みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年08月24日
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カテゴリ: レース回顧
ブエナビスタが凱旋門賞を回避!


まずこのニュースで驚いてしまった。


札幌記念(G2・札幌芝2000)とレパードS(G3・新潟D1800)の予想に集中しすぎて、正直、その予想は全くしてなかったよ・・・。


確かに札幌記念の内容は「えっ?」と思うような不可解なレース内容だったため、この回避も納得できないことはないのだが・・・。


それにしても、周囲を盛り上げるだけ盛り上げといて、なんとまあ引き際の潔いこと。


しかし、その引き際のよさ、僕は嫌いではない。



なにしろ、休み明けでマイナス20キロのヤマニンキングリー相手に、わずかとはいえ2着に敗れてしまったという目を覆いたくなるような事実!



その信じがたい事実を謙虚かつ冷静に受け止めた陣営には、個人的には賞賛の拍手を送りたいほどだ。


人間の都合でムリに背伸びして等身大以上のものに立ち向かい、その結果ブエナビスタが凱旋門賞で大敗してくるなんてことは、ファンは望んでいないのだから・・・。


もちろんこれは可能性の話であって、僕にも実際のところ、フランスで通用するのかどうかなんて分からない。


だが、陣営はこうコメントしているようだ。




「勝ったらという条件だった。“勝ちに等しい”じゃあかん」



ノーザンファームの吉田勝己代表

「負けたら行くつもりはなかった。(放牧時から)馬体が減っていたし、輸送も心配」



安藤勝ジョッキー

「それでいいんじゃない。無理することもないしね」



おそらく、言葉以上になにか感じるところもあったという判断なんだろう。


現時点では「勝負にならない」とふんでの決断なのかもしれない。


特に、札幌記念2着の敗因を安藤勝ジョッキーこう分析しているようだ。



「いつもより少しイライラしていた。あんな(いい)スタートをすることも今まではなかった。1角を過ぎてそれなりに落ち着いたが、いつもとは違った」



このコメントからは、安藤勝ジョッキーとしては「力負けではない」ということが読み取れる。


確かに、これまでのレース内容からは信じられないほどの凡戦だったもの。


備わっている能力を出し切っての敗戦だとは到底思えないし、思いたくもない。


ただし、まだキャリア6戦の3歳牝馬ということを考えたときに、「気性面での成長が足りない」ということだけは、事実としてファンも受け止めなければならないのではないだろうか?


もちろん、これは現時点でのものであって、今回のような精神的に厳しいレースを今後も経験することで成長してくるのは明らかだ。


勝負どころの3~4コーナーで、出遅れたマツリダゴッホの早めマクリで外からかぶされたわけだが、あんな厳しい局面は今までなかっただろう。





ブエナビスタには、秋競馬や来年の古馬牝馬路線を盛り上げてもらうためにも、今回の2着が力負けではないことだけは願いたいものだ。



さて、前置きが長くなったが馬券の反省は反省でしておかなければならない。


ある意味で、ブエナビスタの凱旋門賞回避に驚いて記事を書いてる場合じゃないだろう、おまえは・・・。



例によって、札幌記念、レパードSともに惨敗・・・



いやはや、ハズレもここまでくると、自動販売機のジュース並みだな、おまえの場合・・・。


いったいこの夏の重賞レースで何回当たったことやら・・・。





1回でも当たったか?


考えるとめまいがしてくるぜ・・・。


だがハズれた罰として反省は反省ですることにしよう。



<札幌記念・G2・札幌芝2000>


まず、はじめに言っておこう。



マイナス20キロのヤマニンキングリーがなぜ勝つことができたかは、正直サッパリわからない!



3着サクラオリオン、4着マンハッタンスカイ、5着トーセンキャプテンが僅差であることから、ヤマニンキングリーがブエナビスタより強かったというより、ブエナビスタがあまりに走らなさすぎたと判断できる。


ただし、それでもサクラオリオンという好調馬よりは上位に来ているわけで、ヤマニンキングリーもそれなりに強かったとは言える。


ベスト体重がいくつなのか判断しかねるが、近走は478キロ~492キロで好走しているようだ。


で、今回が472キロ。


まあ、478キロの中山金杯(G3・中山芝2000)2着のときと比較すればマイナス6キロなので、そう考えると好調の範囲内だったと言えるのだろうか?


う~ん、よく分からない。


「夏は格より調子」ということからは、やはり調子はよかったということなんだろう。


なので、ヤマニンキングリーの場合、今後はあまり馬体重を気にしないことにするか。


あとは考えられるとしたら、武豊ジョッキーから柴山ジョッキーに乗り替ったことがプラスに出たのだろうか?


もちろんこれは推測だが、それほど瞬発力タイプではないと思うので、名古屋競馬出身である柴山ジョッキーのほうが相性がよかったのかもしれない。


いずれにしろ、ヤマニンキングリーは今後も注目しよう。



あとは僕がワイド軸で抜擢した1頭、トーセンキャプテンは最後追い込んできて僅差の5着。


3着サクラオリオン、4着マンハッタンスカイとの差もわずかだったので、13番人気という人気薄のわりにはかなり好走しており、それなりに狙い目としては悪くなかったと言える。


ただし、一番最悪なのは、もし仮にブエナビスタが1着して、トーセンキャプテンがあとちょっと頑張ってしまったら、1着、3着は当たったのに「ヤマニンキングリーが抜け」という状況が起こってしまったということだ。



そういう意味で、今回の反省点は、なんといってもヤマニンキングリーをマイナス20キロという理由で完全消去してしまったことに尽きる!



もちろん、マツリダゴッホが出遅れなければ先行馬にはもっと苦しい展開になっていたはずなので、それもヤマニンキングリーにはラッキーだったのかもしれないが、いずれにしろ「マイナス20キロ」というインパクトほどの体調の悪さはなかったという事実は、謙虚に受け止める必要がある。


今度はプラス20キロで出てくるかもしれないが、それを理由に消すことだけはしないようにしないとな、ヤマンンキングリー。



<レパードS・OP・新潟D1800>

トランセンドの強さはやっぱり本物のようだ。


あの走りをみる限りまだまだ余裕がありそうだし、陣営もビッシリ仕上げてるとは思えない。


なので、この先はG1もあるんじゃないかぐらいに考えて注目してみたいところだ。



で、問題なのは、僕の穴ワイド軸だったコスモフォース。


直前ではけっこう人気も上がったようで、9番人気だったようだ。


ただし、ちょっと反省しづらいのは、小幡ジョッキーが思いのほかコスモフォースを先行させてしまったことだ。


まあ先行とは言っても、中団ぐらいではあるが・・・。



これではコスモフォースは力を発揮したとはいいがたい!



いや、もちろん新潟D1800は根本的に「ハナ~先行有利」の競馬場だと思うので、この日の展開ではコスモフォース得意の追込競馬であっても上位にはこれなかったかもしれない。


それは同じ後方追込を得意とするシルクメビウスが伸びてこれなかったことを見ても推測できる。


しかし、それでもコスモフォースの得意技はためてためての末脚勝負だと期待していただけに、この競馬では僕はただあきらめるしかないのだ。


前走で接戦だったスタッドジェルランが3着まできていただけに、ちょっとした展開のアヤと、ジョッキーの腹をくくった乗り方で上位にこれていた可能性はある。


そういう意味で、人気がそんなにないことと、追込に展開が向く可能性があるという前提で、次走以降も注目していこう、コスモフォース。



ただし、このレースにしても、どっちにしても2着のスーニを買ってないんだよな・・・。


スーニの場合、前走のジャパンダートダービー(G1・大井D2000)の敗戦は 「パドックから入れ込んでレースで引っ掛かったことに尽きる」 と陣営が言っているように、まともであればこのくらいは走れるということなんだろう。


2000→1800もプラスだったと思えるので、これも次走以降出てくるようなら「早熟だ」として安易に消すのはまだ危険かもしれない。


少なくともスタッドジェルランよりは強い馬だと考えるようにしよう。



さあ夏競馬も来週が最後だが、このまま全く当たらずに夏を終えてしまうのだろうか・・・?


いや、でも決して珍しいことではない。

Nature1-012.jpg

そもそも夏競馬で当たったことなんてほとんど記憶にないじゃないか、お前は・・・



夏競馬そのものにチャレンジしたことだってあまりないんだし、そういう意味ではブエナビスタ同様、まだまだ経験不足なんだろう。


それでも1回くらいは当てたいよな~、夏競馬。


今週の重賞レースは、新潟記念(G3.新潟芝2000)、キーンランドC(札幌芝1200)の2つ。


ともに過去に的中したことがないことは言うまでもない。

FFX

だからこそ獲る


今週こそは獲る



きのう、我が名古屋グランパスが0-2という苦しい状況からガンバ大阪相手にロスタイムで3-2と逆転勝ちしたように!


最後の最後まであきらめずにがんばろう、夏競馬!




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最終更新日  2009年08月25日 03時08分17秒 コメントを書く


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