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Apr 15, 2008
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カテゴリ: 映画感想
昨日『クローバーフィールド』の感想で
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト(BWP)』を引き合いに出しましたが
当時のことをふと思い出したので書き綴っておきます。
BWPは1999年の公開で、当時TIME誌の表紙を
飾るほど話題になった映画です。
この映画のあらすじをざっくり書くと
学生3人がメリーランド州バーキッツビルで「ブレア・ウィッチ伝説」の
ドキュメンタリー映画を撮ろうと森に入ったものの失踪。
1年後にフィルムのみ発見され、観客はフィルムにより

部屋の電気を消して一人で見たら間違いなく寝付きが悪くなります。
場合によっては見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりします。

『クローバーフィールド』からこの映画を連想したのは
観客が映像記録により主人公の軌跡を追体験するという点もさることながら、
作り手側が情報を上手くコントロールして
観客のモチベーションを上げていくメディア展開の巧妙さ。

最近では民主党のオバマ上院議員が
「生活が苦しい労働者は銃に執着し、宗教にすがっている」
というアメリカ社会のタブーに触れる発言をしましたが、
今にして思えばこのタブーを巧みに使ったのが
BWPのプロモーション戦略だったような気がします。


ちなみにBWPの続編『ブレアウィッチ2(BW2)』は
BWPの名声を帳消しにするほどのとんでもクソ映画でした。
『クローバーフィールド』はBW2を反面教師に
是非成功を収めて欲しいものです。








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最終更新日  Apr 15, 2008 10:42:57 PM
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