小杉放菴と大観展を かけあしで観て
大丸の食料品売り場でお弁当を買うて、ホームでだんな様と無事会えた。
今回の旅は1泊やので、18,000円のJR東日本 土・日きっぷを利用した。フリーエリア内の新幹線の指定が4回まで使える。行きはMaxやまびこの2階席にした。
白石蔵王駅に2時間ほどで到着。ホームから蔵王連峰が見える。
改札のところでは、白石市イメージキャラクター「こじゅうろうくん」がお出迎え。
ゆるキャラブームに乗って、伊達政宗公の右腕であった片倉小十郎をモデルに最近作ったものみたいや。
こじゅうろうくん
立ち食いスタンドで白石名物の温麺(うーめん)を売ってたので食べてみた。
券売機で320円、おそうめんと稲庭うどんの間のようなの。
遠刈田温泉(とおがったおんせん)まで宮城交通バスでだいたい1時間で980円。
前はあったバスターミナルがなくなって、終点が宮城蔵王ロイヤルホテルになってた。
お宿からバスの到着時間に合わせてお迎えがある。
15分ほどでやっと、蔵王の宮城県側にある峩々温泉(ががおんせん)に到着。途中3段の滝が見えた。
根雪が少し残ってる程度。今年は雪が少なかったそうや。
明治時代創業の蔵王中腹標高850mにある一軒宿。ソフトバンクの携帯電波が入らへん。
峩々温泉に泊まるのはこれで4回目。
1回めは、10畳+4畳半+6畳広縁の「竹」、2回目と 3日目は
10畳+4畳半でベッドの「萩」。
今回は別館を予約してたんけど、空きがあったからと本館の「水仙」6畳と2畳ほどのコタツ、ウォシュレットのトイレと洗面所がついてる。
何年か越しの改築で、玄関や大浴場の場所が大きく変わってた。
6代目の若い支配人の考えで、新しい湯治スタイルをめざしてはるようや。
まず、談話室のいろいろな形の木の椅子に座ってチャックイン。笹茶と宮城県の銘菓しおがまで、ほっと一息。
部屋に入って、すぐに温泉へ。
本館の女湯 峯の湯に入って、貸切露天風呂「天空の湯」、最後に別館の「桧の湯」。
昔からある「桧の湯」が、私は一番好きや。
泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉。毎分120リットルのお湯が敷地内から自然湧出していて、もちろん源泉掛け流し。
昔から「胃腸の湯」として知られてて、飲むこともできる。
温泉に入ると、お腹が空く。
6時に晩ごはん。
お部屋の料金によって、お料理も違うようやった。
一番安い部屋なので、お料理も少なめ。でも、これぐらいでちょうでええ。
エビスビールの黒生700円と焼きソーセージ ブラートブルスト400円を追加で注文。
食前酒、山うどの味噌漬け、ふきのとうの塩漬け、姫竹。ホタルイカの酢味噌、胡麻豆腐、のしどり、牡蠣の甘露煮。
蕎麦饅頭、わかめそば、お刺身(サワラ、スズキ、ハマチ)。
揚げ物は、アイナメ、えのきしんじょう、たらの芽、ししとう。岩塩を自分でおろしてかける。
豆乳豆腐、浅月のぬた。
同じ経営のレストラン ベルツて作ってるソーセージと蔵王の高原野菜が入ったポトフ。
一番おいしかったのは、米作り名人柴田町大沼さんのひとめぼれと豚バラ、里芋、にんじん、お豆腐などがたっぷり入った芋煮汁かな。
お替りした。
談話室に場所を変えて、白玉ぜんざいのデザートとほうじ茶。
若い人にも年配の人にも好まれそうな食事やなあ。
携帯も入らずPCもないという静かな環境で、本を読もうと思うて持っていったのにすぐ寝てしもた。
今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。
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