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500ミリリットル

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2006/10/22
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カテゴリ: TV/映画
この前の木曜日に、「ただ、君を愛してる」の試写会に行ってきました。

ストーリーは穏やかに進んでいって、
オチが分かってしまうくらいありきたりだったけど
良かった~!!本当に良かった~!!

何が良かったかというと、宮崎あおい嬢が可愛かったです。
「この役はあおい嬢しかいない!!」ってくらいハマり役で
顔も仕草も口調も・・・全部ひっくるめて可愛かったです。


あおい嬢が好きな方には、絶対お勧めな映画です。

プリティーボーイ・小出恵介くんも出演していて

脇の脇役みたいな感じでした。
この映画を撮影した頃、彼はまだ人気も知名度も
そんなになかったからなのかな?

この映画のエンディングのキャスト紹介で
一番最後なのが「黒木メイサ」さんだったので、
「えっ!!」と思ってしまいました。

普通キャスト紹介の一番最後って、すっごい人じゃないですか!?

でも、考えてみたら、この映画のメインキャストには、大人がいないんですよ!!
しかも、メインキャストも玉木くん・あおい嬢・メイサ嬢の3人しかいないから
トリが、メイサ嬢だったみたいです。


物語の中盤で、玉木くんとあおい嬢が同居生活を始めるのですが


小説だとあおい嬢が、「行くとこがないから・・・」みたいなことを言うと
玉木くんがあおい嬢ことを考えて「うちにおいでよ」って言ってくれるんです。

でも、映画だとあおい嬢は大学の空き教室で寝泊りしようとするんですが
玉木くんが「うちに来ればいいじゃん」みたいな感じで・・・
本当にすこーしの違いなんですけど、映画の方が好きだな~と思いました。


こちらがドキドキするような展開がなくてよかったです。

あおい嬢が子供っぽいんじゃなくて、
役柄が子供っぽい・・・というか大学生なのに中身も外見も子供なので
男と女が一つ屋根の下で暮らしていても、全然モンモンしてないんですよ!!

あおい嬢は玉木くんのことが好きだけど、
玉木くんは完璧お友達としか見ていないので
あおい嬢が「お金はないから体で払います」って言った時も
「はっ!?」みたいな、「何言っての君!!」みたいな、
下心ゼロな玉木くんが良かったです。

そういえば、一つだけ難点があって、
玉木くんがどうしても大学生に見えませんでした。
たぶん、体が一人だけがっちりしているからだと思うんですけど、
「君、大学生じゃないよ!!」と心の中で思っていました。

映画のポスターが好きだったので、
このポスターが映画の中で、写真として出てくれば、なお良かったな。

映画のラストは、アンハッピーなんだけどある意味ハッピーみたいな
見る人によって、受け取り方が違うような感じがします。

私的には・・・(ネタばれを含むので隠します)


最後、あおい嬢と玉木くんをニューヨークで再会させて欲しかったです。

でも、そうするとあおい嬢の持病である
「恋をすると死ぬ病」という設定の意味が無くなってしまうので
あおい嬢の死は、避けられなかったんですね・・・。



スッゴクベタボレしている映画ですが
タダ見たからなのかな~って思うところもあります。
1000円なり、1800円なり、お金を払ってこの映画を見ていたら
私の感想も変わっていたのかな・・・?

でも、あおい嬢の魅力はこれでもか!!!!!ってくらい詰まっています。

公開したらもう1回見に行こうかな。





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Last updated  2006/10/22 06:49:31 PM
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