マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.06.17
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 初対面の美人ランナー 


 ランニングシャツ姿になり、荷物を預ける。少し涼しいけれど寒くはない。その姿で仲間のところへ。皆気合十分な感じ。M井さん達が記念写真を撮ってくれた。そこへ「岩手めんこいテレビ」のスタッフが撮影に。テレビカメラの前で「頑張るぞ~」と全員で叫んだ。そしてゲートのあるグランドの中へと移動する。

 その時私の名前を呼ぶ声。前日に会えなかった秋田のJunさんだった。前日はコースを車で逆走して下見し、前夜祭会場へ入るのが遅れたそうだ。シリアスランナーの彼が、あれだけ混雑した会場で神経をすり減らす必要もない。再会を祝してしっかり握手。GMC表彰の記念品がもらえることを伝えて、彼と別れた。

 案内ボードが2つ。1つ目は「8時間台」でもう1つが「9時間以上」。もちろん私が並んだのは後者。東京のサブスリーランナーぬまっちさんは前のはず。秋田のJunさん、走友会のM仙人も、きっと前の方に並んだと思う。カウントダウンの声が曇り空に響く。4時ジャスト、号砲と共に飛び出すランナー達。先ずグランドを1周半。先頭グループの姿は既に見えない。

 運動公園の出口でDさんが後を振り返りながら走り去るのが見えた。GMCの資格に王手をかけている彼は涼しい朝のうちに距離を稼ぐ作戦か。5km周辺まで来た時、後から女性の声。mocomocoさんだった。名前だけで顔を知らない彼女に、マー君のユニフォームで会おうとしたが果たせなかった。だが伝えていたゼッケンや服装を手掛かりに、彼女が見つけてくれたのだ。

 驚くほどの美人。そして書かれた文章で予想していた通りの賢明な人だった。偶然の出会いに感謝して握手。だがスピードランナーの彼女の姿は、あっという間に視界から消えた。初ウルトラの不安をブログ語っていた彼女だが、あの走りっぷりでは何の心配もないだろう。発達したシシャモ筋は女性では珍しいほどだった。

 直前に走った「錦秋湖」では入賞したと聞いた。まだ走り始めて数年しか経ってない彼女が、まさかあんな脚の持ち主だったとは。見た感じではキロ5分20秒ペース。あの調子で行けば、完走はおろか入賞だって可能だろう。その直感が正しかったことが後日分かった。40km以降に苦しんだものの11時間17分台でゴールし、入賞した由。おめでとうございますmocomocoさ~ん。助言は必要なかったかもね。



 田舎の朝の道に人影はほとんどない。それにしても涼しくて良かった。首のパルプ紙を外してポシェットへ。帽子もまだ不要と判断。ニセアカシアが咲いている。どこからか牧舎の臭いが漂って来る。そして思いがけない場所に、オートキャンプ場を発見。道は曲がりくねりながらも北上を続ける。

 10km地点を1時間3分で通過。直後、H多さんのご主人とK野さんに立て続けに抜かれる。いつになく調子が良さそうなH多さん。そしてK野さんのシシャモ筋の発達ぶりには驚かされた。あれはかなりの練習を積んでいる何よりの証拠。間もなくO川さんが追い抜いて行った。笑顔にも余裕がある彼は、まだまだ力を秘めている感じ。17km周辺のゴルフ場手前でようやくSさんに追い着く。ここは第2回大会で熊が横切った場所とか。<続く>






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Last updated  2010.06.17 17:44:15 コメント(6) | コメントを書く


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