三姉妹妊娠の記録

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2009年08月23日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ママがパパと同じ勉強をしていた頃、知り合いになった同じ年の女の人がいた。

でも芯が通っていて知的な女性。

ママは勉強をやめてしまい、パパとその女性はその後同じ職場になった。
その方と別の同期の男性との結婚式に行ってきたパパから
Tさんは小さい時にお父さんが亡くなられたということを聞いた。
お母様が3人の小さな子を育てられたと。

ママが病気になったばかりの絶望の中、Tさんに突然電話をかけてしまった。
小さいうちに親が亡くなってしまった子供は、どうやって生きていったらいいのか


Tさんは素敵な人だった。
そして、いろんな話をしてくださった。
お父様は、私と同じ胃癌で28歳で亡くなられたということ
Tさんはまだ2歳だったこと
でもお母さん、おばあさん、2人のお姉さんと楽しく賑やかな生活で、寂しいと思ったことがなかったということ
そして、ママが一番嬉しかったのは、お父さんの写真すらあまりないにもかかわらず、
お父さんの愛情を感じるということ
親の愛はどれだけの時間いっしょにいるかではないと言ってくれた。


2歳だったTさんが立派に成長し、私は途中でくじけてしまった試験にも合格し、バリバリ働き、素敵な旦那様と結婚し、幸せであるということ
そのことにママはすごくすごく救われた。

「親が生きているうちにこの姿を見せたかった」とか


でもね、違うんだよ。
生きているか、生きていないか、そんなの関係ない。
子供が運動会で頑張ってたり、テストでいい点とったり、お友達と仲良くやってたり
子供が嬉しい気持ちになってくれたら、親は嬉しいの。
成長したり、努力したり、何かに成功したり、感動したりしてくれる人生であれば


生きているか生きていないか、そんな境を越えたところに親の気持ちはあるんだよ。






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最終更新日  2009年08月23日 23時54分10秒


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