みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年04月17日
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カテゴリ: 競馬予想G1

<3強星について>

穴党の僕としては、3強星全部がとんでしまうのが望ましいのですが、メンバー構成をみると、能力ではやはり次元が違うというのが個人的な認識です。

● ロジユニヴァース

前走の弥生賞は、賞金が足りていたこと、2ヶ月明けであったことを考えても、陣営の思惑としては叩き台だったと考えるべきで、それを初めての逃げという戦法で圧勝しています。

同馬はいい脚を長く使う感があり、Sペースであれば瞬発力タイプに差されることもあったと思うのですが、相手が弱かったと考えても、1番人気でマークされる中、得意でない流れを完勝したというのは、並みの馬ではないと思います。

しかも、皐月賞は逆にMペース以上になりそうで、少なくともスローのヨードンにはならないと思われるので、同馬にはプラス材料ですね。

血統は父ネオユニヴァース×母父ケープクロス×母父父マキャベリアン×母母母父ヌレイエフで、これはもう全体的にヨーロッパのパワー血統のイメージが強い感じがします。

ケープクロスはダンジグ系で、ヌレイエフと同様イギリス(坂、深い芝、水馬場)で強い血統なので、ネオユニヴァースも道悪に強くパワータイプだったことを考えると、同馬は坂のある中山は適した血統と判断します。

ヘイローの3×5は無いほうがいいような気もするのですが、よく分かりません(笑)。

京都ではまだ走っていませんが、あのパワフルでどこまでも伸びていくような走りと、これまでの実績(札幌・阪神・中山勝ち)から、京都のような直線が平坦で軽い馬場は血統的にマイナスかもしれませんので、菊花賞が正念場ですね。

ただ、皐月賞に関しては、ローテーションも完璧、同馬に向く展開、好枠、好ジョッキー、とよい条件だけがそろったと言えるのではないでしょうか。

● アンライバルド

前走のスプリングSですが、私は同馬は3着にもこないと考え、かなり軽視していました。

理由は、中山芝で12番枠、岩田ジョッキーは外を周すと思ったこと、Sペースで内側のハナ・先行馬・差し馬が有利だと思ったこと、1番人気でマークされ前が残る展開になると考えたこと、初の中山輸送を陣営がかなり神経質になっている感を受け、気性的にも難しいところがまだ残っているのではと考えたこと(※京都2歳Sの3着のときのように)・・などなどです。

しかし同馬は、僕の不安視したことなどすべておかまいなく完勝しました(笑)。

スプリングSの2着・3着・4着は道中内側に位置し(※直線は外ですが)、特に2着のレッドスパーダは1600の先行馬でした。

先行馬しかこない流れというわけではありませんでしたが、少なくとも アンライバルド に向いた展開ではなかったと思います。

レース後、これはもう能力が抜けているとかなりの衝撃を受けたのを覚えています。

皐月賞も、3強の中では最後方だと思いますし、人気、展開を考えても、前の2強をマークしてついていけばよい分、最もレースがしやすいのではないでしょうか。

血統は父ネオユニヴァース×母バレークイーン(母父サドラーズウェルズ)×母母サンプリンセス(兄弟にフサイチコンコルド、ボーンキング)。

祖母サンプリンセスはイギリスのセントレジャーやオークスで勝ち、キングジョージや凱旋門賞で好走している名馬で、ロジユニヴァース以上にイギリスのパワー血統といえる配合なんですよね。

なので血統だけ見ると、母系は ロジユニヴァース よりスタミナがある反面、日本の馬場適正では劣る気がするのですが、 アンライバルド は、硬い馬場の代名詞である京都の軽い芝で2勝もしており(※1月は深い芝でしたが)、果たしてどう遺伝されているのか僕には血統的判断ができません(笑)。

ただ、中山で強い勝ち方をしているので問題ないでしょう。

「一瞬の脚はかなりのもの」と陣営が評価していることから、馬個体としては直線の短い中山はあっていると思われ、ダービーより皐月賞と個人的には考えています。

血統面は今後の走りを見ながら、判断していきたいと思います。

 ● リーチザクラウン

3強星の中で最も何かやらかす可能性が高いのがこの馬だと僕は考えています。

ポイントは、武豊ジョッキーがどう乗るかということです。

普通に考えれば、いつもどおりの逃げ、あるいはサトノロマネあたりの人気薄軍団に競りこまれないよう2番手以下に控えた先行、といったところでしょうか。

しかし、きさらぎ賞時の橋口調教師のコメントが個人的にはひっかかっています。

当時、「ダービーを獲るために、ここ(きさらぎ賞)は勝負を度外視して控えて乗ってもらう」と発言していたと記憶しています。

結果的にはハナ切って圧勝しましたが、レース後、武豊ジョッキーは「あのSペースを控えて乗るのが馬にとってよいのかどうか」と、控えなかったことを逆切れ的に説明しています(笑)。

ただし、今回皐月賞では前に行きたい馬が多いので、念願の「控える競馬」ができると思うのです。

目標がダービーというのは3頭とも同じだとは思いますが、それならば「ここは負けてもいいから控える」ということもかなりの可能性でありうると私は考えています。

新馬戦をみても決して逃げ馬気性とも思えず、個人的には、差し~追込の戦法をとられたら3着以内は確実ではないかと思っています。

しかし、中途半端に先行し、18番大外枠から終始外にふくれて怒ってる4コーナーを迎えるようだと、展開面の不利、ロジユニヴァースの標的にされやすいこと、などが原因で、3着以内には入れないのではないかと考えています。

また、他の2強がひと叩きして順当なローテーションできているのに対し、 リーチザクラウウン は2ヶ月明けというのは、2強との比較上は大マイナスだと思います。

血統的には父スペシャルウィーク×母父シアトルスルー×母母父ミスタープロスペクター×母母母父セクレタリアートで、母系は完全なアメリカの土血統ですね。

父スペシャルウィークは遺伝力がそれほどあるとは思えず、同馬は母系の影響も強いと判断します。

母系はテンのスピードに優れ、坂は無いほうがよい血統ですが、同馬のこれまでの実績を見てみると、軽い芝・直線に坂のない京都で半端なくぶっちぎって強い勝ち方をしており、逆に重い芝・坂のある阪神では京都ほどの強さは見せていません。

今回の中山芝2000は、京都か阪神かといえば、阪神に近いと思いますので、血統面からは強調できないと個人的にはみています。

<3強星の結論>

展開、実力、体調を考えると、 ロジユニヴァース か アンライバルド の2頭で1、2着が決まりそうな気がします。

穴狙いと宣言しておきながら1、2番人気になってしまいました(笑)。

リーチザクラウン

したがって、同馬はとぶ方向で無理やり考え、3着は「 リーチザクラウン を破る可能性のある馬」を焦点にして探したいと思います。







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最終更新日  2009年05月19日 01時55分27秒コメント(0) | コメントを書く


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