マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2013.01.26
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カテゴリ: 生活雑記


 そのうちの9割は、瞬間的に捉えた感覚そのものを活かした。頭に浮かぶ単語をつないで17文字の俳句にする作業。俳句らしく見せるためには、季語と思しき言葉も交えながらだ。残りの1割は、ブログに搭載した際に修正するか、帰宅後に情景を思い出して作った。俳句にはそんな生まれ方をするものもあるが、どんな旅でも作れるほどの自信はない。

 歴史的な発見も面白かった。武家屋敷では、維新時の上流武士の暮らしぶりが実感出来たし、会津藩士の精神構造の一端を窺えたように思う。伊佐須美神社の新しい建築構想には驚いた。古代の出雲大社を思わせる高層の神殿が、果たして実現するかどうか。もし出来れば、あの胡散臭い神職のイメージが払しょくされるだろう。

 崇神天皇から遣わされた2人の将軍がこの会津で出会ったのが神社の縁起と言うのが、果たして歴史の真実かどうかは分からないが、大和朝廷側が何度にも亘って東北の蝦夷(えみし)を征伐に来たであろうことは考えられる。その中には日本武尊の東征伝説も含まれる。大塚山古墳が建沼河別命の墓とする説も面白かった。

 墓の主が中央から派遣された人物か、地元の豪族かは分からないが、時の政権と何らかの関わりがあった人物であることは確か。元々あった山を古墳に造り変える方法は古い時代の技法だが、東北南部にあるだけに、東北では初期のものではないか。

 柳津虚空蔵尊の圓蔵寺も古い時代の建立と思う。古墳も、神社も、そして仏教も、元々古代の東北にはなかったものだ。それが中央政権の手によって少しずつ前進し、土着民を驚かせ、やがて中央の文化を受け入れるようになる。私達の遠い先祖の暮らしぶりが目に浮かぶようだ。12月の滋賀であった麻雀大会もそうだが、そんな些細なきっかけで歴史を学ぶことが出来るのが嬉しい。

 さて、昨日の午後からの寒波襲来で、今朝の仙台は零下6度とか。わずかだが屋根には雪が積っている。今日はどれくらい降るのか。明日の早朝は東京に出かけ、44kmのマラニックを走るのだが、果たして駅まで辿り着けるかどうかが問題だ。今日は一日かけて準備し、対策を練ろうと思う。そして1年4カ月ぶりのレースに、この老体が耐えられるかどうかも見もの。まあ「何とかなるさ」の軽い気持ちで楽しんで来ようと思う。





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Last updated  2013.01.26 09:32:51 コメント(4) | コメントを書く
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