みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年08月13日
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カテゴリ: 競馬全般




今週のクイーンS(G3・札幌芝1800)にエントリーしてたと思うのだが、出走してくればおそらく1~2番人気で、かつ「消し」ていただろうだけに、僕の馬券的には痛い話ではあるな・・・。


まあこれは馬券だけを考えたうえでの話。


馬という個体に視点をあわせれば、大事に至らなくてよかったというのが誰もが願う本音だろう。


とにかく、この夏というのは馬にも人にも厳しい季節だ。


サッカー界の話ではあるが、つい先日も、日本代表MF中村俊輔が今期移籍したスペインのエスパニョールにおいて、キャプテンのダニエル・ハルケ(DF、26才)が練習中に急死するという大惨事が起きたばかり・・・。


心臓発作が死因とのことらしいが・・・。


人間の一流アスリートでもこのようなことが起こるのだから、ブラックエンブレムも大事をとって引退というのは、決して間違いではないと個人的には思う。


引退に踏み切った理由は、今週の調教後に両方の鼻から鼻出血が起きたことだという。





ブラックエンブレムといえば、秋華賞(G1・京都芝2000)、フラワーC(G3・中山芝1800)を勝っている名牝


そういう意味では、早くから馬のケアに主眼を置いた対応をしてくれたことは、ファンに訃報を伝達することなく済んだという点で、陣営を評価すべきだと思う。


小島茂調教師はこうコメントしている。



「やれることを全部やって、それでも鼻血が出たのでは仕方ない。

骨折や屈けん炎ではないので、痛みがなく無事に牧場に返すことができます。
いい子供を出してほしいし、できれば、その子供をやらせてもらいたい」




まだ4才でこれからの馬だったとは思うが、競走馬、特に牝馬には「繁殖」という第2の人生が待っているのだ。


ブラックエンブレムの血統 を見ると、父ウォーエンブレムが特定の牝馬にしか興味を示さない問題があったために、その産駒が少ない。


ブラックエンブレムは、そんなウォーエンブレムにとっての唯一のG1馬ということで、世界的に見ても貴重な存在であることは間違いない。


また、母父がヘクタープロテクターということで、この時点でミスタープロスペクターの3×4という濃いインブリードができてしまっている。


そういう意味でも、体質の弱さといったものを血統的背景からも備えていたとも言えなくもないだろう。


引退後、配合する種牡馬はそのあたりも考慮して選択してもらいたいところだ。


くれぐれも、わざわざミスタープロスペクター系を選び、「3代に渡ってミスタープロスペクター系を配合する」なんていうことのないように願いたいが・・・。


もっとも、ヘイルトゥリーズン系を3代に渡って配合したセイウンワンダーのような例もあるので一概には言えないか・・・。





そうすれば、ネイティヴダンサーのクロスが自動的に2本できるし。


さらに、アウトブリードを意識すれば近親配合からも遠ざかることができる。


例えば、 タップダンシシチー なんてどうだろう?


廃れつつあるプレザントコロニー系ではあるが、3代目にノーザンダンサーを備えているし、自身がそれほど近親配合ではないのが最大のメリットだ。





血統だけを考えるなら、アメリカダートなんてすごく適性がありそうだよな。


まあいずれにせよ、生まれてくる子供を楽しみしたいものだ。


まずは無事にこの夏を過ごしてください。




卒業や卒団、部活引退などの記念に!流した汗と涙をキーホルダーに込めて!木製記念キーホルダー!





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最終更新日  2009年08月13日 10時08分05秒
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