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この間の台風はすごかった。早めに仕事を切り上げて帰路に着いたんだけど、魔が差して途中でランチをしてしまった。この日はいつになく忙しくて昼食が摂れなかった。せっかく14時過ぎに切り上げたんだから真っ直ぐ帰ればいいものをまだ大丈夫だろうと思ってしまった。これが失敗。あと20分早く電車に乗っていればほぼ普段通りに帰れた。結局、途中で電車は止まり別の路線で迂回。朝のラッシュ以上の激混み。22分で帰れるところを3時間かかって最寄の駅にたどり着いた。ずぶ濡れになりながらも家まであと15mというところで突風。吹き飛ばされて傘は一瞬で破損。そしてよろけた身体を骨折した足で踏ん張って支えていた。しまった、、、やっちまったかも。。。なんとなく骨折したところが痛い。この日はずっと患部を冷やしていた。 今日は診察日。レントゲンを撮った。「骨はついてますね。」ギプスから開放。ただし、まだ完全についていないのでひねった動きは禁止。でも、うれしい。 そんな訳で病院の帰り、いつものスーパーに寄り道。実に1ヶ月ぶり。青森のいろいろなリンゴが特売になっていた。ちょっと酸味のある「あかね」という品種にした。じゃあ、豚肉、、、あ、オージービーフが安い。特売に弱い。買い物カゴには牛の塊り肉。 家に着いて、冷蔵庫を覗き夕食の材料を確認。冷凍庫にホタテとネギトロ用のマグロがあった。作りおきしておいたバジルペースト(松の実、パルメザンチーズ、ニンニク、オリーブオイル、そして大量のバジルをミキサーにかける)もある。ジャガイモ、玉ねぎもある。よし。まずはリンゴを下ごしらえ。皮は剥かず種のある芯の部分を取って薄くスライス。皮は赤いけど実の部分は白い。リンゴを切りながらちょっとつまみ食い。お、適度に酸味があっておいしい。つまみ食いした部分の皮は千切りにして使う。鍋にバター。スライスしたリンゴと千切りにした皮を軽くソテー。白い実の色を活かしたいので白ワインを入れる。アルコールを飛ばしたら、ハチミツを加え甘みを足す。少し煮詰めたら火を止める。 この間、ホタテ、マグロ、バジルペーストを解凍する。 プランターからローズマリーとバジルを収穫。玉ねぎはスライス。ジャガイモはゴロっと大きめに切り塩茹で。ホタテは塩コショウして小麦粉を軽く振る。マグロは玉ねぎのみじん切りと片栗粉を加えて小さなハンバーグにし塩コショウ。まずオリーブオイルでマグロハンバーグから焼いていく。これだけで旨そう。つまみ食いしたい気持ちを抑えて、ホタテも焼く。一度取り出し、同じ鍋で玉ねぎのスライスも炒める。透き通ってきたらバジルペーストをたっぷり投入し、茹でたジャガイモ、マグロハンバーグ、ホタテを戻す。フレッシュバジルの葉もちぎって加え、フライパンを軽く煽ってバジルペーストを絡ませ塩で味を調えたら皿に盛る。バジルの芽を飾ったら、ポテトとホタテとマグロのジェノバソース和えの出来上がり。さて、ここでメインの牛かたまり肉を取り出す。脂肪の部分を取り除き、厚みが均等になるように形を整える。切り取った肉の破片は別の料理で使うのでラップしてチルドルーム。整形した牛肉にしっかりと塩コショウで下味を付ける。フライパンにオリーブオイルをひきローズマリーを一枝。油が熱くなったところで肉を焼く。上下左右焼き目を付けたら取り出し、まな板に置く。ちょっと時間を置いて肉汁を馴染ませたら、厚めに切って皿に並べる。白ワインに煮たリンゴと煮汁をかけて黒胡椒をゴリゴリ、ローズマリーを添えたら、牛ステーキアップルソースがけの出来上がり。野菜が足りない気がしたので、レタスで手抜きシーザーサラダも作った。クルトンがないので、ピーセンで代用。いままで酒を控えてきたので、今日はスパークリングワインを開ける。さあ、まずはステーキ。肉にリンゴを乗せて食べる。うん、お肉はおいしい。リンゴもおいしい。ほのかな酸味と甘みのバランスが実に上品。ただ、、、ステーキに合わない訳ではないんだけど、やっぱり豚肉か鶏もも肉の方がアップルソースに合うはず。ちなみにステーキはカラシ醤油につけて食べてみた、、、正直、こっちの方がおいしい。アップルソースが本当においしかっただけにちょっと残念。スーパーで特売に負けた自分を反省。続いてマグロもいってみる。これは抜群に旨い。ジェノバソースに合うかどうか心配だったけど、全く問題なし。ポテトの茹で加減もちょうどいい。ホタテももちろんおいしい。スパークリングにもよく合う。バジルって生のまま食べると苦いのに、なんでジェノバソースにするとこんなにおいしくなるんだろう。アップルソースもジェノバソースもサラダもスパークリングワインもおいしかった。 酒は完治するまでまたしばらくお預けにしなきゃ。早く走りたい。
2011年09月24日
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今年の夏は暑かった。麺類が結構多かった。まだ骨を折る前で元気だったから、あまりカルシウムとかビタミンDとか気にせず作ってる。 この日は暑かった。こんな日は冷やし中華。ゴマだれを作る。練りゴマに味噌、砂糖をすり鉢で摺って、かえし(醤油:みりん=1:1)、米酢、レモン汁を少しずつ加えながら延ばしていく。みりんとレモン汁で味のバランスを整える。水で濃度を調整してゴマだれの完成。フライパンに薄く油をひき、薄く卵を焼いたて、錦糸玉子を作る。生麺を茹でて、流水でヌメリを取って冷やしたら皿に盛る。千切りのトマト、レタス、キュウリ、カニかま、チャーシュー、錦糸玉子を盛り付けたら出来上がり。冷や奴には食べるラー油。冷やし中華にたっぷりゴマだれをかけたら、食べるラー油もポタポタと垂らす。うん、おいしい。野菜が多いからゴマだれでサラダを食べてる感じだけど、結構お腹いっぱいになる。これに慣れちゃうと、もう店では冷やし中華を食べられないね。 この日は、少し涼しかった。九州ではメジャーなマルタイ棒ラーメン。しかも高菜入り。最近は東京でもたまに見かけるようになって来た。マルタイって今では一般的になったノンフライ麺の走りじゃないかな。さっそく作る。と言っても所詮インスタントラーメン。ただスープ用のお湯は、麺を茹でるお湯とは別に沸かす。こうすると少し澄んだ味になるような気がする。粉スープ以外入っていない。 高菜に期待しちゃいけないけど、乾燥ネギの高菜バージョンだった。でもこうやってキクラゲ、青ネギ、ゴマ、紅生姜をトッピングすると見た目も博多のトンコツラーメンそのもの。 僕には十分おいしく感じる。インスタントとは思えない味。キクラゲのコリコリとした食感と細い麺が博多のトンコツラーメンの身上なんだろうな。おいしかった。 この日も暑かった。夏といえば素麺でしょ。干ししいたけを水で戻す。シイタケは千切り、舞茸は裂いて大きさを揃える。カツオ昆布ダシをとり、干ししいたけの戻し汁も加える。鍋にダシ汁を少し入れ、砂糖、みりん、醤油でしいたけ、舞茸をコトコト煮る。 煮詰まったところで火を止め、冷ます。一方、残ったダシ汁はかえし(醤油:みりん=1:1を煮切ったもの)、塩で味を調え、鍋ごと氷水で冷やし、つけ汁にする。 ここでミキサー登場。トマト、冷やしたつけ汁をミキサーにかける。ここで変なことを思い出す。たしか冷蔵庫にエシャロットが残ってたはず。どうせ薬味でネギを入れるんだから、最初からエシャロットを入れてもいけるんじゃないか。ミキサーに入れちゃった。吉と出るか凶と出るか。。。とりあえず器に移す。一度ミキサーを洗い、今度は枝豆と冷やした醤油味のつけ汁。ガーっとミキサーにかけたら、器に移す。トマトのつけ汁と枝豆のつけ汁。ネギの小口切り、シソの細千切り、錦糸玉子、おろし生姜、先ほどのシイタケ、舞茸など薬味を用意。たっぷりのお湯で素麺を茹でたら、流水で洗い、氷水に入れ、飾りのシソを浮かべる。3色つけ汁の素麺のできあがり。そば猪口3つにそれぞれ3色のつけ汁を入れる。まずはトマトのつけ汁。きれいなピンク色。食欲をそそる。素麺をピンクのつけ汁にたっぷりと浸し、ひとくち。ん?おいしいのはおいしいんだけど、、、やっぱりエシャロットを入れたのは間違い。ちょっとネギ臭いというかラッキョウ臭くなってしまった。味がいいだけにこの臭いが残念。さて、今度はグリーンのつけ汁でいってみる。うん、、、まあ普通。 ピンクとグリーンを比較すれば、ピンクの勝ち。グリーンはつけ汁というより、少しダシ汁で薄めてスープとしてこのまま飲んだほうがおいしい。 最後は普通の醤油味のつけ汁。生姜や錦糸玉子、シイタケなど薬味をたくさん入れてひとくち。あ、やっぱりおいしい。素麺はどうしても単調になって飽きてしまうから、いろんな薬味で食べるのがいいね。 このあと残ったトマトのつけ汁はコショウ、レモン、オリーブオイルでトマトドレッシングにしてしまった。これは素晴らしく旨かった。その話はまた別途。
2011年09月16日
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今週の食彩の王国はモヤシがテーマだった。もやしの芽と根をとった茎の部分を銀絲(銀の糸)と言うらしい。ちなみに金の糸はフカひれ。楊貴妃が食べたという銀絲と鶏ささみの炒めものがおいしそうだった。と言うか食べてみたくなった。料理番組でありながら、ささみを細切りにして油通しすること以外作り方に関する情報はなし。まあ、食べたいなら横浜のトゥーラントッドまで行けってことか。。。 この足で遠くのレストランには行けない。冷蔵庫にモヤシもあるので、自己流で再現してみよう。 ささみをどうするか。冷凍庫、、、鶏むね肉。これでいいか。もやしを銀の糸にする。むね肉は皮をとって、薄く削ぎ切りしたあと細切りにする。どの程度の細切りにするのかな、、、とりあえずモヤシの太さにそろえる。下味は、、、甘みをつけるべきか、、、わからない。酒、ほんの少しみりん、塩、片栗粉、ごま油をよく揉み込む。出来上がりはスープが張られていたな、、、おそらく上湯(シャンタン)スープだろうな。 家ではそんなもの用意できないので、カツオ昆布ダシで代用。薄く塩で味をつけ水溶き片栗粉でトロミをつける。沸騰させたところで鶏細切り肉をほぐしながら入れる。(油通しは何か違う気がしたので止めた)一方、フライパンに油をひき、強火でモヤシを炒める。酒、ほんの少しみりん、塩で味をつける。そこにスープごと鶏肉を入れ、軽く煽ったら手早く皿に盛る。最後に黒コショウをゴリゴリしてみた。おお、いい感じ。 銀絲炒めの前にもう一品作った。丸ナスを大きめの乱切りにして、塩を振り、片栗粉、小麦粉をまぶす。本当は油で揚げたほうがいいんだろうけど、面倒なので焼くことにする。青ネギは5cm幅、豚肉は細切り。豚細切り肉には、酒、みりん、醤油、水、片栗粉、ゴマ油で下味。 しっかり水分を吸い取ったところで、軽く炒め、一度取り出しておく。 再度フライパンを熱し、ゴマ油、ニンニクみじん切り、ラー油、豆板醤。そこにナスを投入。衣がカリッとしたところで、取り出しておいた豚肉を戻し、合せ調味料を加える。合わせ調味料は、酒、みりん、醤油、テンメンジャン(赤みそと砂糖でもいい)、水、片栗粉。最後に青ネギを投入し、フライパンを煽ったらナスのピリ辛炒めの出来上がり。もやしとは真逆の味付け。 さあ、銀絲炒めがあたたかいうちにひとくち。あ、あぁぁ、おいしい。なんて優しい味なんだろう。モヤシのシャキシャキとした食感と柔らかい鶏肉が絶妙。スープもいい。上湯スープじゃなくても全然大丈夫。おいしい。ナスもいってみる。おぉ、これも旨い。味噌とナスと豚肉は当然ベストマッチ。丸ナスにして正解。丸ナスの甘みとピリ辛味がよく合う。シャキッとしてほのかに辛みの残る青ネギがまたいい。適当に作ったピリ辛ナス炒めだけど、実に旨い。モヤシの優しい味と、ナスのピリ辛味。おいしかったぁ。 あとでわかったけど、「食彩の王国」は「食材の王国」をもじったものらしい。どうりで調理方法に関する情報をほとんど紹介しない訳だ。でも、、、生殺しみたいな番組だな。。。
2011年09月10日
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ボキって音がした。痛いけど体重はかけられるし捻挫だと思った。骨折してました。足首の腓骨(外くるぶし)。生れて初めて骨折。自分の脚で歩けないことがこんなに不便とは思わなかった。松葉杖も痛い、痛い。最初のうちは慣れないので脇の下に全体重がかかってしまい、数分で激痛状態。腕で体重を支えるように杖の長さを調整。今度は背中と腕が筋肉痛。普段と違う姿勢のため特に骨折した足と反対側の背中が痛い。腫れが引いてからギプスということで、一昨日ようやく装着。今度はギプス内で足がむくんでパンパン。これが痛い、痛い。脚を心臓よりも上げて冷やせばむくみが取れる。とにかく早く治したい。 そんな訳で、カルシウム、ビタミンDを重点的に補給。毎食牛乳。ひじき、納豆、、、ビタミンDはどうする?魚、特に青魚。シラス干し。そんなに摂れない。 サバ。そうだ、オリーブソースを試してみよう。と言ってもオリーブソースって食べたことない。想像で適当に作ってみよう。黒オリーブをみじん切り。トマトも入れちゃおうかな。トマトってことは、プランターのバジルも収穫して一緒にみじん切り。 フライパンではニンニクと玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで色が付くまで炒めておく。赤ワインを入れてアルコールを飛ばしたら、黒オリーブとトマト、バジルを叩いたものを加えて、バルサミコ酢をたっぷり。砂糖少々に塩、コショウで味をみる。うん、いいと思う。 サバの方は、三枚におろして、中央の骨も切り落とす。身は塩を振り掛けてしばらく置いておく。塩しておいたサバの身を水洗いしキッチンペーパーで水気を拭き取る。小麦粉をまぶす。この間、中骨などサバのアラは一度茹でこぼして、再度、水から煮込む。沸騰してきたら白ワイン、日本酒を加え、さらに弱火で煮る。玉ねぎのみじん切り、フェンネルも一緒に入れる。あとは塩、コショウで味を調整。 付け合せも準備しておく。ジャガイモのスライス、ナスのスライスを焼く。ブロッコリーは塩茹で。 さて、粉を振ったサバの身はオリーブオイルでソテー。コショウもゴリゴリ。 両面をこんがり焼いたら、付けあわせを盛り付けた皿の中央にサバを並べる。上にたっぷりとオリーブソース(あくまで自己流だけど)を乗せて、バジルの葉を飾れば、サバのソテー、オリーブソースの出来上がり。サバのアラのスープも一緒に。まずは、スープからひとくち。はっ、これは旨い。白ワインのほのかな酸味と日本酒の微妙な甘み。サバと玉ネギの旨みと溶け合って実に旨い。一度茹でこぼしているのでサバ特有の臭みはない。それともフェンネルのお陰かな。とにかくサバのアラで作ったスープとはとても思えない。さあ、肝心のサバのオリーブソース。おぉ、これもおいしい。サバ、おいしい。オリーブソース(あくまで自己流だけど)、おいしいじゃん。ジャガイモやナスにもよく合う。白ワインやスパークリングワインにもよく合うだろうなぁ。。。 しっかり良質なたんぱく質とビタミンDを摂取した。早く治したい。。。
2011年09月04日
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