マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.06.05
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カテゴリ: 生活雑記
昨日の朝、それを見た時は裏返しになっていた。今朝の散歩で確認したら、それは草叢に放り投げられていた。「ここで犬に糞便させたら汚いではないか!」。手製の「看板」には確かそんなことが書かれていたはず。「どうも気に食わないなあ。何時か取り外してやろう」。心の中でそう思っていたのだが、早速実行に移した「勇気ある人」が現れたわけだ。

「看板」があった場所は市道の脇の草叢。小川の土手でもあり、散歩するワンちゃんにとっては恰好のトイレだ。人家も無いため誰にも迷惑を掛けるような場所ではない。だが私はそこで愛犬にオシッコやウンチをさせない。理由はダニがいるからだ。

それは兎も角、何故そんな場所にわざわざ「看板」を置くのか、その心境が全く理解出来ない。多分犬嫌いの人なのだろう。そもそも市が土手の草刈をするのは年2回程度で、それ以外の期間は草ボウボウの状態。文句があるならその町内で草刈をしたらどうだろう。それともこれは愛犬家の勝手な言い分か。

確かにウンチを置き去りにする常識外れの人は存在するし、「袋」を持たずに散歩させる人もたまに見かける。それに犬のオシッコは多分強酸性のはず。犬のオシッコをかけ続けられたカーブミラーが、根元から腐って倒れたのを見たことがある。だから「場所」を選ぶのは、飼い主の当然の義務だと思う。

「看板」が出ていた土手の延長線上には、先ごろまで不法駐車の車を良く見かけた。多い時は工事用の小型トラックが3台ほど。長年の不法駐車で、排水用の縁石がすっかり破壊されている。市の河川課が駐車禁止の看板を立ててからはさすがに車を見かけることはなくなったが、ひょっとしたら駐車出来なくなった人が「腹いせ」であの看板を出した可能性は考えられる。

話は変わって、勤務先の近くの小さな公園で最近工事があった。工事が終わった公園を眺めると遊具が無くなり、ベンチに「仕切り」が出来、その下に物が置けないよう丸太を立ててある。「ははあ!」私は直ぐに工事の趣旨を理解した。1つはホームレスや酔っ払い対策だ。繁華街の裏通りにあるこの公園では、時々ホームレスや酔っ払いが横になって眠っていることがある。彼らは散らかしたゴミを始末しない。

2つ目は野良猫対策だ。中年の婦人が出勤の途中に立ち寄って、ネコへ餌や水を与えている姿を毎朝のように見かけた。公園には「動物に餌を与えないでください」と書かかれた市の看板があるのだが、その婦人はきっと字が読めないのだろう。今回の工事は、それらの被害に音を上げた町内の人達が市に働きかけて実現したもののように思える。

ニューヨークのセントラルパークにはワンコ専用のトイレがあり、ウンチの収納場所も決まっているのだとか。狭い日本で同じことを望むのは無理としても、野良猫の棲家にしかならない街中の公園では、いざ災害が発生しても何の役にも立たないと思うのだがどうだろう。





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Last updated  2009.06.05 17:01:08 コメント(4) | コメントを書く
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