みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年06月28日
XML
テーマ: 競馬全般(8082)
カテゴリ: レース回顧
宝塚記念(G1・阪神芝2200)は、思いもよらず、ドリームジャーニーの圧勝に終わった。


ドリームジャーニー といえば、もともとは朝日杯FSを勝って2歳チャンプの称号は得たものの、その後は泣かず飛ばずの「G3級の馬」というイメージがぬぐえなかった。


それが、天皇賞・春あたりからだろうか、グングン強くなっていく感じが見受けられ、いまや中山芝1600のG1を2歳にして勝ったことすら信じがたい状況になっている・・・。


思えば、父 ステイゴールド にしても母父 メジロマックイーン にしても、ステイヤーとして名をはせた馬だ。


そしてともに長くじっくり時間をかけて強くなっていった馬たちでもある。


その晩成の血はしっかり受け継がれていたんだな、に・・・。


おめでとう、 ドリームジャーニー



そう、たしかに ドリージャーニー


それに異論を唱えるものは1人もいまい。



ただ、どうしてもこのレースで言わずにはいられないことが、僕には1点あるのだ。


前もって断っておくと、僕は馬券はハズれている。


だが、今から言うことはそれとは全く無関係のことだ・・・。


なにかというと、「 ディープスカイ の3着大敗について」だ。


3着で大敗?


たしかにこれが並みの馬なら大健闘だといえる。


しかし、 ディープスカイ はダービー馬であり、今回も圧倒的1番人気に推されたほどの馬だ。


それが3着に負けるのは何か敗因があるからにほかならない。





少なくとも前日オッズで1.6倍にまでなる馬が、 ドリームジャーニー はともかく サクラメガワンダー に負けてどうする!


それも同じような位置にいながら・・・。


馬が弱かった?


そんな弱い馬がジャパンCで ウオッカ や マツリダゴッホ を並ぶまもなく差しきれるはずがない。


サクラメガワンダー は絶好調だったかもしれないが、そこまで強いわけじゃないだろうに・・・。


事実、 ドリームジャーニー にはかなりちぎられてるんだから・・・。


そう考えると「 ディープスカイ がただ単に走らなさすぎ」という結論を下すのが妥当だろう。


じゃあ敗因は何だ?


僕がはっきり言ってやろう。


敗因は、四位ジョッキーよ、おまえだ


「馬券をハズした腹いせに、なにジョッキーのせいにしてるんだ」と思うなかれ。


ことはそういう問題ではないのだ。


僕は ディープスカイ がここまで負けたのは、四位ジョッキーが「先行させた」ことに尽きると確信している。


いや、 ディープスカイ をずっと応援しているファンもそう思ってる人が多いんじゃないだろうか?


だいたい ディープスカイ が強かったのは日本ダービー、NHKマイルCだろう。


ともに最後方に近いポジションから、ありえない追込を決めて差しきっている。


そう、 ディープスカイ は追込でこそ強い馬だ!


これはもう素人でも分かる事実だろう。


それがどうだ?


凱旋門賞を意識してのものだろうか?


神戸新聞杯あたりから先行策をとりはじめ、本来の豪快さが消えてしまっているよ、 ディープスカイ ・・・。


天皇賞・秋ではスタート直後で押していったことで引っ掛かってクビ差の3着。


追込ならちぎって勝っていたんじゃないかと思うのは僕だけだろうか・・・。


そして休み明けの産経大阪杯でも先行して差され、安田記念でも差され、そして今回の宝塚記念でもこれ以上ないくらい差しちぎられている・・・。


いったいこの先、あと何回差されれば気が済むんだ、 ディープスカイ よ・・・。


こんな馬じゃないだろうに、 ディープスカイ は・・・。



話は変わるが、今日の僕の本命、 スクリーンヒーロー にも似たようなことが言える。


この馬を本命にした理由はただ1点。


この馬の最も得意とする、「Sペースのヨーイドン」にもっていける展開だと推測したからだ。


逃げ馬不在のメンバーに加えて、 ディープスカイ、ドリームジャーニー が後方で牽制し合い、かつ全馬もこれらをマークすると考えたのだ・・・。


ところがどうだ?


スタート直後で、なにを血迷ったか横山典ジョッキーが追いまくっているじゃないか!


そして「逃げ」の手をうつ奇襲戦法・・・。


まあ外から コスモバルク が大逃げをうったため、離れた2番手にはなったのだが・・・。


細かいことは明日ギャロップを買ってから反省するつもりだが、これでは勝てんよ、 スクリーンヒーロー は。


マイナス8キロで調子が本物ではなかったと思うが、果たして絶好調でも勝てたかどうか・・・。


スクリーンヒーロー はSペースでの瞬発力勝負にこそ強い馬なんだぞ。


それをスタートから追ってハナきって、レースそのものをバテ合い勝負にしてどうする



要するに、普通にレースをしてくれればよかったのだ。


だって共にG1馬だろう。


ドリームジャーニー がいくら強いからって、たちうちできないほどのものじゃない。


ならば、その馬にとってベストの戦法をとればいいじゃないか


なぜ、 スクリーンヒーロー は「逃げ」なきゃならんのだ・・・。


なぜ ディープスカイ は「先行」しなきゃならんのだ・・・。


これが ヒラボクロイヤル ならまだ分かる。


勝ち目の全くない馬が、奇襲戦法として「ハナ」をきる!


これはファンから見ても非常にスジの通る話だ。


だが スクリーンヒーロー はそんなことしなくても勝負になるし、 ディープスカイ だって最後方追い込みで勝負になる馬だろう。



ちょっと前に ディープインパクト が凱旋門賞に参戦したが、やはり武豊ジョッキーが2番手先行策という奇襲戦法をとり、結果3着(実際は失格)に敗れたことは記憶に新しい。


勘違いしないでほしい。


追込なら勝てたと言ってるわけじゃない。


ただ、 ディープインパクト のベスト戦法は「最後方から大外ぶん回しての追込」だろう。


敗れるにしても、ファンは「追込」の ディープインパクト を見たかったんじゃないか・・・。



僕がこれまで見た最低の騎乗は、 サイレンススズカ が非業の死を遂げた天皇賞・秋での メジロブライト だ。


河内ジョッキーが騎乗だった。


これも「勝ちにいく」と称し、本来「追込のステイヤー」である メジロブライト を「先行」させる奇襲戦法をとっている。


結果は言うまでもない。


ちょっと競馬を知ってるファンなら、こう思うはずじゃないか。


逆だろう、それって・・・びっくり


あの サイレンススズカ のHペースの逃げに勝つには、 サイレンススズカ がペースを誤ってバテることを想定し、 メジロブライト を後方でできるだけゆったり走らせ、最後の最後でドンッ・・と。


これが正しいんじゃないの?


そもそも メジロブライト がそういう馬なんだから、そういうレースをすることをファンは願っていたはずだよ・・・。



結論を言おう。


何様だよ、あんたらジョッキーっていうのは!


先日、急逝した アグネスタキオン もそうだが、これらのレベルの馬になれば、それはもう馬主、調教師、ジョッキー、生産者だけのものじゃないんだ。


僕らファンのものでもあるんだぞ。


そのファンのことを考えて騎乗したと言えますか、今日の宝塚記念。


不可抗力があって思うようなレースができなかったなら、まだしょうがない。


あるいは騎乗技術が未熟なら、ファンもまだ納得せざるを得ない。


だが、四位ジョッキー、横山典ジョッキー、武豊ジョッキー、河内ジョッキー、の4人は、JRAの一流ジョッキーじゃないか!


じゃあ何が問題かといえば、ファンのことをまるで考えてない・・・つまり傲慢なんだよ、騎乗がクール


そう、確信犯なのだ、あんたらは。


例えば、これらの奇襲がどれだけのファンの同情を得られるか考えたことあるのか?


逆に、 ディープスカイ が追込で3着に負けたとしたら、誰が文句を言おうか・・・。


いわゆる力負けじゃないか、そんなの。


まあ、うれしくはないが、余計なモヤモヤ感はないのだ、ファンも。



こうなると、政治的に策をとるしかないと僕は思う。


まあ、本来は関係者がファンのことを考えてくれればそれで済む話なのだが・・・。


競馬をショースポーツとして考えてくれればこんなことは起こらないのだ。


仕方ない。


エゴイストなのだ、彼らは。


官僚の天下りなんかとその性質は同じだろう、きっと。


つまりは、バカにしてるんだよ、僕らファンのことを大笑い


だから、例えば人気馬がそういう奇襲戦法を確信犯的にとる場合は、前もってアンケートをとらせるべきだ。


別に極秘で小規模でいい。


で、ファンの意向を知ってもらう。


そのうえで反対意見があまりにも多いようなら禁止する、と。


このくらいのことは当然だろう。


だって詐欺の一歩手前じゃないか、こんなこと怒ってる。


ファンあっての競馬だという認識をもっともつべきなのだ、競馬サークルは。


今日の宝塚記念の後で「もう競馬やるのしばらくやめよう」と思ったファンは多いと思うぞ、僕は。


特に、圧倒的人気馬だった ディープスカイ のファンは・・・。


売上が低迷しているこういう時期だからこそ、もっと企業人として競馬活動に取り組んでくれることを願わずにいられない・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年06月28日 22時26分41秒コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

頭痛サンダー

頭痛サンダー


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: