みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年05月18日
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テーマ: 競馬全般(8082)
カテゴリ: 競馬予想G1
新型インフルエンザがどんどん拡大してるみたいだ。

街中をみてもマスクしてる人ばかりだし・・・。

このままいくと ダービー のころは、スタンドが白いマスクマンで埋まってしまうかもしれんぞ。

テロリストみたいなイメージが競馬場とリンクされて、あまりいただける状況じゃないだろう。

JRAもその辺を考えて、普通の白いマスクだけじゃなくて、競馬場専用のマスクを配ったほうがいいんじゃないのか。

ウオッカ の顔がアニメっぽくプリントされてるやつとか考えたりして・・・。


まあそれはいいとして、今週は オークス だ。

当然、 ブエナビスタの 圧倒的1番人気だろう。

レッドディザイア もコアなファンの支持を集めるかもしれないが、ブランド力では ブエナビスタ とは天と地ほどの差がある。

ディープインパクト の再来と言われてることからも、単勝2倍はきるはずだ。

今週の ウオッカ やっぱり強い馬はああやって勝つんだよな~ 」とファンもジョッキーも実感した直後の週の、この オークス 。

まわりはみんな ブエナビスタ 一色に違いない。


ブエナビスタ は買わない。

というか、相手では押さえで買い目にはいれるが、予想としてはぶっとぶ方向で考えるつもりだ。


理由は3つ。

理由1
2番人気の レッドデザイア が ブエナビスタ と同脚質の「差し~追込」であることがマイナスだ。

安藤勝ジョッキー ( ブエナビスタ )と 四位ジョッキー ( レッドディザイア )は、ともに関西のジョッキーということもあり、「大外ぶんまわしの追込」でこそ結果を出しているジョッキーで、人馬ともに得意戦法と言っていいだろう。

そして、今回は牝馬戦。

「牝馬は気持ちを重視して乗る」という一般論を考えると、ここも「小細工せずに、馬の能力を信じて発揮させる」ことに主眼をおくはずだ。

つまり、ここ一連の高速馬場・・・「もし内側有利、前有利になりやすい馬場」になったとしても、おかまいなく「大外をぶんまわす」と、個人的には予想したい。

というか、これは予想ではなく、半分は「願望」だ。

そうなると、馬の能力があっても、後方で牽制しあった結果4、5着・・・ということも十分ある・・・。

なにしろ、2400は初めてなんだから、 安藤勝ジョッキー だって、この馬場でどう乗ったらベストなのかがまだ分からないはずだ。

結果論として、「仕掛けが速かったか・・・」とか「仕掛けが遅すぎたな~・・・」とか「やはり内をつくべきだった・・・」とか・・・そういう言い訳がでてきても責められない。

僕らファンだけでなく、「ジョッキーにとっても相当ギャンブル性の高いレース」になる可能性はあるはずだ。


理由2
安藤勝ジョッキー が ブエナビスタ には絶大の信頼手書きハートを持っていること・・・これが場合によっては裏目にでてしまう可能性があるんじゃないか。

桜花賞 がそうだが、けっこう仕掛けをギリギリまで待った。

というか、最後の直線で前が壁になったときも、 安藤勝ジョッキー は「 焦らなかった 」のだ。

結果的に「ためにためてドンッ」だ。

コスモバルク を早めにつぶしにいった キングカメハメハ の時のダービーの乗り方であれば、ぶっちぎってもおかしくはない。

だけど今回は 桜花賞 で接戦だった レッドディザイア が同位置で、かつ内側にいるのだ。

レッドディザイア が休み明けだったことを考えれば、 安藤勝ジョッキー も楽観視しているとは思えない。

つまり、下手に奇襲戦法にでるよりも、馬の力を信じて・・・つまり「ためてためてドンっ」というパターンでレースをすることも十分考えられるのだ。

それでも例年なら間違いなく届く。

なにをかくそう、僕も 桜花賞 後は「 オークス は、 ブエナビスタ  -  レッドデイザイア の馬連はカタい」と思い、勝負レースとして大金をぶちこもうと計画を練っていたほどなのだから・・・。

しかし、ここ一連のG1の状況はどうだ

天皇賞・春、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル を見てると、どう見ても馬場が例年のイメージじゃない・・・。

変だろう、どう見たって・・・。

まるで道悪になった時の京都D1800じゃないか。

「 実は緑のダートだったんだよ~ん 」と言われても一瞬納得してしまいそうだ。

だから、ここも「高速馬場」を前提として、道悪の京都D1800だと思ってイメージしてみると・・・。

届かないケースも十分ありそうだ・・・ダートなら。


理由3
ブエナビスタ の血統だ。

父 スペシャルウィーク ×母ビワハイジ(父 カーリアン )。

まあビワハイジがどうかというのはココではあえて無視しよう。

それよりも、 スペシャルウィーク は サンデーサイレンス 系ではあっても、ややパワー型だと思うのだ。

といっても坂がいいわけではなく、道悪のようなちょっとスタミナを要する馬場がいいタイプだと個人的には思っている。

パワー型という点では母父 カーリアン も同様だ。

ちなみに、 ブエナビスタ には ニジンスキー (イギリス3冠馬)4×3のインブリードがある。

日本では フサイチコンコルド が ニジンスキー 系だが、どちらかといえば短距離ダートで結果を出している馬が多い・・・。


血統的には「高速馬場がいいタイプではない」と言えるんじゃないだろうか。

サンプルは少ないが、 阪神JF の勝ちタイムが1分35秒2で楽勝し、桜花賞の勝ちタイムが1分34秒0で辛勝している。

ちなみに、 阪神JF では3着に最後方にいた ミクロコスモス がきているが、開幕集のわりにはスタミナを要する馬場のため、「後方に展開が向いてしまったぺろり」ともとれなくもない・・・。

桜花賞 は極端な外差し馬場のため、これまた「展開が向いてしまった大笑い」と言えなくもない・・・。


世間から非難されるようなことをあえて言おう。

そんなに強くない可能性もあるぞ、 ブエナビスタ ・・・。

少なくとも「 ディープインパクト 」と決めつけるには、スキがありすぎるっ

極端な内側有利の チューリップ賞 で、楽逃げした サクラミモザ を、1番人気で大外から差しきってるんだから強いに決まってる。

だけど今年の冬の芝は深くて重いのだ。

それでも、例年なら冬も春もそこまで芝に差はない。

かつて超パワー型イギリス血統の テイエムオペラオー が、「 京都の軽い高速馬場はあぶないんじゃないの 」と不安視されながら、 天皇賞・春 を2連覇しているくらいだ。

しかし、今年はどうだ

これは推測だが、 皐月賞 の ロジユニヴァース がやはり札幌芝や冬の重い芝で無敗を誇り、急に「高速馬場」になった瞬間、見る影もなく惨敗したと考えたら・・・。

例年ならここまで影響はないはずなのだが、今年の春の芝は異常だ。

なので、「 ブエナビスタ も高速馬場ではそこまで強くないかもしれない・・・ 」という仮説もありだ。



以上3つ理由から、 ブエナビスタ 軸はもう僕の中ではありえない。

ワイド軸にさえしないつもりだ。

あくまでも、流し相手の1頭としよう。

レッドデイザイア も同様だ。


だからといって馬券が獲れるわけじゃない。

ココからが難しいのだ。

だって、けっこう「なんでおまえが・・・」みたいな馬がくるから・・・。

ただでさえ難しい オークス なのに、こんな得体のしれない馬場状況がプラスされては・・・あたる気がしない・・・。

まあ、現状では「前へいける馬」、「内側をつく馬およびジョッキー」などをバランスよく満たす馬を候補として考えてはいるが・・・。

ただ、 ヴィクトリアマイル にしたって、 ヤマニンメルベイユ、ブーケフレグランス は前へ行って大敗してるわけだから、前へいくだけじゃダメなんだろう。

なにかまだあるのだ、他に要因が。

う~ん・・・難しいな、ココも。

でもまだ1週間ある。

ゆっくり考えるとするか・・・。










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最終更新日  2009年05月19日 04時23分46秒
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