SONICMANIA

++Avril.L++

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■名前 : アブリル・ラヴィーン(Avril Lavigne[Lah-veen])
■生年月日 : 1984年9月27日
■出生地 : カナダ・オンタリオ州、ナパニー(Nappanee)
■家族構成 : 父・母・兄(2歳年上)、妹(3歳年下)
■身長 : 152cm
■好きなアーティスト : グー・グー・ドールズ、SUM41、ブリンク182、インキュバス、システム・オブ・ア・ダウン、P.O.D.、マッチ・ボックス・トゥエンティー、アラニス・モリセット
■好きな男性のタイプ : 尖った感じのある、スケーターやパンク・ロッカー
■好きな音楽ジャンル : ハードコア・パンク
■趣味   スケートボード(14歳の頃から)、ホッケー、狩り、キャンプ
■腕のタトゥ : インスタント。ヘナ(天然植物染料)で描いたもの。
■オフィシャルサイト : http://www.avril-lavigne.com/


Biography


アブリル・ラヴィーンは、カナダのオンタリオ州にある人口5000人ほどしかいないナパニーに1984年9月27日に生まれた。家族はカナダ人の母親の他、19歳になる兄と14歳の妹がいる。幼少時代のアブリルは落ち着きのないワイルドな子供で夏は野球、冬はホッケー、サッカーといつも男の子と遊んでいるような活発な女の子であった。信じがたい話だが、2歳の頃には既に教会でソロを取っており、彼女の母親はアブリルがやがてミュージシャンになることがわかっていたという。そんな彼女の転機となったのは12歳の頃で、父親がティーンエイジャーだった頃のギターを使って自己流で弾き始める。最初にコピーしたのはレニ・クラヴィッツの「フライ・アウェイ」で、以来曲作りに夢中になっていく。

 アブリルは教会でゴスペルを歌ったり、タレント・コンテストに出演しながらヴィデオ・デモ・テープを送り続けているうちに、サラ・マクラクランやダイド、SUM41が所属するマネージメント・オフィス、NETTWERKとソングライティング契約をすることになる。2000年の秋には彼女の噂を聞きつけた当時のアリスタ・レコードのスタッフが、社長のL.Aリードにアブリルを紹介し、パフォーマンスを聴かせたところ、社長は一発でサインした。






 当時16歳のアブリルは厳しい両親の了解を得て、単身、NYへ移住する。しかしながら、最初のうちはレコード会社から自作の曲ではなく、他人の作った曲を歌うように勧められ、それに納得のいかなかったアブリルは、我慢ができなくなり、同年6月にLAへ再移住を決意する。そこで出会ったのはシーナ・イーストン、セリーヌ・ディオン等を手掛けるクリフ・マグネスやプロデューサーチームTHE MATRIXで、一緒にスタジオに入り共作しているうちに「Let GO」にも収録されている曲が完成していった。その他にもこのアルバムにはカート・フラスカ、ピーター・ジッゾがプロデュースにミックスにはホール、ブリンク182、アメリカン・ハイファイ、P.O.D.、シュガー・レイ等と共に仕事をしてきた面々が参加している。

 アブリルが好きなミュージシャンは、グー・グー・ドールズ、SUM41、ブリンク182、インキュバス、システム・オブ・ア・ダウン、P.O.D.、マッチ・ボックス・トゥエンティーなどが挙げられる。ジャンルとしては特にハードコア・パンクが好きとの事。好きな男性のタイプは、尖った感じのある、スケーターやパンク・ロッカーが好み。女性シンガーの中ではアラニス・モリセットが大好きで特にアラニスの「自分を正直に表現している」ところが好きらしい。この辺りはアブリルの思ったことを歌詞にしてしてしまうところとそっくりだ。





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