよっちゃん。「~♪」←私にはこれが見えるから。よっちゃんが出てきたこの建物はナティ沼津。よっちゃんが住んでいるマンションです。けっこうお高いマンションで、いいとこの人が住みます。よっちゃんも、いいとこの子だったりするわけです。「ふふ、見直した?」よっちゃんとナティ沼津。「いいお天気!お出かけ日和ね!」「これがうちの目の前を流れる狩野川!花壇も綺麗でしょ!」「ここは朝日稲荷神社よ。時々お参りしているの。」「今日1日、善い事ばかりでありますように!」 ガランガラン……このあとよっちゃんの身に不幸が訪れるのであった―「キッチンカーなんて来てるのね…ふーん…」誕生日当日は、朝日稲荷神社横にキッチンカーが来ました。「リア充は自撮りが出来なきゃよね...」ナティ沼津を背景に、狩野川対岸で自撮りよっちゃん。「ここが私の住む街、上土!みんな元気であたたかいんだから!」そして突然のどしゃ降り雨。「なんなのよぅ!今日は誕生日なのにー!」ナティ沼津1階、時計の市川さんへ逃げ込むよっちゃん。「このポスターは…!!」そう、公式とあげつち商店街のコラボであげつち商店街の各店に特別なポスターが貼ってあります。商店街をあげて、よっちゃんの誕生日をお祝いしているのです。市川さんで雨宿りです。市川さんには予てより、よくして頂いております。きっとよっちゃんが現実にいたとしても、可愛がってくれるのでは。市川さん、お祝いモードです。市川さんに傘を借りて、同じくナティ沼津の1階にある布澤さんにお邪魔しました。こちらもポスターを掲示してくれています。現在は、夏祭りにちなんで花火手ぬぐいの販売をしていますよ。何故かお店にいた鞠莉も一緒に撮影。「oh!ニッポンの文化…スバラシイデース!」「なんで居るのよ…」他にも、いろんな絵柄の風呂敷なんかも売っています。「綺麗でしょ!」これは有名ですね。澤おばあちゃんが作った浴衣を着せたぷちゅあらいず。とてもかわいいですね。よっちゃんが現実にいたら、夏なら浴衣を拵えてくれたりするかな?楽しい妄想が膨らむ店内で雨宿りがてら会話を楽しむ。お昼時になったので、食事をしましょう。我入道のCafe gardenさんでトリプルチョコのダッチベイビーを頂きます。よっちゃん誕の為に用意してくれた特別メニューとあって利用しないわけにはいきません。写真撮影をしていたらアイスが溶けちゃいましたが…とってもチョコです。おいしい。よっちゃんも喜んでくれそうです。飲み物はチョコレートラテです。よっちゃんのお祝いなのでね。我入道から帰ってきました...ずぶ濡れです...バス待ちの時間がもったいなかったから歩いてきたのですが出発したときは雨が少し弱くなったのです。でも上土に近付くに連れて雨が強くなって…「なんなのよ…誕生日なのに…グスン」よっちゃんが泣きそうなのでひと休み。沼津リバーサイドホテルへ。そこではなんとよっちゃんのお誕生日祝い特別メニューが!ホテルもお祝いしてくれています。嬉しいですね…お祝いのデザートプレート!残念ながら、ケーキは品切れだった為、別のものを。よっちゃんが好むだろうとベリー系のケーキにしました。品切れということは、それだけ多くの人がお祝いに来てくれたということ。「この大雨なのに…みんなありがとう!」休憩を終えて、次は…よっちゃんタクシーでドライブです。よっちゃんタクシーにおけるうちの子の指定席(助手席)です。ドライバーさんも分かっていて「(よしこちゃん)乗せるでしょ?」と、既に片付けてありました(通常は寝そべりが置かれている)。上土のお店と同様で、よっちゃんタクシーのドライバーさんとも顔見知りなよっちゃん。いろんな人にお祝いして貰えていいね。我入道のリヴァージュさんへご挨拶に行き、松月さんにご挨拶をし…というコース。いろんなところにお知り合いがいてお祝いしてもらえるね。嬉しいね。そして長井崎バス停へ。よっちゃんタクシーでいつも来る場所。よっちゃんタクシーと共に。よかったね、今日という特別な日にタクシーに乗れて。4月に電話をして滑り込みで予約出来たのです。よかった。…内浦方面は雨降っていなかったのに、我々が向かったらどしゃ降り…「もう!どうしてなの!お参りもしたのに!」さすがよっちゃん。夕方の時間帯の予約が確定してから、ちょっと狙っていたこの構図。16時台に長井崎中で止まる東海バスラッピング2号車とよっちゃんタクシー、そしてうちのよっちゃん。なんとか収めることが出来ました。これが出来たのは世界でただ一人、私だけです。よっちゃんに特別な何かを、忘れられない記憶を。そう、思いました。荒唐無稽かも知れませんが、本当にかわいくて。よっちゃんタクシーで最後に向かったのは、つじ写真館さん。よっちゃんタクシーと、うちのよっちゃんと、つじさんの黒板アート。これは一緒に撮影したかったのです。雨が降っていたらよっちゃんを外に出せないので心配でしたが最後の最後で晴れ間が覗いてくれました。善い子だからね。よかったね。つじ写真館さんのよっちゃん誕生日祝い黒板アート。深夜に仕上げたそうです。つじさんはもちろん、上土において、よっちゃんは特別な存在でそれ故に、何をどう描いてお祝いしたものかと凄く悩んだそうです。答えが、生誕から今に至るまでの物語のようですね。とてもかわいらしい。見ていてほっこりする。素敵です。…うちのドールよっちゃんの誕生日も、実は今日です。沼津に来てから、ドールよっちゃんとたくさん歩んできました。その記録を、いつもつじさんで形にしてもらってきました。私の沼津におけるよっちゃんとの記憶と記録は、つじさんと共にある。この黒板を見て、うちの子のお祝いもしてくれているよう感じました。ありがとうございます。うちの子もきっと喜んでいます。ドールハウスKIMURAさんにやってきました。善子「くま店長、1日ぶり!」店長「お、おう…(かわいいじゃねぇか...)」小熊「おい!俺!俺映ってねぇよ!」有志によるよっちゃん生誕祭が行なわれる為です。主催の方が準備した、松月さん特性のバースデーケーキ。おいしかったです。KIMURAさんらしい素敵なお祝い!かわいい!ケーキを撮影して切って食べて解散!くらいの規模だと思いきやKIMURAさんで料理をたくさん用意していて…ガチの誕生日パーティーとなりました。誰か人間の、ではないよ。二次元キャラクターの、です。どんだけ愛されているのよ、よっちゃん。嬉しいね。ドールハウスKIMURAさんでのよっちゃん誕祝いが終わったあと宿にチェックインして仲見世商店街のねこと白鳥さんへ。ここでは、お店が自主的に、ラブライブ!サンシャイン!!を応援しています。お祝いカクテルを頂きます。ほんと、いろんなところでお祝いしてもらえるね、嬉しいね。よっちゃんの顔を模したアイス。撮影用にひとつだけ用意したみたいです。1年生勢ぞろい!今日だけの特別なラインナップです。居合わせた知人たちと一緒に楽しくお話して過ごした夜でした。ねこと白鳥さんを後にし、皆が散り散りになったあと…私が向かったのは狩野川。未熟DREAMERの舞台となっている、Aqoursにとって特別な場所。そしてきっと、よっちゃんが幼少より親しんだ場所。スマフォの電池が切れるまで、遊ぼうか。まだ、この素敵な日を終わらせたくないものね。2時間半くらいでしょうかね…狩野川・御成橋をバックにたくさん写真を撮影しました。時にはぼーっとして過ごしました。楽しい時間はあっという間ですね…朝から大雨に見舞われてどうやら停電した場所もあったらしい。散々です。それでも、なんだかよっちゃんらしい日でした。記念日だからこそ、あわあわした日。強烈に記憶に残るね。「…そろそろ帰ろっか...」「天気はまぁアレだったから街に嫌われているような気がしたけれど…会う人はみんな、楽しそうだった!」「また来年も、楽しく過ごせるといいな...」「じゃ、またね!今日はアリガト!」「いろいろあったけれど、楽しい1日だったなぁ…みんながお祝いしてくれて、ほんとに嬉しかった…ありがと。」…というお話。よっちゃん、お誕生日おめでとう!
2017.07.13
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本日、平日ですがお休みです。7月から付与される夏季休暇を早々にぶち込み3泊4日で沼津へ来ています。お世話になっているお店「ドールハウスKIMURAさん」からお誘い頂きお店の定休日を利用して達磨山の山頂アタックです。9時頃にお店に到着し、お車に乗せていただく。…フム…雲行きが…到着しました。雲に覆われております。山しか見えません…一応撮影…だめだ背景が雲だ。ここからの沼津・富士山が素晴らしいと聞いていましたが…残念!…というわけにもいかないので、粘る。1時間以上粘りました。雲が切れた!富士山は残念だけれど、沼津の街がぼんやりと見えます。淡島はその形がくっきり見えています。三津浜の海の家は見えません。写真では伝わりにくいかも知れませんが、素晴らしい光景でした。早速ドールちゃんをセッティング。撮影大会開始です。素晴らしいね…スマフォでもここまで撮影出来ます。デジタル一眼欲しいけれど…私はスマフォの限界に挑みます。よく撮れて当たり前なんて、おもしろくないもの。試行錯誤を重ねて、ようやく収めた必殺の1枚…それはむしろ、スマフォカメラの方が撮影出来るのではないかと。…買うお金がない僻みではございません。楽しい。屋外のドール撮影はもちろんですが写真の楽しさは沼津で知ることが出来ました。ラブライブ!サンシャイン!!がなければ沼津に来ることはなかった。写真の楽しさも知ることもなく、ドールを外に出すこともきっとない。私は、この作品に感謝しています。今回は海未ちゃんも連れてきました。だって登山といったら海未ちゃんですもの。山頂アタックです!…もっとも、財政難の為、ボディは使い回し。ヘッドがごろん状態。現地でヘッドの変更と着せ替えの作業が必要なのです。なかなか見ない光景なので、KIMURAさんもそうですが一緒に来ていた娘っちお二人も奇異の目で見ていました。“ドールをカスタムするオタク”を撮られていたことに、あとで気付きました...時が経つのを忘れ、気付けば正午を回っていました。昼食時なので、名残惜しいですが下山となりました。(達磨山のお店が定休日で下山しないと食べる場所がない)「また、富士山に雪が被ったくらいに来たいです」とつまり遠まわしに「また(車出して)連れてって下さい)」とお話してみたり。大変図々しいですが、足がないと来れません…娘っちサーチにより、近辺にごはん屋さんがないことが判明。修善寺へ行き、禅風亭なゝ番さんで昼食となりました。禅寺そばという、食べ方に作法のあるお蕎麦を頂きました。マトモなお蕎麦は2年ブゥリくらいデェスカァ。お店の雰囲気は良いし、店員さんの感じも良いお店でした。食事は一人より大勢の方がおいしいですね。相手は誰でも良いわけではないですが。また車で大移動なので、コンビニで食後のデザートと食料を買い込む。娘っち二人、仲が良さそうで微笑ましかったです。まさか旅先で地元の方と仲良くなって、ご家族のレジャーにご一緒することになるとはね。フツー、考えもしませんね。凄い縁に恵まれて、ここにいるのだと実感。下山ルートは霧?雲?に覆われました。とても危ないです…降りたら晴れていて暑い…次の目的地は戸田港です。山の上はこのとおり。視界が悪いわけです...せっかくなのでドール撮影。落ちたら泣きますね…続いて、戸田港が一望出来るスポットに連れて来て頂きました。すんごい。大瀬みたい。そしてすかさずドールちゃん。良い景色を背景に撮影したいもの。かわいく撮れました。二人で仲良くデート…なイメージで。しかし雰囲気ばっちりなのでほんとにデートに良いですね。近頃、沼津界隈ではホ〇が出没するという話がありましてね。男性同士でも是非どうぞ。私は女性同士か男女ペアを所望しますが。そんなこともあり、女性を成しているドールちゃん2体やKIMURAさんの娘っち2人は絵になるなぁと思いつつ、次の場所へ。続いて、井田の煌めきの丘へ連れて来て頂きました。下に見えるのは明神池。降りることも出来ますが…暑いのでまたの機会に…風もだいぶ出ていたので、ここではドール撮影をしませんでした。まぁまた、いずれ機会はあると思います。続いて、大瀬崎へやってきました。3月ぶりくらいかな?つじ写真館さんの第1回フォトコンの写真目当てで来て以来。KIMURAさんの娘っちの下の子がちょっと疲れちゃったみたいで車の中で休憩です。差し入れはAqoursウォーター。そこは意識高く。綺麗な海…さすが、日本一のダイビングスポット。3月にキャストさんが体験ダイビングをしていますね。果南ちゃんもきっと潜っている。キャラとキャストさん、両方と同じ風景が見られるのでダイビング…してみたいかも。お話をしながらビャクシン樹林をてくてくして、大瀬崎を後にしました。沼津市街地に到着し、KIMURAさんのお店で少し休憩。KIMURAさんによく出入りしている方からごはん食べましょというお誘いがあり、中国料理いーあるさんで食事をするそうで私もご一緒させて頂くことに。いーあるさん、先月ぶりかな。日替わり定食を頂きました。いーあるさんのはやさしい味で美味しいんですよねぇ…私は数回来ているので、今回初めて来られたKIMURAさんご一家にも少し分けてシェアしつつ、いーあるさんを堪能してもらいました。デザート1 レモン杏仁。「え?定食のデザートに杏仁あるじゃん」とKIMURAさん娘っち。いや、それはそれ。これはこれなの。デザートその2 ごま団子だってみんな食べているから食べたくて…なお、顔つきが(デザートを目の前にしてから)違うと指摘されました...恥ずかしい…なお、いーあるさんには我入道のリヴァージュさんのパティシエさんがいました。以前、縁あって連絡先を交換させて頂いた方です。いやぁ狭い。どこかに行けば誰か知り合いに会う。地元ですらそんなことはないのに、旅先でそんなことになっています。もはや、故郷かな。旅ではなく帰る場所なのかも知れない。リヴァージュさんとKIMURAさん、互いにご挨拶されておりました。接点のなかったお店同士が、ひとつの作品をきっかけに知り合う。そこから輪が広がっていく。私が沼津に来て感じていることと同様のことを沼津のお店の方々も感じている…かも知れない。食事があらかた終わって、ちょっとした歓談タイムとなりました。実は私、いーあるさんの奥さんとはお話したことがあるのですがシェフ(旦那さん)とはタイミングが合わずお話したことがなく。今回、初めてお話をさせて頂きました。といっても、しょっちゅう来れるわけでもなく常連でもないので何を話すでもないのですがね…料理人にはただ一言「おいしかった」で良いのかなと思います。なお、KIMURA家に溶け込んでいたので息子だと思われていた模様…いい時間になったのでいーあるさんを後にしましてKIMURAさんにホテルまで送って頂きました。何から何まで今日は助かりました。そしてとても楽しかったです。娘っちも来ると聞いて、最初はどうなるかと思いましたが(私のやることがガチのドール撮影なので…付き合ってくれる方が稀)それは杞憂でしたね…彼女らはそれぞれ自分の楽しみ方をしていました。さすがに疲れたようで、帰りの車の中ではウトウトだった様子。私とドールハウスKIMURAさんを繋いだのはラブライブ!サンシャイン!!という作品だと思います。この作品がなければ沼津に来ることはなく、お店を知ることもなかったです。もうひとつ加えると、つじ写真館さんとの出会いで心が沼津にしがみついたので、つじさんの存在なくして今日の体験はなく。作品との出会いと、それがきっかけになった様々な出会いに感謝です。県外からの訪問なのでマメには行けませんが今後も善きお付き合いが出来たらと思っています。今日は1日、ありがとうございました。
2017.07.12
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ハッピーバースデー!マリー!!6月13日は小原鞠莉ちゃんの誕生日です。おめでとう。この日に向けて用意していたDDS鞠莉、最後の仕上げを終え完成。うちの3人目の娘、サンシャイン!!ドールとしては2人目です。衣装はこちらへ来る日の前夜に徹夜で作りましたです…お祝いのケーキは淡島ホテルにオーダーしたガトーショコラ。お部屋を予約するときに一緒にお願いしました。メッセージプレートはサービス♪ありがとうございます。バースデーセットの付属品・コーヒーカップ。鞠莉はコーヒーが好物なのデース!淡島ホテルに持ち込み(開封も淡島ホテル)、淡島ホテルのコーヒーを頂く。私が出せる最大の本気でお祝いです。お部屋をご案内しまーす!ずらぁ~っと滑りますか?人目を避ける為に深夜に撮影しています。ドール撮影は事前に連絡済み(確かメールでしていたはず)。連絡したからって何でもやっていいわけではないです。ホテルにはホテルの格式、雰囲気があります。それを崩さないよう、配慮に配慮を重ねて、注意したうえでこうして深夜にロビーのドールちゃん撮影です。陽が出てきました。鞠莉お嬢様の朝のお散歩、デース!ホラホラー!こっちデース!ここが小原家のホーム、淡島ホテルデース!3年生思い出ポイント。ガーデン。淡島ホテルにご宿泊予定のある方は、早朝の立ち入り・撮影を推奨します。7時から1階レストラン・ルファールの営業が始まるからです。一般のお客さんもいるので、人目に付く行動を避けるよう行動するのがこのホテルを利用するに足る大人の配慮ではないかと私はそう思います。ここに来ると、あのときのことを思い出します。人形に限らず、あらゆるものには意思があると思います。人が認識出来ないだけで、きっとあると思います。私が小原鞠莉として命を吹き込んだこの子はきっとこの場所に来たがっていたと思います。ここは、鞠莉・果南・ダイヤにとって特別な場所だから。無事、今日に間に合うよう仕上げることが出来て良かったです。準備していたのは最高の舞台・淡島ホテル。私が用意出来る最高のもので誕生日をお祝いしたつもりです。叶うものなら、感想を聞いてみたい。喋ってくれないかな……荒唐無稽に感じるかも知れませんが、ほんとに愛着があるのです。作る(創る)とは、とても素晴らしいことです。改めて、実感しました。例のオブジェと一緒に。淡島ホテルをバックに。背景をぼかしてはいますが、手前の鞠莉の主張は…そんなに強くない気がします。建物の荘厳さがそうさせるのか。ドールと背景がうまく調和したように思います。海軍桟橋を臨む。この写真、出来はイマイチですがお気に入りの1枚です。イメージした時系列は、Aqours再結成後。果南ちゃんと、ここで夜な夜な密会する必要がなくなった日。これからは堂々と正面から会える。でも何だろう、この気持ちは…というイメージ。待ちわびた今があるのに、懐かしいの?、悲しいの?そんな感じのことを思いました。見て見てー!手のひらに乗る浦女(長井崎中)にはしゃぐ鞠莉。しっかりお姉さんが出来る大人な鞠莉を知っていますがこうして子供のようにはしゃぐ鞠莉も、とても魅力的です。人間の頭部が入るくらいの穴があいた岩がありました。鞠莉なら絶対に頭突っ込んでoh!!とか言いそうwと思いながら撮影したおもしろい1枚です。朝の淡島を駆ける鞠莉。鞠莉は普段、どんな生活をしているのだろうか。お嬢様なら、お付きのメイドとかいるのだろうか。厳しい家庭なのだろうか。自由な時間はあるのだろうか。私の想像の中の鞠莉は、時間を無駄にしない、かな。果南ちゃんとこじれた一件もあり、時間を大事にする子だろう。朝の通学までの時間、ぐだぐだゴロゴロせずしゃきっと起きてお付きのメイドさんと一緒にこうして散歩しているのかな。なんて思いながら撮影した1枚。この時期、沼津は紫陽花がたくさん咲きます。淡島も例外ではありません。お花とドールは、とても相性が良いのですお散歩で汗をかいたので朝のバスタイム♪公式絵の再現です。これを撮影したくて急遽100円ショップでミニタオルを買いました。でも撮影難しいですね…最高の場所で頂く朝食です。夜にお祝いのガトーショコラを食べたのであまりお腹が空いておらず…軽めの朝食です。とてもおいしいのでね…ちょっともったいない。ヨーグルトin黒豆はスタッフさんのオススメ。おいし♪素敵な体験も、間もなく終わりを迎えます。飲み物で許す限りの時間を過ごす貧乏一般市民。いいじゃん、いたいのよここに。淡島ホテルさん、お世話になりました。とても素晴らしい体験が、前回に続きまた出来ました。またいつか宿泊利用させて頂きます。1年に1回くらいは泊まっていきたいですね。とても良いホテルです。…清算時に、多大な迷惑をかけてしまいました。なんと、持ち合わせ(現金)が足りずお金が払えなかったのです。相談した結果、前回宿泊の信用があるのでと、後日請求で手を打って頂きました。最後の最後でほんとに申し訳ない、恥もかいてしまった。…お財布の中に普段は入れていないクレカが入っていました。そうでした。虎の子として忍ばせていたのでした。というわけで、クレカ決済に変更して、その場で清算出来ました...良かったです、迷惑をかけずに済んで。まぁでも「ラブライブ?のファンがお金足りなくて焦ってたよw」って思われていかも知れないし、ヘタすると語り継がれるんだろうなぁと思うと…あぁもう恥ずかしいです。なお、素晴らしいことがありました。お金がなくて困っているとき、見ず知らずの人が立て替えを申し出てくれました。厄介な輩はごく一部なのだと改めて実感しましたね。助け船を出してくれて、ありがとうございました。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。淡島ホテルをC/Oした私を待っていたのは、鞠莉のラッピングタクシー。うふふのふ…もちろん貸切予約です。だって鞠莉の誕生日ですからね。乗りたいし、乗せてあげたい。というわけで、沼津の方へいってきマース!制服にお着換えしました。上下はSENさんで購入し鞠莉のみのワンポイント・ベストは…なかったので自作です。バースデードレスと併せて、こっち来る日の前日に徹夜で。なので出来は察して下さいレベル。でも愛情込めてちくちくしました。びゅうおを経てつじ写真館さんで下車しました。鞠莉タクシー&ドライバーさん、ありがとうございました。鞠莉タクシーはこのあと20時過ぎまでずっと貸切が続くようでした。まぁ誕生日ですからね!つじ写真館さんで鞠莉をお披露目して写真プリントを大量に。その後、マルちゃんタクシーを貸切利用。芹沢光治良記念館と一緒に撮影です。残念ながら休館日で、仁王館長にご挨拶出来ず。また来ます。ひと周りして、マリンパーク再び。あれ…またお会いしましたね、鞠莉さん。これにて全9台をひととおり乗車して遊びました。とても楽しい時間を過ごせました。これで終わりではなくて、また何かの折に利用したいです。…たぶん6月で終わりではなく、まだ続きますものね。たぶん。再び淡島へ渡って…うみねCafeさん初利用。鞠莉ちゃんバースデーセットで改めてお祝い。マリンパークに来ていたキッチンカーでもお祝いメニューを頂きました。ランダム渡しのコースターは鞠莉!うーんとってもシャイニー!デース♪松月さんへ。限定販売しているコーヒーパウンドを求めて。…店頭になかったので、「あぁ…売れちゃいましたか…」としょぼーんとお話したら「ありますよ!」と。2つ取ってありました!いいんですかね…嬉しいです。大事に食べさせていただきますね。そのあとは、いつものご挨拶でした。長浜の某民家、変わったことがないか、困ったことがないか。我々界隈が迷惑をかけっぱなしなので、出来ることがあればと毎回顔を出して、小一時間程かな、お話ししています。過ぎたことに首を突っ込んで抜けられない感も多少ありますがこれは必要なこと、裏と表、光と闇、その一端をここで知ることが出来るので…悪いことや不便なことも含めて、知っていってそれでもここが好きなのだと、言えるようになりたいですね。とても良くしてくれて、サンシャイン!!を応援してくれて良いお宅なのでね…出来ることでかえしていきたいです。上土の市川さん・布澤さんに、うちの子をお披露目しました。市川さんにはよっちゃんも初でした。いつも忘れていました。おーいよっちゃんぱんつ見えてる(オーナーが悪い)。布澤さんはね…おばあちゃんがドールに興味津々でね…とても喜んでくれるんですよ。表のディスプレイにあるぷちゅあらいずの衣装をどうやら夏祭りまでに浴衣に一新しようと思っているらしいです。私も、夏祭りまでによしまりに着せる浴衣を作ろうと思っていました。お互い間に合わせましょうと小さな約束をして、お店を後に。松浦酒店さん。こちらにもお世話になっています。店じまいの時間が近かったので鞠莉ちゃんお披露目はせず小話をして例のスモークチースに巡り会えたので購入。最後につじ写真館さんでご挨拶と少しお買い物。もうすっかり第二の実家になってしまっているので…あまり深入りしないよう気を付けないといけませんね。という感じで、ひたすら楽しかった二泊三日の帰沼でした。誕生日祝い期間って、楽しいねぇ。いろんなお店がキャラのお祝いをしてくれて。当然、見えている範囲の認識でしかないけれど…街自体が活気を得て盛り上がっていたように思えました。来月のよっちゃん誕も、去年からがっつり休み入れています。精一杯楽しもうと思います。暑いけれど。
2017.06.13
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さて、昨日から鞠莉の誕生日祝いで沼津へ来ている私です。東横INでは軽い朝食サービスがありました。…ん!?と思ったのが、アジのおにぎり。シャケとかがあるのだから存在はするだろうけれど…初めて見ました。初めて食べました。まさかここでこんな出会いがあるとはね…宿をC/Oして真っ先に向かったのは…沼津港みなと新鮮館の丸勘さん。朝、獲れたてたての生しらすを丼にした「生しらす丼」丸勘さんといえばこれだ、というくらいの話題のもの。さて...どうだろか...!!!!!今まで食べてきた生しらすは生しらすの形をした別物でした。ここでこれ食べたら他では食べられなくなる…理解しました。たぶんね、味や質なんかでは同等のところもあると思いますよ。重要なのは金額。これで500円(税込)です。優勝ですわ…その後、沼津港から再び歩いて沼津駅方面へ戻る。いやもう沼津駅-沼津港程度なら歩きますよ…その方が早いです。日差しが強くなってきて喉も乾いたところで…お待ちかねのグランマさんターイム。かき氷を頂きます。今回は宇治金時デース!!ウマーイ!!!いくら鞠莉誕生日祝い期間中とはいえ月曜(平日)ということもあり店内の客は私だけの状態がずーっと続きました。スマフォの充電も兼ねて少し長居したかったので丁度いいです。お昼時だし、もう1品頼んでしまおう。今度はマンゴー。シロップの粘性が凄く氷に浸透していかないので不足がちになっちゃいます...なくなったら申し出れば足してくれます。食べ終えてから、沼津駅より伊豆長岡駅へ。実は上陸は初めてです。2年生のスタンドパネルがお迎えしてくれました。伊豆長岡駅から、曜ちゃんタクシーで要所巡りです。島郷海水浴場→びゅうお→欧蘭陀館さん。昨日同様、ラッピング終了前に利用+要所と撮影です。さて…今回の帰沼の最重要目的地へ来ました。本日の宿・淡島ホテルC/Iです。船でゆーくよー。到着し、C/Iを済ませました。思ったとおり、今日はオタクの宿泊客が多いですね…知り合いではないですが、名前(Twitter名)を知っている人がちらほら。「淡島ホテル」「ホテルオハラ」あたりで検索すると出ますもの…皆さん嬉しいのでしょうね。わかります。今日はいろんな意味でひっそりと過ごしたかったので私は淡島ホテルに泊まることを一部の人にしか伝えていません。C/Oまで、検索の網に掛かることも一切呟いていませんでした。淡島ホテルの魅力のひとつは、外界との隔離にあるのでTwitterで繋がりがあるのは雰囲気を壊してしまうと私は思いました。一度滞在して、ここの雰囲気の素晴らしさを知るが故のエゴ。客室からの風景。鞠莉が住んでいる部屋ではありませんがこれに近いものを、鞠莉は日頃見ているのかな。キャラクターと同じ(近い)ものを見ている嬉しさ。ここに滞在しなければ味わえないことです。この先が特別室、鞠莉のお部屋。ELVホールの窓から覗くだけで我慢。C/Iを済ませたあと、松月さんにおやつを買いに一端淡島を出る。船の上で取り急ぎ撮影。急いでバタバタでしたがとても良い写真が撮影出来ました。光加減が素敵。かわいい。なお、落としたら大変なのでお団子は外しています。松月さんでは目的のもの(期間限定・コーヒーパウンド)が駆逐されていましてね…残念です。明日また来よう。三津浜でドルドルして遊ぶ。夜が更けてきましたね…ではディナーへ行きましょうか…大人な空間…優雅なひととき…フレンチイタリアンのコースを頂きました。おいしかったし珍しいものを食べられて満足です。鹿肉だって。たぶん…初めて食べたかな。うまーい。デザートも…上品で、おいしくて、素晴らしいの一言。こうして淡島ホテルでの夜は過ぎてゆく―
2017.06.12
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6月13日はAqoursメンバーの一人、小原鞠莉ちゃんの誕生日。というわけで数日前から、沼津ではお祝いムードです。私はこれまで、誕生日祝い期間中は都合が悪く沼津へ行けず今回、初めて誕生日期間に沼津へ行くことが出来ました。とても素晴らしい経験が出来たので、ブログに認めようと思います。6/11、最初に向かったのは、中国料理いーあるさん。このお店は、沼津市ではなくお隣の伊豆の国市にあるお店です。アニメの舞台というわけではないのですがお店のご家族がサンシャイン!!を応援していたりシェフが昔、淡島ホテル縁の料理人だったという数奇な巡り合わせ、何より中国料理とは思えないやさしい味で話題になりサンシャイン!!のファンが多く訪れるお店です。誕生日お祝い期間中、ディナーでシェフの特別コースが楽しめたのですがそれは常連の顔なじみの方々とにぎやかにやって頂くとして。僅かに2回目の来店の私だし、大勢でわちゃわちゃが苦手なのでランチ利用にしました。お祝いしてくれているので、なんとか利用したく。いーあるさんのある田京駅に早く着いてしまったのであちこち散歩していたらお腹が空いちゃってですね、とてもおいしかったです。食べ終えてお会計を済ませてから外で休憩しているときに私のあとでお店から出てきた老夫婦に話しかけられました。「このお店って、人気あるの?」と。で、私は説明しました。今、沼津を舞台にしたアニメが話題になっていること。作品を見て、思いに呼応した地元の方々が応援してくれていること。サンシャイン!!と沼津を盛り上げていきたいと思っている人がいること。そんな人たちとそんな街が好きになって、一度や二度ではなく何度も足を運ぶ人がとても多いこと。私も魅力に惹かれた大勢のうちの一人で、今日も埼玉から来たこと。話を聞いた老夫婦は、とても喜んでいました。何もないところだと言うけれど…私は知っています。何もないがあるのだと。これからもたくさんの魅力を知っていきたい。いーあるさんでお昼を摂ったあとは、沼津市街地方面へ移動。今回は、ラッピングタクシーを貸し切りました。目的地は、市立病院のすぐ近くにある旬彩創菓 菓南さん。果南ちゃんタクシーと一緒に菓南さんのログハウスを撮影したくて。…どうなるか分かりませんが、ラッピングタクシーは6月末で終了とされています。たぶん延長しますけれどね。でも、本当に終わる可能性もゼロではないので…本当に終わってしまったら後悔が残ってしまうので今回の滞在中に、まだ乗っていないタクシーに乗っちゃいますよ。菓南さんで買い物を終えて、沼津駅で果南ちゃんタクシーとお別れしやってきたのは狩野川。ここは好きだなぁ。菓南さんで買ったケーキたち。一人ケーキビュッフェの幕開けでございます。食べかけですが…愛鷹産のブルーベリーを使ったタルト。オーナーさんが絶賛していた理由が分かります。このブルーベリーを食べると、今まで食べたブルーベリーがブルーベリーではなかったorz と思えてきます...菓南さんは、果南と名前が同じだから有名になったと揶揄されることがあります。しかしそれは私にとっては重要なことで名前が同じでなかったら、きっと知ることのなかったお店です。名前が同じだから知ることが出来た、足を運ぶことが出来た。きっかけや動機は不純でもいいじゃない。重要なのは“いま”だもの。今ではすっかり、菓南さんのおいしいお菓子にトリコリコ~♪毎回必ず行くお店のひとつです。…で、気付いたら夕方でした。寝落ちしていたようです…今回、こちらへ来る前に徹夜が続いておりましてね…疲れていたのでしょう。狩野川は心地よい風でしたが気温はそれなりだったので2時間寝落ちしていた私は喉がカラカラ。グランマさんでかき氷を頂きました。苺。ふわっふわでキーンと来ない氷にシロップでもなくジャムでもなくこれも完全に具だよね?おかずだよね?という苺をかけて食す…う、うまーーーーい!!食べかけですが、具をかけた様子です。食べるのに夢中でかけた状態を写真撮影し忘れた。かき氷を食べてからまた狩野川に戻ってフォトジェニック。アニメで特に感じたけれど、夕方の景色っていいよね。よっちゃん、御成橋を臨む。白詰草とヨハネハウス(ナティ沼津)夕日をオーラのように纏う感じが良きかな…このあと、つじ写真館さんに寄って写真プリント…は後日に回して、フォロワーさんに遭遇したのでお話したり。カメラに詳しい&凄い写真を撮る人でしてね。私はスマフォ撮影なので参考になるかは置いといて…興味深い話をいろいろと聞きました。そのあとは今日の宿、北口の東横インにC/Iして終わりです。1日目は鞠莉誕祝いらしいことを特にしていませんでした…
2017.06.11
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はい。両親を招待しての帰沼2日目です。まず朝風呂ですね。松濤館さんには、貸切風呂を除いて2つの屋上露天風呂があり時間で男女入れ替わりとなります。朝は、昨日入っていない側の露天風呂を頂きました。曇っていて富士山は見えませんが貸切状態いぇいいぇい!(そうでなければ撮影出来ませんからね…)朝の三津浜。曇っていますね。富士山見えません。あっさごっはん~♪ごはんが進みます。しかしここで食べ過ぎてはいけない。1杯にセーブするのだ…信頼のある知人から、“朝は抜くべき”と聞いているので…のびのびと寛ぐことが出来ました。素晴らしい旅館です。両親も大絶賛、とても喜んでいます。松濤館さん、お世話になりました。ダイヤお姉ちゃんありがと。松濤館さんをチェックアウトしてから、バスに乗りマリンパークへ。向かうは…マリンパークではないよ。淡島ホテル待合室。淡島ホテルフロントを経て、マリンパークへ。苦笑いする母。一般人の反応はまぁこれですね。来客増の話をすると「アニメ効果すげぇな…」という父。まずはアシカショーを見ました。続いてイルカショー。お姉さんに手を振る母の図。跳ぶイルカ。凄いね。マリンパーク内を散策。但しカエル館は母が拒否したので行っていません。淡島ホテルに戻ってきました。その目的は…シャニーランチを頂きますです。生憎の曇りですが、風も雨もないので屋外の席にて。私にとっては3年生思い出ポイントを眺めながらの特別なランチ。両親にとってはホテルの豪華ランチ。どちらにとってもおいしいランチです。実際おいしいです。パン。マンボウと熊の手の焼き印入り。カレー。なんかもう、材料がやばいカレー。私は材料のひとつ、蟹(ズワイガニ)が食べられないので…別の食材として、ハマグリかな?が使われていました。ホテルオハラ仕様の器まで用意してくれて…淡島ホテルさんありがとうございます。デザート。うんまいです。撮影も快くOKして下さいました。ギランッ!!淡島ホテルのロケーションは国内指折り。是非とも、ご利用頂きたいと思います。淡島ホテルさん、ありがとうございました。いつかまた来ます。ランチとってもおいしかったです。そして重かったです。(その為、朝食は軽めにしておいた)淡島ホテルさん側は「ラブライブ!サンシャイン!!様々です」と仰っていましたが、元会員制の品のあるお高いホテルがこのように協力してくれるのは、ファンとしてとても嬉しいことです。ランチの企画はあまり長期ではないと思いますがまたこういうコラボ企画があればいいですね。シャイニーランチを堪能したあと、出立の時間となりました。両親が、家に18時台に到着していたいと言うので沼津を15時台には出ないといけない為です。マリンパークから伊豆長岡駅まで、千歌ちゃんタクシーを利用。無事、送り届けました。私は寄るところがあり別便で。一先ずここ。ここは無名踏切。HAPPY PARTY TRAINの舞台のひとつ。伊豆箱根タクシー長岡営業所に顔を出しました。営業所に出発待機していたマルちゃんタクシー今日はお休みの果南ちゃんタクシーそしてここまでありがとう、千歌ちゃんタクシー営業所の方が並べて下さいました。マルちゃんタクシーとうちのよっちゃん。千歌ちゃんタクシーとうちのよっちゃん。果南ちゃんタクシーとうちのよっちゃん。そして、私の今回の帰沼を知り食べたがっていたケーキの取り置きを申し出てくれた菓南さんへ。電車・バスを乗り継ぐのが面倒なので、梨子ちゃんタクシーで向かう。本来、貸切予約は前日までですが、すぐに準備出来るからとご配慮下さいました。ありがとうございます。無事、菓南さんでメロンシャンティーを引き取りました。菓南さんには少し前から良くして頂いています。Twitterで私が沼津に来ていることを知って私が前からメロンシャンティーを食べたがっていることを知っていて「取り置きしておきましょうか?」と聞いてきてくれる。言葉にされないニーズに応えられるのは相手のことを見て、考えている証拠です。こういう人には、こちらも相応の気持ちと配慮で応えたいですね。いつもありがとうございます。菓南さんのあとは、ドールハウスKIMURAさんへ。長々とお話してしまいました…大阪のイベントが終わり、アメリカでのイベント前のひと息入れられる僅かな時間です。貴重な時間を拝借しました。6月はアメリカのイベントで半月以上休業となるそうで年間スケジュールを見ていてもウエイトの高いイベントであることが見受けられます。このイベントに関するお話を聞いたことがあり今から来年のことを考えないといけないらしくとにかく大変であることを知っています…楽しみながら、こなしてほしいと思います。KIMURAさんにとって、作家という職の人間にとってサンシャイン!!が良い何かをもたらす起爆剤になるといいな。11月の東京のイベントはご夫妻に会いに行こうと思います。なお、本日は買い物をし忘れました…お話に夢中で…現在、安田屋さん(外側だけ)を作ろうかと思っていますが既存の材料で“組み立てる”のは面白くないな…と思いつつ、つじさんのミニチュアみたいにゼロから作るのは途方もない時間と強い気持ちと思い入れが要るので…今はまだ、別にやることがあるのでもう少し検討しますね。ミニチュア関係の相談やお話が出来るのは今のところKIMURAさんだけなので…ここでの会話の機会は私にとって特別。だから時間を費やしてしまいます。伊豆箱根タクシー長岡営業所から菓南さんを経てKIMURAさんまで梨子ちゃんタクシーのドライバーさんにいろんな裏話を聞かせていただき、楽しい1時間貸切でした。梨子ちゃんタクシーは、貸切だと逢田さん直筆サインを飾ります。これはここでしか見られない、貴重なものです。なので写真はアップしませーん。見たければ貸切ってみてね。貸切タクシー、楽しいぞ。また機会があれば利用させて頂きます。KIMURAさんのあとは、つじ写真館さんへ。写真プリントをしたかったのですが、駆け込んだのが閉店時間5分前で…さすがに無理はさせられないので次回にします。とはいえ、営業終了しているのに少しお話をしてしまいました…しんくんと会ってしっかりお話するのは何気に1ヵ月ぶりかな。GWは確か会えていないし先日のフラのときも風のテラスで二言三言交わしたくらい。今はテストが近いので勉強の毎日で大変そうですが良い成績をとって、お小遣いを貰ってサンシャイン!!を一緒に応援しましょう。(お金が掛かりますからね…グッズ、ツアー、CD、ファンミ…)トミーさんや副社長、かおさんとはお話出来ましたがなおさんは退勤のタイミングで会釈程度しか出来ずともちゃん・りんくんは不在でした…残念。社長さんは…シャイですから。また来月、顔を出そうと思います。つじ写真館さんを後にして…自宅へ戻る前に狩野川へ。最後はここで締め、ですね。7/29の夜は、ここで花火大会です。楽しみ。そんな形の、両親を沼津へ招待しての一泊二日でした。仕事やイベント(ライブとか)以外の外出を殆どせず寝るか仕事かラブライブ!かの生活だった私の価値観を大きく変えて魂を掴んで離してくれない沼津という街。私が何に夢中になっているのか、その片鱗を見てほしくて今回、両親に来てもらいました。宿も交通手段もお金をかけているから快適だったとは思いますがそれを差し置いても「海も山もあるんだ、いい景色だね」「ごはん凄くおいしいね」「アニメの効果ってすごいな」と、文字通り、片鱗は見てもらえたのではないかと思います。やはり、誰に理解されたいかといえば、一番近い存在である“親”です。理解してくれなくても特に支障はありませんがされないよりはされた方がいいです。アニメやゲーム等、オタク趣味に対してというよりもアニメやゲームが日本の文化のひとつであること町興しの手段や趣味として、誇れるものであること。沼津が、サンシャイン!!が、それを多くの世代に示し始めていること。そして、それを陰ながら、ほんとに微々たるところで私も協力していること(お金を落とす的意味他)。ラブライブ!サンシャイン!!を通じて知ったこの街が毎月通うほどに好きなこと。少しは伝わったのかなと、思います。たぶん。両親が今回の滞在を良い思い出話として語る度私はきっと、嬉しくて似合わない笑顔で頷くのだと思います。いつかまた家族で行きたいと、私は思います。(お金を用意しておかなきゃ…)
2017.05.25
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今日も今日とて平日ですが、私は沼津に来ています。なお、今回はいつもの在来線でどんぶらこ…ではなく特急踊り子号で少しリッチに快適快速な旅です。私一人だったら、交通費と飲食はドケチになりますが実は今回、両親を連れての帰沼となっております。さすがに両親にまで無理はさせられないので、快適な旅を提供。沼津駅到着後、バスで沼津港へ向かいました。最初に訪れたのは大型展望水門びゅうお。沼津港では外せない場所です。生憎、富士山を拝むことは出来ませんでしたがそれでも良い景色だねぇと楽しんでくれました。昼食を摂ろうとみなと新鮮館へ。マリーを応援してくれているあじやさんで頂くことにしました。我々、サンシャイン!!界隈の人間が詠唱出来る魔法の言葉で母が食べたい金目鯛煮と、父が食べたい海鮮丼が安くなるというのが決め手でした…父はおまかせ海鮮丼。魔法の言葉「シャイ丼下さい」で400円引きの1,000円。うまいと絶賛でした。母は金目鯛姿煮定食。魔法の言葉「シャイ煮定食下さい」で300円引きの1,000円。写真失敗していて食後の状態ですが…あまり綺麗に食べられていないように見えるのは身がホグホグすぎて…だそうです。誉め言葉でしょう。私は、CYaRon!の影響でアジフライ定食。1,000円。今回の滞在ではいけすやさんへ行けないのでここで。私、こういうのって臭さがとても気になる人なのですが全く気にすることなく、アツアツサクサクをおいしく食べられました。加えて、父は「飲むぞ!」ということでアサヒィ↑スゥ↓プゥ↑ドゥルァアイ↑↑を瓶でオーダー。いいよ楽しんで。それでも4,000円行きませんからねぇ…あじやさん、大丈夫ですか?こんな値段で提供して…と聞いたら「大丈夫です!ありがとうございます!」だそうで、安心しました。また来ますね。ごはんを食べたあとは、深海水族館へ。父がこの旅で楽しみにしていた場所でもあります。だいぶ食いついていますね…連れてきて良かったです。世界で、ここでしか見られない冷凍シーラカンスを見る母。「思ったより歯は凄くないわね」母はすぐ歯並びを見る。写真撮影をする父。孫や兄弟(毎月兄弟会開催)に見せるのだろうな。沼津港の次は宿にチェックインの予定でしたが移動で使用したダイヤお姉ちゃんタクシーの運転手さんのオススメで御用邸記念公園へ立ち寄りました。季節の境目ということもあり、植物はちと物足りませんでしたが白詰草が咲いていたり紫陽花を見ることが出来ました。沼津塀。凄く手間が掛かっていますねぇ…ただの竹垣ではなく、こんなふうにしちゃうのだから。時間があまりなかったので、御殿の見学はせず入園だけして園内周遊のみしました。私の世代では実感があまりないですが私の親の世代ともなれば、陛下が利用した施設に興味アリでした。事情がありどことは書きませんが、行って撮影しました。父が時代劇好きで、話をしたら興味を示したので。そして宿にチェックイン。今日のお宿は松濤館さんです。2回目の利用。ダイヤお姉ちゃんのスタンドパネルがお迎えしてくれました。そして、狙ったわけではなく偶然ですがダイヤお姉ちゃんタクシーでの送迎でした。これからは推しに限らず、9人全員のタクシーに乗ろうと思っているので今回はダイヤお姉ちゃんにしましたとさ。廊下ひとつでなんかもう…いい旅館です…お部屋から富士山が見えます。富士山は、内浦に入ってから見えるようになりました。松濤館さんからの富士山はなんとか見せたかったので…良かったです。今回は富士山が見えやすく、少し良い部屋である角部屋を取りました。富士山見えなくてもいいと言っていましたがゆったり寛いで、満足して帰ってほしかったのでね…今日は赤潮が発生していました。このあと雨が降り波が出て夜には散ってなくなりましたので夜光虫の観測は出来ませんでしたが。富士山が拝める屋上露天風呂。国内でも指折りのロケーションではないでしょうか。これも松濤館さんを選んだ理由のひとつ。足が伸ばせる露天風呂でゆったり寛ぎたいですからね…両親が夕飯前に入浴をしている間…私は三津浜でドルドル中。さすがにオタクではない両親と行動しているときに外でドールを出すことは出来ませんのでね…しっかり線引きして、私は私で私の時間は作っています。あ、でもオタク文化に理解がないわけではないです。興味がないだけです。お待ちかねの夕飯。上品に、おいしく、楽しめました。少なく見えるけれど、意外とお腹に来るのよね。食後、母がアイスクリームをご所望だった為三津のセブンへ買い出し。夜の三津浜。一応、夜光虫の光は楽しめました。写真撮影出来る程ではなく、肉眼で楽しめる程度でしたが。しかし貴重な体験でした。この時期にこのあたりに滞在出来て良かったです。食後はお部屋でまったりと。私は両親が寝静まってから入浴。遅い時間なので貸切状態ですね。何も気にせず撮影しまくりです。雲で隠れて富士山は見えませんでした。残念。夜の三津浜を松濤館さん屋上露天風呂から。キャンドルナイトはここから眺められたら素晴らしかっただろうね。という感じで、両親を招待しての帰沼初日でした。二日目へ続く。
2017.05.24
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今日も今日とて、静岡県沼津市へ行きました。平日なのですがね…休みを取りました。理由は…伊豆箱根タクシーのラッピングが今日までだったから、です。…タクシーを予約した時点では、ですがね...おかげ様で大好評!ということで延期となっております。ラッピング最終日によっちゃんのタクシー貸切るんだ!という野望が、まぁ崩れてしまったわけですが、まぁそれはそれ。終わらず続いていくならば、それは良いことなのです。実は今回、ただタクシー貸切りをするのではなくてちょっとした思惑がありました。昨年9月の沼津訪問以来、大変お世話になっているつじ写真館という地元の写真屋さんのスタッフを乗せる超自分勝手な企画です。つじ写真館スタッフさんは家族みんなでサンシャイン!!を応援してくれています。普段、お店があるので舞台を訪れる時間はないだろうしましてや、ラッピングタクシーの貸切なんてね…乗る時間はあったとしても少なくないお金を払って貸切って地元を回るかね。否。乗りたくてもなかなか財布の紐が緩くならないと思いました。流しを捕まえて乗っても車内ラッピングはありませんしね…ラッピングタクシーは、貸切で利用するからこそ面白いのです。ラブライブ!サンシャイン!!を愛してくれているお店とスタッフの皆さんなので、本人たちが求めるなら乗せてあげたいと予約するときに相談してみたのです。ラッピング最終日によっちゃんのタクシー貸切りますがよければ一緒に乗りませんか、と。すると、是非乗ってみたい!と。では貸し切りましょう!ということで今日のタクシー貸し切りでした。…「遠慮しておきます」と言われても一人で貸切って乗っていましたがね。つじ写真館さんに肩入れしている最たる理由はきっと、このお店に、9月の滞在時に訪問していなければサンシャイン!!と沼津が大好きな今の私はいなかったからです。昨年9月、アニメ終了際にようやく仕事が落ち着き連休を取って沼津を訪れました。初訪問です。計5日ほどの滞在で、当時のいわゆる聖地は概ねひと周りしました。中には周れていない場所(大瀬崎)もありましたがまたいつか来ればいいだろう、という考えでした。このときのこれは「行けたら行く」くらいのものですね。つまり、潜在的には行く気がない状態。まぁ、ほぼ周りましたし…安田屋旅館さんも泊まったし、淡島ホテルさんも泊まったし。元より、いわゆる聖地巡礼にそこまで興味はないですし。で、その考えが変わるきっかけとなったのが9月の滞在時に訪れたつじ写真館さんでの出来事と経験でした。アニメファンを暖かく迎えてくれるだけではなくお店の方々も作品が好きで、たくさん語れて。楽しかったです、ほんとうに。時が経つのを忘れる程に。初めて訪れたお店、カメラや写真に興味がないのに写真館へ訪れ長々と話し込んでいました。話題はサンシャイン!!のことです。暖かくお迎えするだけなら、まぁ普通なんですよね。お客を手厚くもてなすのは商売の基本ですし。でもここではそこが違ったのでした。自分と同じ好きを共有して、語れるんですもの。今日、初めて会った地元のお店の人と、ですよ。こんなことあるんだ、こんなに楽しいんだ、と思いましたね…この頃は、まだ室田さんの絵がなく路地裏でひっそりと応援していた、落ち着いていた時期です。私の貸切状態で延々とお喋りしていました。で、その楽しい経験をさせてもらった写真館さんから「来月、狐の嫁入り行列があるから良かったら来てね」と誘われ、折角良くしてもらったし、行ってみたわけです。それからは、今のとおりですね...すっかり沼津の虜です。9月の滞在時、ここを訪れていなかったらきっと今の私はいない。このときの訪問で、いわゆる聖地巡礼から外れた部分の魅力を知りそのあと、10/23の「狐の嫁入り行列」で地域の住民の思いとそれに呼応したファンの姿を目の当たりにして沼津が好きにになってしまったのでした。この滞在後ほどなく、室田さんの絵が置かれて一躍有名になりました。今では連日の大盛況。人がいないタイミングなんてないのではないかな…私が最初に行ったときの貸切状態が嘘のようです。9月に写真館さんを訪れていなかったら、写真館に入るのはきっと躊躇う。たくさん人がいるところをかき分けて入って室田さんの絵の写真を撮影させてもらってそそくさと出て…になっていたのではないかな…それ以前に、先にも書いたとおり、ほぼ舞台は回れたのでこの滞在以降、沼津を訪れることはなかったかも知れません。いわゆる聖地巡礼の先にあるものを知ったのは間違いなくつじ写真館さんを訪れたあの日の経験が生きているから。だから、このお店には感謝しています。この感謝を返せるネタとタイミングとして『3月末にラッピングタクシーに乗せてあげる』はベストでした。平日だが学生は春休み。故に―写真館スタッフ+学生のともちゃん・しんくんのお手伝いオマケにりんたろう君のお茶くみ?あるかな?ということで人の層が厚い、数名なら2時間抜けても大丈夫ではないか。当日誘っても急すぎて無理だから、前もって予定を立てようと2ヵ月ほど前から確認をとって調整して様々な視点から、これだと思ったわけです。これはタクシーを予約してから知ったことですが写真館さんの美容担当の方の息子さん・しんくんが実は4月に入って早々にお誕生日だそうで、尚のこと、貸切タクシー内浦ツアーに連れていってあげたくなりましたね。しんくんにも、日頃から良くしてもらっています。学業もしっかりこなして、バイトもして、お店も手伝って…大したものです。たった2時間だけれどそれらを忘れて楽しんでほしいなと思いました。なお、同じく娘さんのともちゃんは2月がお誕生日でこのときは、ねんぷちカスタムよっちゃんを贈りました。こうして何かにつけて日頃の謝意を形にしているわけですが毎回、帰りにお礼の品をおばあ様から頂いてしまい…お礼の応酬になっています…なんとかせねば。聖地巡礼を聖地巡礼で終わらせず、その先へと導いてくれたつじ写真館さん。とても輝いています。私の沼津滞在に、なくてはならないお店です。私には私の日常があるのでしょっちゅうは行けませんが今後も最低月1回は顔を出せたらいいな...これからはもっとよろしくね。
2017.03.31
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新年、明けましておめでとうございます。更新が滞ってしまっているしそもそも見ている人はあまりいないと思いますが当ブログ「CLUBまっちょ」をご覧の皆様今年もよろしくお願い致します。年末年始ですが、無事休みとなりましたので9月の訪問以来、お気に入りとなってしまった静岡県沼津市に滞在しておりました。12/31は、これまでの訪問の振り返りをしました。どうして今、私はここにいるのか、確認作業です。綺麗であたたかで、時の流れがどこか緩やかな沼津がどうやら好きになってしまったようです。もはや遠距離恋愛の構図です。...参りましたね…内浦にあるお菓子屋・松月さん。CDのドラマパートやアニメで舞台になっておりおいしいお菓子も食べられ、素敵な雰囲気のお店。滞在時は必ず利用をさせて頂きました。ラブライブ!サンシャイン!!を強く応援してくれているこのお店にはとても感謝しています。お店の応援をしてあげたい程に。でも私に出来ることなんて限られているのでお店の人がせめて一瞬でも喜んでくれるようにとフィギュアを作って寄贈してきました(魔改造ですがね...)。先日発売した電撃G'sマガジンの表紙を飾った絵柄もこの日の滞在に向けて急いで作成しました。どうも松月さんは花丸ちゃんがお気に入りのような節がありますね。喜んでくれるといいな。まさかここまでするとはと、自分で驚きです。このドール衣装、私の自作です。人の服は作ったことがありますが(学生時代、家庭科の授業で)ドールの服は初めの試みです。不明な点だらけでしたが、なんとか形にしました。ラブライブ!サンシャイン!! Blu-ray 4 通常版【Blu-ray】 [ 伊波杏樹 ]この商品のイラストの服がどうしても作りたくてね…作った衣装を、現地のよっちゃんが好きな人たちに見せて喜ばせてあげたくて。また、好きな気持ちと情熱次第で何でも出来るんだという気の持ち方を知ってほしくて。私に出来るのは、そういう気持ちや意思を伝播することくらいなので出来ることで協力したいと思っています。プロじゃあるまいし、大変おこがましいことですがね…夜、上土という地区を散歩していて足が止まった場所。ブログの記事にもしていますが狐の嫁入り行列の舞台になった稲荷神社です。恐らく、この日だと思います。沼津が好きになったのは。地元の催しを、サンシャイン!!と併せて盛り上げようといろいろ勉強して、作品も見て、考える人たちがいる。そこには、サンシャイン!!人気にあやかりたいという意識が当然あると思います。でも、ただそうなのではなくてサンシャイン!!の舞台として盛り上げていきたいと作品への確かな思いを感じました。同じ作品を愛し応援する人がいて、それが作品の舞台に住む人で。ならば私も何か出来ることを、この人たちとこの場所にしたい。そんな思いで、時間があるときは訪れるようにしてきました。月1回の訪問がせいぜいなので、地元のファンの知人や地元のお店のご担当さんからの発信で、うずうずの毎日ですね。行ける回数が少ない分、行ったときは全力で楽しむ。他の人の100回、1,000回の訪問・滞在よりも私の1回訪問の方が間違いなく楽しめています。12/24、イヴの日に三津浜でキャンドルナイトイベントがあり仕事があったので行く予定はありませんでしたが地元の方の「この日の為に地元住民が浜の掃除をしてくれた」という情報発信を見て、気が変わりました。地元の方が、準備をして、外からの人を待ってくれている。仕事だからと理由をつけるのがバカバカしく思えてきました。好きなことには可能な限り本気で臨め。後回しに出来ることは後回しにすればいいし片付けられるならさっさと片付けろ!自分に言い聞かせ、午前中で仕事を片付けて直行しギリギリ間に合いました。参加は独りでしたが、いわゆるクリぼっちとは違うと思います。好きな場所で、好きなものと一緒に楽しめたのだからこれはもう、むしろリア充ではないかなと(笑行けるときは行ける状況であれば沼津へ行きたい。とすれば、年明けは自宅でまったりではなく沼津で、です。最大の協力は、やはりお金を落とすことですからね…初日の出は、香貫山という山の山頂にて。淡島マリンパークでの年越しイベント(公式イベント)や新宿ピカデリーでのアニメ一挙放送(公式イベント)、SNSの有志たちによる地元施設を貸し切っての年越しイベントなど多くの年越し方法の選択肢がありました。私が選んだのは、地元の方々との思いの共有でした。地元の方と同じように過ごし、同じ場所へ同じように行き同じように初日の出を拝むこと。地元の方=アニメのキャラ(香貫山付近住のよっちゃん・曜ちゃん)という解釈でもあり、アニメキャラが現実にいた場合同じ景観を眼に焼き付けているんだなと感じたくて。こういう過ごし方を選びました。ドールを持ち込む時点で少し外れていますが、それは後述にて。...調子の良いことを連ねていますが、結局のところ大勢で何かするよりも、独りで、自分のペースで、やりたいことをやりたいだけやる方が性に合っているのでね...あとはまぁ、周りと同じことはしたくない人なので「自分だけが」という部分にはなかなかこだわりがあります。舞台巡礼の写真・風景の写真を撮ることは誰にでも出来ます。お店に通って、現地の方と仲良くなることも誰にでも出来ます。では、自分にしか出来ないこととは何か。私の場合は、趣味であるドールというツール。同じ風景写真でも、ドールを入れるか否かで全く別のものになります。費用の面もあり敷居が高く、ドールオーナーは意外にも少ない。また、基本的に手作りなので、世界に1体しかない完全ワンオフもの。故に私の撮影する写真はドールが入ることにより誰にも同じことが出来ない、私だけが創れるものになります。知人に、ドローンを使って空撮をしている人がいます。これについても、なかなか同じことをする人がいないツールという利点をうまく使っているとても良い例だと思います。バイクという足のツールを使って、軽いフットワークを武器に地元のお店を紹介・お得情報の発信をしてくれる知人もいます。これもツールを使って自分が出来るやり方を用いた素敵な例。カメラ技術というツール(?)を使って、超美麗な写真を撮影しファンのみんなから一目置かれている方もいます。人脈というツールを駆使して逐一有用情報を発信している方もいます。私だけではない、いろいろな人が、自分に出来ることをして思い思いに地元を盛り上げようとしている。…正直、凄い人たちです。こういう人たちは、私もよく利用しているつじ写真館さんの常連さんだったりします。…つじ写真館さんの常連さんって何かに特化した人がぽつぽつといますね…みんな集まって一致団結したら、とんでもない何かが出来そう。話を初日の出に戻しまして…これ、お気に入りの1枚です。香貫山展望台(一番高いところ)から富士山と、沼津市を一望出来るポイント。多くの地元民が見ていて、よっちゃん・曜ちゃんも見ているであろうこの光景が、この滞在における大きな宝物。香貫山で、大変お世話になっているつじ写真館さんご一行とお会いし一緒に帰ってきました。写真館さん名物となった、季節ごと移ろいと共に姿を変える黒板の絵。このあたり(上土)の人は、よっちゃんが住む街ということでよっちゃんを推している店が多く、写真館さんも然り。加えて、ダイヤお姉ちゃんが本日お誕生日ということで新しい黒板の絵はよっちゃんとダイヤお姉ちゃんの和装。新春の様相がとてもよく出ていますね。素晴らしいです。一緒に撮影をさせて頂きました。今更ですが、今日は休業日でしたね…お手数をおかけし、申し訳ございません。しかしよく描けていますね…絵は娘さん(美術系?美容系?の学校に通っているそうです)がご担当。好きじゃないとここまでのものは書けないですよね…娘さんの絵には大きな“好き”を感じます。この黒板絵、好きです。きっとこの絵のファンもたくさんいて、私もその一人。そしてこれも、つじ写真館ならではのツール。いつも楽しみにしています。という年明けの過ごし方でした。それと今後のことについてひとつ。生活環境の激変により、ブログのマメな更新が困難となりました。学生の頃より10年以上、半ば意地で欠かさず書き続けてきましたが遂に限界を迎えました。今後は、本当に時間があるときか本当に文章にしたいときにしか更新しない(出来ない)と思います。私の動向について、気になる方がもしいるのでしたら以下のとおりTwitterをご覧下さい。名前:椋アカウント:@jamesbond007spyこちらでは、毎日何かしらつぶやいています。主にラブライブ!関係ですが。良き1年となりますようにと願います。
2017.01.01
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狐の嫁入り行列が終わったあといろいろ特典があるので狐メイクで商店街のお店を巡りつじ写真館さんへ戻ってきました。狩野川河川敷で行われた有志による津島善子役の声優さん小林愛香さんのお誕生日祝いをするとの事で参加予定はありませんでしたが、折角なので飛び入り参加。…周りみんな寝そべりぬいぐるみでうちのドールよっちゃんが浮いちゃっていますが…まぁ良し。自走式千歌ちゃんなんかもいました。凄い。イラストプレートつきのケーキ。凝っていますねぇ。なお、今回作成したスイングの狐の嫁入り行列Ver.には御覧のとおり善子ちゃんが2体います。実は…新郎は善子ちゃん、新婦は小林愛香さんのイメージで作成しました。よく聞かれたのですが、善子とヨハネではないです。小林愛香さんにとっての善子ちゃんが生涯を共に出来る善きパートナーたらんことを願いお誕生日、おめでとう!誕生日祝いをした後は参加した人数名でつじ写真館さんへ押しかけ(?)営業時間とっくに過ぎているのにお喋りをして過ごしました。厚意に甘えてだらだらと…迷惑になるから今後は注意せねば。でも、あそこの居心地の良さ…帰りたくなくなる。いつまでもここにいたいと思う。でも、また来ればいいからね。今は帰ろう我が家に。というわけで、またそのうち行くと思いますのでよろしく。~後日談~つじ写真館さんでプリントした9月からの沼津滞在で撮影した写真たち。折角なのでアルバム(一先ず100円ショップの)に綴じました。『写真データ』はコンパクトで合理的で良いですが現物が手元にあるのも、これまた良いですね。ご厚意で頂いた、スイングの狐の嫁入り行列Ver.の拡大写真。折角なので額(100円ショップのですが)に入れました。この写真には、実にたくさんの思い出が詰まっています。特別な2枚。スイングの狐の嫁入り行列Ver.を作ろうとしたのは沼津行きの1週間前くらい…だったかな?9月の滞在時に狐の嫁入り行列のことを知って以来何かをしたいという漠然敵な気持ちはあれどなかなか時間が取れずにずるずると訪問前夜に。まずい。旅立つ当日の7時くらいにようやく完成。…実は完成ではないです。トップコート噴いていません。でももう家を出ないといけない時間なので仕方ない。狐メイクが雑なのは勘弁して下さい。素人の突貫作業なので。でも思いは込めています。見る人が楽しめますように、贈り先(つじ写真館さん)が喜んでくれますように、と。今回の滞在は、とても良い思い出になりました。
2016.10.24
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今日は、沼津の上土で「狐の嫁入り行列」というイベントがあります。詳しくはコチラから。実は、今回の滞在の最たる目的がこれへの参加。こういうイベントに私が参加するなんて、どうかしていますが理由はまぁ幾つかあります。1.これもいわゆる聖地巡礼の一環である。←の朝日稲荷神社が舞台となる催しです。で、この場所はよっちゃんちのすぐ近くであること。つまり、よっちゃんが現実にいた場合きっとこの催しに参加しているであろうということ。であればもう、リトルデーモンとしては参加するしかないですね。2.サンシャイン!!を愛する地元の方々が奮闘している。この催しとサンシャイン!!は、まぁ無関係です。関係あるとすれば…5話で少し映った朝日稲荷神社が舞台行列の練り歩くコースが5話のよっちゃん逃走ルートの一部そんなものです。しかしそこを全面に出して『一緒に参加しませんか?』と推す。随分必死だな、と正直思いました。通常であれば、テキトーに相槌を打って「時間があれば参加しますー」と流すところ。※参加しないことが確定しているお決まりの言葉。しかしそうしなかったのは、サンシャイン!!に対して愛を感じたから。本当にこの作品が好きなんだなと感じたから。アニメで町興しとはよく聞くけれど、あれはまぁうまくいかんよ。街の人たちもその作品が好きじゃないといけないのではないか。で、作品が好きで聖地を訪れるファンの人は、気付くから。作品を食い物にしているだけだな、と。売れれば何でもいいのかな、と。でもそうでないものを、私は感じました。町興し(催し盛り上げ)の為、ではなくて来た人を楽しませたい、という気持ちを感じたのです。つまり、沼津・上土がとても気に入ったということです。まぁ、接したのはつじ写真館のスタッフさんくらいですが。自分が愛する作品を、地域ぐるみで愛してくれている人たちがいる。巡礼で来た人に楽しんでいってもらいたいと一所懸命に考えている人たちがいる。私にも何か出来ないか。同じ作品を愛する者として。…あるではないか出来ることが。手元の材料と、創意工夫。問題は時間。でも決意が固まれば、あとはやれることをやれるだけやるのだ。私が出来ることは、イメージを形にすること。技術がない分、想像力でカバー。得意分野である。制作時間がなかなか取れず、駆け足で作った「ラブライブ!サンシャイン!!スイング 狐の嫁入り行列Ver.」頭部は既存流用、胴体は自作。台座は画鋲(手元にこれしかなかった)人力車は既製品の分解・改造にて作成。これを見て、少しでも多くの巡礼者・訪問者が狐の嫁入り行列に興味を持ってくれればいいなと思いながら作りました...少しだけね。結局は、自分がやりたかったからやったに過ぎません。材料費はタダではないし、貴重な時間を割いて作成したわけで誰かの為に無償でやるには過ぎたことです。それでも、作って良かったと思いました。これを見た人たちに、新たな世界を見せてあげられた気がします。これそのものが、というよりは…(ラブライブ!)サンシャイン!!は夢中になれる、情熱を注げる、とても熱い作品なんですよ、と。それもまた、結局は自己満足ですがね。もちろん、狐の嫁入り行列に参加しましたよ。一緒にお祝いもさせて頂きました。狐メイクで参加しました。基本的に、地元の学生ボランティアでやりくりしているそうです。狐メイクひとつ取っても、外注にするとお金の問題が出ます。お金の問題があると、いろいろ変わりますのでね…なお、ヨハネメイクも入れてもらっています。ヨハネメイクを入れてくれたのが、つじ写真館さんの娘さんでした。狐の嫁入りフィギュアの話が出て「あ、それ私っす」からのファーストコンタクトでした。喜んでくれたそうで、良かったです。お昼過ぎから、上土の街を狐メイクの人たちで練り歩きました。これがいわゆる行列。新郎・新婦は人力車で移動です。ウエディングケーキはすぐ近くの沼津リバーサイドホテルのパティシエが作成。狐の顔の形にブルベーリーが並べられています。ケーキはお祝いしたみんなに振舞われました。そんな感じで、狐の嫁入り行列は幕を閉じました。狐メイクで来店・利用するとサービスが受けられるお店が何店かあったので、折角なので回っておきました。先々で、今日の催しのお話を少しずつしました。「また来年も来てね」という言葉は、社交辞令であっても嬉しい。来年も、是非参加させて頂きたいと思います。実はちょっとだけ続きと今日に至るまでの話があります。その話はコチラから。
2016.10.23
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昨日から沼津・内浦の安田屋旅館さんに滞在しています。この記事は…安田屋旅館さん・長井崎中学校・木負農園さん松月さん・びゅうお というラインナップです。僅かにですが、富士山が見送りをしてくれました。また来るね。サンシャイン!!始まりの場所で見る、μ'sの終焉。今朝の読売朝刊にFINAL LIVEの広告がありました。安田屋旅館さんの近くのセブンイレブン(ここもプチ聖地)で購入。その足で例の海岸へ。旅館に戻り、温泉に入り、朝食前にモーニングコーヒー。もはや安田屋さん利用時の通例行事(2回しか泊まっていないが)。またね安田屋旅館さん。安田屋さんを後にし、向かうは長井崎中学校。浦の星女学院のモデルになった学校です。生徒や教職員が映らないよう配慮する必要があるのであまり出しゃばった撮影はしていません。長井崎中学校は小高い丘の上にあって...景色が凄く良いです。まずい。中学生に嫉妬ファイヤーですね。毎日この情景が見られるのですか...みかん畑らしき場所もありました。後に知ることになりますが、ここのまさにこの構図がスクフェスのSS(9/30アプデ配信分)で背景に使われました...まさかの聖地先取り。長井崎中学校の丘を後にし、木負農園や木負堤防へも行きました。みかん狩りはもう少しいい時期になってからにしようかな。本当はもう少し先へ行きたかったのですがここらで沼津駅方面へ戻りました。…の前に、松月さんでお昼ごはん。ぶどうタルトうまーい!松月さんのメニューはだいたい食べましたが、これが一番好きかも。やはり最後はびゅうおですね。沼津港を守るこの建物がとても好きです。嫉妬ファイヤーな場所。展望台から海の臨む。最後は天気が崩れてしましましたが、とても良い旅でした。また来ようと思います。
2016.09.28
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先日行ったばかりですが...アニメが最終話まで終わったのでまた行ってきました。ラブライブ!サンシャイン!!の聖地巡礼の旅。今回は、前回駆け足だった沼津駅周辺を回りました。やば珈琲店。G'sで背景が使われていましたね。いい時間なのでモーニングセットをオーダー。トーストかおにぎりの選択が出来ます。前回の滞在でも来ました、マルサン書店仲見世本店。今は関連書籍購入でオリジナルしおりが貰えるそうです。チョローン。せっかくなのでしおりゲット。続いて、今回の滞在の最優先目的地、つじ写真館さん。店先に設置された黒板、自由に書き残していいみたい。こちらは写真館スタッフさんが描いている黒板。最終話の3年生のあのシーン。よっちゃん。かわいい。店の前でパシャパシャやっていても始まらないので勇気を出して店内に突撃。いやだって、写真館ですからね...特に用もないのにどの面下げて入ればいいのやら。結果、話が盛り上がって、2時間くらい居座ってしまいました。みなさんとてもいい人でよく聞く「人気あんの?商売に利用したろ!」というのではなくて作品愛に満ちた人たちでした。アニメもしっかり見ているし、要所要所の感想も言い合える。今回、よっちゃんと海未ちゃんを連れて行ってせっかくなので出してみたら皆さんとても喜んでくれて気付けば撮影大会でした。まぁ、写真館にドール持ち込む人なんてそういないよね…つじ写真館さんでは私が初持ち込みかも知れません。画像はつじ写真館さんで運営しているTwitterのひとコマ。折角なのでスマホで撮影した写真のプリントをお願いしました。データは確かに合理的ですが、手元に写真があるのもなかなか良いです。聖地巡礼・観光で撮影した写真をつじ写真館さんでプリントしてもらう流れはアリではないでしょうか。同じ写真プリントなら、地元よりも聖地でお願いした方が少ない額でも聖地へお金を落とすことになりますしね。やはりお金を落とすというのは重要なのです。また来ますね。続いて、よっちゃんちの裏にある狩野川へやってきました。うん、川ひとつとっても私の地元(埼玉)とは違うよね。いい景色。G'sで似たような構図がありますね。パシャリ。天気がいいので草が映える。後ろにはよっちゃんち。続いて欧蘭陀館さんへ行きました。一見、ただの喫茶店ですが...曜ちゃん激推しです。曜ちゃんちの設定とされているお店なのです。奥様のパステルアート。よっちゃん・梨子ちゃん・ルビィ。花丸・鞠莉・千歌ちゃん。果南ちゃん・ダイヤお姉ちゃん。繊細だなぁ...どんな人が描いているのだろう...と思ったら、快活でハキハキした元気な奥様で唖然。これがギャップというやつか…ケーキセットをオーダー。オイシーデースネー!ケーキのお皿、いい趣味していますねぇ。そして今日の宿、安田屋旅館再び。助けて、ラブライブ!の海岸。今日は富士山が見えました!あー…落ち着くわー…ということで、安田屋旅館さんでまったり。けっこう歩き回りましたしね。疲れました。でも、とても心地よい疲れです。今回の滞在は1泊2日なので明日には帰りです。はぁ、帰りたくないですね。とても良いところです。
2016.09.27
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朝4時に来たら、マル以外、誰もいなかったずら…というわけで、おはようございます。ラブライブ!サンシャイン!!聖地巡礼 二泊三日の旅も今日が最終日となってしまいました…帰りたくないよう。安田屋旅館から望む「助けて、ラブライブ!」の海岸。とりあえず温泉だ!朝6時から入れます。ちょっとぬるいかなと思いました。調べたところ、源泉の温度が低いので昇温しているみたい。ということは、設定次第でなんとかなる?お客様の要望ということで、アンケートに記入しておきました。写真は、本館(宿泊部屋がある棟)と別棟(温泉のある棟)の間にある通路のベンチで撮影したものです。お風呂を済ませてお部屋で過ごしていると8時になりました。モーニング珈琲が始まる時間です。別に朝コーヒーを飲む習慣はありませんがこういう場では流された方が良いのです。モーニング珈琲をイタダキマース!オイシーデースネー!!ラウンジで頂いております。心地よい空間です。モーニング珈琲のあとは朝食デース!オイシスギマース!!ほんと、特に珍しいものはないのにね。どうしてこんなにうまいのか。朝食後、9:30頃にチェックアウトしました。ありがとう安田屋旅館。またいつか、宜しく!朝食のあと、向かうは長井崎中学校方面。道中、JAなんすんの農産物直売所に立ち寄り。寿太郎みかんを盛大に推していました。1本購入。おばちゃんとお話ししました。やはりかなり売れているそうです。お徳な1リットル瓶が売り切れている事態。2月のみかんを使っているので、取れたてを飲みに2月にまた来てねと言われました。それはもう…行くしかない…やん?最初に訪れたのは弁天島神社。9話で訪れているところですね。境内…というより祠のみある状態ですね。…おい…頼むから常識から外れたことはしないでくれ…果南ちゃん、こんな感じだったわよね!!ニヤニヤこの後、果南ちゃんにめちゃくちゃハグされました。こんな感じで踊っていましたね。弁天島神社自体は木々に囲まれ景色は見れませんが鳥居から先のヨット群はなかなか壮観です。次に、少し歩くとここに辿り着きます。学校への坂道。1stシングル「君のこころは輝いてるかい?」PV冒頭のシーン。更に少し歩くと、学校前バス停。ここも1stシングルPV冒頭で使われていますね。海が綺麗です。実際にも海はすぐそこ。釣り人がけっこういました。このバス停のすぐ隣にある、待合室。このバス停、殆どバスが来ません。朝と夕方に数本だけです。学校利用者(生徒)専用みたいなものですね。エンディングの『ユメを語る言葉より~♪』のところですね。ミニスタンディーでぷち再現。なお、待合室の正面はG'sでルビィが海に落ちそうになっているところです。もう少し先へ行くとここ。富士山と思われるものが、うっすら見えるような…この絵の場所(の近く)だと思います。たぶん。これより先にも回るところ(聖地)はあるのですがちょっと距離があるので今回は諦めます。そろそろ沼津駅の方へ戻らねば。内浦巡りの最後は、松月さんでお昼ごはん。ブルベーリータルトとプリン。おいしー!!名物?のみかんどら焼きを16個ほど、お土産で購入しました。松月さん、大変だと思いますが、ファイトです!沼津へ戻るバスに乗る為、みとしーのバス停へ。偶然、ラッピングバスが停車していました。花丸がいないと思ったら、ドアにいました。戸袋に隠れていたのですねぇ。出発の際、扉が閉まったところをパシャリ。その残念な場所はよっちゃんの担当なのですがね…このバスは伊豆長岡駅方面へ行くので、乗れません。残念です。と思っていたら、沼津方面行きのバスもラッピングだったぁ!バスの中もラッピング。惜しい!「推すずら」だったら完璧でした。でもここまでやるんですねぇ。力入れていますねぇ。沼津駅に到着後、暫く停車となったので撮影。まーたずら丸が残念な場所に…ちょっとずら丸!そこはヨハネの場所だってば!!沼津駅北口側を散策。3話でビラ配りをしていたときは北口でしたね。北口改札から少し歩いたところ。梨子ちゃんがよっちゃんと遭遇する手前のシーンですね。駅前から通りに出て暫くすると、リコー通り。6話のだだ漏れ妄想シーンですね。北口を軽く散策後、急いで沼津港へ。沼津港深海水族館に行きたかったのです。世界で唯一の、シーラカンスの冷凍があります。大変貴重なものです。なお、ここにはAqoursキャスト(1年生組3人だったかな)が来ていて聖地扱いだそうですが、それとは関係なしに行くべきですね。だって、ここでしか見れないのですから。深海水族館を出たあと、小腹が空いたこともあり沼津バーガーで堕天使の宝珠に挑戦!!…辛いし痛いしでもうイヤです…私、辛いの超苦手death...特に狙ったわけではないのですが、夕暮れ時の良い頃合いです。今回の旅行の締めとして、再び大型展望水門びゅうおへ。1日目にも訪れましたが…曜ちゃんとマリーが夕暮れ時にガチトークをした場所ですね。私、基本的にみんな好きな中、それでも選んで喜子を推していますが2番手は、アニメを通して断言出来ます。マリーですね…子供みたいにはしゃぎ、年頃の女の子の感情を持ち年上の如く年下を見守る包容力と視野の広さ・洞察力があり痛みや後悔を越えた先に取り戻せたこの笑顔を持つ。魅力を感じないわけがないんですよね…曜ちゃんとマリーも見たのかな…と思う景色を最後に沼津を後にしました。こうして、ラブライブ!サンシャイン!!聖地巡礼二泊三日の旅は幕を閉じたのでした。沼津・内浦、とても良いところですね。食べ物はおいしいし、人は暖かかった気がする。また行きたい!と思う程に、良いところです。アニメが最終話(13話、放送は9/24)まで終わったあとで聖地が全て出て来るので、その時点で改めて訪れたいですね。もっとも、聖地巡礼を差し置いてもいい場所だと思います。…特に淡島ホテルね!良すぎでしょうあのロケーション。あれは大金叩いてでも宿泊する価値があるよ。絶対にまた泊まりに来ようっと!ではまた、いつか。
2016.09.16
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ラブライブ!サンシャイン!!の聖地巡礼2日目いい時間になってきましたので、宿へチェックインです。2日目の宿は、十千万旅館のモデルになった安田屋旅館です。玄関のすぐ横、見覚えのあるスペースが...ここですね。9話冒頭のシーン。うちのよっちゃんが何かやっています。ミニスタンディーでぷち再現。この千歌ちゃんも…プチ再現。というわけで、安田屋旅館さんにお世話になります。荷物を置いて、少し外出です。安田屋旅館さんのすぐ目の前も、見覚えのある場所ですね。アニメ1話で梨子ちゃんがダイブしたところですね。それと、助けて、ラブライブ!の海岸でもあるようです。助けて、ラブライブ!よっちゃんパート。助けて、ラブライブ!千歌ちゃんパート。なんだか千歌ちゃんがいないとキまらなかったので。お部屋に戻りました。和室!やっぱりなんだかんだで和室はいいわよね...部屋からは助けて、ラブライブ!の海岸が見えます。『伊豆文庫』という、太宰治のぷち記念館みたいな場所があります。人によってはお宝でしょうか。私は短編少しかじった程度で正直よく分かりませんが、個人のことを知らなくても過去の資料やらには興味があるのでね…見学させて頂きました。太宰治ゆかりの資料が盛りだくさん。何がなんだか、正直わからん。でも、楽しい。太宰ずら!花丸がいたら、喜ぶのかな。読書好きみたいだし。温泉入って、夕食ですよ。今度は充電ばっちり。うまそうです(実際、うまかったです)。金目鯛。実は苦手なのですが、おいしかったのです...それとこんなものが...面白半分でオーダーしました。ラブカクテル(右)はおいしかったのですがライブカクテル(左)は…次はない味でした…何のカクテルか仲居さんに聞いてもニコニコするだけで何故か教えてくれなかったし...一体何なのだろうか…お腹も膨れたところで、館内を回ってみましょうか。のっぽのことが掲示されていました。ファンの交流ノート的なものが準備されていたりコミックやG'sマガジンが置かれていたりここも松月さん同様、サンシャイン!!を推してくれていますね。モーニング珈琲、明朝8時よりアニメ1話で早速そのまんま使われていますね。この場所はラウンジとなっています。アニメではおうちの居間みたいになっていますね。夜、外に出たときに撮影した、夜の「助けて、ラブライブ!」の海岸。これはこれでなかなか良いですね。十五夜なので、お月様も撮影。明るいですね。この直下が安田屋旅館です。このあと、近くのセブンイレブンでアイスを買いましたがこのセブンイレブンも、アニメ11話で聖地となりましたね。もはや、映れば聖地ですね…安田屋旅館の従業員の方々とお話しする機会があり現在のことと、この先のことを聞くことが出来ました。サンシャイン!!の効果もあり、例年では閑散期のこの時期なのに今年は連日大盛況だそうで、従業員の休みが回せない程と聞きました。しかし、このブームがどこまで続くか分からないのでいたずらに従業員募集は出来ないという難しい部分もあるそうです。今日明日でそのようなことにはならないでしょうけれど例えば1年後、5年後、10年後にどうなるかということまで、今から心配ではあるそうです。そこは、ファンが廃れさせないように支えないといけませんね。旅館側の努力も当然必要だとは思いますが。人気に乗っかるだけではダメですね。そのあたりは大変難しいところです。今のところ、迷惑なお客さんは少ない(ゼロではないようですね...)と仰っていました。基本的に皆さん良い人だ、と。…基本的には、ということは例外的に悪い人もいたのでしょう。私が今回、ドールやミニスタンディーを使って館内外を撮影したことも今のところの利用客のマナーが良いという先人の下積みがあってこそ許可されていることです。※事前に確認し、許可を得て撮影しています。これは安田屋さんも仰っていたことですが…というより当然のことですがマナーが悪くなったり、問題が起きればルールを厳しくしなければなりません。自由がきかなくなります。迷惑なお客さんが少ない、基本的に良い人ばかりとはいえ、ファン数が多ければ相対的に悪い部分が目立つようになります。ラブライブ!に関してはそれがほんとに目立つので個人の力でどうにかなることではないですが支えるのはファンで、壊すのもファンで終わらせるのもファンになりかねない。出来ることはしていきたいですね。従業員の方の中には、長井崎中学校出身の人がいてアニメの描写がリアルでとても懐かしいと聞きました。地元民ならではのおもしろい意見でしたね。あとは、お子さんが長井崎中学校の生徒という方もいて学芸会やらで生徒以外が出入りするイベントがある際は入場許可証みたいなものが配布されたと聞きました。つまり、そういうことがあった、ということですよね。サンシャイン!!由来のものと確定したわけではないですが状況的にそう思わざるを得ないし、今後起こるかも知れない。というか、実際に中学校に侵入したアホはいるみたいですしね。そういう人を、なんとか制止出来れば良いのですがね…なかなか難しいです。起こると想定して或いは起こったから対策しないといけないということがほんとに情けないです。しかし、地元民のリアルな声が聞けたのはとても為になりましたね。アニメだからとバカにしているような節は感じませんでした。見てますよ!と、よく分からんが人気あるんでしょ?凄いねの二択が主でした。概ね皆さん、良い認識でいるようです。けっこう長々と話し込んでしまったのでいいところで自室に戻って就寝です。つづく。
2016.09.15
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ラブライブ!サンシャイン!! 聖地巡礼 二泊三日の旅2日目です。おはヨーソロー!早起きして、再び淡島をぐるっと散策してきましたよ。そう何度も来れない場所ですからね…時間が許す限り、がっつり楽しんでおきたい。うーん…厚い雲に覆われて富士山が見えません…残念。再度淡島神社へ行ってきました。頂上の少し前にある休憩エリア、ロックテラス。アニメ4話でダイヤお姉ちゃんが座っていたところ。境内への舗装もそうですがこの構図も実際とは大きく違います。こんなに広くないし、舗装もしっかりしていません。何もかも完全再現、というわけではないのですよ。神社へのお参りも改めてしてきました。淡島神社裏手の岩を登って撮影した風景。晴れていたらな…また来ようっと。淡島神社は、標高137メートルのところにあります。数字だけ見れば大したことはないですが、道が悪く急なので想定以上に厳しいです。行く方は気を付けて。マリンパークと船の乗り場を繋ぐ桟橋です。果南ちゃんがダイヤお姉ちゃんと電話で話していた場所です。夜に撮影しておけば良かった…いつかまた来よう。昨日の構図が気に入らなかったので再度ホテルお庭を撮影。なお、ここは1階レストランのすぐ外で窓から丸見えなのでレストランの営業が始まると利用者の迷惑になります。レストランが営業していない時間帯に入って撮影がベストです。基本的に朝食営業(7:00~10:00)のみみたいですが日中はラウンジとして利用する人もいるみたいで昨日チェックイン時は人がちらほらいるのを見かけました。なので最も安全に、迷惑をかけず撮影するなら朝食営業前(7:00前)。私は6:30くらいに来て撮影しました。ぷち加工。アニメのそれっぽくなったかな。海軍桟橋最接近。立ち入り禁止とは書いていませんが、鎖・ロープで規制されているのでつまり入らないで下さいということなのでしょう。果南ちゃんとマリーの密会場所です。ホテルへ戻りました。汗をかいたので朝食前にお風呂でも。そこで少し遊び。このシーンのプチ再現ですね。朝のバス、特にオーシャンビュー…確かに最高でした。朝食(和洋ブッフェ、スマホ充電中で撮影忘れた)を摂り10:30頃にチェックアウトしました(11:00チェックアウト)。たった1日の滞在でしたが、とても良い経験が出来ました。ありがとうね611号室。結局、晴れなくて富士山は見れませんでしたがここからの景色、ほんとに素晴らしかったです。絶対に、またいつか来たい。そう思うくらいに良かったです。じゃあね淡島ホテル!またいつか、よろしくね!ホテルチェックアウトの足で、あわしまマリンパークへ。ここもみとしー同様、水棲生物がいろいろ見れますよ。鮫。触れるコーナーもあるのですが、鮫肌がほんとに鮫肌でした。エイみたいなやつ。ぺったんこ。カエル館へ行きました。世界中のカエルがいるようです。ボンベが置いてあります。カナンの文字が。果南ちゃん専用か?軽く遊んでおきました。アニメ2話他でここが出ています。カエル館にはいろんなカエルがいます。ドクガエル系は、おもちゃかと思うくらい微動だにしません。コノハガエル系のステルス機能が凄い。ペンギンプールもありましたよ。丁度いい時間だったので、イルカショーを見ました。凄く…跳びました…なんだかあっという間に終わってしまいました…少し待てば他のショーも見れるのですが今日のところはこれにて本土へ戻ります。他にも回るところがありますので。ありがとう淡島!とても楽しかったです!本土へ戻り、最初に向かったのは松月さん。メンバーが度々利用する和菓子屋。イートインスペースもあります。卓・席数はアニメと一緒でした。私は右手の隠れているところで休憩しました。ベリー・みかんタルト・みかんジュース。おいしかったです。イートインは席が少ないので食べたらだらだら居座らずさっさと出ましょう。基本的には地元民に使ってほしいかなと思います。交流ノートやら置いてあります。グッズ掲示も。展示スペースあり。売れています!松月さんはかなりサンシャイン!!に力を入れてくれていますね。営業時間を詰めないと商品の製造が間に合わないくらい来客数が増えているそうで、嬉しい悲鳴なのかなと思いますが地元の常連さんとかの足が離れてしまうことがあるとイヤですね。否応なしに、「あのアニメのせいで」とされてしまうので...私に出来ることは、用事(買い物・食事)をさくっと終わらせて他のお客さんを待たせることなく去ることくらいかなと。ゆっくりするのは地元常連客でいいと思います。松月さんで食事を終えたあとは周辺散策。この交差点は…2ndシングル『恋になりたいAQUARIUM』の冒頭シーンで出てきます。角にある「やまや」さんが改装中で現在はないので恐らく同じ構図はもう撮影出来ません。残念。安田屋旅館さん。千歌ちゃんちの旅館『十千万旅館』のモデルになった旅館です。しいたけ(犬)はいません。温泉のみ利用も出来ますよ。1,000円だったかな。巡礼で汗かいてベトベトぉ…というときは寄ってみるのもいいと思います。安田屋旅館を越えて、みとしーの脇を通り抜けるとトンネルがあります。ここはサンシャイン!!始まりの場所。1stシングル『君のこころは輝いてるかい?』の冒頭シーンでここが使われています。あと、9話の果南ちゃんのランニングコースでも。更に少し歩いていくと三の浦総合案内所があります。アニメ6話にちらっと出てきます。9/19 梨子ちゃんお誕生日祝いの展示がありました。9/21 ルビィの展示もありましたよ。グッズや寄贈品の展示があります。制服のレプリカも展示されています。CDやグッズ他の展示もあります。休憩スペースとしても使えるのでこの先(長井崎中学校周辺や長浜城跡)へ行くときひと休みするのも良いと思います。私が休憩しているとき、偶然関係者っぽい人が隣で喋っていていろいろと聞く(盗み聞き…に近い)ことが出来ました。三の浦総合案内所より少し先へ行くと唯念上人の布教碑があります。はい、マリーちゃんが倒れているのでお分かりのとおり9話のマリーのずっこけシーンのところです。石碑の先は、アニメと一緒でマリーのランニング経路です。そのまんまですね。右の方のトゲトゲは何かと思っていましたがヨットのマストだったのですねぇ。というところで、いい時間になったので2日目の宿へ向かいます。続く。
2016.09.15
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三津シーパラダイスからバスで少し行ったところにあわしまマリンパークがあります。歩きでも行ける距離です。まぁ2km(20分)くらい。場所自体は、本土から船で『淡島』へ行ったところにあります。船で淡島へ。なお、奥右手に見えるのが、ウワサのマリー丸。左の水色の船が、私が乗ってきた船。1日目の宿、淡島ホテルに到着です。マリンパークは明日行きまーす。離れ小島にそびえ立つ全室スイートルームの淡島ホテルです。なお、お高いです。客室テラスより。オーシャンビューです。チェックインを終え、淡島を散策。なお、ホテルエリアはホテル宿泊者以外入れません。ホテルエリア以外の部分=マリンパーク という認識のようです。目の前に「この先は入れないのか…」と佇む人(恐らく聖地巡礼者)がいる中ドヤ顔で(淡島ホテルが用意してくれたダサスウェット姿で)通るのなかなかの優越感です。マリンパークで下船する悉くを横目に、降りずホテルまで行くのもなかなかの優越感でしたね…(船は、マリンパーク→ホテル の順に停まる)そして来るは淡島神社。アニメでも4話で登場。励ましの看板。あと禁煙看板も。なお、淡島内は禁煙です。作中では、体力作りで淡島神社まで走っていますが…とても厳しいです。距離は大したことなしですが急な傾斜と悪すぎる足元で、駆け上がり駆け下りは危険。走らず歩くようにしましょう。境内到着。ここまでの旅の無事にお礼を伝えここからの旅の安全を祈願しました。なお、これは時期と天候によると思いますが蚊がとってもとっても多かったです。虫よけスプレーを用意することを推奨します。花もあったりしますよ。聖地巡礼の為にただ昇り降りするだけでなく周辺を観察しながら楽しむと良いと思います。神社を後にし、淡島をぐるっと一周したあと、ホテルに戻りました。続いてきたのはここ。ホテルの庭的なところ。幼き頃の3年生の大切な場所です。このシーンのところです。ホテル利用者でなければここには入れないが故に数ある聖地巡礼スポットで、踏破するには難易度の高い場所。なお、最も難易度が高いのはマリーが住んでいると見られる最上階のスイートルームでしょうか。一泊20万オーバーはさすがに厳しい。ミニスタンディーと一緒に記念撮影。とても良いシーンだと思います(私はロリコンではない)。部屋に戻ってきましたよ!テラスより撮影、海軍桟橋というらしいです。淡島は昔、軍事施設だったそうで、その名残が所々にあります。アニメにおいては、果南ちゃんとマリーの密会場所です。しかし…良いところだなぁ。ロケーションだけでも、安くないお金を払って来た甲斐がありました。夕食を食べ終えて(スマホ充電中で写真撮影しませんでした)少し休んでからまた散策。淡島ホテルエントランス。停泊中だった船を撮影。マリンパークへ行く船もホテルへ行く船も同じなのでホテル利用の一般客もこれに乗るわけです。おじ様おば様方の中には「ラブライブ?今日初めて知ったよ、人気あるの?」という方もいらっしゃいました。淡島ホテルのロビー。豪華ですねぇ。AZALEAのCD『トリコリコPLEASE!』に収録されているドラマパート「淡島ホテルへようこそ」に出てきた花丸曰く「思わず駆け上がりたくなる階段」もありますよ。花丸がずらぁぁぁぁっと滑り降りたい手摺はよっちゃんに滑ってもらいました。ふぅ…ちょっと休憩。なお、ホテル館内外の(ドール他と一緒の)写真撮影は事前にホテル側へ確認・許可を得て、他の宿泊客の迷惑にならぬよう配慮に配慮を重ねたうえでホテル側が示した条件に則り行なっています。淡島ホテルを利用しようとしている人は、写真撮影については事前にホテル側へ確認した方が良いと思いますよ。ここは他の場所とは異質なので、いつものノリは慎まねば。12歳未満は利用出来ない空間であることをよく考えたうえでご利用を。温泉も入ったし、そろそろ寝ましょうか。仲良し3年生。今日は一緒に写真に写ってもらってありがとうね。明日からまたよろしく!というところでラブライブ!サンシャイン!!聖地巡礼 二泊三日の旅、1日目終了です。
2016.09.14
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9月末までに夏季休暇を取得せねばならずかといって休みを取れる余裕がないなかでなんとか休みが取れそうなのが9月の中旬でした。強引に3日間の夏季休暇をぶち込みまして静岡の沼津・内浦へ二泊三日の旅行をしてきました。目的は、ラブライブ!サンシャイン!!の聖地巡礼です。9時頃、沼津駅に到着!交通費を抑える為、鈍行ではるばる片道3時間ちょい。アニメでは5話の終盤でこのあたりが登場しています。着いたら雨が降っていました。せっかくの旅行なのに…不幸だ。リトルデーモンの証でしょうかね。一先ず買い物。静岡県民のソウフフード(?)、のっぽパン。この度、ラブライブ!サンシャイン!!とコラボしております。塩キャラメル味でコラボパッケージ仕様。これは買わねば。なお、モノはヤマ○キのナイス○ティックみたいな感じです。のっぽの方が少し長い。お腹が空いていたので、朝ごはんを食べに沼津港へ。沼津港方面へは、南口のバス乗り場から1番・2番のバスを利用します。だいたい1時間に2本くらい出ています。沼津港までは片道200円。なお、パスモ・スイカは使えません。魚河岸 丸天さんへやってきましたよ。Aqoursのキャストさんが食べに来ているので、ここも聖地のようです。これが目的でした。海鮮かき揚げ丼!塔です。また量も凄い。かき揚げを横に倒して食べます。中はスカスカではないよ。具だくさんでえびプリで衣サクです。あら汁付きで1,100円だったかな?海鮮かき揚げ丼で既にお腹いっぱいでしたが物珍しさからカサゴの唐揚げ(1尾500円)も頼みました。骨もろとも全部食べられます。揚げたてウマー。沼津港の丸天さんは7:00から営業しているので朝一番で沼津到着後、朝ごはんを食べに行くにはちょうどいいです。そのあと、沼津港周辺の巡礼スポットも回れますしね。丸天さんのすぐ近くに沼津バーガーがあります。アニメ5話の終盤に、側面が映っています。堕天使の宝珠というコラボメニューがあります…辛いのはきつい…続いて、沼津港から少し歩いたところにある「大型展望水門びゅうお」へ行きました。地震による津波から港と地域を守る為に作られた大きな水門で大きさを生かして天展望台も設置したという、素晴らしいアイデア。…やはり年1回とか動かして点検しているのだろうか…入場料は100円です。当日中であれば再入場も可能みたいです。ここもアニメ5話終盤で登場します。今回の旅は、うちのよっちゃんも連れてきています。記念撮影。展望スペース。アニメ11話で曜ちゃんと鞠莉がガチトークをする場面で登場。腰かけていたのは奥から3番目のベンチのようです。ここで、曜ちゃんとマリーがガチトークをしたのね…天気が良ければ富士山を拝むことも出来ますが今日はダメでした…帰りにまた来てみよう。まだ回るところはありますが、一先ず沼津港を後にし再び沼津駅へ戻りまして、駅から5分ほど歩きヌーマーズへ。ヌーマーズとは、ゲーマーズ沼津店です。投票にて、よっちゃんが店長となり、リトルデーモン店となりました。店の奥に、展示及びコミュニケーションスペースがあります。堕店長とツーショットしてきました。あとなんかこの丸い奴とも一緒に。パネル展示も全キャラ分ありますのでお越しの際は是非、立ち寄ってみて下さい。なお、写真撮影については、このエリアはOKですが壁に掲示されているサインやらはNGです(注意書きがある)。店員さんに声かけしてから撮影するのが無難です。私は基本的にどの店でもそうしています。続いてやってきたのが、仲見世商店街の中のマルサン書店さん。アニメ3話・4話で店内の様子が描かれています。ラブライブ!サンシャイン!!関連書籍を買うとポストカードが付いて来ます。因みに私が購入したのは「堕天使」という本。関連書籍といえばそうですが…この遊び心が気に入って購入。さて、沼津駅周辺は今日のところはこれくらいにしていよいよ舞台である内浦へ行きますよ。内浦方面へは、沼津駅南口のバス乗り場から8番のバスで行きます。やはり1時間に2本ほどの運行です。盛大にサンシャイン!!を推していますね。良い方向に回りますように。バスに揺られることだいたい30分くらいでしょうか。伊豆・三津シーパラダイスへ到着しました。通称みとしー。みとしーは、セカンドシングル「恋になりたいAQUARIUM」の舞台でPVのところどころに館内外が登場しています。沼津駅から三津シーパラダイスのバス停までの運賃は片道740円です。みとしー利用やあわしまマリンパーク利用の場合は入場料+バス往復代で割引ありのお得なパックが沼津駅で購入出来るみたいです(Twitterの知人から教えて頂いた)。よく調べてから行くのが良いと思います。早速エントランスが使われています。クラゲ万華鏡。綺麗です。ここも使われています。このイルカ像も実際にありますよ。イルカ像前でよっちゃん記念撮影。私が入館したとき、丁度セイウチのショーが終わるところでした。タイミングが悪かったな…次来たときにはショーを見たい。しかしでかいな…これで640kgだったかな?あるらしいです。ショーだけでなく、他の生き物もたくさん見れますよ。入場料は大人2,200円。年3回以上行くなら年パス買う方がお得みたい。1.千歌ちゃん、2.梨子ちゃん、3.果南ちゃん4.ダイヤお姉ちゃん、5.曜ちゃん、6.よっちゃん7.花丸、8.マリー、9.ルビィ、10.うちっちー…ん?10人?と、思わず吹き出しました。という感じで、いい時間なのでみとしーを後にしました。ではそろそろ1日目の宿泊先へ行きましょう。つづく。
2016.09.14
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今日はヨハネこと善子のお誕生日です。おめでとう。私はラブライブ!サンシャイン!!企画発足時に一目善子を見たときから、サンシャイン!!で推すのはこの子!と決めていたわけですが…そうなると欲しくなるのは、海未ちゃん同様にドール、ですね。海未ちゃんのドールはスタンダードモデル(マユちゃん)にそれらしいウィッグを被せてそれらしい衣装を着させただけなのででは善子はゼロから作ってみるかと思い昨年の冬ボで材料は揃えました。ヘッドパーツ、ウィッグ、アイ(目)あとはお化粧道具…みたいなものか。しかし、時間がなく放置してしまいました。元より善子の誕生日までに仕上げることを目標にしており誕生日まで1ヵ月を切ったところで、ようやく動き出しました…ドルポで貰ってきたヘッドの作り方を参考に作成開始。まずは下書きらしいです。下書き用のペン(すぐに勝手に消える)で書くのですが…この工程、必要か?と思い、下書きは早々にやめました。直に書いても消せるから下書きいらないのでは?というところで。いきなり基本を無視して直に目の周りを書き始めます。書いたら最後、消せないのなら下書きが必要ですがそうではなく、消せますのでね…まぁ、しっかり消さないとお肌に汚れが残りますが。なお、眉を書くのが非常に難しいです。片側がうまくいっても、もう片側がうまくいかない。左右対称になるよう書かないといけませんのでね…ひととおり書き終えて頬や唇にチョークの粉みたいのをポンポンして色をつけたら描いたものを定着・保護をするスプレーを噴霧します。恐らくこれをやらないと、描いたものが湿気やらで変質しますね。家から帰ったら黒い涙を流しているとかとってもホラーなことになりそうなのでしっかり保護します。…噴霧しすぎると顔面テッカテカになるらしいです。スプレーが乾いたらヘッドの第一工程終了。次はアイ(目)を入れて命を吹き込みます。目を入れると、一気に「作っている感」が沸いてきます。この感覚がおもしろいですね。瞳パテ(練り消しみたいの)で目を仮固定してグルーガン(ホットボンド)で決めていきます。間違えても修正出来るので大丈夫。これでヘッドパーツはほぼ完成。あとはウィッグを被せてお好みで散髪すれば完成。散髪はセンスが問われますね…難しいです。私は文房具のハサミでチョキチョキしましたがちゃんとしたのがあるらしいのでそれを使うのが良いです…まぁ技術力次第ですね。私はこれが初の試みです。喜子はお団子(シニョンっぽいの)があるのですがドールのウィッグで作るのは大変。つるっつるで滑るので。なのでテキトーに結んでコブを作って、ウィッグを保存するときに使うネット(別売)でテキトーにぐるぐる巻きにしてお団子を偽装しました。足りない技術力は発想力でカバー。お団子とは反対側も、なんだかクセが付いていて跳ねるので一度お湯でシャンプーしたりいいろやりましたがどうにも取れませんでした。とにかくいろいろ試行錯誤して、ここまで抑えました。そりゃ、ウィッグもモノである以上は個体差があるよね。たまたまハズレを引いちゃったかな。最後に、出来たヘッドをボディと合体させ服を着せれば完成!です!!こうして善子のドールを迎えまして海未ちゃんと二人、仲良く過ごしていくのです。…誕生日ギリギリに思い出したことが!1年生カラーのタイに変えないと。取り急ぎ、100円ショップで購入したそれっぽい色のフェルトを突貫で加工。はい完成。ヨハネ、召喚…海未ちゃんと。改めて、善子、お誕生日おめでとう!
2016.07.13
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今日はμ'sのメンバーの一人、小泉花陽ちゃんの誕生日です。例によって祭壇を拵えました。かーよちん!お誕生日おめでとう!!バースデーフィギュア、開封します。HAPPY BIRTHDAY. HANAYO!やっぱりKiRa-KiRa Sensation!の衣装はいいね。突貫作業で果実ちんを作成(所要時間:3時間ちょい)。アニメ2期第06話のあのシーンのかよちんですね。正月に飾っていたレプリカ鏡餅に乗っていたものを流用しました。もうちょっと時間があれね、がっつりねんぷち自作したいのですがね…時間がなさすぎます。でも、どんなに忙しくてもμ'sメンバーの誕生日は祝うのだ。ねんぷち自作は今回の果実ちんで4体目…果実ちんは作ったうちに入らないか。何らかの形で9人全員作りたいです 。という感じで、かよちんのお誕生日でした。
2016.01.17
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はい、2015年が終わり2016年がやってきました。明けましておめでとうございます。楽天ブログ『CLUBまっちょ』を運営しているまっちょマンと申します。いきなりですが年明け前に投稿したねんどろ寸劇の続き(オチ)にて新年の挨拶とさせて頂きます。というわけで、今年も宜しくお願い致します。初詣は神田明神へ行ってきましたよ。凄い人でした。でも去年よりは少なかった…ように思います。まぁ去年は体調超絶不良だったのでね待ち時間の認識がおかしかったかも知れません。お参りを終えて昨年授かったお守りを納めて新しいお守りを授かって同人誌を買って帰りました。まぁいつも買う作家さんの新刊ですが。中でもこれね。風沙さん(サークル名:風沙小屋)の新刊ね。風沙さんの描く3年生本はやさしくてあたたかくてほっこりします。メロンブックスで委託販売されていますので興味があればお手に取ってみてほしいです。
2016.01.01
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はい、大晦日です。今日で2015年は終わりですよ。家に帰ってきたのが16時くらいでそのあと片付けやらしているうちに紅白歌合戦が始まってしまいました。今年の紅白は…μ'sが出る!だから見るしかないのです!海未ちゃんたちと紅白を見るの図。あ、そうそう、我が家に新たな海未ちゃんが仲間入りしました。ジャンボ寝そべりぬいぐるみ 海未ちゃん。歴代の寝そべり海未ちゃん、大きさの変遷。今回のが一番大きいです。HJNNよりひと周り大きいです。寝そべりぬいぐるみは可愛いのだが、場所を取るのが難点。さて、紅白にμ'sが出る話ですが残念ながらなんちゃんこと南條愛乃さんは不参加でした。いろいろ意見が飛び交っていますが私個人としては、ラブライブ!愛に溢れた素晴らしい判断だと思いました。紅白の晴れ舞台に立つことは名誉的なことですがそれをしなかったのは紅白に出る(=無理をする)ことでファイナルライブのパフォーマンスに支障が出るという判断からではないかと勝手に思っています。なんちゃん(なんちゃんサイド)にとってはμ'sファイナルライブ>紅白なのではないか、ということです。一人の歌手として、人間としては名誉を取るべきですがμ'sを取ったなんちゃんのラブライブ!愛を受け私はよりなんちゃんを応援したくなりました。なんちゃんの分も、残りの8人が一所懸命歌ってくれましたよ。ファイナルライブでは9人揃って最高のパフォーマンスを見せて下さい。紅白を見つつガキの使いを見つつなんとなく手持ち無沙汰でしたので年が変わるまでに何か作るかぁと思いねんどろ寸劇を作りました。これをもって、年末の挨拶としたいと思います。絡みのあった皆様、また(いるか分かりませんが)当ブログを見に来てくれている皆様今年はありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。ラブライブ! ジャンボ寝そべりぬいぐるみ 園田海未-SUNNY DAY SONG (セガ・インタラクティブ/...価格:3,990円(税込、送料別)※2016.1.3現在、リンク先売り切れ。
2015.12.31
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12/28から、神田明神でフィギュアストラップが限定販売されています。でも私は年明けまで買いに行くことが厳しいので元旦の初詣時では売り切れているのでは?という懸念がありました。しかし、ツイッターのフォロワーさんが代行を申し出てくれ代わりに買って頂けました!ありがとう!感謝です!引き取ってきたフィギュアストラップ(BOX)と少し早いですが年賀状を頂きました。消しゴムで作った判子を使っているそうです。開封。配置通りに並べてあります。なかなか良い出来です。自身の買い物のついでとはいえ寒い中で並んで買って来てもらったわけですしね。ほんと、感謝しかありません。
2015.12.28
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クリスマスですね。特に何をするでもないですが突貫でねんどろ寸劇を作りました。これだけではちょっと物悲しいですからね…寝そべりプチマスコットの固定には輪ゴムを使いました。本来は両面テープやらで固定し美観を損ねないようにしたいところですが今回はちょっと時間がなかったもので…素敵なクリスマスをお過ごし下さい。
2015.12.25
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う「どう…ですか?」ま「サイコーにかわいいよぅ(*´ω`*)」というわけで、念願のオトノキ制服(に似ている別物、ですが)を遂に入手しました。やはり違いますね。楽しさが。定位置。あの人のドール凄くかわいいなぁ…とか凄いなぁどうやって作っているのだろうかと思うことばかりですがやはり自分ちの娘が一番なのだと、改めて思うのでした。
2015.12.24
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