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神宮名物の雨と、バレンティンの60号、宮本の笑顔と、愛娘の涙で彩られたヤクルト宮本慎也の引退試合。しかし、そこへ水を差した?事件は、テレビは勿論、Yahoo!ニュースでも全くと言っていいほど触れられていない。延長11回表、YS山本哲が投じたT清水への疑惑の頭部死球、危険球退場。打者が捕手・バントの構えという共通点から、昨年の日本シリーズ第5戦のG加藤を思い出した人も多いでしょう。でも、今日の一件で分かるように全ては不可抗力なんです。比較対照にしてはいけませんが、痴漢犯罪などと同じように、被害者の証言が優先されますから、名演技と言われてしまえばそれまでですし、事実、誤審である事には間違いありません。ただ、打者は頭の近くに来たら倒れこんだ時の衝撃で当たったと勘違いする可能性があるし、審判もゾーンから大きく外れたボールを判断する事は非常に難しい。しかし、今日の球審の西本は3日のDeNA×阪神戦でもT西岡がレフトへ放った打球をDB松本がスライディングでダイレクトキャッチしたのを、ワンバウンドと誤審してましたので、西本に限らず、NPBの審判のレベルを問う声が上がるのは仕方ありません。で、こうなるとお決まりは、ビデオ判定の拡大の是非という話になります。ソロ本塁打なら1点が入るか入らないかですが、昨日のプレーは2点が入るか入らないかですから、判定の重要度はホームランより大きい訳です。本塁打のみのビデオ判定ではなく、アメリカンフットボールやテニス、最近ではバレーボールでも試験導入されているチャレンジシステムの導入は出来ないのか、議論するべき時期に来ていると思います。何もストライク・ボールでビデオ判定しろなんてバカな事を言う人はいないでしょう。それよりも落ちたか落ちてないか、当たったか当たってないか、フェアかファールか、ビデオ判定が出来るプレーで良いでしょう。その結果、判断不能の為に最初の判定どおり。というのもそれはそれでアリでしょう。ビデオで確認する事に価値があるわけですから。一方で、9月11日の巨人×DeNA戦のように、ポール際の打球がポールにかすったか、かすってないかというビデオ判定に手間取り10分以上の間が開くと言う事もあります。待たせすぎと言う意見もありましたが、ビデオ判定はファンも望んでいたわけですから、そういう判断の時間がイヤなら、ビデオ判定をやめて、誤審も野球の一つ、として我慢しなければいけないでしょう。現状ではおそらく何年経っても、今以上のビデオ判定は出来ないでしょう。そして、今以上に誤審が増える事でしょう。ただ言える事は、投げた多田野も山本哲も打者の加藤も清水も、その日の球審も、誰が悪いなんて決める事は出来ず、あの空間で不可抗力により起きてしまった「事故」であると言う事。加藤はあの一件の後、ネットで相当叩かれたと聞いている。しかし、今回は宮本の引退試合とはいえあくまでも消化試合である事と、当事者に阪神の選手が絡んでいる事から、清水が叩かれるという事は殆ど無いでしょう。ただ、「第二の加藤」と言われる事は不可避かもしれない。しかし、それはそれで加藤がまたクローズアップされてしまう皮肉。こういう事はいつでも起こりえる。清水の事を悪くいうつもりも無いから、もう今後は加藤の事を悪く言わないでくれよ。少なくとも阪神ファンは、さ。
2013/10/04
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twitterの気軽さにはまり、長らく更新する事のなかったブログに久々書き込む事が、我が愛する巨人軍の優勝ではなく、グランセローズの事になるとは。それぐらい、ちょっと長く書きたくなったのです。グランセローズの今シーズンが終わった。シーズン最終戦はホームで通期2位を賭けて群馬との直接対決。勝てばプレーオフ進出というわずかな希望を持ってスマホとにらめっこ。結果は1-4の“完敗”だった。今日の最終戦に至るまでを少し振り返ってみる。まず、BCリーグの現在のレギュレーションを確認。上信越地区・北陸地区各3チームが前期・後期共に36試合を戦い優勝を争う。前後期の各優勝チームが全3戦2戦先勝の地区チャンピオンシップに進める。ただし、前後期共に同じチームが優勝した場合は前期・後期合わせた通期成績の2位チームがプレーオフに進む権利を得るが、その場合、地区チャンピオンシップを勝ち抜くためには3戦3勝する事が条件となる。9月21日の時点で、3試合を残して信濃が31勝37敗1分で通期2位、群馬が29勝37敗3分で通期3位、ゲーム差は1。次の試合で信濃が勝ち、群馬が負けると信濃の2位が確定。また、群馬の結果に関わらず2連勝すれば、引き分け数の関係で信濃が勝率を上回るため信濃の2位が確定。つまり、プレーオフ進出マジック2という状況であった。しかし、その後の2試合を信濃は連敗。群馬は1勝1分。これにより群馬が0.5ゲーム差で2位に。そして、今日のシーズン最終戦、群馬との直接対決に敗北し、プレーオフへの道は閉ざされた。はっきり言ってここ数年、球場に足を運んでいない。興味は勿論あるし、ケーブルテレビやネットでの試合中継があれば見ている。でも、なぜか球場に行く気にならない。最も近い球場が車で20分、チケットは1000円、まぁ、行けない事は無い。なぜ行かないのか、答えは簡単。弱い。いや、弱すぎるから。初めは弱くても良かった。長野県に“プロ野球”が出来ただけで十分だった。初年度を4チーム中3位で終えると、2008年からは2地区3チームずつの前後期制となり、ここから2010年の前期まで5期連続で最下位と長らく低迷する。しかし、2010年後期で最下位を脱出すると、2011年前期には初の貯金で2期連続の2位に。そして、2011年の後期、ついに初優勝のチャンスが訪れる。3試合を残した首位信濃が18勝9敗6分、4試合を残した2位新潟が17勝12敗3分、ゲーム差は2。次の試合で信濃が勝ちか引分で新潟が負けると優勝が決定。また、新潟の結果に関わらず1勝1分以上で信濃が勝率を上回るため優勝が決定。優勝に向けてマジック2という状況であった。しかし、信濃は3連敗でシーズンを終了。その間、新潟は連勝。新潟が連敗か1敗1分の場合のみ信濃優勝という極めて厳しい状況に追い込まれると、翌日、新潟があっさりと勝利を収め優勝。最終戦も勝利し4連勝でシーズンを終えた。…どこかで聞いた事のあるような状況。もちろん今年はこの時の立場とは違うが、自分達が勝てば相手は関係ないというシチュエーションで結果を残すことの出来ないグランセローズの弱さは変わっていない。この弱さの原因はどこから来るのか、正直言って分からない。選手も相当入れ替わった。監督もコーチも。資金が無いとか言い出せば、それは元々少ないだろうし、選手の努力が足りないと言ってしまえばそれ以上の理由は無い。ただ、考えられる一つの理由として、応援する側の問題というのがあるのではないかと思っている。少し前に楽天の星野監督が「(元楽天の渡辺)直人が出てきて拍手、それで打たれても拍手。負けてもいいんだよ。ほんま腹立つわ。」と言っていたそうだが、言い方の賛否はどうであれ、個人的には同意見。信濃のファンも一部を除いて、負けても温かい拍手があるし、不甲斐ないプレーに対するブーイングなどもほとんど聞かない。 あくまでケーブルテレビやネットの中継を見る限り、と言う事になるが。楽天のファンが元楽天の選手(渡辺直人が特別なのかもしれないが)に対して温かい声援を送る事を悪く言うつもりは無いし、信濃のファンが負けた試合でも選手に温かい拍手を送るというのが悪いと言うつもりも無い。ある種の県民性だから。ただ、自分はしない。移籍した選手は(心を鬼にして)敵だし、負けた試合に拍手を送るなんて問答無用。意味が分からない。ならば本当はヤジの一つぐらい送らないといけないのだが、周りの空気感と自分の小心さからそこまでの行動は取れないが。おそらく、強いグランセローズが見たいから負けた時には厳しくと思っている自分のような少数派のファンと、たとえ弱くてもダメな子を見守るかのようにアットホームな応援がしたいと思っている多数派のファンがいるんだと思う。ただ、百歩譲って弱くても構わないが、1試合平均の観客動員数を見ると、2007年(初年度)の1907人を最高に、1437人、1142人、1097人、935人、そして、2012年の699人と確実に減り続けている。2007年の数字を見る限り、長野県には千数百人のグランセローズファンがいた。しかし、そのうちの多くが観戦に訪れなくなってしまったと言う事になる。それには自分も含まれている事になる。あくまで推測だが、古参の応援団を中心とした“温かいファン”は多くの試合を見に行くものの、以前は見に行っていたファンが様々な理由で観戦を敬遠したり、新規の観客の獲得が出来ていないのだと思う。手っ取り早くと言うと言葉が悪いが、観客動員数を増やすためには、チームを強くして優勝するというのが一番即効性がある。魅力的な元NPB選手の獲得というのも効果的かもしれない。それが無理なら弱くても見に来てもらえる魅力的な“イベント”にするしかない。観客動員数に関してはBCリーグ全体の問題ではあるが、信濃に関しては右肩下がりに減っている。今はスポンサーも付いてくれているが、このままの弱さが続き、観客動員がさらに下がり、スポンサードする意味が無いと判断されてしまえば、チームの資金源が途絶え、BCリーグから撤退、選手は散り散りに…という最悪の事態があり得ないとは正直言って言い切れ無い。2007年4月28日、BCリーグ開幕戦。長野オリンピックスタジアムの6832人の中の1人として観戦してから早7年。雨天中止の代替開催で球場も変わり、平日の薄暮ゲームという悪条件だったとはいえ、勝てば“一応”プレーオフという今日の試合の観客数がホームにも関わらず506人というのはあまりにも寂しい。球団創立初年度の2005年に38勝97敗1分という成績を残したNPBで唯一優勝の経験が無い楽天イーグルスが球団創立9年目にして初優勝を果たそうとしている。NPBと独立リーグを同じ土俵にしては申し訳ないが、BCリーグで唯一優勝の経験が無いグランセローズも球団創立9年目を迎える2015年までには優勝して欲しいと切に願っている。改めて、2013年のグランセローズの戦いは幕を閉じた。もし今日の試合に勝利していて2位でプレーオフに出たとしても3戦3勝しなければ先には進めない茨の道だった。実際、昨年は通期2位でプレーオフに初進出したが、初戦で敗退している。しかし、それにすら出れないという悔しさ、可能性のある戦いをする事が出来ない虚しさを、選手達は心の底から感じてほしい。グランセローズに残された時間は決して長くない、と僕は思う。
2013/09/25
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まもなく記者の投票で選ばれるシーズンMVPや新人王、ベストナインが発表されます。今年も各賞受賞選手の勝手な予想をしてみたいと思います。まずはセ・リーグ。★セ・新人王これは我が巨人の長野久義で決まりでしょう。シーズン通して好不調の波が大きかったものの新人としての成績では群を抜いていました。★ベストナイン投手は広島の前田健と予想します。捕手は44本の本塁打を放った我が巨人の阿部慎之助で決まりでしょう。一塁手は阪神のブラゼルと予想します。二塁手は阪神の平野と予想します。三塁手は中日の森野と予想します。遊撃手は甲乙つけがたい。心情としては我が巨人の坂本勇人で決まり…と言いたいところですが、阪神の鳥谷と予想します。外野手は3人。ヤクルトの青木と、阪神のマートンは決まりか。最後の一枠を我が巨人の4番、アレックス・ラミレスと中日の和田と争う形になるでしょう。でもラミレスと予想します。★MVP中日の和田か浅尾だと思いますが、ベストナインが取れない分で和田と予想します。ここからはパ・リーグ。あまり見てないのでまさに「予想」です。★パ・新人王該当者なしも予想されますが、中継ぎであれなんであれ、一応10勝を挙げた日本ハムの榊原と予想します。★ベストナイン投手は日本ハムのダルビッシュと予想します。捕手は楽天の嶋と予想します。一塁手はオリックスのカブレラと予想します。二塁手は日本ハムの田中と予想します。三塁手はロッテの今江と予想します。遊撃手はロッテの西岡と予想します。外野手は3人。オリックスのT-岡田と、ソフトバンクの多村は決まりか。最後の一枠は西武の栗山、日本ハムの糸井、楽天の鉄平との争いか。でも栗山と予想します。★MVPソフトバンクの和田と杉内、甲乙つけがたいですが、勝利数の多い和田と予想します。と言う事で、予想は以上。両リーグともMVPは「和田」という予想になりましたが、結果やいかに。
2010/11/18
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今日の試合、9回2アウト2ストライク、甲子園は「あと1球」コール、負ければ終戦、最後のバッターになるというプレッシャーの中で打った松本のヒットに意地を見た。結果論ではなく、能見が来ると分かっていても、2番には松本を使って欲しい、と昨日からずっと思っていた。しかし2番は矢野だった。予想通りではあるが。この期に及んで今年を象徴する投手であるゴンザレスを今日のような試合で使わないといけないと言うのが終戦を予感させた。良いと思っていたら突然崩れる。今年は1年ずっとこうだった。もう見慣れた。悲しくも予想できた。だからこそ怒りよりも呆れた。ゴンザレスは2年契約だから来年も「居る」。原監督としても立ち直って欲しい一身で使い続けているのだろうが期待にこたえてくれない。確かに良いボールもあるがどうしようもない失投もある。当たり前だがこういう投手は勝てない。そして打線も今年を象徴するような、同じ投手に同じようなやられ方。全ての試合ではないが特にシーズン後半は打線の淡白さが顕著に見られた。今日の試合全体としてみると投手は良くがんばった。無論ゴンザレスを除いて。クライマックス1stステージの先発は内海、東野、藤井または朝井の4人でがんばってもらおう。外人にはもう頼らない。いや、頼って欲しくない。怒りのぶつけどころが無いから。たしかに去年は外国人(投手)のおかげで日本一になれた。しかし、今年は外国人(投手)のおかげで優勝を逃した。無論それが全てではないけども端的に言ってこんな思いがある。クルーンこそまずまずの活躍だが記憶に残る敗戦もあった。ゴンザレスはあまりにも信用できないピッチング。グライシンガーは怪我しすぎ。オビスポはハングリーさに欠けた。他にも言いたい事はいっぱいあるが、いずれにせよ終わりは近づいていたわけで、それが今日だっただけ。すべての出来事を原監督いわく「糧」にすることが必要だ。無論、4連覇を狙っていたのだから少なからず気持ちの糸は今は切れている、いや、切れかけているだろうが、立ち止まっている時間は無い。今日から目標は「2年連続日本一」になる。切替は早ければ早いほうが良い。かえって気持ちを切り換える時間が出来たと言っても良いだろう。仮に望みをつないで10月8日に負けて優勝を逃すと言うのもそれはそれでキツい。年末になると「今年の汚れ、今年のうちに」というセリフを良く聞くが、こうなってしまった以上、9月のうちに様々な気持ちに一区切りをつけて欲しい。我々巨人ファンも。一年を振り返るのはまだ早すぎる。いや、振り返りたくない。振り返ってはいけない。CSのクリンチナンバーはあと1つとなっている。まずは10月2日の試合に勝利しCS出場を決めたい。そして出来れば残り全てを勝って2位になりたい。あ、消化試合が無いために若手を使うような試合が出来ないのは辛い。
2010/09/29
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法事があって生まれ故郷に帰りました。と言っても、生まれ育った自宅はずいぶん前に取り壊されてます(苦笑)長野県の御代田町という場所なんですが、この町の旧駅前跡地にはD51(デゴイチ)という蒸気機関車が飾られています。子どもの頃から良く見ていたんですが、久々に帰って懐かしくなりたくてその場所に立ち寄って写真を撮りました。
2010/05/22
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信濃グランセローズと群馬ダイヤモンドペガサスの試合を長野オリンピックスタジアムに見に行ってきました。試合前の時点で2位信濃と1位群馬のゲーム差は4。この日の試合を含めて直接対決が8試合あるので、試合に勝って3ゲーム差としたいところ。群馬は信濃にとって昨シーズン8勝14敗2分と完全にカモにされている相手。群馬に勝たなければ優勝という文字は見えません。しかし、結果は3-6で敗北。それも前半で6点を取られる展開で、終盤に3点を返すのが精一杯。スコア以上に実力差を感じる完敗でした。残り7試合の直接対決があるとはいえ、ゲーム差は5。厳しい展開となりました。「信濃グランセローズ優勝!」と言える日は、まだまだ遠い年月がかかるようです。
2010/05/15
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諏訪に親戚がいることもあって、御柱祭を見に行くのは6年前に続いて2回目。でも、メインの上社・本宮一の建て御柱を見るのは生まれて初めて。とにかく大迫力。ちょっとでも足を滑らせれば転落してしまう恐怖を省みず男たちは柱にしがみつき、1時間ほどして柱は垂直に建ちました。ただ、そんな事よりも気になって仕方なかったのは、自分が見ていた傍で出店を開いていたハゲのおっさんの声。「店の前で立ち止まって見てる奴、動かないと○○するぞ!」○○は皆様でご想像ください。たしかに大混雑で出店の前で立ち止まってしまう人がたくさんいたんですが、言い方が…。まぁ、出店の人全てがそうではないんでしょうが、おそらくそういう筋の関係者だったんでしょう。あ~怖い怖い。
2010/05/04
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チームとしては6連勝の後、一息ついて今日。東野のナイスピッチングで勝利と大変順風満帆な感じですが、内海、松本に続いて亀井が故障と連鎖というのは大げさかもしれませんが、ケガ人が続いています。今年に関しては外野陣が過剰気味なぐらいに豊富ですから松本や亀井がいなくなっても戦力ダウンは感じさせませんが、過去の悪例を見てもやはりケガの連鎖は怖いです。特に今日はヨシノブがケガではありませんが急性胃腸炎で欠場という事もあって外野3人欠いた状態でしたので、さすがに層が薄いかな…と思っていましたが、矢野がいましたね。外野陣、層が厚いです。ケガした本人としては自分の席を奪われてしまうという焦りや危機感が出てくると思いますが、故障を持ったままプレーすることの無いようにきっちり直ってから上がってきてもらいたいものです。4月も明日で終わり。今日の時点で月間貯金10以上が確定しましたが、明日からの相手は強いのか脆いのか良く分からない2位の阪神。きっちり勝ち越してGWを弾みに独走といきたいところです。
2010/04/29
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「京都=どすえ」という発想の乏しさ(笑) 今日は56年ぶりに京都で巨人主催の公式戦。 何はなくとも勝って良かったね。自分が5年前に見に行った50年ぶりの長野での主催公式戦は0-11の惨敗でしたから。 夜になって冷えてきたであろう球場で声援を送ってくれた京都の巨人ファンの方、さぞかし湯豆腐が恋しかったでしょうね。 「京都=湯豆腐」という発想の乏しさ(笑)
2010/04/21
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朝は雪化粧、昼は一面の青空…。体がついていきません。 冷たい風の中、上田城さくらまつりに行ってきました。 雪解け水でぬかるんだ道を歩き、人混みの中で1枚写メを撮ってみました。 今日の試合は松山。我々はもちろん、松山の巨人ファンの笑顔満開となりますように。
2010/04/17
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テレビをつけたらスカパーが映らない。 トイレに行ったら寒い。 窓を開ければうっすら雪景色… そんなバカな! 4月だって寒い日は寒いんだけど雪が降るとは。 ま、布団に潜って寝ます。
2010/04/16
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昨年からオレンジデーと記念日制定された4/14。 そんな4/14は自分の誕生日。 熱狂的巨人ファンの自分としてはまさに生まれるべくしてこの日に生まれてきたという一日。 その日に産んでくれた事に感謝。 20代最後の誕生日を気分良く過ごしたいのぉ… と思っていましたが、自分の行いが悪かったようで、オレンジデーにあやかったジャイアンツは連敗。しかも負け方が悪い。 溢れる怒りを祝酒で流し(笑)、あっという間に4/14は過ぎていきました。 そして4/15。我が巨人は若きスター坂本勇人の劇的逆転満塁弾で勝利。 個人的に一日遅れのバースデー勝利を戴いた、とともに、天国のキムタクに“バースデー勝利”を捧げる事が出来ました。 めでたしめでたし。
2010/04/15
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木村拓也が倒れたあの日から、チームはいつも以上にまとまり、病床の木村拓也と共に連勝した。しかし昨日、最終回の懸命の粘りも実らず敗戦。正直言って、スゴくイヤな予感がした。そして今朝のニュース。5年という短い時間にも関わらず、巨人を愛し、巨人に人生を捧げてくれた木村拓也。2008年5月、3番起用に応えるホームラン。2008年6月、延長12回土壇場でのサヨナラ打。2008年9月、古巣、広島市民球場での1000本安打達成。2009年9月、延長戦で急遽捕手として出場しチームを引き分けに導く。目を閉じると様々な名シーンが浮かび、とともに涙も浮かんできます。本当にキムタクありがとう。ゆっくりと休んでください。心からご冥福をお祈りします。
2010/04/07
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狙い澄ました一撃が勝負を決めるVへの道拓け木村拓也
2010/04/06
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開幕戦の視聴率が発表されたそうで、12.3%だったとか。 去年を下回ったらしいですが、そりゃそうでしょう。あれだけデジタル化を促進させて、その上今年からG+がハイビジョン化したとなれば、最後まで放送しない地上波で、CMがジャンジャカ入る地上波で、見る意味なんてものは皆無に等しい。 その上で地上波の視聴率が低いなんて言うんだからチャンチャラおかしいね。 ま、毎度の話ですけど。
2010/03/29
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先に点をやってしまって相手の若い先発に主導権を持たせてしまい、勢いのまま楽に投げさせてしまった、という試合が2試合続きました。 ま、しかし、結果としては昨年よりマシの1勝2敗ですし、3連勝3連敗のチームがいませんでしたから、別に良いです。 それよりも気になるのが「第2のマイケル」とでも言いたくなるような小林雅の2失点。今季初登板であったり、不運な当たりが重なったとはいえ、やはり信用できません。 オープン戦から良くなかったわけですから、あまり打たれるようなら左を一枚加えた方がチームにとってはプラスなような気がします。 逆に、同じく今季初登板、というかプロ入り初登板の土本はやはり使えそうです。うまく立ち上がってくれました。 打線の方は長野がプロ入り初スタメンでしたが、結果は別にしてやはり2番センターは松本ですね。松本がいないと打線としてアクセントが無く、単調になります。相手投手も多少投げやすいでしょう。 やはり左投手の時などに由伸を休ませながら長野と併用するのがベターだと思いますね。
2010/03/28
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少なくとも9回表まではどうしようもない試合でしたが、9回裏の猛攻は確実に明日につながるでしょう。 長野にもプロ入り初ヒットが出て、坂本にもシーズン初ヒットが出ました。あの最終回の攻撃を見るといかに最小失点で抑えることが必要かを改めて感じます。点を取られても1点でも少なく抑える。当たり前の事ですが。 最後に金刃の話を。あまりにも気持ちが感じられなかった。敗戦処理のつもりで淡々と投げてたように見えた。今年の自分の役割、立場を理解しているのか疑問。あれでは原監督に怒られますよ。 この事を必ず次につなげて良い投球を期待します。
2010/03/27
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いやー内海ってこんなに良い投手だったんだな~と思っちゃいましたよ。昨年と見違えるような投球で基本的には安心してみていられました。いきなり145kmとか出してましたし。この投球がシーズン通して出来れば間違いなく真のエースになれます。 それにしても由伸はやっぱスターやね。ちゃんと舞台が用意されるもん。一打席目はさすがに力んでたけど二回は同じミスをしませんな。体さえ問題なければ活躍は間違いないですね。 まぁしかし8番由伸を象徴とする今年の打線は改めてすごいと感じましたよ。石川が真綿で、いや、麻縄で首を絞められてる感じが見てて伝わってきましたから。 ま、スロースターターな巨人の開幕戦としては上々というか出来すぎなぐらいの快勝でしたが、これにおごることなく連勝といきたいところです。
2010/03/26
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巨人ファンの皆様ならご存じかと思いますが、2000年以降の開幕戦は3勝7敗と分が悪いです。いわゆるスロースターターというやつですね。 また、開幕シリーズとして見た場合では昨年が2敗1分、一昨年が3連敗と2007年の開幕シリーズ以来勝ち星がありません。 しかし、今日は2007年の開幕戦で勝利をあげた内海が先発とみられています。 昨年や2002年など開幕から連敗をしても日本一になってますから開幕戦だからどうこうというわけではありませんが、今年から選手会長となった内海が開幕投手ですから、真のエースになるための一年の始まりとして勝っておきたい一戦です。 今年の我が巨人の目標はリーグ4連覇、そして日本一連覇です。長い道のりですが今年も皆様よろしくお願いいたします。
2010/03/25
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先日、東京ドームでハイボールが売られるというニュースがありました。話によると東京ドームは生ビールが500mlの紙コップで800円とかするらしいですよね、ボッてますよ。その点、ハイボールは500mlで600円というリーズナブルな価格で売られるそうですから、球場でお酒を飲むという方には人気が出るかもしれません。でもやっぱり「野球といえばビール」というのが僕の中ではあるんですけどね。そういう意味では第3のビールあたりが売られるようになればもっと良いのですが。そんな第3のビールで僕がおいしいと思って飲んでいるのが「アサヒ オフ」。カロリーオフでプリン体もオフという事で発売当初から飲んでいました。毎日ではないですけどね。で、先日、生まれ変わった「アサヒ オフ」が試供品でもらえるという話があったので応募してみたら先日届きました。飲んでみると、まぁ、何が変わったといわれると分かりません。ただ、以前と変わらないのはふつうにおいしい事でしょうか。糖質ゼロとか言われている発泡酒はあんまり美味くないんですよ。で、意外とプリン体も入っているんですよ実は。糖質ゼロである事は魅力なんですけど。その点「アサヒ オフ」は糖質ゼロではないけれどかなり少ないし、プリン体も同じくかなり少ない。で、後味がすっきりしていて飲みやすい。その上第3のビールだから安い。この「アサヒ オフ」が東京ドームで売られるようになれば少なくとも僕は買いたいです。値段によりますけど。と、東京ドーム自体に行った事が無い人間が言ってみました。
2010/03/24
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野球好きなら気になったニュースだと思いますが、センバツで21世紀枠のチームに負けた監督が、監督の指導力不足だとか、腹切りたいとか、末代までの恥だとか、監督をやめたいとか、えらいまくしたてたらしいですね。まぁ地元では、21世紀枠が相手だから楽勝だとか、かなりプレッシャーもあったみたいですが、監督ともあろう人が何を大人げない言葉を発しているんだと思った人が多いのではないかなと推測しますが、でもこれって実は根の深い話なんですよね。21世紀枠っていうのが出来たときにも、なぜ決勝にもいっていない高校が出場できるのかと言われてました。たしかにスポーツである以上本来は勝ち上がっていったチームが出場するのが大前提で、例えば長野県が入っている北信越地区だと秋の大会で決勝に行った2チームが選ばれるのが基本です。ですので昨秋の大会の準決勝で負けた長野県の高校は選ばれていません。ちなみに昨年のセンバツは長野の2チームが決勝に行った為に2校同時に選ばれました。ただ、前述のとおりセンバツというのは秋の大会で優勝したチームしか出れないというわけでは無いので、勝ち上がっていない21世紀枠のチームが出るのはおかしいという正当な理由はありません。まぁ逆に言えば、21世紀枠で選ばれたチームは「良い事をしていて頑張っているけど弱い」と言われているようなもんですから、前述のように「負けたことは恥」というコメントにもつながるのでしょう。とはいえ、みんな高校生ですから力の差なんてものは大したことはありませんし、野球というスポーツはやってみないとわかりません。プロ野球で例えると、2007年に巨人が優勝したにもかかわらず、クライマックスシリーズで3連敗した事がありました。たしかにあの時僕も猛烈な怒りがありましたし、この年から出来たルールに納得がいかなかったです。僕もあの監督と同じぐらいの暴言を吐きました。怒りました。でも原監督はもちろんあんな事は言いませんでした。監督室で悔しさのあまり号泣したというエピソードは聞きましたが。また昨年はヤクルトと阪神が5割を切っていながらクライマックスシリーズ出場権のある3位を争ったことが話題になりましたが、それこそ結果的に3位になったヤクルトに2位の中日や1位の巨人が負けるようなもんですし、その可能性は0ではなかったわけです。まぁ、今例えにしたプロ野球の件にしても今回のセンバツの件にしても、少なくともルールとして決まってやっていることですから、あの監督が言った言葉は侮辱にとられても仕方ないですし謝罪に値するとは思います。ただ、頑張って勝ち上がっていったチームがクサレ高野連があいまいな基準で選んだ“弱い”チームと戦うハメになってしかも負けた、というのは相当屈辱的だったのだろうと思います。監督にしろ選手にしろお互いに勝ちあがってきたチームと試合をしたかったという思いもあったと思いますし、気持ちはわからなくはないというのが正直なところです。無論この話は間違いなく賛否両論あると思いますが、あれから10年たった今、改めて21世紀枠が本当に必要なのかどうかを感じさせたニュースでした。
2010/03/23
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TBSも何考えてんだか、開幕直前なんだからBSかCSで放送しなさいよオープン戦。TBSは横浜を強くする気はあるのかね?ちょっと補強の為に金を出したぐらいで満足しちゃってるのかな。 ま、TBSも横浜もどうなろうと知ったこっちゃないですけど。 さてオープン戦最終戦は由伸の3試合連続やエドガーのホームランなどあったものの残念ながら黒星ということでしたが、今年の課題が改めて明るみに出た試合だったようです。 前述のとおり試合が見れないので詳しい内容が分かりませんが、中継ぎ左腕の金刃・藤田・星野がそれぞれ登板して藤田が1/3回を3失点、金刃が1回を1失点と不安を残しました。 一方で星野は1回を三者凡退ということで開幕一軍が近づいた…と思っていたのですが、今夜の報知のサイトによれば開幕は二軍濃厚との事。 まぁ、二軍で課題を少しでも無くしていければいずれにしても必要なパーツですから一軍に上がる日はそう遠くないでしょう。 キャンプ前から言われていた山口の先発転向と、その山口の抜けた中継ぎ左腕の穴という二つの不安が、現在のところ解消されないままシーズン突入という感じになりますが、これは想定内。 どのようにその不安が解消されていくか、山口や金刃が壁を打ち破れるかを良くも悪くも楽しみにしたいと思います。
2010/03/22
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今日は昨日に引き続き横浜とのオープン戦。明日も浜スタで横浜とのオープン戦がありますが、開幕直前に同一チームとの3連戦というのも珍しいような気がしますが。 それにしても由伸が止まりません。ホームランはバックスクリーンですからもちろん完璧な当たりなんですが、その後のヒットがまた良い形で打ってますよね。 今日は亀井が体調不良で出れなかったので5番でしたが、そのまま5番でも何の問題も無いですね。原監督の中では現状「8番・一塁」というのを由伸の働き場所に考えてるとは思いますが。 投手の方では一つ、星野が支配下登録されてから初めてマウンドに上がりました。左打者に対する投球は良かったですが、課題は右打者ということになりますかね。 特にフォアボールは原監督が嫌いますから、どうせなら勝負して打たれる方が評価が下がりません。無論打たれすぎはダメですが。 とはいえ当面の星野の仕事、左は確実に抑えるという意味では結果を出し続けてますから、明日オープン戦最終戦で登板があるか分かりませんが開幕一軍となれば良いなと思います。
2010/03/21
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まぁ~良く打ちましたね~。あぁ~良く打ちました。5回までにホームラン8本で15点ですからね。 オープン戦だからどれだけ打ってもムダ打ちだ、意味がない、打たれた方も切り替えられる、という考え方も間違ってはいませんが、昨日の話ではありませんがモノには限度があって、あそこまで行くと打たれたピッチャーはショックでしょう。 打った方は気持ち良く打った中でも「まだオープン戦だ」とまた気を引き締めることでしょう。 8本のホームラン全てきれいなホームランでしたが、特に由伸の一本目のホームランは「由伸が戻ってきたな~」と思わせてくれました。 相手打線の問題もあるのかもしれませんが、投手陣もみんな良かったんじゃないでしょうか。ただ小林雅がちょっとまだ信用しきれないかな。
2010/03/20
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S-1バトルとやらがやってましたね。一切見てないですけど。 M-1は毎年見てます。R-1はほとんど見ません。キングオブコントはなんとなく見ます。 M-1の1000万円やR-1の500万円と違ってS-1は優勝賞金が1億円だそうですが、ここまで来ると視聴者はどう思うんですかね。「夢のある世界だな」とは思えないんじゃないでしょうかね。 モノには限度ってのがあって、1億円をもらったコンビにもあんまり好感を持てないと思うんだよね。「スゴいな、羨ましいな」って思える人はズバリ心がお広いです。きっと。 ま、S-1バトルで唯一分かることは、ソフトバンク金持ちだな、って事だけです。
2010/03/19
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今日のオープン戦は静岡草薙球場での中日戦。先発は西村健。残りの日程を考えても開幕ローテーション入りへ最後のチャンスでした。 結果は5回を1失点。正直、結果に比べて投球の安定性は高くはありませんでしたが、一応結果を残したことで開幕ローテ入りは決まりでしょう。 これで開幕ローテ最後のイスがほぼ確定。オープン戦での起用から開幕のヤクルト3連戦がゴンザレス、内海、東野。次のカードの横浜3連戦が山口、藤井、西村健ということになりそうです。 一方で今日打たれた栂野は開幕一軍入りが絶望的になりました。先日マイケルが打たれて二軍落ちとなりましたが、厳しい振り分けはまだまだ続きます。
2010/03/18
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今日は良い部分が目立った試合でした。特に藤井の投球は気合いが入っていて良かったですね。先発の4番目は藤井で決まりでしょう。 また、エドガーのバッティングもホームランはそれとして、外国人の右打者が苦手なサイドスローの林の外角のボールに対応したのは評価したいですね。 ただ、今日はなんと言っても信濃グランセローズの星、星野の支配下登録最終テストに注目が集まりました。個人的には。 結果は“合格”。左の強打者の前田智徳から奪った空振り三振、右打者の小窪から奪った空振り三振を見ると、支配下登録どころか一軍に必要なパーツだと感じさせてくれました。 夜には支配下登録されて背番号95を背負った星野がいました。しかしこれは第一歩であって、皆と同じスタートラインに立っただけ。ここからが大事です。 清武球団代表も言っていますが、育成選手を支配下登録するというのは一軍の選手になるためであって、二軍の選手を増やしたのではないわけです。 星野真澄の一軍での大いなるステップアップを、巨人ファンとしても信濃グランセローズファンとしても、切に切に願っています。おめでとう!
2010/03/17
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相も変わらず試合の結果は置いといて、なんといっても山口でしょう。過去最多の球数を投げて4回2/3を2失点。 もう少し投げて欲しいというのは正直なところですが、実戦で90球弱を投げたということでヨシとしなきゃしょうがないでしょう。 ランナーを出してからの投球は昨年までのような中継ぎと同じ雰囲気で投げているような気がしますが、どちらもノーランナーの時の一発というのが不用意という感じはしますね。 まぁ、ハッキリ行って周り以上に本人が一番不安で投げてますからこちらとしては見守るしか無いんですが、原監督はどう思っているでしょうね。 いずれにしても一球単位の球威が落ちるのは仕方ないことなので、当たり前ですがペース配分が出来るかどうかが重要ですね。 大事な場面であの山口が出てこないと相手に思われるよりも、あの山口がずっと投げるのかと思わせることが出来たら、それが先発転向成功の瞬間なんですけどね。
2010/03/16
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以前、東京ドームの外野席が事実上の値上げという記事を書きましたが、ジャイアンツ球場のイースタンリーグの入場料も値上げとなるそうですね。 理由は警備体制の強化との事ですがやはり不況の一端なんでしょうね。大人が700円→1000円になるそうですが、たった300円、されど300円。ジャイアンツ球場が近くていつも観戦に行っている方にとっては切実な問題かもしれません。 とはいえイースタンの巨人戦を見に行くようなファンは熱心な方ですし、G-Po(ファンクラブ)に入っていれば無料ですから、そこまでの影響は無いかもしれません。 ただ、家族連れで行くとなると一人一人の入場料がかさんでしまいますけどね。子ども料金は300円のままだそうですが。 ま、自分は東京ドームやジャイアンツ球場に行くことはありませんが、行かれる方は巨人の選手の年俸に貢献してると思って値上げを我慢して下さい(__)
2010/03/15
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今日は甲子園で今季初の伝統の一戦。本当は2試合目のはずだったわけですが流れてしまいましたからね。 まず、内海のピッチングが良かったですね。元来内海は阪神戦は得意にしてたんですが、昨年は相手投手が能見ばかりで打線が打てずに負けが込んでしまいました。 今日のピッチングを見る限りやっぱり内海は阪神に強いんじゃないかなと改めて感じましたよ。昨年打たれた狩野も出てきませんし(笑) 本人は開幕投手を「祈る」って言ってましたがどうでしょうかね。心情としては内海に投げさせたいですがゴンちゃんも良かったですからね。順当に行く気がしますがどうでしょうか。 あとは坂本ですね。昨日の一発といい今日の一発といい引っ張らせたら天下一品。向上心があって右方向を意識してやってますがシーズンも近づいてきましたし、無理なことはしない方が良いです。元に戻らなくなるのが一番怖いですから。 でもきっとこの経験はシーズンで生きるでしょう。
2010/03/14
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山崎慎太郎うっせぇ! え~さて、昨日に引き続いてオリックスとの対戦。ホームとビジターが入れ替わって今日はビジター。 オープン戦とはいえ不調が続いていた坂本が今日は二安打、うち1本はお得意の引っ張りホームランということで、多少気分は晴れたかな? ゴンちゃんも四球こそ多かったものの危なげないピッチングでしたし、西村健も6回は良かった。「6回は」だけど。 越智もいきなり打たれた後はフォークが良く落ちてきっちり抑えたし、土本もボール先行だったり松ちゃんに助けられたけど結果は良かった。とりあえず投手陣はまずまずでしょう。 まぁ相手の金子も良かったから打線は抑えられちゃったけど。ただ全体的にストライクゾーンが外に広すぎな感じもしたけど。
2010/03/13
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今年もこの季節がやってきた! っていうのはちょっと違うのかもしれませんが、やっぱりナイターはいいなぁ。なかなか平日昼間は見れないですからね。 試合としては最後マイケルと豊田が1点ずつ取られて引き分けでしたが、内容はローテの3番目4番目を担ってもらわないといけない東野と藤井が良いピッチングを見せてくれたのでヨシとしましょうか。
2010/03/12
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キャンプ中からグライシンガーの状態が上がってこないという事は言われてましたし、検査のためにアメリカに帰ったという話も聞いてましたが、まさか手術していたとは。まぁ、グライシンガーの昨年一昨年の成績を考えると、ローテにいない事は痛いと考えがちですが、代わりが出てくることを期待出来るのも今の巨人の強みです。無論、その代わりとなる選手は久保や野間口、西村健や福田など今まで何度と無くローテのチャンスがあって奪えなかった選手たちが多いんですが、それ以外でも出遅れているオビスポや木村正などもいます。グライシンガーが嫌いという意味ではなく、「帰って来ても居場所は無いよ」と言えるぐらいの日本人生え抜き先発が出てくれることを切に期待します。
2010/03/11
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二試合連続で雨天中止になってしまいました。 ドーム球場を本拠地に持っていることもあってなかなか二試合連続で中止ってのは無いんですが、先発ローテーション争いもありますから試合は出来るだけこなしたいんですが。 明日は試合がないのでシート打撃をするみたいですね。 単純に試合が見れないんでつまらない日々です。
2010/03/10
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先日のサッカーJリーグを見てて、いや、試合を見たわけじゃなくてうるぐすかなんかを見ててなんですけど、サンフレッチェ広島の選手がPKを取ったんですよね。 で、ボールを置いた選手が蹴ると思ってボールから離れたらその選手が蹴らなくていきなり違う選手が走り込んできて蹴ったんですよね。 そしたらキーパーが面食らって逆をつかれたような形でPKが決まったんですよ。 自分はサッカーのルールなんて基本的なルールしか知らないんで、あぁ、PKってこういうのありなんだぁ。ぐらいの印象を持ちましたが、テレビで何度もそのシーンを見るうちに、本当にこれアリなのか?と思ってました。 そしたらやっぱりダメだったんだそうで。ルール的にも、スポーツ精神に反するみたいな感じでも。 そもそも、あんな事しなきゃPK決められないか?って話でね。ファンを楽しませるつもりかなんだか意図は分からないけど、卑怯なやり方だよ。 ま、でも、すぐにノーゴールの判定を出せなかった審判もダメだし、良しとして伝えたテレビのスポーツニュースもダメだし、ルールを理解できていない抗議しなかった相手チームもダメだし、みんなダメだよ。 ワールドカップもあるっていうのにJリーグ大丈夫か?
2010/03/09
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プロ野球開幕まであと3週間ですが、この時期になると誰が始球式やるのかな?ってのが気になる頃になるわけです。少なくとも僕は。 で、「巨人 始球式」検索をかけてみると、宮里藍じゃないかとか、石川遼じゃないかとか、バンクーバー五輪のメダリストじゃないかとか、高木美帆じゃないかとか、候補が挙がってました。 まぁ、プロゴルファーはシーズン中なので難しいでしょうから、五輪メダリストの中から人選というのが妥当でしょう。 そうなると、銀メダルを獲得した長島か女子団体パシュートの選手たちが筆頭候補になるでしょうか。 あ、浅田真央を忘れてると思った方、あの娘は中日の始球式を過去にもやってますし今年も中日でしょう。やるとしたらね。 女子団体パシュートの選手はちょっと知名度が低いかな。長野県出身の小平あたりに投げて欲しい気もするんですが、それは長野での試合の時あたりに。 長島は唯一の個人競技の銀メダルということでおそらく本命でしょうが、他チームとの取り合いになるでしょうね。ただ巨人としては「ナガシマ」は外せませんよ(笑) 案外銅メダルの高橋大輔も「高橋の復活」という意味で面白いと思いますが、彼は関西大学出身ということで道がありそうですね。 まぁ、誰になるかわかりませんがこういうのを想像するのもファンの楽しみのひとつですよね。
2010/03/08
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今日の試合、またしても長野が活躍しました。たかがオープン戦といえばそれまでですが、なんだか打って当たり前のようにすらなってます。 また、打てなくてもその中から日々収穫を得てますね。これが長野の良いところでしょう。25歳ですがルーキーの若々しさを感じます。 そんな中、槙原氏が出ている今日の「Jスポ」によれば、外野はラミレスの他に松本が当確との話。槙原氏が原監督と対談した際の話のニュアンスからそう感じたとか。 そうなると長野のスタメンは難しくなりますね。亀井が一塁で長野をライトという選択肢しかないですよね。そうなると由伸が…とかまぁなるんですけど。 ま、いずれにしても長野が開幕スタメンを勝ち取るためには有無を言わせない結果を出し続けることしかないんですよね。 とはいえ先が長いんですから焦らずに行ってもらいたいですけどね。張り切りすぎてケガとか一番ダメなパターンですから。
2010/03/07
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今日はソフトバンクとのオープン戦。毎年福岡でホームとビジターを計2試合やってましたが、今年はビジターで2試合。福岡での主催はシーズン中でも無いですからね。 試合内容はさておき星野がまずまずの結果を出したのが何よりです。スライダーの抜けは気になりますが彼の立場上、結果を出さないことには始まりません。シーズン前の支配下登録なるでしょうか。 で、G+が今月からハイビジョンになりました。といっても当然ながらスカパー!HDとe2のみでして、スカパー!SDは標準画質のままです。 野球中継はSDで録画してるんですが、昨年からフジテレビONEがレターボックスになってましたがG+も今日の中継からそれの仲間入り。ハイビジョンテレビで見ると額縁になってしまいます。 コピーワンス覚悟でe2録画か、利便さ優先でレターボックスSD録画か。シーズンが始まるまでに考えなければ…。
2010/03/06
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こういうのを相乗効果と言うんでしょうね。片方が好走塁を見せれば片方は満塁ホームラン。お互いにアピールしまくってます。 ココまでの長野の打撃を見ると甘いボールは間違いなく打ちます。それもかなりの確率で長打になります。 あとは厳しいボールをどう打つか。当たり前の事ですが。ただ失投を逃さないというのは出来そうで出来ないですからね。ルーキーとなればなおさら。 ただ、ラミレスがレフトに入る今の外野の布陣からしてセンター松本は外せませんから、松本が結果を普通に出せばセンターは松本です。2番という面でも。 見てる方は楽しい争いもやってる方は大変ですよね。
2010/03/05
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テレビ中継が無いオープン戦はさすがに語りようがありませんが東野がブランコに一発を浴びた以外は投手陣は良かったみたいですね。 ただ野手陣が昨日に続いて打てずに2試合連続完封負けと。全体としては気にする必要ありませんが坂本がまた無安打というのは本人も嫌でしょうね。 そんな中で東野が結婚だそうで。野球選手は早く結婚した方が良いと言われますしおめでたいことですが、結婚してから成績がパッとしない選手も意外といますからしっかりやってもらわないと困りますよ。
2010/03/04
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3月3日だからって訳じゃないんですが、今日のオープン戦は散々な結果でした。 投げる方は各投手が中日の若手に軒並み打たれ、打つ方はレギュラーメンバーのラインアップでしたが散発。 小林雅は緊張感でもあったのかな?球威を感じなかったけど。まぁマイケルの例があるから基本的に信用はしてないけどね。 とはいえ結果は関係ないんで全然いいんですが、スカパーの中継を見てたんでCBCの実況は今年も相変わらずだなとイライラしましたよ。
2010/03/03
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我が巨人の話ではないのでどうでも良いといえば良いんですが、中日のネルソンが銃弾持ってて捕まったって言う話。故意で持っていたわけでなく本人も反省しているという事で出場停止3ヶ月、本人にとってはかなりの厳罰。って話みたいなんですけど、これって厳罰なんですかね?なんか中途半端な感じが否めないですけどね。種類の違う話ではありますが、一昨年巨人のゴンザレス(ディッキーやエドガーじゃない方)はドーピングで即解雇でした。ネルソンも解雇されておかしくなかったのに出場停止3ヶ月。そうなると6月以降は出れるわけですよね。これじゃたいした罰になってないでしょ。というかそもそも中日にとってネルソンは要るんですかね?他にピッチャーいるのに。そこまでして残しておきたいか?この際思いきって切っちゃえば良かったんじゃないの?ただでさえ中日なんて落合カラーで人気急降下中なのに。ま、人ん家の話ですから別に良いんですけど。とにかく言える事は銃弾所持は犯罪だという事です。
2010/03/02
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昨日も書きました津波の話。海の無い長野県民にとって津波というものの怖さはテレビで見る以外に知る由はありません。昨日は17年ぶりとなる大津波警報が発令され、最大で3mの津波が到達するといわれていましたが、結果的には最大で1.2mという観測でした。ただ、1.2mでも大きな津波ですし、備えあれば憂い無しで、3m来るかもしれなかったのが来なかったんだから良かった。…と思うのが普通なのかなと思っていたら、どうやら政府のお偉いさんが過大予測だったと謝っちゃったようで。これは今の日本の縮図ですよ。とりあえず間違えたら謝っておく。謝らないと後で面倒くさい事になるから。発言の中身を聞いてみると、日本が予測するデータには他国での観測データは参考にしていなかったという事らしいですが、それはまた別の話でしょう。仮に他の国の観測データを参考にしても違う予測が出たかもしれないし、逆に過小予測になって大きなのが来るほうがよっぽど問題なわけで。どう見ても謝るべき事には思えない。こういう時は考えられる最悪の数値を出しておくというのが常識なんだろうと僕は思っていたし。それこそ大津波警報を出しているのに避難しないとかサーフィンやってるとか、第一波を見た後すぐ家に帰るようなヤツの方がよっぽどダメですよ。無論、出来るだけ正確な予測データを出してもらいたいのは間違いないですよ。地震が来るって言ってたのに誤報ってのは困ります。ただ、誤報と過大予測は全然違いますからね。来るものは来てるわけだから。誤報だったら謝らなきゃいけないけど。過大に予測したものが過小になった場合は謝るのでは無くて状況説明で良いと思いますけどね。ミスの大きさにかかわらず、批判されるのを怖がって、すぐに謝る今の日本。イヤな世の中になっちゃいました。 ま、自分もそんな日本人の一人ですけど。間違えたらすぐ謝っちゃう。だって後が怖いから(笑)
2010/03/01
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悔しいけど素晴らしい結果。胸を張って欲しい。世間は金じゃなきゃダメだとかメダルが取れないとか言うけれど素晴らしいよ。悔しいよ、そりゃ。見てるほうが悔しいんだから本人達がどれだけ悔しいか。でも、充実感もあると思うよきっと。穂積選手は3000m、5000mの入賞に続いてのメダル、小平選手も1000m、1500mの入賞に続いてのメダル。そしてベテランの田畑選手はリレハンメルから参加して入賞はあるけど初めてのメダルですよ、感無量でしょう。差が0.02だけに「何をすれば縮まるか」みたいな野暮な質問する人がいるけど、そんなの無いよ。運だよ運。はっきり言って。精一杯やってこの結果。たまたまそれが0.02差だっただけで。何が足りないとかそんなものは無いんだよ。それこそ穂積選手が言ってたけど、足がもう少し長かったらとかそういう時限の話だよね。根性とか執念とかそんなの持ってるよ。みんな。ま、負け惜しみになっちゃうけど、ドイツもたくさん金メダル取ってんだから少しは空気嫁よ(笑)そういや今日はクサレ都知事が指揮を取ってる東京マラソンがしれーっとやってましたな。雨は降るし津波は来るし。それでも決行したそうで。はっきり言って世間的には東京マラソンどころではなかったでしょ。大津波警報発令で。クサレ都知事には好い気味だ。もちろん津波の被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。と言っても海の無い長野県民が言っても説得力がありませんが。東京マラソンに参加して完走された方にも心からおめでとうございますと言いたいですね。クサレ都知事が大嫌いなだけですから。
2010/02/28
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いよいよオープン戦が始まりました。オリンピックもまもなく終わり、まさに球春到来と言った感じです。 注目はやはり先発転向の山口でしょう。キャンプではかなり苦労している感じでしたが、いざ実戦となればやはり山口は山口でした。 3回を1失点という結果もそうですが、テンポ良く、ランナーを貯めても取られた点数は暴投のみと、リリーフ時の山口となんら変わりありません。 スタミナの問題は山口に限らず先発転向の場合は誰でもあたる壁ですし、能力は疑うところがないわけで、それよりもきっと気持ちの問題ですから、自信を持ってくれれば大丈夫だと思います。 それよりもやはり解説の水野さんも言ってましたが、山口が抜けた左のリリーフの方が不安ですよ。今日金刀が投げましたが出会い頭かもしれませんが若い選手に一発を食らいました。 「リリーフ山口」に対する信頼度がかなり高かった分、金刀らに求めるものはどうしても高くなるわけで、オープン戦とはいえ好結果を求めたいです。
2010/02/27
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真央よ、そんなに泣くな。良くがんばったじゃあないか。もらい泣きしちゃうぞ。 テレビで観戦した日本人の多くはこんな心境になったのではないでしょうか。 たしかに銀メダルなのは残念ですが、五輪に出られないという状況まで追い込まれた事を考えたら良く上げてきたのではないでしょうか。 ピークを合わせるという事の難しさ、自分の体の変化(成長)、コーチの問題など様々な事を経験した浅田。 次のソチでも23歳ですから、この経験を活かして今度は大人の浅田真央を見せて欲しいと思います。 安藤は少なくとも前回の雪辱はしました。15位から5位になったんですから。安全策を取ってメダルに届かなかったのは残念ですが、前回の大冒険とは対照的な経験が出来ました。 安藤だってソチでもまだ26歳。やる気があれば何でも出来る。挑戦して欲しいな。 鈴木はショートの11位からよく8位まであげました。 これで男女ともにフィギュアスケートは全員入賞しました。これはスゴいことですよ。団体というのがあれば間違いなく金メダルという感じです。 「銀や銅でチヤホヤするな」と言ったどこかの腐れポンコツ知事には一生わからないスゴさですけどね。氏ねばいいのに。 男女ともに3人の枠を確保し、男女ともにメダルを獲得、全員入賞。日本人はフィギュアスケートを存分に楽しませてもらったのではないでしょうか。
2010/02/26
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聞いた話ですので正確な話が出来ませんが、今日の日テレ系のおもいっきりDonという番組に、石原慎太郎という偉い人が出演したそうです。 そこで彼は今回のバンクーバー五輪での日本選手についてこんな話をしたそうです。 (昨日のフィギュアスケートについて) 負けると分かってる選手の演技なんて見る気がしない (日本に金メダルが取れていない事について) 情けない、メダルは金でなければ意味がない (韓国はメダルを取ると徴兵制免除などがあるというような事を言いたいと思われる発言) もっと重いものを背負わせないといけない (フィギュア男子の高橋の銅メダルを引き合いに) 銅なら誰でも取れる、銀や銅を取ったぐらいでチヤホヤしすぎ。 うーん、ここまでの発言を見て、皆様が感じられるのは、おそらく激しい嫌悪感と怒りです。 また、どうやらヘタレ司会の中山秀征もこの石原慎太郎の肩を持つような発言をしたとかしないとか。見ていないので分かりませんが。 オリンビックに派遣される選手に国民の税金が使われているのは事実ですし、派遣されなくても競技の強化費などにも税金が使われているのも確かです。 しかし、だからこそ国民は彼らに期待し、時に歓喜し、時に落胆する権利を持っているのです。 その意味では石原慎太郎もその一人かもしれませんが、ご存じの通り彼はその国民の税金を東京という一都市の五輪招致のために浪費し、しかも失敗に終わるというA級戦犯な男なわけです。 そんな男にこんな性根の腐った発言をする権利がどこにあるのか。 東京に住んでいる人はこんな人が都知事であることを恥ずかしいと思うべきです。いや、既に思っている方も多数おられることでしょう。 前述の石原慎太郎の発言を聞くと、そこまで言うならお前が出てみろ、とツッコミを入れたくなりますが、そんな事よりも、こんな人は早く氏ねばいいのに、と思うべきです。本当に。人間としてこんな人は地球に不必要です。 確かに今大会もメダルは少ないし、韓国などに比べても遅れをとっている事は確かです。 しかし、多くの選手達は自分の人生をその競技に懸け、特に若い選手は自分の青春を棒にふって五輪に出るために頑張ってきたわけです。 競技によってサポート体制に違いはありますが、いくら高い強化費を費やし、いくら優秀なコーチがいても、結局強くなったのは選手自身の力あってこそなのです。 そんな五輪代表を見事に勝ち取った選手が結果を出せなければ、それが今の日本の実力であってそれを批判することの出来る人間は本当はいないはずなんです。だってその選手に今勝てる日本人はいないんだから。 石原慎太郎以外にも厳しい発言をする人はいっぱいいますが、選手や競技に思い入れがあって、厳しさと愛を持って発言している人なら、発言の仕方や内容で違いが分かります。 僕もオリンピックをたくさん見て、好き勝手なことをたくさん言ってます。でも、基本的にスポーツが好きだし、オリンピックが好きだし、五輪代表の選手は例外を除いて好きだし。 例の国母だっていざ競技となればやっぱり頑張って欲しいと思ったし。 上村も、吉井も、小平も、越も、ジャンプの選手たちも、ノルディックの選手たちも、カーリングの選手たちも、そして安藤も、自分が思い入れして見ちゃってるから、嬉しいし悔しいし怒るし落ち込むし。 そんな感情を石原慎太郎なんぞに分かってたまるか! ともかく、今回の発言は「年寄りだからしゃあない」というような事では済まされない大暴言です。なぜにもっと叩かれないんだ。やっぱ権力か…
2010/02/25
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野球と戦争以外でこの言葉を使うとは思いませんでしたが、終わってしまいましたカーリング。 スウェーデン戦、試合としては今大会を象徴するような大量失点、奇跡的な挽回、致命的な投石ミス、全てが出ました。 4点ビハインド、最後の第10エンド、一投ずつストーンが減っていく、まさに死へのカウントダウンのような光景でした。 ただ、アメリカ戦を始めとした勝った試合も、カナダ戦を始めとする負けた試合も、全てが紙一重の試合だったのが今大会の日本の特徴でした。 そういう意味ではビッグショットが出た試合では劇的な勝利をする一方、正確なショットがなかなか出せないが故に常に接戦となり、最後の強豪との二試合ではギブアップとなるなど、終始安定感を欠いた戦いになってしまいました。 原因がどこにあるのか、プレーなのか作戦なのかメンタルなのか、それともこれが実力どおりなのか分かりませんが、今後強くなるためにきちんと洗い出してもらいたいです。 ひとまずまだ最後のデンマーク戦が残っています。終わり良ければなんとかという言葉がありますから、順位を少しでも上げるためにも、バンクーバーオリンピックの集大成として勝利で終えて欲しいものです。
2010/02/24
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イライラ… イライラ… どうもうまくいかないですな。 はい、カーリング。 やっぱりドイツに負けたのが致命的というか、致命傷というか。 基本的に世界ランクを基準にして日本より各下の国というのは数少ないわけで、ようするに日本が弱いというより相手が強いわけで、勝てる相手には勝っておかないとダメですわな。 スイスが強いのは見てればわかりますよ。素人でも。まぁ、日本と比較すれば歴然と。 こういうふうに怒りというか悔しさが込み上げてきたり、勝利すれば興奮するというのは、我が巨人に及ばずともかなりカーリングそのものが好きになってる証拠なんだけどね。 他国の強い国を見れば経験値のあるベテランがいるわけで、日本のカーリング選手は若いよ。良くも悪くも。 見映えは良いけど経験値はかなりの差があるからね。小野寺(旧姓)あたりでもいればまた違うチームになるのかもしれないけど。良いか悪いかは別にして。 メダル云々もあるけど、これからの成長のための通過点、経験値稼ぎだと思えば、強い相手とたくさん試合を出来るという事は良いことよ。日本としてはチーム青森に強くなってもらわなきゃ困るんだから。色んな意味で。 ともかく相手は強いんだから、当たって砕けてこいよ。
2010/02/23
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朝の早よから絶叫しちゃいました!カーリング劇的勝利! しかも0-6からの大逆転。それも9-9になって延長戦まで行く大熱戦。 まぁ試合の中身を見れば相変わらずミスも多かったり、リードが石崎から山浦に代わったり、セカンドの本橋とサードの近江谷が入れ替わったり、持ち時間がギリギリだったりと、言い出せばキリがないぐらいいろいろあったけど、ま、結果的に勝たないと先が無いからね。 …ただでさえ興奮してるのに寝れるのか… …そもそも今から寝てどれほど寝れるのか… ま、そんな自問自答はムダですな。 ダブルヘッダーの二試合目ドイツ戦も落とせないぞ!頑張れ!
2010/02/22
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