ワット・プノンに お参りしてから
12月25日から30日まで行ってたカンボジアの続き。
高級住宅街のような地区の一角にある「クメール・スリン」というクメール料理のお店に着いた。
一階のオープンテラスの席に案内される。
ツアーなので食事はついてるけど、飲み物は別料金やので自分で払う。
だんな様はコカコーラ・ライト1.5US$とレモネード2US$、私はミックスフルーツのスムージー2.5US$。
スムージーは甘くしないでとガイドさんに通訳してもらって注文。
フルーツのおいしい南の国に行くと、スムージーをよく飲む。
でもお腹が丈夫でない人は、缶や瓶に入ってる飲み物のほうが安心かもしれん。
ガイドさんは食事中は奥の席にいはる。
タイのセラドン焼きのような器に入って最初に出てきたのは、チャー・ヨォーというクメール風揚げ春巻き。中身は豚の挽肉のようやった。トゥック・トレイというカンボジアの魚醤を使うたたれにつけて食べる。
海老やふくろ茸、トマトなどがたっぷり入った酸っぱいスープのソムロームチューは、タイのトムヤムクンみたいな味で、おいしい。
ごはん (バーイ)と野菜炒め(チャー・ボンラエ)、そして一口アモックが登場。
アモックは、雷魚などの白身魚をカレー味のココナツミルクで蒸したカンボジアの代表的料理。
それがなぜか、一口ずつの丸い窪みに蓋までついた器に入ってでてきた。タイのの甘いたこ焼きのようなお菓子カノム・クロックを焼く器のような感じ。
それぞれ種類が違うんかと思うたけど、そうでもなさそうやった。
これもとってもおいしくって、長粒種のご飯によう合う。
どれも、タイ料理などに比べると、辛さや香辛料が控えめで、ふんわりやさしい味わい。 甘味が少し強い。
デザートは、バナナ、スイカ、メロン、ランブータン、マンゴー、パパイヤ。
緑がいっぱいの店内で、のんびりとカンボジアの風を感じながらのランチはうれしかった。
カンボジアのこと続きます。
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