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2007年05月06日
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宇宙人出現

 真夜中、何かの気配を感じ、それに引きずられるように庭に出た。闇と静寂がどこまでも広がり、頭上は壮麗な星空であった。この気配、得体の知れない波動は一体なんだろうか、どこから来るのか、私は視線を天頂に這わせた。東空に満月が浮かんでいた。しかし、おかしい。午前2時、満月なら今頃、東空にあるはずがない。私はびっくりして、その満月を見つめなおした。

 それは透き通るような紫色に輝いていた。しばらくして、突然、それは、赤、黄、青、緑、の光を交互に発し、数メートルほどの私の眼前の上空に瞬間移動した。直径が3メートルほどの球体であった。恐怖のため私は身動きが出来なくなった。やがて輝く球体は数本の脚をその下部から出し、私の眼前に着地した。

 恐怖は極限に達し、私は気が狂いそうになった。だが、その時、耳の奥に直接、賑やかなカチャーシーの音楽が入ってきた。それは、蛇皮線や太鼓、そして、大勢の老若男女の歌声であった。私はそれによって落ち着き、冷静になることが出来た。これは幻聴ではない。眼前の球体の内部からの波動によるものである事が私には、はっきりと分かった。

 やがて球体の中央部がハート型に赤く輝き、その部分だけが、球体から抜け出るかのように分離した。それから、まるで、魔法使いが煙から変身するかのように人間の姿となった。それは中曽根総理のようなハゲかかった頭をしていた。彼はウインクをした後、握手を求めた。私の全身を穏やかな波動が駆け巡り、彼への友好と信頼感が湧き上がった。

 地球の危機を知らせるために彼は、150億光年の宇宙の果てから、膨大な燃費を使ってわざわざやって来たという。イラク、イランは戦争をやめて仲良くせよ、ソ連はロス5輪に参加して米国や他の国々と仲良くせよ、全ての国は核兵器の代わりに棘のないバラ作りをせよ、その他いろいろ、という様な事を彼は告げた。

 私は人間の罪悪に身震いし、人間を助けてくれ、と頼んだ。彼は大きくうなずき、右手を上にかざして大きな円を描いた。それは虹色の輪となり、その中から彼は泡盛を取り出した。二人は友情を確認しあい、その泡盛で乾杯をした。カチャーシーを踊り、カラオケを唄い、アルゼンチンタンゴを踊った後、彼は帰った。次は2000年後にやって来るとの事だ。しかし、その時、果たして人間は存在しているだろうか・・・?





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最終更新日  2007年05月06日 20時54分58秒 コメントを書く


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