みやっちの競馬人生日記

みやっちの競馬人生日記

2009年12月04日
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カテゴリ: 競馬予想G1
スクリーンヒーロー、屈腱炎だったのか・・・


JCダートが13着とあまりの大敗だったからどうもおかしいとは思っていたが・・・。


屈腱炎なら大敗も納得だ。


でも「9ヶ月の休養」ということは、引退させるつもりはないんだろうか、スクリーンヒーロー?


まだまだG1戦線で戦える馬だと思うし、現役続行であるならば、じっくり休養して無事に復帰してもらうことを願おう。


ただ、今度からはマイル路線で使ってみてくれんかな~、スクリーン陣営。


脚質も“追込”に変えてもらって、どれだけの瞬発力が出せるか見てみたいんだが・・・。









で、日曜のJCダートの展望だが・・・。


ヴァーミリアン、ワンダーアキュートは先のページで分析済みなので、今度はこの馬の分析をしよう





星



実績


マイルCS南部杯(G1・盛岡D1600)
かしわ記念(G1・船橋D1600)
マーチS(G3・中山D1800)



ヴァーミリアンには実績は劣るが、4才になってから急成長してる馬なので、まあこんなもんだろう。


1600のG1を2連勝してることから、スピード能力の高さは疑いようがない


かつては“逃げ馬”だったが、フェブラリーS(G1・東京D1600)でハナきって4着に負けて以降、“控える競馬”で結果を出しているのが驚きだ。









陣営のコメントがこう。



安達調教師


(今週追いきり)「(時計は平凡ですが)今のCWコースは新旧のチップがなじんでいないのであまり馬場状態が良くありません。それに実戦を想定して徐々にスピードアップさせたかったため、前半はゆっくり行きました。これだけ動ければ大丈夫。いい具合で出せると思います」


「昔は470キロ台で競馬をしていた馬ですからね。でも(前走は体重が14キロ増でも)決して太いという感じではなく成長分でした。仕上がりに関しては良かったと思います


「昔は自分からやめてしまう面があったけど、今は心配ありません大笑い」


「前走で強い競馬ができたので、少し間を空けても大丈夫だろうと思い、馬主と相談した結果、JCダートになりました。強敵がそろうけど、いろんな競馬ができるようになった今なら、恥ずかしい形にはならないと思ったのも、ここを選んだ一因です」


「前走はたまたま逃げる形だったけど、今は単なる逃げ馬ではありません。いろいろな競馬ができるのは、大舞台に行っていいことだと思っています」


「仕上がりはいいし、阪神コースも問題ありません。ここに来て体も丈夫になり、どこが痛いとか、疲れが残っているということもない。心配事は全くありません。あとは運に恵まれればいい競馬をしてくれると思います」


(1番枠について)「枠にはこだわっていなかったがロスなく経済コースを通れそう。あとはジョッキーにお任せ大笑い」







佐藤哲三騎手



「昨年に比べ、どっしりしているね。落ち着いて構えられるようになっている」


「(フェブラリーSは4着だったが、あの結果で力を測れた」


「以前は馬が自分の殻に閉じこもってしまう感じだったから、コミュニケーションをとるように心がけた。これまで一緒にやってきて馬も僕のことを信用してくれていると思うし、今なら中央のG1を勝つレベルにあると思う」









調教課程もカンペキで、馬にも絶大の信頼を置いてる感じだな、陣営は。


G1を2勝とはいっても地方競馬でのものだし、まだJRAのG1は勝ったことがないエスポワールシチー。


ただ、佐藤哲ジョッキーから「G1を勝つレベルにある」なんてコメントが出てきてるし、強いのは間違いないみたいだね。


ヴァーミリアンが“完成”なら、エスポワールシチーは“成長”という感じだろうか?


なので、力関係が未知な以上、これも有力候補の1頭であることは確実だ。





まあ、あえて不安点を挙げれば2点だろうか?


不安(1)

1番枠で包まれて、思うように競馬ができない可能性


これが京都D1800だったら逆にプラスだったんだけどね。


阪神D1800は外がそこまで不利にならない気がするから、内枠でゴチャつくようだとマイナスだ


前がカベになって思うようなタイミングで抜け出せなかったり、最悪の場合は抜け出すことすらできなかったり・・・。


“人気薄”の前は開いても、“人気馬”の前は開かないことがあるからね。


まあこれはやってみないと分からないことだから、あんまり考えすぎてもしょうがないのかも





不安(2)


「ベストは1600」で、「1800はやや長い」かもしれない可能性


エスポワールシチーのG1勝ちはいずれも1600。


しかも前走のマイルCS南部杯のタイムは1分35秒4と、速い。


これは、歴史的名馬アドマイヤドンが勝ったときのタイムと同じだ


また、かしわ記念でも、あのカネヒキリをアッサリ差しきっている。


そう考えると、1600では間違いなく強い馬だと思う


ただ、1800での実績は、強い相手に勝ったものはまだないのだ。


マーチSは確かに強い。


トップハンデだったしね。


内容も余裕の完勝だ


ここから本格化した感もあるし、並の相手なら1800でも十分勝てると思う。







wonder accute


しかし、ここにはヴァーミリアンやワンダーアキュートといった、2000でも強い馬たちが出てきてるんだぞ








しかも、こっちはこっちで1600も強い。


ヴァーミリアンはフェブラリーS勝ち


ワンダーアキュートは武蔵野S(G3・東京D1600)勝ち


エスポワールシチーも自在性は身につけたものの、ヴァーミリアン&ワンダーアキュートはそれ以上に自在性があるのだ。




メンバーを見ると、ハナは少ないものの、先行馬がけっこう多い。


しかも、スーニのような「1400タイプ」の先行馬がいるので、どう前を可愛がっても“Sペース”はありえない・・・と思う。


つまりよくても“Mペース”


あるいは最悪なら“Hペース”だってあるかもしれない。


そうなると、このレースで求められるのは、いわゆる“総合的能力”







フランス革命


すなわち、スピードもスタミナもメンタルも全てを要求される、消耗度の高いレースになる可能性が高いんじゃないだろうか








そうなると、スピード&メンタルはともかく、問題は未知の“スタミナ”だ。


ヴァーミリアン&ワンダーアキュートは2000での強さから、「むしろ1800よりも2000のほうがいいんじゃないか」と思うほど、個人的には“スタミナ型”だと考えている。


そんな相手にエスポワールシチーが“スタミナ”勝負を挑むのは、未知なだけに不安もないとは言えない。




各陣営はどう考えているだろうか?


個人的な推測でいえば、こうだ。




ヴァーミリアンはスタミナタイプで、JCダート狙い



ワンダーアキュートはデタラメで行き当たりバッタリ大笑い







horse race snow


そしてエスポワールシチーは「1600ベスト」で、実は“フェブラリーS狙い”なんじゃないだろうか








すなわち、ここは目一杯の勝負ではないんじゃないかと・・・


まあワンダーアキュートはともかくヴァーミリアンもフェブラリーSまで使うと思うから両者ともそこまでオツリは残す。


なので、これはあくまでも相対的な話。


ヴァーミリアンに比べてエスポワールシチーのほうが気持ちで劣るんじゃないかと


そういう推測はできる。


まあアラ探し的な不安点だから、それがどこまで影響度があるかは分からないけどね大笑い


一応、心の片隅に置いておこう。









結局、ヴァーミリアン、ワンダキュート、エスポワールシチーの3頭を分析してきたが、どれもこれも長所と短所があって、甲乙がつけがたいな・・・。






ashitano jo


迷う・・・。


正直、かなり迷うぜ、JCダート








3頭全てが上位に来てもおかしくないが、3頭全部ぶっとぶことも、もしかしたらあるかもしれない。




ワンダーアキュート・・・武蔵野Sでピークを過ぎて、大敗


ヴァーミリアン・・・内で包まれて抜け出せず、大敗


エスポワールシチー・・・実はスタミナ勝負に弱く、大敗




まあコレは最悪のケースを想定した場合の話だが・・・。




さあ結論はどうしようか?


常識的にはこの3強から本命を選ぶべきなんだろうが・・・


まあまだ2日ある。


もうちょっと悩むことにしよう。




で、この後はステイヤーズS(G2・中山3600)と鳴尾記念(G3・阪神芝1800)の予想を





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最終更新日  2009年12月05日 22時22分26秒 コメント(10) | コメントを書く


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