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2009.07.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
彼が居てくれないと、生きていけないのは私。
誰かが必要としてくれないと
そばに居て居場所を作ってくれないと
生きていられないのは私のほう。

私の彼は、ほとんど何もしない人。
力仕事のような男性的な事も、家事のような女性的なことも。
だからよく、メグの彼はメグが居ないと生きていけないんじゃない?
とか
そこまでしてもらっていたらもう一人では居られないよね

とか良く言われている。
私は、周りの人からはしっかりしていて、
一生一人だって生きていけるでしょ、強いから。
とか良く言われる。

でも本当は違う。
彼こそ、本当は一人でも誰が居なくとも、生きていける強い人。
私こそ、一人では生きていけない弱い人間。
彼は本当は一人で何でもできる人だと思う。
私が居なければ、私がやらなければ、きっと何でも自分でやれるし、
おまけにそれが苦にもならないだろう。
彼に何もさせないのは私、私がそう仕向けている。

最低だと思う。
彼のことを思った行動ではないんだろう・・・。
でも、そうして「誰の目にもあきらかなほどに」頼られていないと、
私が居ないと困る、という状況を作っていないと不安。
彼にとって、「居なくてもいい存在」になることがすごく不安。

それも他人の評価。

彼が気に入る性質の女で居ないと不安。
彼が好みそうな行動、言動を感じては、まるで自分がもともとそうであったかのように振舞う。
常に、好きでいてくれているかどうか、
必要としてくれているかどうか確認していないと不安。
そしていつのまにかそれが私自身になっている。


本当に彼に依存しているのは私の方で、
一人では生きられないどころか、一人では自分さえ何者なのか分からない。
極端に言えば自分が何が好きで何が嫌いで、どういう事を大事にしていて・・・そんな
自分自身のことまで、彼が、誰かが「私像」を作ってくれていないとわからない。
一人では、自分すら無いんだ。

だから、本当は一人で生きていける強い彼が、
一人では何も持たない私を「もう必要ない」と思ってしまわないか、怖くて怖くて仕方が無い。
そして本当にダメな私は、自分で勝手にしがみついて捨てられる恐怖を作っておきながら、
その恐怖におびえ続ける事すら苦痛になるんだ。
自分がねじれすぎて、もう元の自分が・・・いや本当に元の自分なんて最初から居たのか
わからないけれど、私を必要としてくれる人なしでは散り散りに散ってしまって分からない。

彼が好きだという事が自分の大きな軸だったけれど、
彼が好きなのは彼が居なければ自分が居ないから彼が好きだといっているのかも知れないと思う。
要は、自分が居るために彼を必要としていて、
それを愛情というキレイゴトでごまかしているけれど、私には結局自己愛しかないのかもしれない。
なのに彼を何も出来ない人のようにして、
自分を存在させて、周りを騙している自分は本当にズルイ人間だと思う。
私に利用されている彼はかわいそうなのかもしれない。
一緒に居る女が限りなく虚像な彼は哀れだ。

もっと自由になりたい。
もっと自由に愛して、愛されたい。





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Last updated  2009.07.18 22:19:42
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