2016/04/27
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夢の島公園隣接のスポーツセンター。
Bacic First Aid Provider が資格名
（救急蘇生、応急手当全般と、医師による講義と筆記、実技試験合格者）
今の仕事や、いざという時の為に。
消防署が発行するものではなく、NPOの救急蘇生普及委員会のもの。
・・・けれど、講習、実技とも思った以上に大変だった。
私は救うより 救われる確率が高い ...にもかかわらず
医大の研修生を緊急時設定で、おぶったり、搬送したり（(笑)）って
完全に、場違い
ああ＝＝＝＝＝
おバカ！ 私ったら・・・頭が真っ白。 受験者四名の最高齢、口だけは達者なオバサンの結末は？
お金がかかってる試験は一日講習、試験を受ければほぼ合格らしいけど
かなり やらかした から？・？
でも実技講師が関西弁で、怖かったけれど、いい経験をさせてもらった。
意識不明役でうつ伏せの私が、自分への指示だと思い込み、手や足を動かし
結果、救急士を手伝ったり・・・
「あんた ちゃう！ じっとしとれ。 この人 意識あるわー 助けんといてー 」
周囲の人に迅速に１１９番、AEDの指示、私は人工呼吸をする設定場面で
を耳にあて、「救急車を一台・・・」
「 救急車は二台来んわ！」
「 生え際はもっと下！ 波平とちゃうでー」
熊本地震で多くの専門の方々が、我が身も顧みず人命救助をされている。
本当に大変なことだと思う。 助かった命を避難所や車中で落としてしまう
ことは、とても悲しい。
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