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2007年09月26日
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 オーストリアの精神病学者、フロイトは言った。

「人類に大きな打撃を与えた3人の男、それはコペルニクスにダーウィン、そして、この私だ」

 それはどういう事かと申しますと、3人はそれぞれが属した時代の偏見とおごり高ぶり、無知を撃破した、という事であります。コペルニクスは地動説を、ダーウィンは進化論を、そしてフロイトは精神分析学を打建てた、という事です。

 地球は宇宙の中心であり、天が地球を回っている、とする天動説は当時としては絶対的な真理であった。それは宗教的要素が強く絡んでいて、偏見に満ちた権力者達によって堅持されていたのであります。したがってその地動説は神をぼうとくするものとして激しく非難され、支持者であったガリレオは四つん這いにされて引きずりまわされたのであります。

 一方、進化論も、人間が猿から出来たとは何事か、これは聖書の人間創造を否定し、人間の尊厳をぶち壊す暴論だ~、という凄まじい非難の嵐を呼び起こした。そして、フロイトの ”人間行動の源泉は性であり、科学、芸術、宗教など全てが性エネルギーの変形に過ぎない”とする精神分析学は [エロ屋の科学] として非難され、侮蔑された。

 今では地動説、進化論、そして、フロイトの精神分析学は、くつがえすことの出来ない真理として知られておりますが、時代背景の状況によって真実と真理はゆがめられたりするものであります。

あの偉大な聖人・お釈迦様でさえ女性蔑視という時代背景に染まってしまい、男尊女卑をあらわにしている。女は朝は惜しみにとらわれ、日中は妬みにとらわれ、夜は欲情にとらわれて家にいるから地獄に落ちる、と阿那律という弟子に説いている。

「たとえ恐ろしい毒蛇の口の中に男根を入れても、女性の陰部に入れてはならぬ。燃えさかる火の中に男根を入れることがあっても、女性の陰部に入れてはならぬ」



 人間にとって大切なことは、冷静にして謙虚な態度で真理を探究することだと思います。たとえ世界中の人間が黒を白だと主張しても、一匹の蟻が黒はやっぱり黒だ、という主張が厳然とした真理であります。つまり、多数が正しいのではなくて、真理そのものが正しい、と私は言いたいのでございます。

 ダーウィンの「種の起源」が発表されたのは1859年ですが、その翌年、大英学術振興協会の席で、キリスト教の僧正が、ダーウィンの学説を強く支持するハックスリーに質問した。

「人間の祖先は猿だという事ですが、それは君の祖父の系統か、それとも祖母の系統か?」

これに対し、青年ハックスリーは冷静に答えた。

「たとえ私の祖先がつまらない動物の子孫であっても、真理の誠実な探求者でありさえすれば、高度な才能と高い身分を与えられながらも、それを真理を曇らせるために使うよな子孫よりは、はるかにましだと思いますが、如何なものでしょうか?」

 このエピソードは有名ですが、宗教と科学の激突がこのあと50年も続き、ようやく地動説が認められたのであります。真実、真理ならば、たとえゴキブリが主張してもやはり正しいのであり、真理でなければたとえアメリカ大統領が主張しても正しくないのであります。

 何が真理で何が間違いか、人間は冷静に謙虚に、そして、正確に見つめていかねばなりませんね? では、今宵はこれにて失礼いたします。何が真実で何が真理か、夢の中でじっくり考える事にします。





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最終更新日  2007年09月26日 20時11分18秒
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