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白い倍音の魔法使い

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白い倍音@ そうだったんですね ごちゃまぜアイスさんへ  ブログ閉鎖さ…

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November , 2025
May 27, 2020
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カテゴリ: 日々のこと
湊かなえ、さんの本を読んでます。
「告白」という本で、名前を知った作家、
原作が、ドラマや映画化になってるから超人気作家なのだと思う。

 本好き、ミステリー好きの私だけど、彼女の本は一度も読んだことがない。
緊急事態宣言解除で、ようやく図書館の本が借りれるようになって、
さて、何を借りるか・・と探していたときに、
人気作家の本なのだから、きっと面白いだろう・・と借りてみた。

 面白かった、
続けて3冊ぐらい読んだ。

だから、いつの間にか、読んでる自分も本の世界に引き込まれてしまう。
登場人物の行動やセリフを、本の外から俯瞰してるのではなく
その場で、一緒に聞いて見てるような生々しい感覚に陥る。
ぐぐっと心に入ってくる。すごい筆力

 ブログに書こうとまで、思った作品が
「ポインズンドーター・ホーリーマザー」
テーマは「毒親」なんだけど、テーマより
あぁ・・・、と思ったのは、人ぞれぞの世界観。
 つい、最近も「幸せの習慣」ってブログを書いたけど
現象はひとつなのに、それを見ている人、感じている人によって
こうも、見る世界は違うのか・・という事実。


AはBを、Bは可哀そうだと思い、私はこれだけ親切にした
Bとの思い出は、自分にとって美しいものだった、と何十年も心に抱いている。

 一方Bは、Aのことはほとんど覚えてなくて、
ようやく思い出した、記憶は「うっとおしいA、すごく迷惑をかけられた」

 私にもある。

いまも、そのことは覚えていて、思い出すたび、Mちゃんに申し訳ない
謝りたいと思っていた。

 ところが、偶然、20年ぐらい前、
Mちゃんとバイト先が同じになって、再会してしまった。
私は、過去の負い目があるから、Mちゃんには気を使って接してた。
自分からは、過去のことを持ち出し、謝る勇気は持てず・・
 そしたらある日、バイト先の人から
「君たち、仲がいいね」と言われ
そのときのMちゃんの返事に私は仰天した。

「はい、〇〇(私)とは小学生の頃、 親友 でしたから」
ねぇーっと、私の方をニコニコ笑いながら見るMちゃんに、
「そうだったよね・・」という私、
今もその光景ははっきり覚えてる。
エレベーターの中、
私とMちゃんと、バイト先の男性の3人だった、あの空間。
暑い夏の日、エレベーターでビールを運んでた。
 それからMちゃんは
「〇〇(私)には、いろいろ助けてもらった」とまで言った。

 頭がすっかり混乱してしまったけど、
ほっとした、私は恨まれていない・・
 逆に言うと、私はMちゃんと親友だった記憶はない。
泣かせた記憶はあっても、助けた記憶もない。誰かと間違えてない?とさえ思う。

 嫌いでもないけど、クラスメートの一人、
話をしたり、学校で遊んだりした記憶はあるけど、
学外でお互いの家を行き来するほど、仲が良かったわけではない。
 もし、小学生の頃の親友は誰と聞かれたら、まず、Mちゃんの名前は思いつかない。

 バイトを辞めて、それからMちゃんと会うこともなく、20年が過ぎた。
Mちゃんにとって、あのバイトでの出来事や、私との関係は
どんな思い出、Mちゃんにとっての事実・現実になっているんだろう。

 私とは、全く違う世界が存在してるかもしれない。

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Last updated  May 27, 2020 06:42:57 PM
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