2006.07.08
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カテゴリ: 高校野球
樟南の初戦敗退は実に39年前という。

私の記憶に無いのも無理はない。

甲子園常連校になる以前の話だ。

全国に名を広めてからは 初めてと言うことだ。

当時は 鹿児島市立勢が独占しており、

鹿児島商業 玉龍などの甲子園ダブル出場もあった。

私が野球を始めてからは 鹿児島商工(現樟南)が選抜で活躍していた時期であった。

ユニホームも緑のストライプ模様であった。

当時レギュラーは今以上に県外中学出身者が多く 現在の神村学園と似たような印象があった。



鹿児島県の野球小僧の多くは 鹿児島商工だけには負けたくない思いが強かった。

そのお陰で 鹿児島のレベルが多少なりとも上がったという感じもする。

商工があそこまで全国で通用するなら 我々もと言う気持ちもった。

そんな 近代鹿児島高校野球を引っ張ってくれていた。

昨日の試合も2安打におさえたが、打線も2安打のみ。

これ自体はあまり驚かない。樟南投手は毎年安定している。

打撃に関してはレベルの高い選手はいるが 試合となると全員で相手にプレッシャーをかけ

例え ヒットが無くても少ないチャンスを生かす ものにする。これが樟南野球だからだ。

相手のミスを生かした得点や 相手のミスを生むプレーで勝ち上がっているケースが多い。

今回も 同点に追いつくチャンスはあった。ノーアウト3塁という場面。

ここで強攻策が失敗。いつもなら ゴロを内野に打ち 三塁走者が走りミスを生み得点。



バンドを絡め得点する。走者も 野手が投げにくいような走塁をしたりすると言うようないわゆる

良く言えば上手い野球をしていた。が昨日は 1アウト三塁から 投手庭月野君がスクイズを失敗

バンドの樟南に取っては 考えられないミスだった。本来ここで同点に追いつき、

相手にプレッシャーをかけ 最後逆転し 突き放すという 展開を誰もが予想していたはず。

今年のチームは 昨年の新チーム結成以来 今までとはタイプの違う試合展開をしていた。



が そこが 逆に穴となってしまったようである。

その当たりを加治木工業控え3年生がビデオで研究し選手に伝えたという。

まさしく加治木工業全員野球の勝利。

鹿商の初戦敗退を受け 樟南に気のゆるみは無かったはず。

それとも 我がチームは大丈夫と思っていたのか・・・・

聞こえて来る声は 相手をなめていた・・・それにしても今回の敗退は驚いた。

それもそうだろう NHKを制し調子が上がっていたのに

 39年ぶりに初戦敗退をしたのだから・・・・・





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Last updated  2018.09.19 23:11:55
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