全17件 (17件中 1-17件目)
1
本日の夕方辺りから、再び激しい調整売りに円高に振れていますね。今夜の指標、そしてFOMCが控えてる事を考えると、動きが取れないだろうと思っていたのでビックリしました。 誰が要らん事言ってるんだ とニュースをチェックしましたが特に目立った発言は出ていなかったので、ヨーロッパ勢が今までの流れからG7での円安議論を嫌気して売ってきたという事でしょう。G7前なので、この手の動きは来週いっぱいまで続く可能性がありますね。今回の震源地はNZという事でしょうかしかし、2月の利上げの可能性も絶望的な円にこのまま高くなっていくほどの材料は無く、長期トレードの仕込みならボチボチ始めてもいいのではないかと思います。短期で狙いたい人は、戻りをショートで狙った方が良いかもしれません。とにかく動いていますから、チャンスですよね。
2007.01.31
コメント(6)
各通貨で続々と円安トレンド継続が確認されています。先週は一時的な調整だったと思って良さそうですね。後は、そもそものキッカケだったオージー円のみが、まだ上昇トレンドを確認できない通貨ペアになりました。しかし順当に考えれば、今後は上昇していくでしょう。明日から超ど級の指標が続きますので、本日はゆるゆるトレードの最終日という事になります。私の独自テクニカルでは日柄的には、金曜日に調整があると出ています。それまでの指標で円安が進んだ場合など、雇用統計が強い数字でも発表後に利確でむしろ下げが来るかもしれないので、ご注意を。
2007.01.30
コメント(8)

今週は何かと激しい展開でした。週の中ごろには、ヒヤヒヤしていた人も多かった事でしょう。その動きが単なる調整だったのか、それとも目先の天井をうったのか今週は非常に興味深い分析になると思っていたのですが、テクニカル的に見ると全く違った見え方をすることに驚きました。何がって、では見ていきましょう。 日足です。こうして見ると、何か中途半端な調整でしたね。基準線にサポートされたわけでもなく(そこまで届いていない)、終値ベースの遅行線を見ると、最近の上昇に比べて調整とも呼べないぐらいの押しです。もちろんデッドクロスもしておらず、普通に上昇トレンドが続いているとしかいえません。では週足です。あれれちょっとチャートがイメージと違いませんか週足で見ると、今週の調整は痕跡すらありません。 結局、121.2121.8120.2121.5の順番だったので、調整だった気がしますが、この順番が121.2120.2121.8121.5だったら普通の上昇トレンド内の動きとしか思えません。そして週足では、両者は全く同じ形のローソクになります。つまり、週足で見ると調整の事実は無い、という事になります。実際、安値は切り上げていますし、高値を更新しています。典型的な上昇トレンドの形ですね。なので、来週も高値を更新するかどうかが急所になります。万が一121.80が上抜けず120を下抜いてきたら、そこからが本当の調整になるでしょう。来週は、31日(水)FOMC、第4四半期GDP速報値、シカゴ購買部協会景況指数、2月1日(木)ISM製造業指数、2日(金)雇用統計があります。ここまで重要指標が集まる週も珍しいですね。また、再来週のG7に向けてのコメントにも、引き続き注意が必要です。
2007.01.28
コメント(12)
注目されていたCPIは、弱い数字になりました。ここ食料しか上がってません。生鮮食品は変動が激しいため、それを除いて見るのが一般的で、それをコアCPIと呼びます。そして米国では生鮮食品と同じく変動の激しいエネルギー(原油や天然ガスなど)も除いて見ます。今までにも書いてきましたが、最も現実の物価に近く、日銀が最も重視しているであろう数値は米国式コアで、前年比-0.3%でした。(経済財政担当相の太田氏がコアコアCPIと呼んでいました。そのほうがかわいいので、私も今後そう呼びますね^^)つまり、まだデフレという事ですね。尾身氏がこの発表を受けて、「物価は安定が重要。CPIが上がる事がいいことではない。」と言っていました。実はCPIには潜在的にプラスバイアスがかかっていて、インフレでもデフレでもない物価が安定した状態では+1%ぐらいになるものなのです。(ただし、日本では去年品目の入れ替えがあり-0.3%のマイナスバイアスも存在しているので、差し引き+0.7%ぐらいという事になります)だから、どこの国でもCPIの誘導目標は1-2%になっているのです。(もちろん物価の安定のためです)そんな事も知らずにデフレの数字を物価の安定と言っているような経済に暗いじいさんが、なぜ財務相をやっているのか。。。とりあえず、日銀としては2月の利上げは1月以上に難しくなった事は、間違いありませんね。
2007.01.26
コメント(11)
昨日に引き続き、本日のドル円も下げていますね。先程、120.20辺りをつけて反転している事から、そろそろこの辺までの可能性も出てきました。本日は注目の指標は独IFOぐらいなので、ドル円には間接的にしか影響は無いでしょうね。引き続き、思惑とテクニカル主導の展開が続きそうです。そして、本日は政府からも日銀からもタカ派発言が相次いでいます。来月のG7対策という事ですね。ここである程度円高にしておいたほうが、G7で厳しい事を言われる可能性が低くなるのなら、円高にしておいてもらいましょう。発言の出たタイミングからいって、120円がボーダーラインなのかもしれません。それならば、あと1円見ておけばいいかと。。。
2007.01.25
コメント(10)
ドル円は昨日に続き、急落がらみの動きです。今週に入り、各アナリスト達が「下値にしっかり感」などと、よりいっそう足元の注意を甘くしはじめた事から、下に動きやすくなっていますね。この数回の下げで、高値を買った人達は天井を買ってしまったのではないかと恐怖したでしょうから、この後高値に戻ったところで「やれやれ」の手仕舞いになるでしょう。高値では頭を押さえられる事になりそうです。また、ポンドの利上げが5対4で可決されていたようです。まさにハナ差で、これで2月どころか3月にも利上げは無いと、市場では織り込み始めました。もちろん御存知の通りBOEは、市場の織り込みを全く無視して金融政策を決めるトコなので、本当に利上げが無いかどうかは分かりませんが、目先は調整を迎えそうです。
2007.01.24
コメント(8)
何とかしなければ・・・ と思っていたバトンです。第150代目 ミカンさん第151代目 ありすFさん第152代目 ぽじてぶさん Q1: 自分はどんな人?外見はクール、内面は熱く煮えたぎっている。。。つもり^^ Q2: 2007年の抱負を一言自分のことだけを考えるのは卒業し、社会全体に目をむける。そのためにも、山の中に引きこもりは止め、あちこちに出向く事にします。 Q3: あなたを支えているものは?自信とプライド。(かっこつけ) Q4: 生まれ変わったら 何になりたい?一年の中でたった一夜だけ花咲く、砂漠のサボテン。 Q5: あなたの座右の銘は?奪い合うと足りなくて、分け合うと余っちゃうんだなあ。 みつを(笑)座右の銘というか、なぜか強烈に記憶に残ってます。 Q6: もし時間を戻せるとしたらいつに戻りたいですか?今までの自分の選択の一つ一つ、そして現在の自分は・・・ 成功なのか失敗なのか? 非常に微妙で判断がつきませんが、未来が分かっていても結局今の道を選ぶ気がするので、悩むだけ疲れ損か。。。心の迷いを消すために、タイムマシンをぶっ壊します。 Q7: 今まで食べたもので一番おいしかったもの又は印象に残ったものは何ですか?香港に旅行した時、メニューの中から極力怪しそうな漢字のものを選んで頼んだら、なんとほとんど全部スープでした。友人と、スープばかり7皿(結構大皿)と1品だけスープ以外だったオレンジジュース(笑)を死ぬ気で平らげた事。 Q8: NEW質問です。 もしも総理大臣に立候補するとしたら、選挙公約に何を掲げますか?国花をバラに、国歌をジャズ風アレンジにします。(落選確実) Q9: 154代目にバトンお願いしたい方は・・・?では、私がブログを始めた頃、真っ先に仲間に名乗りを上げてくれたgumpさんにお願いします。 ただし、絶対に書かなくてはいけないものではありません。無理がなく出来ましたらお時間の許す時にお願いいたします。またQ8の「NEW質問」を自分で書き加え、それ以外の質問の中から一つ削除してから書き込みしてください。
2007.01.22
コメント(10)

またまた、やってしまいました。。。アップしたら・・・ メンテナンス中週末一目が消えるのって、すごくへこみます。 (ていうか、学習しなきゃ。。。)もう、何て書いたか忘れてしまいましたが、一応書いてみたいと思います。今週は日銀が据え置きを発表しましたが、ドル円でみると円安の動きは大したものではなく、ほぼ無風といっていいと思います。 まずは日足、週足をまとめて見てください。上が日足で、下が週足です。線の位置や、クモの位置などほとんど一緒ですね。チャートの形としては、とても強い形です。ただしみなさん御存知の通り、現在の位置は2005年の高値の位置で、ここを上抜けるかどうかに全てがかかっています。明確に突破したら、この位置がサポートになり一段の円安。抵抗が強ければ、短期筋の手仕舞いから反落。と考えて、大丈夫だと思います。ただし、木曜日の出来高が若干多めだっただけで、特に出来高が膨らんできてはおりません。たとえ反落して調整を迎えたとしても、ここが大天井とは思えず、いずれは上抜いていくのではないかと思います。 何か、最初に書いた記事より明らかに短くなってしまいました。あと、この文をどこかに書いたのですが、どういう形で持っていったのか忘れてしまいました。「個人的には週の後半、様々な援護射撃があったのに121ミドルを超えられなかった事が気になります」ここに、無理やり書き足しておきます。
2007.01.21
コメント(12)
結局、日銀は金利据え置き、相場は円安と、ごく当たり前の展開になっています。消費が伸びないこと、物価が上がってこない事など、理由で上がっていましたが、原油価格の下落が物価を下押ししたというのは、むしろ日本としては喜ぶべき事ですよね。当初、長いスパンで見ると、無理上げ景気低迷大幅円安を予想していましたが、今回は、据え置きといい原油価格の下落といい、景気には好影響が出そうです。我々FXトレーダーとしては大円安は、それはそれで美味しいのですが、日本人としては資産のほとんどを円で持っているわけで、そうそう円安を喜んでばかりはいられません。景気回復金利上昇、円高、のシナリオになっても利が出せるように、スキルアップをしておきましょう。 ともかく、現在は円安になっています。先日の記事で書きましたが、とりあえず少量買いしておいたポンド円とポンドスイスは、少量とは思えないほど、とんでもない爆益になってたりします。来月は9-10日にG7があり、そろそろ日銀からG7に関心が移っていきそうです。そうなるとバイアスも、円安から円高に変わっていきそうです。潮目を見誤らないようにしていきましょう。
2007.01.18
コメント(10)

トレードの方は、日銀の政策金利が出るまで動きが取りづらくなってきました。こうなると、気になるのは相場よりゲレンデでしょう。ええ、行ってますよ。最近は雪不足も解消され、積雪量は少ないですが十分滑れます。 しかし、平日とはいえあの赤倉スキー場がこの客の入り。ほとんどマイゲレンデ状態でした。 他人事ながら、大丈夫か と気になってしまいます。お気に入りだったARAIが潰れてしまって、結構ショックでしたから。。。
2007.01.16
コメント(16)
困った事になってますね。。。何がって、ポンドです。最近あまり書かないので、お忘れの方も多いかもしれませんが、私は元々ポンドが主戦場です。メインはポンドドルですが、ポンド円・ユーロポンド・ポンドスイスがトレードの中心です。先週末ポジションを閉じて、今日はとりあえずPPIを待って・・・ 若干弱いながらもポンドは堅調のようなので、ロングを。。。って、買えるかい~ ポンドドルはレンジの上限が気になるレベルまで来ました。ユーロポンドは、中長期で狙っているので、まだ利を伸ばしている最中です。ポンド円、ポンドスイス・・・私も思い切りはいいほうですが、ここで新規に買いを入れるのは足がすくみます。しかし、ポンドに値頃の逆張りは禁物、しょうがないので少量買うとしますか。。。ガクガクブルブル・・・
2007.01.15
コメント(22)

今週は予想に反して、ひたすらドルが強い1週間でした。結局、先週の雇用統計から全ての指標が予想より良く、まさにあれよあれよと上がっていってしまいました。実際、ほとんどの人が買えないまま上がってしまったという形です。(Cat指数57.63、ドル円としては非常に低い数字です=個人トレーダーは買えていない)指標の度にレンジが切り上がってしまい、いつの間にかこのレベルだったということでしょう。そのため、もつれるはずだった120円もあっけなく上抜いてしまいました。そして、チャートとしてもわかりにくい展開になってしまいました。日足からみていきましょう。強い形ですね~。日々線が転換線を抜けるときも、基準線がクモに入りそのまま上抜く時も、何事もないように無抵抗で行ってしまいました。今週の動きがテクニカル主導ではなかったということですね。テクニカル屋としては、こういう時は辛いです。せいぜい、曲がったらすぐに損切りというのが、せめてもの抵抗ですね。週足です。こちらを見てわかるとおり、1にも2にも2005年の高値121ミドルを抜けるかどうかです。(黒線)予想外にあっさりクリアしてしまった為、120円の達成感は全く出ていません。次の本命レジスタンス121ミドルを抜けたときに、達成による調整が入るか、加速するかに注目が集まっています。 なので、今週の展望としては、様子見を推奨とさせてください。様子見なんて展望に入らないとおっしゃる方には、120円辺りでの押し目買いという事にしておきます。実は、ここはすごく重要な局面です。ドル円で言うと、121ミドル突破なら2002年以来のレベルに突入ですし、ユーロドルではこれ以上ドルが強含むと昨年後半から切り上がったレンジが、元の位置に逆戻りです。デイトレでもしつつ、興味深く見守るのが最適な場面ではないでしょうか。我々個人トレーダーは、無理にポジションとらなくてもいいのが強みですから。
2007.01.14
コメント(13)
どうしたんでしょうね~え、ブッシュの事ですよ。イランを2月にも攻撃できるように準備だそうですね。えらい事です。ペルシャ湾が止まると、日本の輸入する原油のほとんどが止まります。せっかく下がってきたガソリン価格が、オイルショック並に上がる事になります。そしてFX的には、このところ原油価格と反比例の関係にある、米ドルが下がる事になりそうですね。上がるのは、スイスをきっかけにユーロか、それとも地理的に最も遠い円か私はあのフセインの盗撮ムービーも、俺達に逆らうとこうなるぞという見せしめに、米国が(CIA辺り)撮らせたのではないかと思っているのですが。。。
2007.01.12
コメント(12)
いやいや、驚きました。ドル円が120円に乗せてきましたね~去年は1年がかりでも達成できなかったこの水準を、思ったよりあっさりとクリアしてきました。前回の120円台は2005年末、その前というと2003年までさかのぼらなきゃいけません。先週からずっと、とにかく指標の数字が強い米国ですが、ここまでいくとは思いませんでした。しかし、121ミドルの前回高値を目指し、クリアした時、みんながみんな上を見ると、一気にはしごが外れるかもしれませんので、御注意を。 もっと驚いたのが、ポンドの利上げ。BOEの人達・・・ ひょっとしてサプライズを楽しんでませんか先月は前回夏にサプライズ利上げした時に状況が似てるから、ポンドのサプライズ利上げに注意と散々このブログに書いたのですが、結局しなかったのでお騒がせしちゃったからと思い、今回は書かなかったのです。取り逃がしちゃいましたよね・・・ まあ、一ヶ月も前の記事をおぼえてる人なんていないですよね。私はポンド円・ポンドドルとダブルでいただきましたが、事前に書かなかったことが悔やまれます。次からは、とりあえず書きますね。
2007.01.11
コメント(10)
ここへ来て、今月の日銀の利上げがあるのか無いのか、複雑になってきました。まずは昨日の晩、メドレーレポートで日銀の1月利上げが否定され、ドル円は一瞬119.55に跳ねました。このメドレーレポートというのは、米メドレー社(コンサルティング会社)が発表するレポートで、市場に大きな影響を与えます。そして今日になって、北城同友会代表幹事の利上げ賛成発言、中原前日銀審議委員の利上げ反対発言が相次ぎましたが、中原氏が福井氏と日銀総裁をめぐって一騎打ちした人物である事を考えると、中原氏の発言に日銀が動かされる可能性は低いですね。私は、日銀総裁も是非中原氏にやってほしかったし、今回の発言に関しても中原氏と同意見です。まあ、もちろん私の意見など、誰も聞いちゃあいないのですが・・・
2007.01.10
コメント(8)
私はほとんど病気をしないのですが、このところ何となく風邪っぽい症状が続いております。一方で相場の方は、すっかり落ち着きを取り戻してきておりますが、来週には日銀の政策金利があります。今回の円高の原因には日銀の利上げ観測もあり、まだ手放しに円安とはいえない状況です。しかし、日本が本格始動した途端、ドル円が他のドルストレートとは次元の違う動きになる辺り、日本人のロング志向の強さはすごいですね。
2007.01.09
コメント(12)

お久しぶりです、FXcatです。久しぶりすぎてお忘れの方も、2週間首を長くして待っていただいてた方も、今年もよろしくお願いします。 m(_ _)m相場のほうも私の登場を待っていたかのように、激しく動いてまいりました。月曜日は東京は成人の日で休場とあって、恒例となりましたファンドの日本人いじめですね。過去のチャートを見ればわかりますが、ハッピーマンデーはいつも狙われています。 問題はどこまで売られるかですが、これからドル円を見ていきましょう。調整のメインはむしろクロス円ですが、全ての通貨のドルストレートを書くわけにもいかないので、御容赦ください。御自分でやられる方は、ユーロ円以外のクロス円はドルストレートで見るほうが精度が高いというのが、私の個人的な経験則です。例えば、ポンド円はドル円とポンドドルで分析してから、合成するわけです。 では、日足から見ていきましょう。大きく売られていたものの、雇用統計の予想外に強い数字に戻しました。(発表後は119円を窺うところまで、上がっていました)ここ2日間の下げにはビックリしましたが、こうして見るとテクニカル的な調整の域を出ておらず、やはりファンドに休日を狙われただけのようです。特に117.06-117.16は基準線とクモの上限のダブルサポートになりそうで、(この形はもうお馴染みですよね)強力なサポートになることが考えられます。その一方で気になるのが、1月22日辺りにあるクモのねじれです。その直前(営業日で)には日銀の政策金利の発表があるわけで、危険な香りがしますね。 では、週足です。こちらもそれほど弱い形にはなっていません。こちらの注目はやはり遅行線です。去年の年末頃、日々線の上を通るはずと書きましたが、大きく上に迂回しました。そして、黒い楕円の部分にアソビがあります。特に何のシグナルが出ているわけでもありませんが、私の経験上この形はアソビを埋めに行く事が多いです。一番深くなっている部分が、やはり22日からの週で、その時のサポートがクモの上限の116前半。その頃の基準線のサポートが116ミドルになります。 とまあ、ざっと見たところ116とか117とか、お馴染みの数字ですね。1月3日の高値も、お馴染みの位置でした。当分の間、ボックス相場が続くと予想します。ボックスの下限で買いがセオリーですが、その目安が先程見てきた117辺り・116ミドル・116辺り・そして最後のサポートがトレンドのボトムラインの115辺りということになりますね。では、今年も頑張っていきましょう。
2007.01.07
コメント(28)
全17件 (17件中 1-17件目)
1