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2007年05月29日
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いま生きている事実、それこそが素晴らしい



  30万という数字は、沖縄戦の犠牲者をはるかにしのぐもので、異常な現象に驚きと悲痛を伴う空恐ろしさを覚える。最近の自殺者増加の要因が経済破綻や不況に主流を置き、40代から50代がその過半数を占めているという事実も憂慮される。

 自殺の動機は生活苦や先行き不安、厭世、病弱悲観、美徳死憧憬、異性問題等、いろいろと上げられているが、一人の自殺者の背後には10人前後の未遂者がいるとされている。さらに自殺願望者ともなると、少なくとも百人以上がいるはずである。いずれにせよこの問題は放っておくと国の存亡に関わる重大危機となり、早急な防止策が望まれる。

 今年(平成12年)10月、経営破綻した大手百貨店「そごう」の元副社長、74歳が自殺した。彼は新経営陣から厳しく責任を追及され、90億円の賠償を求められていた。それから3日後、今度は千葉で女子中学生が自室の机に「あいつら、絶対に許さない」と書いたメモを残して自殺した。動機はいじめであった。

  3年前には女優の可愛かずみが、マンションから飛び降り自殺をした。彼女の場合、うつ病で、何度も手首を切って自殺未遂騒動を起こしていた。つまり彼女は自殺を決めかねる時期が悶々と続いたあと、心の助けを求めながら決行したと思う。

 このことはほとんどの自殺者についても言えることで、そごう元副社長が覚悟の自殺、女子中学生が復讐を目的とした自殺であったとしても、無意識の根底では「誰か助けてー」と叫んでいたように感じられてならない。

 無意識は人間の70%を支配し、意識は表面の薄い膜でしかないといわれている。たとえ意識上は死を望んでいたとしても、本質は生存への激しい執念を燃やしている。したがって自殺願望は生へのあがきの反動であって、その強烈さゆえにバランスが崩れて自己破壊が生じる。精神障害、神経症、異常人格、いずれもその結果であり、心のSOSに他ならない。

  自殺をほのめかしながら、ビルの屋上に長時間たたずんだり、睡眠薬を飲んだりするのは命を担保にした人生の賭であって、助け人の出現を待っているのである。

 36億年という膨大な時の流れの中で、人間は祖先からの生命情報を受け継いできた。その人間が60兆個の細胞からなる超高度な生命体に進化できたのは、生への執着があったからこそで、宇宙の愛と摂理、そして生命の奇跡に心の目を向ければ、自殺行為がいかに愚かであるかが見えてくる。







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最終更新日  2007年05月29日 12時15分19秒
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