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白い倍音の魔法使い

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白い倍音@ そうだったんですね ごちゃまぜアイスさんへ  ブログ閉鎖さ…

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May 29, 2020
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カテゴリ: 日々のこと
図書館に予約本を借りに行く。
私たちの市は、図書館はまだ閉館中で閲覧は出来ないけど
ネットで予約して、本を借りたり返却するのは可能。

 この方法で利用はもう何度もしてる。
閉館中で人が余っているのか、
入口やそこかしこに図書館のスタッフの人が立っている。
 入り口には2人、一人近づいてきて
「返却ですか?」と聞くので「そうです」と答える。

本は受け取らず、私を誘導し
返却カウンターを指し示し「ここでご返却ください」と言う。
(知ってますけど)
感情がすぐ顔に出る私、私の心の声に反応してか、戸惑った顔をしてた。
わたし、何か間違えたかしら、と言った顔。

 次に、予約本受け取りコーナーへ。
その前にも、門番のようにスタッフが立っている。
私は、もうやり方は知っているので、声をかけられないように
迷いのない足取りで、足早に勢いよくコーナーへ行く。

 話しかけられなかった、ホッとする。

 神経過敏かもしれないけれど、

いちいち、近寄ってきて、説明を受けなくてはいけないなんて
すごく、 うっとおしい。
前も、他に人がいないのに、立ち位置まで指示されて不快だった。

 やってる方は、そう指示されたから、マニュアル通りにやっているのか
それとも親切心でやっているのか、


 困ってる人、迷っている人は、その人を観察すればわかるだろう。
なのに、来る人来る人に同じ対応をするなんて、
一人、一人を全然見てないってことじゃないか?

 とにかく、うっとおしいと感じてしまうので、
図書館に行くときは、猛然とよどみのない足取りで
「私はもう知ってますから、話しかけないでください」
というオーラーで向かう。

 でも、今日は、声をかけられてしまった。
まだまだオーラの出が少なかったんだろうか。

 こんなこと、つーちゃんに話したら
「バカじゃないの」と思われるだろう。

 そんなことで、イライラカリカリするなんてねー。

 そうそう、昨夜あれから、私がまだ起きてるときに
つーちゃんがトイレに起きてきた。
「メールしたから、見てみて」と言うと
うん、と言って、寝ぼけた顔で携帯を見てくれた。
「読んだ?読んだ?」
「うん、わかった」
「気にしてない?」
「気にしてない」
たんたんと言って、トイレに入り、また寝室に戻っていった。
こちらの予想した反応とは、ちょっと違ったが、
気を悪くしてはいないようだ。
よかった。

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Last updated  May 29, 2020 05:46:54 PM
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