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ゼルヤンツを飲み始めて、もうすぐ1週間。たまたま季節の変わり目だから?それとも薬のせいなのか?この2,3日とても体がダルイ。。以前リウマチがひどかったころ、夕方ごろから体がダルくなって動くのが辛い時期があったけど、今そんな感じで、朝はまだマシだけど、昼過ぎから少しずつしんどくなり、夕方には出来るなら寝ていたいくらいのだるさがやってくる。まさか薬が合ってないのかな、それともたまたまそういう体調が悪い時期なのかな。寝ていられるなら良いけれど、夕方はチビ太チビ子が帰ってきて、塾のお弁当を作ったり、遊びの相手をしたり、夕食の準備をしたり一番忙しい時間。出来ることはできるだけ午前中にやっておくようにしているけれど、夕方のしんどい時間帯にゆっくり休むことはできず、結構辛い。とはいえ、どこかがすごく痛いとか調子悪いわけではないので、来週の診察まで様子を見るしかないのかな。。
2014.03.03
まだまだ赤ちゃんだと思ってたチビ子も、来年は小学生!ほんとに早いなぁと思います。歌ったり踊ったりするのが好きなチビ子は、年中さんになってからバレエを習い始めました。最初の2回ほどは、ママと離れる時泣いてしまっていたけれど、それ以降はとても楽しんで通ってます。さてさて、子供の習い事って、「好きなことを伸ばす」のか「苦手なところを補強する」のか、どちらがいいんだろう?先日、幼稚園の絵画展があり、チビ子の絵を見て驚愕。。。他の子がちゃんとゾウを描いているところ、チビ子一人だけ謎の四角の絵・・・なぜに四角、何を描こうとしてたのか不明。他の絵を見ても、みんなと明らかにレベルが違う。チビ太は絵が大の得意で、小さい頃から先生に褒められることも多かったので油断しておりました。。実は私もパパも絵心まったくなし。。チビ太は突然変異だっただけで、チビ子は私たちの血を色濃く受け継いでしまったのでした・・絵画教室に通わせたほうがいいのかな?それとも、最近興味が出てきて習いたがっているピアノをさせるべきか。それとも、少し体が弱いチビ子には、体操とか体を強くさせるものがいいのかな。いや、周りはそろそろお勉強系の習い事をさせてる子も多いので、お勉強系がいいのか。二人目だけど、やっぱり悩む・・
2014.02.27
昨日、子宮のMRIが終わり、今日結果を聞いたところ問題なし手足と胸のレントゲンを撮り、今日からゼルヤンツが処方されました。これからどうなるんだろう…不安はいっぱい。だけど、良くなる事だけ信じて。
2014.02.26
明日の朝はチビ太の学校の登校時のパトロール当番。その後、チビ子の幼稚園の参観に行き、幼稚園からリウマチの病院へ。で、子宮のMRI検査。。参観に間に合うように、病院に遅れないように、何度も電車の時間もチェックし、頭の中で明日の一日をシミュレーション。そんな大した予定じゃないけど、日々のんびりしている私にとっては、最大級の予定満載。。MRIもイヤだなあ。痛い検査なわけじゃないけど、何となく気分が重い。病院から帰ったら、チビ子のご機嫌次第で、夕食の準備もサッとしなきゃ。はぁ、明日の献立を考えなきゃ。。何となく気持ちの重い夜です・・
2014.02.24
先生から提案された薬は4つ。今までエンブレル、ヒュミラ、アクテムラを使ってきて、4つの中の3つは今までの薬とあまり変わらないから、もしかして劇的に効くとすれば「ゼルヤンツ」という飲み薬。ただ、まだ発売されたばかりで全例調査が必要なようです。また発がん性等、はっきり分からないことも多いとのこと。正直、ほんとに不安です。だけど、首の骨のことも本当に不安で・・何とかしてこれ以上悪くなることは避けたい。色々考えた結果、ゼルヤンツに挑戦してみることにしました。飲むにあたり、全身の検査をしておきたいので、胃カメラ、大腸カメラ、子宮がん検診等、がん検診をしっかりしていきましょうと言われました。ちゃんと検査してもらっておけば大丈夫。不必要な心配はしない!と自分に言い聞かせつつ。来週診察です。ドキドキです。
2014.02.19
リウマチの新しい病院を探してみると、実家の近くに3年前からリウマチの病院ができているのを発見。口コミもよさそうだったので、一度診てもらおうと病院に行ったら、新規の患者さんは予約じゃないと診てもらえないとのこと。では予約を・・と思うと、何と空いてるのは1ヶ月先。。でもどういう先生なのか、どんな診察なのか受けてみたくて、1ヶ月先を予約し診察を受けることにしました。そして診察。とってもパワフルさを感じる先生で、今のリウマチの治療の現状を色々説明してくださました。私が初めてリウマチと診察された当初とは、治療方法も色々変わってきていて驚くことばかり。その先生は親身になって話を聞いてくださり、私が転院したい旨を相談すると、今通っている先生宛に私が転院をしたいと言っていること、そのために今までの治療記録を欲しいということを手紙に書いてくださいました。不信感を持っていたとはいえ、長年通っていた病院を変わるのは本当に勇気がいったし、申し訳ないという気持ちもあって、なかなか踏み切れなかったけど、やっぱり自分の体が一番大事。ちょっとでも良くなりたい。元気で子供たちと遊んでいたい。その気持ちで進むことにしました。新しい病院に変わり、最初に全身のレントゲン等色んな検査をしたところ、ショックなことが分かりました。手首の骨がステージ4までいってることは分かっていたけど、足の甲と指もほとんど変形してしまていること。首の骨の一番上が溶け始めており、今正常範囲のギリギリのラインであること。リウマチとは関係ないけど、首のヘルニアも発見されました・・とにかく、今より先に進行させないこと!これを目標にがんばることにしました。10年前にリウマチを発症した当時、リウマトレックスを飲んで効果がなかったけど、今は16mgまで飲んでも良いことになっているということで、体の状態を見ながらリウマトレックスを増やしていくことになりました。そしてリウマトレックスを飲み始めて4カ月がすぎたけど、相変わらずmmp-3に変化なし。。先生から新しい薬に変えようと提案がありました。
2014.02.19
チビ子を出産してから5年がたちました。出産後は母乳のため、3カ月ほど断薬していたけど、痛みがひどくなりエンブレルを再開。プレドニゾロン9mgとエンブレルを続けていたけど、あまり効果を実感できず、月1回の点滴のアクテムラに変更。効いているのか効いていないのか、CRPは0なのだけど、mmp-3が100から150の間を行ったりきたりで、プレドニゾロンを減らすこともできず・・・先生からも、その状態で薬の変更とかこれからどうするか、とか、何も話はなく、診察も「症状変わりませんねぇ。まぁとりあえず今回も点滴しましょう」といった感じで、少しずつ先生に対する不信感もあったりしたけど、とにかく自分のリウマチより赤ちゃんのチビ子のほうが大変で、正直自分の体調なんか構ってられない状態でした。去年、左手の薬指の付け根にしこりのようなものができ、何だろうと先生に聞いても「何でしょうね?」というだけで、特に何もなし。私も痛みもなかったのでそのままにしていたら、ある日突然指が曲がらなくなってしまいました。驚いて病院に行ったら「腱が切れたのかな?手術しないと治らないですね」と。左手の薬指。普段そんなに使っているという実感はないけど、それでもものすごくショックでした。リウマチがどんどん進行していってしまっている。1ヶ月に何万もする点滴をしていても、何にも効果がないのか。日頃、子育てに追われて自分の体調なんてそっちのけだったけど、チビ子も幼稚園に入園したし、少し時間ができてきたこともあり、真剣に自分の体のことも考えることにしました。せめて、出来れば死ぬまでは自分の体で自分で動けるようにしたい。今の病院に通い始めてから、副作用がないかの為の肺のレントゲンは定期的にとっていたけど、手や足のレントゲンは撮ったことがないこと、色々新薬も出てきているはずなのに、何にも説明もなかったこと、体調が悪くても「リウマチだからしょうがないですね」と流されてきたこと・・ほんとにリウマチだからどうしようもないのか、もっと違う治療があるのではないか。そう思い、転院を考え始めました。
2014.02.19
すっかり忘れていたブログ。ふと思い出し見てみると、前回の日付2010年!もう4年たってる。。現在チビ太は小学校5年生。もう「チビ太」なんて似合わなくなってる。チビ子は5歳になったところ。幼稚園の年中さん。二人ともすくすく元気に育ってます。いろんな事があったけど、少し落ち着いて周りを見回す余裕もできてきたのかな。リウマチも病院を変わり、新しい薬にも挑戦する予定。チビ太は中学受験を予定してるし、チビ子も来年は小学生。今年は色々と挑戦の年。自分の記録に、少しずつでもブログを続けてみようと思います。
2014.02.08
気がつけば、今年ももう5月前回のブログがなんと去年9月・・・うわ~何か絵文字も変わってるし、いつの間に?!いや、絵文字の事じゃなくて、いつの間にもう2010年5月なの?!私何してたんだろう・・・って感じです。チビ太は小学校2年生になり、元気いっぱい毎日学校に通ってます。チビ子は1歳3ヶ月、もうすっかり赤ちゃんから一人前の“子供”って感じで、まだしゃべれないけど「あ~」という言葉だけですべて自分のやりたいことを表現して、毎日やりたい放題ママはすっかりシモベと化して、使われ放題ですチビ子は赤ちゃんの頃から眠りが浅くって、夜中何度も起きたり昼寝もあまりしないタイプ。おかげで私は毎日超寝不足・・どうして私はこんなに眠いのに、赤ちゃんのチビ子がこんなに元気なのか不思議・・他にも色々あり、先月くらいから体調が悪くて、以前から使っていたエンブレルが効いているのか効かなくなったのか、手首の調子がとても悪くなってしまい、一時期ヒュミラに変えたのだけど余計に調子が悪くなり、またエンブレルに戻しました。でもさらに悪化する手首・・・レントゲンを撮ったところ、骨の状態がステージ4になってしまいました。これからチビ子はもっと重くなって抱っこが辛くなるだろうし、今後どうしていくか悩み中です。。今までリウマチのことを「リウマチだからしょうがない」みたいに、何となくぼんやりととらえていたけど、本気でリウマチと自分の体と向き合って、これからのことを考えていかないといけない時期にきたようです。ぼちぼちちょっとだけがんばってみようと思います
2010.05.17
チビ子と一緒に外を歩くと、声をかけられることがとても多い。「かわいい」「まぁ小さい赤ちゃん。何ヶ月?」というのは、よく言われる言葉。チビ太の時は、こんなに声をかけられたっけ?と思うほど、ほんとによく声をかけられる気がする。赤ちゃんって珍しいのかな?と思って周りを見回すと、そういえばこれくらいの赤ちゃんってあんまり見ないかも。。みんなあんまり外に出ないのかな??たいてい「かわいいね~」とか嬉しい言葉ばかりだけど、この間ちょっとムッとしたのがこの会話。「おっぱい?ミルク?どっち?」と言われたので「ミルクです」と答えると、「そうよね、あなたおっぱい小さいもん」・・・・・ほっといてくれる私だって、産んだ直後は巨乳になってたけど、おっぱいあげなくなったら以前よりしぼんじゃったのよ人のおっぱいのことなんて、ほっといてくれ。なんて事もあるけど、この前嬉しかったのは。リウマチの病院の待合室でチビ子と待っていると、ちょっと離れた場所からニコニコしながらチビ子を見ていたオバサマが近寄ってきて、「きれいな赤ちゃんね。お母さんの育て方が上手なのね」と・・・こんな嬉しい誉めコトバ、初めて言われました二人目と言っても、やっぱり迷うこと不安になることはたくさんあって、こんな育て方でいいのかな?と迷うことはあるけれど、大丈夫だよって認めてもらえたような気がして、本当に嬉しかったです。コトバって、たった一言で天に昇るほど嬉しくなったり、逆に悲しい思い嫌な思いになったり。同じコトバを使うなら、いつも人を嬉しくさせるコトバを発していきたいなぁ。そして、私がオバチャンになった時は、若いお母さんに「きれいな赤ちゃんね」って言ってあげれるようになりたいな。嬉しいコトバをたくさん言える人って、やっぱりその人が幸せだからだと思うから。嬉しいコトバをたくさん言える人になれますように。
2009.09.14
旦那がちょっと遅い夏休みをとり、近くの温泉に旅行に行くことになりました。ほんとはちょっと遠出をして海の幸でも食べたいところだけど、困ったことにチビ子が大の車嫌い。。チャイルドシートに寝かせると、5分以内にすぐ眠ってしまっていたチビ太にくらべ、チャイルドシートに寝かせたとたん「キーキー」と絶叫し始めるチビ子・・チャイルドシートを替えたり、おもちゃでご機嫌をとったりしても最長で15分しかご機嫌な時間が続かず、遠出するのは断念まぁ、近くでもチビ太はたっぷりプールで遊ばせ、大人は温泉にゆっくり入ってノンビリ夕食を食べれたらいいよね、と楽しみに出発ホテルに行く途中、日帰り温泉に入ってそこでお昼ごはんを食べることにして、旦那と交代で温泉に入り、さてお昼ご飯。チビ太がカツカレーを注文したのだけど半分くらい残してしまい、もったいないなぁと少しそれを食べ始めたとたん、お腹にキュ~と搾られるような痛みがたまにそんな事があったので、いつものことだろうと思い、今からホテルに行くからゆっくり休もうと思って車に乗りホテルへ出発だけど、いつもはすぐ治まる痛みがだんだん強くなってきて、座ってられないほど痛く、車のイスに横になっていたけど、それも辛くて前のめりにうずくまってました。旦那は私が車に酔ったと思ったらしく何度も「パーキングにとめようか?」「何か買って来ようか?」と聞いてくれるのだけど、あまりにも痛すぎて答えることもできず・・ここまで痛いなんて何かおかしい、でももうすぐ治まるかも、いやいやこんな痛いなんてふつう救急車呼んでもいいような痛みのレベルかも・・でも救急車呼んですぐ痛みが治まったら恥ずかしいし、なんて、痛みの中で悶々と考え続け。やっとホテルに到着した時は、一人で歩くこともできない位痛くて、旦那にかかえてもらいながら部屋へ行き、部屋で寝ていたのですが・・益々痛みが増してきて、寝てることもできないし、人間あまりに痛くなると勝手に声が出てくるんですよね。もう痛くて痛くて勝手に唸り声が出てしまう段階になって、これは明らかにおかしいとやっと気付き(遅すぎ。。)、近くの病院を教えてもらって救急病院へ。ここまで3時間。。。もっと早くに病院へ行けば良かった・・結果、なんと腸閉塞病院へ着いたときにはもう話もできず、痛みに耐えるために全身に力を入れてないと耐えられなくて目も開けられなくて、どんな病院なのかどんな先生なのか全く覚えてません。。どうやら最初は食中毒だと思われたらしく、昼ごはんは何を食べたとか、カツカレーのお肉はちゃんと火がとおってたかとか、色々聞かれました。。が、痛くて答えられず。。だけど一番イラっときたのが、何度も「妊娠の可能性はありませんか?」と聞かれたこと。。必死に声を出して最初に「ない」と断言したのにかかわらず、やっぱり検査する上で病院側としては心配なんでしょうね。お医者さん看護士さんが入れ替わり立ち代り「妊娠の可能性はありませんか?」と・・「ないって言ってるやろ!」と心の中で叫ぶけれど声が出ず。。やはり心配だから、念のため尿検査をしましょう、トイレに行けますか?と聞かれ、キレそうになりました。。痛くて目も開けられずウンウン唸ってるのに、トイレに行けるわけないし!!やっと納得してくれたのか、結局尿検査はしませんでしたが・・どうやら、この前の帝王切開の手術で、腸が癒着してしまっているようです。手術するとどうしても癒着は起こるらしく、癒着してるからってそれをはがす手術をすると又別の場所が癒着してしまい、イタチゴッコになってしまうので通常腸閉塞で手術はしないそうです。どうやってこれを治めるかというと、腸を休ませるため、1週間絶飲食そして鼻からチューブを通し胃の中のものを全部吸い取るとそのため、1週間の入院が必要ですと言われて頭が真っ白チビ太の学校どうしよう、いやチビ子はどうしたらいいんだろう、、ゆっくり入院してる場合じゃないしそれより1週間の絶飲食って腸閉塞治る前にお腹すいて死ぬ~(もちろん点滴で栄養をとるので死ぬことはないですが)と、ぐるぐる頭が回ってましたが、しばらく痛みとめの点滴をしてるうちにキレイさっぱり痛みがなくなってしまい、すっかり元気復活その後、消化器の先生に診察してもらったところ、とても軽い腸閉塞だったようで、とりあえず腸を休めるためにも1日入院して絶飲食して様子をみましょう、とのことになりそのまま入院しました。。ご馳走を食べるはずが点滴のみ、ホテルでゆっくりするはずが、病院のベッドで・・まぁ、ゆっくり休めることは休めますがおかげさまで、次の日にはもうすっかり良くなって元通りになり、朝再度検査をして退院となりました。1週間絶飲食にならなくて、ほんとにヨカッタ・・・ただ、恐ろしいことに腸が癒着してることには変わりないため、いつ再発してもおかしくない状態。。これからも、再発する恐怖は続きます・・・食べるたび、少しでもおなかが痛くなるとドキっお腹いっぱい食べることが恐くなってしまいました食べ放題のお店に行くことも、もうないかもしれないな~
2009.09.04
4ヵ月検診で言われた「皮膚洞」について、大きな病院に行き調べてもらいました。このような穴があるのは珍しいことではないらしく、でもその中でたまに穴と中の神経がつながってしまって問題が起こる場合もまれにあるそうです。そのような場合、もっと早い段階で熱が出たり感染症を起こしたり・・と問題があるはずなので、それまで何もなかったのならおそらく大丈夫でしょう、と。ただ、外から見ただけでは分からないので、MRIをとって中を見ないかぎり、何もないとは断言できないとのことでしたので、MRIをとってもらうことになりました。そのMRIの予定が1ヵ月後。。多分お医者さんにとっては、緊急のものではないという判断でそのような日程になったのだろうけど、親の身からしたらその1ヵ月間針のむしろ。。「大丈夫だろう」「いや万一・・」の繰り返しで、ただただ神様に祈ることしかできず、本当につらい1ヵ月でした。そしてMRI当日。MRIの検査は、少しでも動いたらちゃんと画像を撮れないので、赤ちゃんの場合眠り薬を飲ませて撮るそうで、また大きな音でも起きないようにぐっすり眠らせるため、できるだけお昼寝もしないように時間を合わせ、その検査の時間にミルクを飲ませるよう授乳の時間も調整してくださいと言われました。赤ちゃん用の検査着に着替えをしました。クマさんの柄のかわいい検査着。当たり前だけど、他にも赤ちゃんが検査をすることがあるんだなぁと。赤ちゃんて子供って、元気に成長するのが当たり前みたいに感じてしまうけど、病気で苦しんでる子供たちや親がどれほどいるのだろうと胸が痛みました。眠る薬はシロップのようなもので、スポイドで飲ませてもらったのだけど、ミルク以外飲んだことがなかったチビ子は世にも不味そうな顔で、べ~っと吐き出してしまいました。。こんなに吐き出してしまってちゃんと効くのかと思ったけど、吐き出す量も配慮して量を決めているのだとか。その後ミルクを飲ませると、飲んでる途中からだんだん夢の中へ・・・目の前で大きな音をたてても目が覚めないことを確認して、看護士さんに抱っこされて検査室へ連れていかれました。検査時間は20分ほど。多分3,4時間眠ると思いますと言われていたけれど、検査室を出たとたん、パッチリお目目を覚ましました。検査中は寝ててくれて良かった~。検査結果はまたその1週間後。。何でもいいから結果を少しでも教えてもらうことってできないのでしょうか。。また長い長い1週間・・1週間後、結果を聞きに行きました。もう心臓がやぶれそうな位ドキドキして結果を聞きました。結果、最初心配してた二分脊椎の可能性はなかったと聞いてホッとしたのもつかの間、今度は脊椎の中に白い影が見えて、それが何なのか分からないので、脳神経外科に行ってくださいと・・・脳神経外科?!またまた頭がパニックに。。しかもまた次の予約が1週間後・・何でもいいから早く診てほしいとお願いしたけど、担当のお医者さんのオペの関係でその日が一番早い予約だと言われて、トボトボ家に帰りました。またまた長い長い長い1週間・・脳神経外科の診察の日。結果、その先生の経験上この影は脂肪がうつっているのだと思う、だけど念のためもう一度3ヵ月後に再検査しましょうと言われました。すっきり万歳!と喜べない状況ですが、大丈夫なのだと信じたいです。チビ子は6ヵ月になり、ズリズリと好きな場所に移動するようになりました。チビ太は全くハイハイをしなかったので、ハイハイってこういう風にできるようになるんだなぁなんて、毎日見てて飽きません。良く笑い良く泣き良く暴れ・・元気いっぱい。どうかこのまま元気に成長してくれますように。
2009.09.04
1890グラムで産まれたチビ子ですが、ミルクをたっぷり飲みスクスク成長して、2ヶ月で首もすわり、4ヶ月で寝返り成功と、標準より早い発達ぶりでホッと一安心していました。そして、市の4ヶ月検診の日。体重や身長がどれくらい増えたのかとても楽しみで、ワクワクしながら会場へ。産まれたときは、標準のグラフのはるか下のほうだった身長体重も、標準の帯の中におさまり、4ヶ月間の成長に驚いたり喜んだり。赤ちゃんの成長ってすごいなと思います。その後は小児科の検診。目の動き・体の反応を診てもらい、問題なし。その後、おしりを診てもらっていると先生から呼ばれ「これ見てみて」と言われ見てみると、おしりの穴の上に直径2mmくらいのくぼみが。「このくぼみが深いような気がするので、念のため大きな病院でみてもらうように」と言われて、その場で紹介状を書いて渡されました・・そのときまでお気楽ムードだったので、いきなりそう言われてそのくぼみがどういう心配があるのか等、聞くことも忘れて呆然としてしまい、家に帰って早速ネットで調べてみました。二分脊椎、歩行障害、排便障害・・・くぼみのことを「皮膚洞」というそうです。チビ子の場合は、少し深さがあるくぼみといった感じですが、本当に穴があいている子もいるようです。調べれば調べるほど、恐いことばかりが出てきて頭の中が真っ白です。産まれてすぐ大きな病院に入院していたから、その間に検査もして何もなかったのだから、もう何か問題が起きることなんてないと思ってました。抱っこするとニコニコ笑っているチビ子を見てると涙がとまらなくなってしまい、チビ太から「ママどうしたの?」と心配されてしまい。。ママ、抱っこしてお手々が痛くなって涙が出ちゃったんだよ、と言うと「治れ治れ」と手をさすってくれるチビ太を見ると、また涙涙・・「生きていてくれるだけでありがたいじゃない」と言ってくれる友達がいます。そう、その通り。ここに産まれてきてくれただけで、いてくれるだけで嬉しいしありがたい。だけどだけど、ゆっくりでもいいから、ふつうに、いや「ふつう」っていう言葉も変かもしれないけど、当たり前のことが当たり前にできること、いや本当は「当たり前」なんてことないのかもしれないけど、ただただ健康にスクスク成長してくれれば・・・チビ子は産まれた時から髪の毛が少なくて、今もサザエさんの波平さんなみ髪の毛早くはえて~なんて思ってたけど、髪の毛なんてどうでもいい、見た目なんてどうでもいいから、ただただ健康でありますように。大きな病院に行って診てもらったところ、表面からでは分からないので、MRIをとって中を調べることになりました。こんな小さい子がMRI?と心配はつきないけれど、どうかどうか検査の結果何もありませんようにと祈るだけです。
2009.07.15
「産後は悪化する」と言われているリウマチですが・・私の場合出産1週間前 ・・・ CRP3.8出産後1週間 ・・・ CRP2.6出産後1ヵ月 ・・・ CRP1.6と、どんどん良くなってるでも、良くなっていってるように見えるのは、検査の値だけ・・実際は、どうしてこんなにCRPが下がっているのか、さっぱり分からないくらいひどい状態でした出産後1週間の時は、さすがに入院中だったので、おいしいご飯を食べて寝てるだけ。こんな生活で悪くなるはずがなく、全然痛くなかったし、私リウマチ治った?というくらい元気いっぱいでしたしか~し。赤ちゃんがやっと退院して、「これからはずっと一緒にいられる」と甘いムードだったのは、退院する車の中だけ二人目ということで新生児との生活も楽観的に考えていたのですが、個性って産まれたばかりの赤ちゃんの時からしっかりあるんですよね・・・知らなかったチビ太はおっとりのんびりした性格ですが、赤ちゃんの時から、おっぱいをたっぷり飲んだらぐっすり眠り、泣く時もそんなにひどく泣くということはなかっので、今度も同じだろうとノンビリ構えていたのですが。まぁ、泣くといったら徹底的に泣くこりゃマンション中に響き渡ってるんじゃないかと言う位のものすごい泣き声それに加え、小さいせいかちょっとづつしかミルクが飲めなくて、多い時は30分おきの授乳、そしてなぜかおっぱいを飲むたびにウンチ何より困ったのが「寝ない」よく話には聞いていたけど、抱っこだと眠るのに、布団に寝かせるとお目目ぱっちり色んな方法を試してみたけど、とにかく布団で寝てくれない・・赤ちゃんって「向き癖」があって、例えば右ばっかり向いて寝たりして、頭が右側だけぺっちゃんこになったりするのですが、ウチの子の場合、布団に寝ないのできれいな頭の形のままでした。・・でも恐ろしいことに、ずっと抱っこだったせいで、頭の後ろの抱っこで腕があたる部分が腕の形にへっこんでしまいましたというわけで、1日のほとんどを抱っこで過ごし、夜中も昼間と同じく早いと30分、長くて1時間半しか眠らないので、私自身もほとんど眠れず極度の睡眠不足&ずっと抱っこ抱っこで腕を使いまくり・・・という最悪の状態で、あまりに忙しくて自分の体のことまで頭が回らなかったのですが、ある日突然ご飯の時、激痛でお箸を持てなくなってしまいました手首を見ると、「これが手首?」と思う位パンパンに腫れ上がり・・・そういう状態になるまで気づかなかった私も私ですが、慌ててリウマチの病院に行き、関節注射をしてもらいました。それでも検査の値はCRP1.6。リウマチの薬の再開について、先生と話をしましたが、検査の値からいくとリウマチが活発になっている様子はないから、薬の再開はもう少し待ってもいいのではないか、と。私もできるなら、もう少し母乳を続けたかったし、もう少しがんばれるかな?と思い、薬の再開はもう少し様子を見てからと決めました。だけど、やっぱり赤ちゃんとの生活は、リウマチにとっては悪いことばかり「赤ちゃんが寝てる間はママも体を休めましょう」と言われるけれど、やっと布団で眠ってくれた・・となると、まず夕食の準備(朝から夕食の準備してました)、たまってる家事を片付けて、チビ太の相手をして・・と、とてもゆっくり休めるヒマなんてないそれからも、痛みがひどくなると関節注射をしてもらっていましたが、効き目もなかなか長続きしないし、赤ちゃんもミルクをよく飲んでくれるので、母乳にこだわる必要もないかなと、出産後2ヶ月たってから、エンブレルを開始することにしました。一番心配だったのが「断乳」。チビ太の断乳の時は痛くて大変でした。今回母乳が本当によく出ていて、3時間母乳をあげなかったらおっぱいが張って勝手に出てきてしまう位だったので、これを止めるまでまた痛い思いをするな・・と思っていたのですが、すごく不思議なことに、「明日からエンブレルを開始」と決めた前日から、全然おっぱいが出なくなったのです・・よく、ストレスをためると母乳がとまるとか聞くけれど、本当に体と気持ちってつながっているんだなと実感しました。でもおかげで、今回の断乳はまったく痛い思いもせず終わりました。人間の体ってすごいですよね。そしてエンブレルを再開して1ヵ月。CRPは0.5に。でもやっぱり手首の腫れはひかず、体感的にはエンブレルを始める前とあんまり変わらない感じ一番困るのが、赤ちゃんを抱き上げるときに痛くて痛くて手首だけでは抱っこできず、手首からひじまで使ってやっと抱き上げられる状態です。下に寝かせているときはいいのですが、ベビーカーに乗せると抱き上げることができなくなってしまうので、下にタオルを引いてタオルをひっぱって抱き上げたり試行錯誤中CRPは下がってきてるので、効いてないわけではないけど、赤ちゃんはもっと体重が増えてくるのに、このままでは抱っこできなくなってしまうのじゃないかと不安です。違う薬に変えたら良くなるのかな・・悩み中です
2009.06.25
赤ちゃんは、検査の結果ありがたいことに問題はなく、先生の言ったとおり体重が2000グラムを越すまで2週間入院しました。入院6日目には、自分でミルクを飲めるようになったので、鼻のチューブもはずすことができました。それからは食いしん坊を発揮して、病院で決められた量のミルクを一気飲み、足りなくてよく泣いていたそうです。で、ここで問題になったのが母乳とミルク。私は手術後2日目に水分がとれるようになってから、プレドニゾロン7mgを飲み始めたのですが、小児科の先生も産婦人科の先生もこの量なら飲んでいても母乳をあげてよいという意見でした。出産後3日目から母乳がよく出て、搾乳してくれる看護婦さんから「最近まで母乳をあげてた人なみに母乳が出るね」と驚かれた位、今回は本当によく母乳が出ていて、これなら母乳だけで育てられるかもと喜んでいたのですが。。私が退院し体調も良くなったので、毎日赤ちゃんの病院へ通えるようになり、直接赤ちゃんに母乳をあげることになったのですが、赤ちゃんがおっぱいを飲めないのです哺乳瓶にすっかり慣れてしまったので、赤ちゃんにとっては「何これ?」って感じなんでしょうね。お腹がすいて泣き叫ぶ赤ちゃんと格闘すること30分、看護婦さんにも手伝ってもらってようやく初めての授乳終了。私も赤ちゃんも汗だく多分続けて授乳すれば慣れたと思うのですが、病院に来て1日1回授乳するくらいじゃ赤ちゃんも覚えられないんですよね。毎日毎日泣き叫ぶ赤ちゃんと格闘し、30分かかってようやく飲み始め・・という日々が続き、こんなに泣くなら無理やり母乳を飲ませるよりミルクをあげたほうがいいんじゃ・・と思ったり。確かに母乳は栄養や免疫もあって、母乳を飲ませたほうがいいというのもわかっているけど、赤ちゃんが泣き叫んでいるのを見ているのも耐えられなくて。赤ちゃんが入院している間は、家で搾乳した母乳を凍らせて病院に持っていき、それを哺乳瓶であげてもらっていたのですが、赤ちゃんが退院したら直接あげられるのにわざわざ搾乳して哺乳瓶であげるのも何だか変な話だし、それより何より、先生からは大丈夫と言われたけれど、私が薬を飲んでいるというのも、本当に赤ちゃんにとって大丈夫なのかという不安もあり本当は母乳だけにしたかったけれど、結局赤ちゃんが退院してからは、母乳とミルク両方をあげることにしました。おチビだったせいか、一度にたくさん飲めないので、ちょこちょこ飲んではすぐお腹がすき・・という感じで、お腹がすいてもなかなか飲みはじめることができない母乳では、泣いてるうちにパニックになってきて、これが新生児?!と思うくらい大きな叫び声で泣いたりするので、臨機応変に赤ちゃんの様子によって、ミルクか母乳か決めてあげることにしました。病院の先生からも、「出産してから1週間の母乳は初乳といって、栄養や免疫がたくさんはいっているからあげたほうがいいけど、それ以降はミルクでも大丈夫だよ」という話を聞きました。もちろん母乳をあげられたらあげたほうがいいというのも分かってるけど、早く飲みたくて泣き叫んでる赤ちゃんを見ていると、赤ちゃんにとって何が一番良いのか分からなくなりました母乳とミルク・・良く聞く問題だけど、ほんとうに赤ちゃんにとって何が一番良いのかって難しいですよね。
2009.05.29
『今私は自分にできる最善のことをしている』と自分に言い聞かせつつ、入院3日目。少し動いただけでもお腹は激痛、部屋にあるトイレに行くためにベッドから降りるのも大変で、痛みでうなりながらやっとの思いでよろよろトイレに行くような状態でしたが、とりあえず寝てるだけなら痛みがなくなって、体も少しずつ落ち着いてきました。そうなると、やっぱり赤ちゃんのことを思う時間も増えてきて。自分では大丈夫だと思っていたつもりだったけど、旦那サマが面会に来て話をしてる途中、隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて、それを聞くとうわ~っと涙が出てきてしまい、突然号泣してしまいました旦那サマは、自分が何か悪いことを言ったのかとオロオロしてましたがそれを外から聞いていたのか?次の日の朝、看護婦さんから「体調が良ければ、外出許可をとって赤ちゃんに会いに行く?」と言う言葉が「行きます」と即答し、休みだった旦那サマの車で赤ちゃんが入院している病院へ。正直、車が揺れるだけで傷にひびいて痛くてたまらなかったけど、頭の中は赤ちゃんのことでいっぱい赤ちゃんが入院しているGCUに入る前には、手を消毒・うがいをし、上から消毒された洋服を着て、赤ちゃんに会う前に再度手を消毒・・と、厳重な体制にかなり驚いてしまったのですが、それより何より、赤ちゃんが入っている保育器の前で思わず立ちすくんでしまいました。保育器というより、大人と同じ位の大きな鉄の箱の中に、鼻にチューブをつけ、体中にいろんな線がつけられて、手と足は骨だけ?というくらい細くて、オムツ一枚で真っ赤になって泣き叫んでいる赤ちゃんの姿・・・赤ちゃんに初めて会えた喜びより、衝撃が大きすぎて絶句してしまった私に、看護婦さんが赤ちゃんにこんなことを言ってくれました。「ほら、お母さんが来てくれたよ。分かるよなぁ?お腹の中でずっとお母さんの優しい声を聞いてたもんなぁ?」と。・・・お恥ずかしい話、「私がまだ抱っこもしていないのに、看護婦さんはたくさん抱っこしてるだろう」なんて、看護婦さんに嫉妬までしてしまったりしていたけど、その言葉を聞いて、赤ちゃんをお腹で育てたのは私なんだ、母親は私なんだって実感できました。ここの看護婦さんは本当に優しくて、自信をなくすたびに気付いてすぐに優しい言葉をかけてくれて、本当に救われました。ほんの一言でも、言葉でこんなに救われるんですよね。状態が安定しているということで、色んな線をつけたままでしたが、赤ちゃんを抱っこさせてもらうこともできました。片手にすっぽりおさまってしまうくらいの小さな小さな体。この子が少し前までは、私のお腹にいたんだと思うと、本当に不思議な気持ちでした。先生から説明を受けました。検査をして問題なければ、2000グラムを越えれば退院できるとのこと。今1763グラムなので、2週間くらいかかるのではないか、と。早くに生まれたけど、一応37週を越しているので、多分問題はないだろうと。この、「お腹にいた期間」というのは重要だそうで、極端な話(こんなことはないけど)35週で3000グラムで生まれた赤ちゃんと、37週で1500グラムで生まれた赤ちゃんなら、37週で生まれるほうが良いそうです。とはいえ、やはり小さいのでその分抵抗力が弱いので、様子を見ましょうとのことでした。ただただ、何もないことを祈るのみ。こういう時って、本当に神様に祈るしか、できることってないんだなと、毎回のことながら思います。
2009.05.07
しばらくして目を覚ますと、寝ているベッドの前が窓になっていて、とてもきれいな青空が見えました。そしてその窓の横には、座ってボ~っと空を眺めている旦那サマの姿。旦那サマが空を眺めている姿なんて、結婚して初めて見たので、びっくりしてそのまま旦那サマを眺めてしまいました。。しばらくしてやっと私が起きているのに気がついて、赤ちゃんは女の子、1890グラムで小さいけれど、自分で体温も維持できているし、元気に泣いているので心配ないと先生から説明を受けたことを話してくれました。まだ私は一度も顔を見てなかったので、誕生直後に撮ったビデオを見せてもらうと、何とチビ太が産まれた時と顔がそっくり口元がちょっと違うかなと思うけれど、黙って見せられたらチビ太なのか、今産まれたばかりの赤ちゃんなのか、どちらか分からないくらいそっくりチビ太みたいな顔の女の子になるのね、と笑ってしまったけれど、それより何より、体は小さいけれど元気だと聞いて、ほんとに安心しました。麻酔が切れてきて、術後の痛みと後陣痛の痛みが出てきたところで、タイミングよく看護婦さんがきて、「痛みが出てきたんじゃない?痛みは我慢しなくていいのよ。痛み止めの注射を打とうか?」と聞いてくれて、『痛みは我慢しなくていい』という天使のような言葉に嬉しくなってしまい、注射をお願いしました。すぐまた頭がボ~っとしてきて、ウトウト眠ってしまいました。どれくらいたったのかしばらくすると、パタパタと足音が聞こえドアの開く音。看護婦さんと旦那サマが何か話してる声が聞こえて、頭がボ~っとしていてうまく頭がまとまらないのだけど、「赤ちゃんに低血糖の症状がでて、ミルクも飲めない状態。このままでいると赤ちゃんが弱ってしまうので、今から大きな病院に搬送します。もうすぐ救急車が来るのでパパが付き添ってください」と。ぼんやりしていた頭が急にはっきりして、「すぐに行って!」と旦那サマに伝えると、旦那サマが急いで出て行きました。安心していたのに急にこういう状況になり、不安でいっぱいで、ありとあらゆる悪い状態を考えてしまいましたそれから1時間半後、旦那サマからその後の連絡が入り、保育器に入ったこと、まだミルクの飲めない状態なので、状況によって鼻から栄養を送るため鼻にチューブを通すこと等説明と同意書を書いたとのことでした。旦那サマが病院から帰ってきて、先生が撮ってくれたという写真を見せてくれました。オムツ1枚で保育器に入って、鼻にはチューブ、体には何本も管や線が取り付けられて寝ている姿・・痛々しくて、見ていられないような姿だったけれど、まだ一度も実物の顔を見ていなかったから、かわいくてかわいくて、ずっと写真をながめていました。検査の結果問題なければ、2000グラム以上になれば退院できるとのこと。おそらく2,3週間の入院になるのではとのことでした。正直、今すぐにでも病院に行って顔を見たいでも、私も手術したばかりで、管やら点滴やら体につけられ、ベッドから1歩も歩けない状態気持ちばかり焦って、赤ちゃんに会いたい思いは大きくなっていくのだけど、何にもできなくて。でもふと思いました。「私に今できる最善のことって何だろう?」体を少しでも早く回復させて、赤ちゃんに会えるようになること。そのためには、ゆっくり休むこと。何にもできなくて寝てるだけだと思ってしまうけど、でも寝てることが、今私にできる一番最善のこと。赤ちゃんのことは心配だけど、一番最先端の医療を受けているんだ。赤ちゃんも、今できる最善のことをしてもらっているんだ。そう自分に言い聞かせていると、やっと落ち着くことができました。『今私は自分ができる最善のことをしている』この言葉は、ふっと頭に浮かんだ言葉だけれど、リウマチになって、しんどくて休んでいたりするときも「あれもできない、これもできない」と自分を責めてばかりいたけど、初めて自分が休むことを許せたというか、この言葉でずいぶん救われました。気持ちばかり焦ってしまうけど、でも、自分の思うとおりに進むことばかりじゃなくて。どんな状況でも自分ができる最善のことって何か?その最善のことをしていれば、ちゃんと物事は正しい方向にいくはず。初めて心からそんな風に思えるようになりました。休む自分を許せるようになったこと、これは私が得た大きな収穫でした。
2009.05.07
いよいよ手術の時間・・・遠くの新生児室からは、新生児特有の甲高くて細い泣き声が聞こえてきて、もうすぐ私の赤ちゃんの泣き声も聞こえるんだ・・という嬉しさもこみ上げてくるけれど、やっぱりやっぱりそれより手術への恐怖が圧倒的に大きくて以前にも書いたけれど、前回の帝王切開の手術の時、手術中痛くて痛くてずっと「痛い!」と叫びっぱなしで、途中から全身麻酔に切り替わったという経験があるのです前回のお医者さんが下手だったから痛かったんだ、今回は大丈夫なはずと自分に言い聞かせたけれど、あの痛みを思い出すと・・心臓が飛び出しそうなほどドキドキしながら手術台にあがり、背中に麻酔を打たれました。しばらくして、麻酔が効いているかの確認で「ここ痛い?」と聞かれながらお腹のあちこちをつねられるのですが、全然麻酔が効かず「痛いです」と答えると、麻酔を効かせるために頭を少し下げたり体を斜めにかたむけたりするのですが、やっぱりつねられると痛い。。ずっと「痛いです」と答えていると、助手の先生の「痛いような気がしてるだけじゃないのか」とボソッと言う声ほんとに痛いんだってばそういいながらも、やっとつねられても感じないようになってきて、いよいよ手術開始ちょっとして、先生が「これ痛かった?」と聞くので、全く何も感じなかったので「痛くないです」と答えると、「今のが手術で一番痛いはずのところだから、今のが痛くなかったらもう大丈夫だよ」と先生のありがた~い言葉今のが全然痛くなかったら大丈夫だなんて、夢のよう今回は楽勝だ~、わ~い赤ちゃんにもうすぐ会えると、頭の中はいきなり幸せいっぱい、やった~と思った瞬間、「」いきなりお腹に激痛が走り、思わず「痛い」と叫びました・・そこからはもう地獄普段は我慢強いねと良く言われる私なので、多分大げさに言ってるわけじゃないはず。例えば歩いていて、思いがけなく足をぶつけたとき、思わず「痛い!」って言いますよね。「痛い」って言おうと思って口から言葉が出るんじゃなくて、もうあまりの痛さに勝手に口から「痛い!」って言葉が出て止まらないのです・・私って麻酔が効かない体質なんでしょうか内臓が開かれて中から取り出そうとしてるのが分かるんですそれがもう言葉では表せない痛さ・・痛み止めの麻酔?なのか、腕に注射され、少し頭がぼ~っとしてきた感じがしたとたん、看護婦さんの「先生!血圧が下がってきてます。100です・・90です・・70です・・60です!」という声が遠くに聞こえてきて、「私もしかして死ぬのかも」とぼんやり思いましたところで、死ぬ間際にはそれまでの人生が走馬灯のように頭をめぐると言いますが、私の場合頭に浮かんだのは、子供のことでもなく、家族のことでもなく。「あぁ、部屋の片付けしてないから、他の人に見られたら恥ずかしいな・・」でした予定帝王切開の予定だったから、まさか今日手術になるとは思わず、手術の日までに片付けしようと思っていたのができてなかったんです。。でも、死ぬかもと思う瞬間にそんなこと思うなんて、なんだか情けないですよね。せめて子供のこととかを思い出したかったしばらくして、「血圧もどりました!」という看護婦さんの声とともに痛みがよみがえり、看護婦さんは「良かったね~」と私の手を何度もさすってくれるのだけど、良かったというか、突然よみがえってきた痛みで何が何だか分からない状態にそして「赤ちゃん出ますよ~」という声とともに、小さい細い泣き声が聞こえてきましたちゃんと泣いてくれた、やっと産まれたんだと、嬉しくて思わず涙が出そうになったのだけど、またまた激痛がそこからまたまた地獄の痛み後で聞いた話では、前回の手術の影響で内臓の癒着が激しくて、その修復に時間がかかったそうです。産まれた赤ちゃんのことより、昔切腹した人たちはどんなに痛かっただろうと、そんなことまで考えてしまいましたかわいそうなのは、私の旦那サマ手術室から延々と私の「痛い」という叫び声が聞こえてきて、生きた心地がしなかったそうですやっと、「手術終わります」という声が聞こえ、同時に私も脱力。。意識が朦朧としてる中、部屋に移されました。私は覚えていないのだけど、旦那サマが来て私に「大丈夫か?」と声をかけてくれたらしいのだけど、私が手術後一番最初に言った言葉は、「もう二度と産まない・・」だったそうです・・・
2009.05.07
ふと時計を見ると夜中12時。突然、下腹がキュ~っと痛くなったけどすぐに治まったので、またテレビを見てたのですが、またまたお腹が痛くなり、「もしかして今日食べすぎ?それとも風邪かなぁ。眠れないのも体調悪いのかも」と、とりあえず眠くないけど布団で眠ろうと寝ていたのですが、しばらくするとまたお腹が痛い何だかトイレに行きたいような行きたくないような・・そこでふと、36週で早産になった友達の言葉が頭に浮かびました。「こんなに早いから陣痛のわけがないと思って家でずっと我慢してたら、その間にお通じが2回あって、病院に電話したら『お通じがあったのなら陣痛だからすぐに病院に来なさい!』と言われて、あわてて病院に行ったら10分で産まれたのよ」私もトイレに行きたいようなもしかして陣痛陣痛なら規則的にくるはず、と慌てて時計を確認すると、12時15分。時計を見てると意識的にお腹が痛くなっちゃうかも、と他のことを考えて気を紛らわせていると、またまたキュ~というお腹の痛さ。慌てて時計を見ると12時20分ちょうど5分後に痛くなってるいやいやまだ気のせいかも・・ともう一度待っていると、また5分後に痛いでもでも気のせいかも、間違ってたら恥ずかしいし・・と思ったけど、病院に電話するとすぐに来るように言われたので、病院へむかいました。そして、病院の夜間入り口のインターホンを鳴らそうとしたとたん、パシャっと生暖かい水が・・・破水した~~『逆子は破水したら危ない』っていう言葉が頭をグルグル回りだし、パニックにでもさすが看護婦さん、私が「破水した」と言うと「え?!」と一瞬驚いた顔をしたけど、すぐに「もう病院だから大丈夫だよ」と、あたふたしてる私をあっという間に着替えさせてくれて、ぼ~っとしてるうちにいろんな機械や管を取り付けられてベッドに寝かされました。先生が診察してくれた結果、子宮口はとじてるので、赤ちゃんも小さいし、本当はこのまま陣痛を鎮める点滴をして、予定していた日まで手術をのばしたいのだけど、破水してしまっているので今日手術をしましょう、ただ、赤ちゃんが小さいから万一何かあって緊急に大きい病院に搬送することになった場合、夜中だと受け入れ先を見つけるのが難しいので、朝まで待ってから手術をしましょう、ということになりました。来週だと思ってた手術がいきなり決まってしまい、心の準備が・・いやいや、あと何日って待つより良かったのか、でもあと何時間で手術と思うと、またまた目が冴えてしまい、昨日も寝てないというのに、今日もまた眠れず付き添いの旦那は、となりで大いびきで寝てるしこら、私がもし急に苦しみ出しても起きないんじゃないかっていうくらいのいびきでした・・私は、やっぱりドキドキして手術の8時半まで色んなことを考えていました。だんだん窓の外が明るくなって、いよいよ手術の時間・・
2009.04.07
ところで、出産までの経過なのですが・・出産2日前。ちょうど37週の妊婦検診の日だったので病院へ子宮口がやわらかくなってきてるけどしっかり閉じているので、予定どおり38週での帝王切開にしましょうと、日程と時間を決め、手術の説明を詳しく聞きました。前回の帝王切開の恐怖がよみがえってきたけど、これを越えないと赤ちゃんと対面できないし複雑な気持ちのまま家へ。そして夜。実はめちゃくちゃ快眠体質の私。いつも9時半に子供を寝かしつけながら、自分まで寝かしつけてしまい、気付いたら翌朝、なんてしょっちゅうなんです。その日もいつの間にか眠ってしまったようで、ふっと目を覚ますと夜中の2時。いつもなら、夜中に目が覚めてもすぐにまた眠りに入れるのに、なぜか眠れない。。。おかしいな~と思いつつ、きっとまたすぐ眠れるわと思い布団に入っていたのですが、、、眠れないしょうがないので、とりあえず起きてちょっとテレビでも見てみようと、撮りためていたドラマのビデオを見ていたのですが、どんどん目が冴えてくるしとテレビを見てると、森山直太朗さんの「さくら」が流れて、満開の桜が映し出されました。それを見てると何だか分からないけど、どんどん涙が出てきて、自分でも何だこれ??と不思議だったんですが。突然、赤ちゃんの名前に「桜」を使おうって決めました。実は、ずっと名前を考えてたのに全然決まってなかったんです。。どの名前も何だかピンとこなくて。もうすぐ産まれるのにどうするんだって焦ってたんですがそれから、桜を使う名前をいくつかピックアップして画数を調べ、旦那が起きたら相談しようと思って外を見ると、何と夜明け。今年は初日の出を見逃したのだけど、きれいな日の出を見ました今日眠れなかったのは、きっと赤ちゃんが自分の名前を知らせたかったのと、一緒に日の出を見たかったんだね。名前も決まりそうだし良かった。ちょうど今日は土曜日だから旦那も休みだし、夜眠れなかったからゆっくりお昼寝しようと寝てみたのですが。また眠れない私にしてはあり得ない旦那から、「一生に1回ぐらいそんなこともあるんじゃないの」と笑われつつ、また夜。昨日寝てないんだから早く寝ようと、子供と一緒に布団に入ったのですが。眠れない~~~自分でもわけが分からないまま、しょうがないので起きて旦那とテレビを見てました・・・そして夜中12時がすぎ。
2009.04.03
桜も咲いてすっかり春になりましたねずいぶんご無沙汰しました。ご報告が遅くなりましたが、2月に無事女の子を出産しましたと言っても今だから「無事」と言えるのですが、実は波乱万丈ありまして今やっと落ち着いたところです。というのも、予定帝王切開のはずが37週に入ったところで陣痛がきて破水してしまい緊急帝王切開で出産になりました。が、超音波では2000グラム以上あるだろうと言われていた赤ちゃんが、産まれてみると1800グラムのおチビちゃん大きな声で泣いたし大丈夫だと言われたのですが、低血糖の症状が出たため、大きな病院に緊急搬送され、赤ちゃんだけしばらく入院することになってしまいました。でもありがたいことに、無事1ヵ月検診も終わり順調に成長してるので、これからは病院ではなく普通に市の乳児検診を受けていけばいいと言われ、やっと一段落色々あって泣くこともあったけど、何だかちょっと自分も親として強くなった気がします赤ちゃんが小さかった原因は、胎盤が小さくへその緒も細かったそうです通常500グラムある胎盤が350グラムしかなかったので、赤ちゃんに栄養がいきにくかったのではないか、と。多分ステロイドの影響ではないか、と言われました。でも、小さく産まれたけれど元気いっぱい。ミルクをたくさん飲んでスクスク成長してるので、ほんと良かった少しずつ、出産までの経過を書いていこうと思います
2009.04.03
今日から36週。いよいよ臨月に入りました。1週間ぶりの検診です。チビの時、帝王切開の出産だったので、今回も帝王切開に決まりました。というのも、1度帝王切開をすると、次の時自然分娩をした時100人に1人子宮が破裂してしまう場合があるのだとか1%の確立と言えど、私がその1人に絶対ならない!という保証はないので、安全に帝王切開で、ということになりました。と言ってたのですが、今回もチビの時同様「逆子ちゃん」なので、前回帝王切開したかということは関係なく、やっぱり帝王切開に決定です逆子体質ってあるんでしょうか。。母方に同じ年頃の女の子のイトコ2人いるんですが、2人とも逆子で帝王切開をしてるんです。どうやら、あんまりお腹が大きくならないタイプのようなので、赤ちゃんが動きにくいのかな?心配していた赤ちゃんの体重ですが、かろうじて2000グラムを越しました帝王切開は38週目に予定しているので、あと2週間で何とか2500グラムくらいになってほしい赤ちゃんが小さいので、念のため小児科の先生にも出産に立ち会ってもらうことになりました。小さいと保育器に入るのかな、と思って聞いてみると、保育器に入るのは赤ちゃんの大きさより、呼吸が自分でしっかりできるか、ちゃんとミルクを飲めるか、ということで決まるそうです。小さいとやっぱり呼吸器が弱くなってしまうらしく、赤ちゃんだけ大きな病院に搬送することもありえるという説明も受けましたどうかどうか、元気な赤ちゃんでありますように。本当に、祈ることしかできないですね。破水した場合、ふつうは赤ちゃんの頭が下にあるので、頭が蓋になって大丈夫なようなのですが、逆子だと小さい足が先に出てしまったり、へその緒が出てしまったりすると赤ちゃんが呼吸ができなくなって危険な状態になるらしく、絶対破水しないように、できるだけウロウロせずに安静にしておくように、とのことでした。あと2週間、食っちゃ寝してゴロゴロ生活になりそうですそうそう、手術前の検査ということで血液検査をしたのですが、何とCRPが3.8しんどいはずだ~痛いのは手首だけで、他の箇所は全然変わりないのでそんなに上がっていると思ってなかったのですが、全身の倦怠感がひどいのが妊娠のせいかと思ってたけど、3.8じゃしんどいはずだ・・・でも、痛いのが手首だけっていうのは、まだマシな状態なのかな?あと2週間がんばります
2009.01.29
さて。出産まで後3週間。妊娠中はリウマチが軽くなると聞いていましたが、残念ながら私のリウマチは全く変化ありませんでした最近何となくちょっと調子いいような・・?という感じはするけれど、「良くなった!」というような感じはないです。。ステロイドを減らせるかなと期待してたのですが・・今プレドニゾロンを7mg飲んでます。手首の痛みと、全身の倦怠感っていうんでしょうか、これがどこまでがリウマチでどこまでが妊娠のせいなのか分からないけど、ずっと体がだるくてあんまり動きたくない感じです。それと、つわりの時におかしかった味覚が未だにおかしくて、食べてないときは常に口の中に苦~い味が広がるのと、あんまり空腹感がないせいで食欲があんまりないです。とは言いつつ、食べなきゃ!という使命感でせっせと食べてますが、なかなか私の体重も増えなくて。そのせいで赤ちゃんが大きくならないのかと、せっせと食べても不思議と身につかないんですよねぇ。チビの時は、お菓子をちょっと食べただけで、すぐ体重が増えて、体重管理が大変だったんですがと、色々不安&心配はあるけど、今日も赤ちゃんはお腹で大暴れ不安なことって考え始めると底なしに落ち込んでしまうけど、考えたって何にも変わらないんですよね。赤ちゃんを信じて、楽しいことだけを想像しておこうと思います
2009.01.26
またもや恥ずかしくなるほどのご無沙汰です心配してメールくださった方々、ほんとにすみません。ありがとうございました。どうも、パソコンの前に座るのが何だかしんどくて何とか元気にしてます。出産まであと3週間ほどになりました・・・が。不安なことが山積みどうやら、赤ちゃんがかなり小さめらしい。それに加えて、羊水もかなり少ないらしい。ついでにまたもや逆子ちゃん。で、前回検診では赤ちゃんが下がり気味で、お腹がよく張るので、張り止めの薬を処方されましたステロイドを飲んでると赤ちゃんが小さめになることがあるらしい、というのは聞いていたのですが、羊水も少ないというのが心配ネットで調べると不安になるようなことしか書いてないし。。と言っても、私の努力で羊水が増えるわけでもなく、どうしようもないらしいです。赤ちゃんの体重も、私が食べたからって即赤ちゃんが大きくなるわけでもないらしく、これも赤ちゃんの個性と思うしかないのかな。赤ちゃんを信じて、元気に産まれてくるのを祈ることしかできないです考えはじめると不安になるばかりだけど・・・チビが帝王切開だったので、今回も帝王切開になる予定なので、逆子でもどっちでも構わないのだけど、逆子の場合、破水すると危険になるらしく、ドキドキです。チビの時なんて「命の保証はできません」って脅かされたなぁ・・というわけで、お医者さんから「少し安静にするように」といわれました。チビの入学準備のことを考えると頭が痛いけど、きっと何とかなるだろうということで、大事に安静にしておきます前回のブログから、面白い体験を色々したので、少しずつブログでお知らせできたらいいなと思います
2009.01.24
とうとうやってきました。チビの「就学時検診のお知らせが来年4月から小学生だね、ランドセルどうしようか、机は?なんてノンビリ話はしてたものの、全く実感がなかった私。最近、大きくなったなぁとか思うことも多いけど、やっぱり私の中ではまだ“赤ちゃんのチビ”というイメージがあって、小学校なんてまだ先の話、なんて思ったりしてたのだけど。はがきにはチビの名前と「来年小学校に入学するために~」なんて言葉が書いてあるのを読んでいたら、じわじわと実感がこみあげてきて、「チビが小学生」と思うと、涙腺がゆるんできて思わず涙・・・最近情緒不安定なようで赤ちゃんの頃は「ぜんそく」と言われ、しょっちゅうノドをヒューヒュー言わせて真っ赤な顔で寝ていたことや、人見知り場所見知りがひどくて、私にべったりくっついて離れなくて大変だったなぁほんと悩んでばっかりだった。でも、気づけば4歳をすぎてから、一度も病気で小児科に行ってない。知らない人にもあいさつしたり、自分から話しかけて友達になったり。いつの間にこんなに成長したんだろ。毎日一緒にいるのに、大事な瞬間を見落とした気がします。心配ばっかりして不安の中で育ててしまったけど、子供って早い遅いの個人差はあっても、いつか必ずできるようになるんですよね。二人目の子供は、ゆったり育てられるかな?就学時検診って何をするんだろ?と思いつつ、小学校へ行ってきました簡単な内科検診と、先生との個人面接だけで終了。個人面接では、最初子供だけ入って先生とお話するのだけど、はじめチビが「なんでママと一緒じゃないの?」とグズグズ言うので、また人見知りの復活か?と思ったけど、1人で部屋に入ってしばらくすると、部屋の中から先生が爆笑する声が私も呼ばれて中に入ると、先生から「楽しいお子さんですね」とのお言葉・・一体何を言ったんだろ人見知りせず、ちゃんと話できたようだけど、それはそれで不安だったりしてとりあえず無事終了何だか小学生になるっていうと、子育ての第一段階が終わったような気がしてるけど、これからはまた違った悩みが出てくるんだろうなぁ。チビに負けないくらい私もパワーを蓄えないとね
2008.10.20
久しぶりにブログを見てビックリ前回の日付が8月・・・気づけばもう10月一体私は何をしていたのか、記憶が全くありません。。というのも、私ハズカシながらしばらくグレておりました相変わらずツワリに翻弄されて・・いつもなら気分転換するために、☆おいしいものを食べに行く → 味覚が変になってしまい味を感じない☆外出する → 車に乗ると酔い、外を歩けば5分で目眩という状況になってしまい、家で寝てることしかできなくていつもなら、家でのんびり過ごすのが大好きな私ですが、のんびりするのにも体力がいることを初めて知りました。。贅沢なことですけど、寝てるだけというのもしんどいでも動けない・・何より、味覚が変なのが一番辛くて。おいしいと感じないのに食べないといけない、食べてる時はまだいいのですが、食べ終わると口の中になんとも言えない胃液のような苦い味が広がって、気持ち悪くてたまらないのに、また食べないといけない・・イライラが爆発して旦那にあたったり、家事が思うようにできなくてメソメソ泣いたり家族には大迷惑をかけてしまいましたでも、嫌な顔も見せず優しい言葉をかけてくれていつも手助けしてくれて、旦那にもチビにも大感謝ですほんとに家族のありがたみをしみじみ感じました。大事にしないといけないですね。6ヵ月に入り相変わらず味覚は変だけど、だいぶ元通り動けるようになってきて、最近やっと「今日の風は気持ちいいな」とか「空がきれい」とか感じる余裕が出てきました。味覚が変なのは、出産するまで治らないのかな・・でもおかげで未だに体重の増加はゼロその割には日々お腹は大きくなってきて、一体どこからお腹に体重が移動しているのかナゾです出産まであと4ヵ月。焦らず少しずつ、気持ちを前向きに保てるようがんばります赤ちゃんだって、グレたママなんてイヤでしょうから
2008.10.17
すっかりブログをご無沙汰してましたもうつわりに翻弄されまくりで・・チビが夏休みに入ったとたん、私のつわりの本番もスタート動くと、吐き気&めまいでダウンするので動くこともほとんどできず一日中ほぼ寝たきり生活になってしまった為、しばらく実家に帰ってました。それにしても、本当に実家というのは有り難いものです。食欲も全くなくて何も食べれなかったのに、ひっきりなしに「これは食べれる?あれは食べれる?」と手を変え品を変え、次々と食べ物を持ってきてくれて。食欲ないのに、母親が作ってくれたものだと食べれたりするんですよねぇ。父は、山のように果物や、気分を変えたほうがいいからと花束を買ってきてくれたり。妹も私の好きなものを次々買って帰ってくれるし。まさにVIP待遇おかげで何とか動けるようになってきたので、家に帰ってきました。病院からもらった資料によると、つわりは今週末には終わるとのことですが・・?まだまだ吐き気と体のだるさは取れそうにないです何より、常に口の中に苦~い味がしてるのが辛い食べ物の味がよく分からないし、自分の口の中の不味さで吐き気がする始末。頼むから、つわりクン早くどこかに行ってくれ~昨日は1ヶ月ぶりにリウマチの病院に行ってきました。血液検査の結果、CRP1.6(前回0.3)、mmp-3が200(前回118)。痛いはずだ・・。先生は、安定期に入ったらもう少し落ち着くはずだと思うと言ってくれたけど、体調がイマイチの時って、なかなか前向きに思えなくて、もしかして私は妊娠してもリウマチが落ち着かないタイプなのか?と不安に思ってしまいますつわりとリウマチのダブルパンチで後ろ向きになりがちそろそろ気分を変えて、楽しいことたくさん考えないとダメですね。明日から旦那はお盆休み。だけど、私の体調悪・・なので、何にも予定なしでも家に閉じこもってても仕方ないし、どこかノンビリできるとこを探してみようかな。お盆でも人が少なくってノンビリできるところなんて・・・あるのか
2008.08.12
何だか分からないけど、パソコンを見ると吐き気がするんですパソコン見ると吐き気がするつわりってあるんでしょうか。。毎日の暑さでバテ気味です体がダルくてダルくて・・ボチボチつわりも出てきました。一番困っているのが、眠気・・とにかく一日中眠くて眠くてしょうがない。。夜はチビを寝かしつけながら、9時には眠ってしまい、気づくと朝5時ウトウトしながら6時に起きて、チビを幼稚園に送っていき家事を終わらせると朝10時。一息つくと、また眠気が・・ウトウトしてると、もうチビのお迎えの時間お迎えに行ってお昼ご飯を食べると、またまた眠気。またまたウトウトしてると、もう夕方。夕食準備して夕食食べてお風呂入ると、もうチビの寝る時間チビを寝かすつもりで自分まで眠ってしまい、一日終了。。私の一日、眠気で終わってる・・でもたっぷり眠っているおかげか、ひどいつわりはなくて、胃がムカムカして吐き気はあるけど吐き気だけで止まってますリウマチのほうは、手首の痛みがひどくなってきたので、リウマチの先生から「調子が悪い時は増やすように」とプレドニゾロンを1mg追加してもらいましたこれで合計7mg。できれば増やしたくないし飲みたくないけど、お皿1枚持つのもキツイので増やすのもしょうがないかな・・10mgまで増やしても大丈夫といわれたけど、やっぱりできるだけ増やさずに過ごせたらよいのだけど。幼稚園も明日で終了チビは明日幼稚園でお泊り保育です。おじいちゃんのウチにはしょっちゅう1人で泊まっているチビだけど、初めてお友達とのお泊り。どうなるかなぁ。。ちょっと心配だけど、また楽しい新しい経験ができる良い機会ですよね。明日は私もドキドキと不安な一日になりそうです
2008.07.17
今日は産婦人科に行ってきました実は先週末にも行ったのですが、まだ赤ちゃんの姿が確認できず。自分では何も確認できないし、不安な1週間でしたチビの時にも思ったけど、自宅でできる超音波検診の装置が欲しい誰か発明してくれないかしら。。今日病院に行くと、小さな小さな心臓が点滅してるのが見えましたようやくじんわりと喜びがわいてきました病院から帰る途中、何かを考えてたわけではないのに突然涙が出てきて他の人から見たら、変な人に見えたでしょうね。。実は二人目をチャレンジするかどうか迷った時に、友達からの紹介でスピリチュアルカウンセラーといわれる人に相談に行ったんです。もう一人欲しいと思うけど自分の体調が不安だし、チャレンジするべきかそれとも別の道を考えるか。そしたら、その方から「めいめいさんのそばに、めいめいさんをお母さん候補だと思って見ている魂が3人いますよ。だからすぐ妊娠すると思いますよ」と言われたんです。だけど、なかなか妊娠しないしフーナーテストは散々だし、フーナーテスト後のブログに「どんな結果だろうと受け入れる覚悟ができた」と書いたとおり、もうあきらめるつもりでした。先のことで悩むより、それより今の幸せを大事にすることが私には必要なんじゃないかって。決して前向きに考えただけじゃなく、後ろ向き、斜め向き、グルグル回って回りに回って出した結論でしたそう決めたとたん赤ちゃんが来てくれるなんて、本当に本当に不思議です。こんな風に悩むことが私には必要だったのかもしれませんね。それにしても、まだ今日で6週目なのに、もうすでにお腹がでてきてる気が・・太っただけ??座るとジーンズが苦しいです二人目だとお腹が大きくなるのが早いと聞いた気が。そうなのかなぁ単に太っただけじゃありませんように
2008.07.09
ガッカリの結果だったら・・と思うとなかなか勇気が出ず、昨日やっと決心して妊娠検査薬を使ってみました。旦那をトイレの外にスタンバイさせ(←ダメだった時一人で耐える自信がなかったので)、震える手で検査・・結果発表。何と陽性でした~~何だか喜びより信じられない気持ちのほうが大きくて、頭の中がパニックです今回まっっったく期待してなかったので、今でも信じられません。あまりにも信じられないので、不妊で通った病院に「フーナーテストでゼロだったのに、妊娠検査薬で陽性が出たんですが検査薬が間違ってるってことありますか?」と問い合わせたら「検査薬が間違うことはありませんよ」と笑われてしまいましたまだ超音波で分かる時期ではないので、来週来院してくださいと言われました。何にも体調にも変化がないので、余計に結果を信じられなくて、頭の中には「ほんとに?ほんとに??」と「?」マークだらけだし。ちゃんと姿を確認するまで、まだまだ分からないし。何だか頭がいっぱいで、全然喜びまでたどりつかない来週病院に行くまでまだまだこの状態が続きそうです
2008.06.29
前回の妄想列車のその後。まだ妄想列車爆走中です・・1週間遅れたら検査薬を使ってみようと思ってるんですが、その“1週間”が明日なのですでも、フーナーテスト結果がゼロなのに、妊娠の可能性なんてあるんでしょうかう~~ん、全然期待できないんですけど検査薬使って判定結果が真っ白だと、めちゃくちゃ落ち込むんですよねぇ。。。何か自己嫌悪まで入ってしまったりしてそれで、最低1週間は待とうと思って待ってるんですが、待ってるときって1週間が長い何にも考えてない時って、あっという間に1週間すぎたりするんだけど。基礎体温も36.8℃くらいをキープしてるけど、これって一応高温期?それとも最近暑いから??去年の冬から基礎体温を測り始めたので、暑い時期の自分の基礎体温がどうなのか良く分からないし。それより何より、フーナーテストゼロでも可能性あるの??うぅ。堂々巡りですとりあえず腹をくくって(大げさ?)、明日検査してみます。とか言いながら、今日生理きてしまったりしてあぁ、ドキドキする~
2008.06.26
今私の頭の中で、妄想列車が爆走中です・・・例の月のモノが1日遅れてるだけなんですが前回のフーナーテストの結果がゼロだったのであり得ないし、次にトイレに入ってガックリってなりそうなんですが、それでも期待してしまうんですよねぇチビの時は、排卵日の3日後くらいから、今までになかった体調の変化が次々でてきて、生理予定の随分前から「これは絶対妊娠してる!」っていう確信があったのだけど、今回もちろん全く何もなしちょっと貧血気味だけど、リウマチの調子もイマイチなのでいつも貧血気味だし、ちょっと微熱があるけど、3日前から風邪気味でノドが痛いので当てにならないし。。・・とか考えて結局、いやいや、それより何よりフーナーテストがゼロだったんだからあり得ないし、という結論にはなるんですがとか言いながら、ネットで「排卵日が新月や満月の日の場合、妊娠の確立が3割上がる」なんて記事を見つけて、今回の排卵日が新月だったのが分かって喜んでみたりでも今まで、ちょっとでも期待するとダメだった時の落ち込みがひどいから、できるだけ期待しないでおこうとか思ってたけど、この前『夢をかなえるゾウ』を読んでて思ったんですが、本当は『夢をみる』って楽しいことのはずですよね。子供の頃、大きくなったらこうなりたいって考えた夢って、ただただ楽しかったはず。「どうせダメだから考えないでおこう」なんて思わなかった。こうなったら嬉しい、楽しいって、ワクワクすることばっかり考えてたはず。今だって、楽しい夢を想像したっていいですよね私の夢は4人家族になって、リウマチも治ってみんな元気で仲良く過ごせること寝る前に「夢がかなったら・・」って想像してたら、何だか楽しくなってきてもう叶ったような気分になって(単純)、嬉しい気持ちで眠れましたということで、これからも妄想列車を突っ走らせることにします
2008.06.21
去年からずっと気になっていたこの本『夢をかなえるゾウ』。本屋で見るたび気になりつつ、一度も手にとったことはありませんでした。というのも、こういう‘自己啓発本’って、自分にパワーが溢れていて前向きな時に読むと「がんばろう!」と思えるけど、ちょっとパワー不足で何とか平静を保ってる状態の時に読むのはしんどくてでもこの前、待ち合わせの時間が余ってとりあえず本屋に入ると、目の前に『夢をかなえるゾウ』が山積みになっていて、どうしてもこの本が呼んでるんですよねぇ最初だけ立ち読みしようと読み始めると、あっという間に本に引き込まれてしまい、即お買い上げ今まで自分啓発本を読むたび「なるほどその通り!」と思いながら、結局何も実行できてないのに読んだだけで自分が変わったような気になって、いつの間にか内容も忘れてしまう…そんな私の為に書かれたような本。インド出身のなぜか関西弁の神様ガネーシャと「僕」との会話に笑いつつ、「そうそう、そうなのよ~」と思いっきりうなずきながら読みました結婚前、私はバリバリ働いていました。男の人と変わらず残業も休日出勤もして、やったらやった分だけちゃんと会社にも認められ、とても充実していたと思います。私の心の中に、私だってちゃんと働けば旦那と同じくらいお給料をかせぐこともできるのに、旦那には家事ができないから旦那の代わりに私が家庭に入ってあげているのよ、なんて、そんな傲慢な気持ちも。。。書いてて我ながらイヤになりますが不快に思われた方がいたらすみません結婚して子供が生まれ、仕事と違って思い通りにはならない子育てに行き詰った時、リウマチになってしまいました私は掃除も料理も苦手。みんな上手よって誉めてもらえるけど、でも正直好きじゃない。好きじゃないけど、『主婦なんだからちゃんと完璧にこなさなきゃ』という気持ちにがんじがらめになって、やらなきゃ→でも体が痛くて思うように動かない→自分を責めるという悪循環料理を作っても「こんなんじゃダメ」って自分で自分を責めてばっかり。これじゃ家事が楽しくないのも、嫌いになるのも当たり前ですよね。この本を読んでて思いました。人にはそれぞれ役割があるんだって。本の中に「人の成功をサポートする」という話があります。確かに今私は以前のようにお金をかせぐことはできないけれど、でも旦那サマが力いっぱい仕事できるようにサポートすることはできる。大事な人たちが毎日元気に過ごせるように、ご飯を作ることはできる。気持ちよく過ごせるような環境を作ることはできる。それだけで、十分大切な役割じゃないかって。めんどくさいなぁと思いながら作ってた料理を、みんなが食べて元気になりますようにと思いながら作るだけで、全然違いますよね。これから家族をしっかりサポートしていこうと思いました。ガネーシャからの最初の課題「靴をみがく」。実は・・・ハズカシながら、今まで旦那の靴をみがいたことがありません旦那は自分のことは自分でやる人なので、それに甘えていたのもあるし例の傲慢な気持ちもあったかもしれません。でも毎朝旦那の靴をみがくことにしました。今日一日仕事をがんばれますようにと願いをこめて。旦那は靴をみがいている私を見て「何があったんだ?!」とかなり驚いてましたがそれから、「毎日寝る前に頑張れた自分を誉める」こと。今まで、「あれもできなかった、これもダメだった」って自分を責めてばっかりだったから、ちゃんと自分を誉めてみようと思いますリウマチの人は自分に厳しくて自分を責める人が多いと聞いたことがあります。この本を読んでたら、頑張るのも楽しいかも、と思えるようになりましたもっとたくさん書きたいことはあるけど、お時間のある方、ぜひ一度読んでみてくださいオススメです
2008.06.18
毎日ムシムシ暑くて、髪の毛がうっとおしくなってきたので、朝から美容院へ行ってきました朝チビに、「思い切って短く切っちゃおうかな~」と言うと、チビから「絶対ダメ」と猛反対にあいました「ママは女の子でしょ!短くなったら男の子と間違えられたらどうすんの!」だそうです。。その後ダメ押しの言葉が・・「ママ、もっとかわいい女の子らしい服を着てよね」うっ痛いところを・・・チビを産むまで、ジーンズを1着も持ってなかった私。なのに今気づけば毎日ジーンズばっかりだって毎日自転車乗るし・・とかいう言い訳もダメですよね。休みの日くらいスカートはくよう努力しますで、チビに怒られない程度髪の毛を切って、デジタルパーマをかけてきました。パーマかけると朝のセットはラクだけど、パーマかける時間が苦痛やっと終わって、ヤレヤレですその後エンブレルのため病院へ手首の痛みが増してきて、自転車で坂道を降りるときのブレーキを握るのが辛くなってきたので、プレドニゾロンを5mgから6mgに増やしてもらいました。これで効きますように先生から「で、妊娠の兆候は?」って毎回のように聞かれるんですけど、結構これがプレッシャーだったりして先生には婦人科のこともまだ話をしてないので、もう少し婦人科で詳しく検査をしたら、これからどうするか決めなきゃな・・とりあえず、今からチビの幼稚園お迎え行ってきます
2008.06.13
婦人科の病院で「フーナーテスト」を受けてきました。って、先週のことなんですが。。実は結果が最悪だったので、思いっきり落ち込んでしまい、ブログに書く元気がなかったんですが、やっと心の整理もついたような今まで、もし不妊になる原因があるとすれば、帝王切開をしたりリウマチになったりと体調に問題がある私のほうだろうと思って、楽観?というか、病院に行けば何とかなるだろ~と軽い気持ちだったんです。でも結果、フーナーテストでは旦那サマのがゼロという結果フーナーテストだけでは分からないので、もっと旦那サマのほうを詳しく調べましょうと言われました。一人子供がいるのだから、今回たまたま結果が悪かっただけじゃない?とか、フーナーテストだけでははっきり分からないからそんなに落ち込まなくても、というのは100も承知自分にもそう言い聞かせつつ、でもどうしても不安は大きくなってしまって旦那サマにはそれでなくても色々心配させてしまってるので、今回婦人科に行っていることもまだ言ってないんです。。しか~し、旦那サマのことを調べてもらう為には、どうしても言わなきゃいけない・・ウチの旦那サマ、体も大きいし一見ガハハ系(こんな言葉ある?)なんだけど、実はかなりナイーブ“結果が悪かったから”なんて言ったら、どど~んと落ち込んで自信をなくしてしまいそうなので、「とりあえず全部検査してみましょうって言われたから」とかうまく言って、何とか気持ちを乗せようかなチビの時は自然にポンとできたので、子供ってすぐできるもの、みたいに思ってたのもあります。だけど今回のことで妊娠について色々調べたら、「命が誕生する」って本当に奇跡のようなタイミングが重なってやっと誕生するんだということが分かりました。そしたら何だか、道で出会う知らない赤ちゃんや子供のことも、見てたら可愛くて仕方なくて。本当に大事な大事な命なんだなぁとしみじみ思ってます。それから自分のことも。私自身が産まれてきたのも奇跡なんですよね。リウマチであまりにも痛いと、こんなに痛いのに生きてる意味ってなんだろう?なんてことまで考えちゃったりするけれど、産まれたことだけで奇跡なんだから自分をもっと大事にしないといけないなと思います。これからどうなるか分からないけど、とにかくどんな結果であろうと受け入れる覚悟はできました不安なことばっかり考えて過ごすより、今の時間を大事にしていこうと思います
2008.06.10
行ってきました!平井堅さんのコンサート今回はチビを実家に預けて、仲良く旦那サマと二人で行ってまいりました平井堅さんのコンサートに行くのは3回目。今回は神戸ワールド記念ホールでした。なんと前から5列目5列目って言っても、端のほうなんじゃない?なんて全く期待せず行ったのですが、なんとほぼ真ん中こんな良い席でコンサートなんて初めてで、ドキドキでしたこの前行ったaikoのコンサートと比べ、ちょっと年齢層高めでした今回は私と同じ30代の人が多かったです。意外とカップルで来てる人が多かったのと、50代60代のオバさまたちが多かったのにもビックリ。トイレに行って並んでると、後ろに並んでたオバさまたちのこんな会話が聞こえてきました・・「子供が小さい頃は、こんなところに来れなかったねぇ」「そうそう。来たいとも思わなかったし」・・。すみません。子供実家に置いて来てしまいました子供いても来たい気持ちって、ありますよね!子供預かるから気分転換に行っておいでと喜んで送り出してくれる両親に感謝感謝ですコンサートでは、ピアノの演奏だけで私の大好きな「even if」「LIFE is...」を歌ってくれて超感動アップテンポの曲も楽しいけど、やっぱり平井堅さんはしっとりじっくり聞かせてくれる歌が好きだな~「瞳をとじて」や以前ブログにも書いた「いつか離れる日がきても」も生で聞けました大大大満足のコンサートでしたでもちょっと笑ってしまったのが、平井堅さんの顔の濃さ真ん中よりちょっと斜めの席だったんですが、目がくぼんでるので斜めから見ると目のあたりが陰になって顔がよく見えないんです5列目なのに。。ほんと日本人離れしてますよね。知らない人が見たら外人さんに間違えるのも無理ないでしょう。。。きれいな声にたっぷり包まれて、とても幸せな時間を過ごさせてもらって、ウットリ実家に帰ると、チビが大大号泣中でした普段は、チビは私より“おばあちゃんLOVE”なので、しょっちゅう一人で実家に泊まってるし、私も一緒に泊まろうとすると「もう!ママ早く帰ってよ!!」と言われるほどなので、全くチビの心配はしてなかったのでビックリ。寝ぼけてたのか、ひとしきり泣いてコテンと寝てしまいましたママがチビを忘れて楽しんでたのが分かったのかしらやっぱり夜のお出かけは、まだ控えたほうが良いようです小学校に行くまではもうちょっと我慢かな
2008.06.09
昨日の夜、せっせと3ヶ月分の基礎体温をグラフにして、朝イチで婦人科へ行ってきました今回は産婦人科ではなく、不妊治療も行ってる病院へ。初めてなので、かなりドキドキ。待合室で待ってる間読むつもりで持っていった本も、開いたもののなかなか読み進めないいよいよ診察2年前に、リウマチの薬をやめて1年間チャレンジしたけどダメだったことと、今回2月から再チャレンジしてることを言うと、先生も難しい顔に先生曰く、前回チビを産む時帝王切開だったので、帝王切開をした場合1人目が自然妊娠できても、手術の影響で不妊の原因になる場合があるそうまず超音波で子宮の状況を診てみましょうとのことで、診てもらいました。結果、左のほうにもうすぐ排卵しそうな卵が一つあり、大きさも良いし子宮の状況も問題ないと言われてホッ内診台の横に超音波の画像が見れるテレビがあって、私も一緒に画像を見せてもらえたのだけど、帝王切開の時に切った傷がまだ残っているのが見えてびっくり。もう6年前のことなのに、傷って残るものなんですね。確かに外から見てもお腹の傷は残っているけれど、中から見ても傷が見えるんだななんて、変なところに驚きました。今日か明日くらいに排卵しそうな状態なので、今日と明日排卵検査薬で検査して陽性が出たらタイミングをとって、次の日病院に来てくださいと言われました。その時「フーナーテスト」という検査をするそうです。どうやらこの検査で男の人のほうの状態がわかるらしい。。医学の進歩ってすごい~なんて思ってしまいましたでもいつも思うんですが、これだけ医学が進歩しても、リウマチの痛み一つとれないんですよね何とかしてほしいですっって、話がそれましたがそのフーナーテストをして、次回生理中に血液検査でホルモンの値を見ることと、卵管が通っているか卵管造影検査をしましょうと言われました。・・・・・。排卵のタイミングを見てもらおう位の気持ちでいたのに、そんな風に次々検査の予定を言われると。。。。。ちょっと気持ちが引いてしまったりして確かに、ほんとにもう一人子供を欲しいと思っているのは本当の気持ち。だけどだけど、今私はリウマチだけで精一杯なのに、これ以上また病院に通うパワーはあるのか?でもだからと言って、今もし赤ちゃんをあきらめてしまって、私はこれから後悔しないのか??もし検査で不妊になっている原因が分かったら、不妊治療を進めるのか?それともあきらめるのか??何だか気持ちがグルグル回ってます以前不妊治療に通っていた友達から、卵管造影検査の痛みをさんざん聞かされたこともあって、検査に対する恐怖もはぁ、一体どうなるんだろうでもやっぱり後悔はしたくない!痛くてもしんどくても、検査だけはするべきなのかな。その結果でまた次を考えればいいや。今考えすぎるのはやめておきます
2008.06.04
あっという間に6月!早い~最近はまたバタバタしてます。。チビも年長さんなので、もう卒園式や先生に渡すプレゼントを決めたりする打合せがあったり、その上個人懇談会まで幼稚園といえど、やっぱり個人懇談会は緊張しました小学校とかになると、もっと大変なんだろうな~。そんなバタバタの中、妹に誘われてaikoのライブに行ってきました~子供と旦那抜きで、妹と二人で夜のお出かけって何だかワクワクaikoのライブは初めてだったのだけど、ほんとパワフルで楽しくってたくさんパワーをもらえました実は前にサザンのコンサートに行った時、手拍子しすぎて次の日手が痛くて動けなくなったアホな経験があるので、また次の日痛くなったらヤだなと思ってたのだけど、ちょっと控えめに参加したせいか、次の日もいつもと変わらずで一安心ライブ中aikoが何度も「嫌なこととか心の中のドロドロしたものとか痛いところとか、いらないものは全部ここに置いて行ってよ~!」と言ってくれたので、私もリウマチの痛いの置いてきましたほんと、痛いのが全部置いてこれたらいいのにね。さてさて。先月排卵検査薬を買ってみたのだけど、何だか結果がよく分からなかったので、明日婦人科の病院に行って相談してみようと思ってます婦人科はできれば行きたくないけれど、最近やっぱり手首の痛みが増してきてるようで、婦人科に行ってちょっとでも早くコウノトリさんが来てくれるなら、行ってみようかな、と。でもやっぱり婦人科の敷居は高い気がします。。できれば行きたくないっがんばって行ってきます
2008.06.03
相変わらず続いている『パン作り』。昨日は食パンに挑戦してみました初めてにしては上出来私はどちらかというと、パンよりご飯派だったのだけど、最近すっかりパンのおいしさに目覚めてしまいました。やっぱり焼きたてのおいしさは格別ですで、今朝朝食に昨日焼いた食パンを食べようと切ってみたら・・なんとパンの中にハートの模様が!!写真ではちょっと分かりにくいけど、すごくきれいにハート型に穴があいてました。ビックリですほんとは穴あいてちゃダメなんだろうけど、ハート型で可愛かったので、ちょっとラッキー今日も一日がんばるぞ~
2008.05.28
突然ですが、私にパン職人がとりついてます今までパンなんて作ったことないのに、毎日毎日パンが作りたくってしょうがない・・実は先週ふと本屋さんで、『バター、オイルなしでもこんなにおいしい ふとらないパン』という本を発見。ウチのチビはパンが大好き。もうほっておいたら、いくらでも食べる・・食べ放題のお店に行くと、私よりたくさん食べるのですだけどチビは標準よりちょっとポッチャリ気味かろうじてまだ「太りすぎ」とかではなく、他の子よりガッシリしてるかなって感じなのですが、このままチビの食欲のまま食べさせると、肥満児への道まっしぐら・・なので、毎日いかにカロリーを抑えて満腹感を味あわせるか、に頭を悩ませてますで、『太らないパン』という本を見たとたん、これだってことで、早速本を買い、納戸の中で眠っていたホームベーカリーを出してきました。パンはこねるのが大変だけど、手首が痛くてこねるのは無理なので、こねの部分はホームベーカリーにがんばってもらうことにしてパン作りってムズカシいイメージがあったんですが、材料さえちゃんと計ればめちゃくちゃ楽しい~単に小麦粉のかたまりだったのに、発酵させるとふっくらモチモチになって、それを丸めたりする楽しさ!ほとんど粘土遊び状態で、しかも粘土と違って食べれるし!焼きたてだと一層おいしいしすっかりパン作りにはまってしまい、なんと4日連続でパン焼いてますこれだけはまると私の場合ある日突然あっさり飽きてしまうんですが、さていつまで続くかな
2008.05.21
GWも終わり、春の親子遠足、その後風邪で寝込み・・と、ハッと気づくともう5月も中旬!早い~これじゃ、あっという間に一年終わってしまいそうな勢いです。。さてさて、この前幼稚園のお友達の男の子とママが遊びに来てくれました。で、つくづく思ったのが、子供のしつけって難しいなぁと。。。私は子供ってイタズラとかして遊ぶのが当たり前だと思ってるので、そんなに自分が厳しいほうだと思ってなかったのですが。スミマセン、ここからちょっと愚痴に入りますまぁ~そのお友達がスゴイのです。おもちゃを片っ端から全部投げるわ、開けちゃダメと言っても片っ端から引き出しを開けたり閉めたり、お菓子を食べながら走り回り、チビが大事に育ててやっと芽が出てきた“オジギソウ”の芽を掘り返してダメにしてしまい。。。またそれを見てもママが注意しないんですよねまぁ、子供ってそんなもん、とその時は思っていたのですが。ウチのチビはノンビリ系なので、そんなお友達には構わず、めちゃマイペースで遊んでましたそのお友達が、何度ダメだと言っても勝手に寝室に入ってベッドで遊ぶので、あきらめてほっていたのですが、そしたらそのママが一言。「ウチでは寝室で遊んだらベッドがメチャクチャになるから遊ばせないのよね」それなら、なんで今注意してくれないの・・ナゾなんですが。。おまけに台所に入って勝手にお菓子を出してきて食べてるしその上、「家に持って帰る」と言って、勝手にお菓子を持って帰ってるしそれを見ているママも、持って帰ってもいい?とかありがとうとか、一言もなし。。この時点で、私プチンと切れました子供が悪いことをするのってしょうがないって思うんですよね。だって、子供ってそれが悪いことなのか良いことなのかって知らないから。それを教えていくのが大人の役目だと思ってるので、見ていながら何も言わないママにちょっとあきれてしまいました。でも、面白いというか、自分の子供しか見えてないんだろうなと思ったのは、そのママが話ししてたことですが、この前の遠足の時、その子が遊んでいたおもちゃを他のお友達が横取りしたそうです。「横取りした子は一人っ子だから、そういうことが分かってないんだわ」とか言ってましたが、言ってる目の前で、自分の子がチビが遊んでたおもちゃを横取りしてるのを見てるのに、何にも言わないのです。。自分の子供にされたことは良く見てても、していることは見えてないんですよね。一人っ子だから、とか、そんなこと関係ない!と声を大にして言いたい帰る時間になり、「さぁお片づけしよう」と言うと、またそのママが一言「ちゃんとしつけしてるんだ~。ウチは全然しつけしてないの」。・・・・・。もういいです、って感じでした普段ママと話してるだけでは、普通に楽しいママなんだけど、何だか見方が全然変わってしまいましたずっとだらだらお菓子食べてるから、夕食あんまり食べない、とか、5歳の子供なのに寝るのは12時前だとか・・どうなんだろ??私が神経質すぎるのか??人の家のものは勝手にさわったらだめよ、とか何かもらったらありがとうって言いなさい、とか、それって普通のことですよね・・?ちょっと自信なくなってきましたまだ5歳だし、あんまり厳しいことばかり言いたくないけど、やっぱり「ありがとう」とかちゃんと言える子に育てたいなぁ。その子は人懐っこい良い子だと思うのに、親がしつけしてないせいで悪く思われるのってもったいないですよね。まだ5歳・・と言っても来年はもう小学生。厳しいと言われても、やっぱりちゃんと最低限のルールは教えていこうと思った1日でした
2008.05.16
「大当たり!」・・と言っても、宝くじでも懸賞でもありません。。昨日幼稚園の帰り道、チビを自転車の後ろに乗せ坂道を一生懸命のぼってると・・ポトンと私の顔に何かがつきました。木の実でも落ちてきたのかな~と思いつつ、ん?ここには木なんてないけれど・・と顔をさわると、茶色の物体がも、もしかしてこれは、鳥のフンひょえ~~慌てて自転車をとめ、ハンカチでふきました前回のブログから落ち込みムードを引きずっていたので、一層どよ~んと落ち込みつつ家に帰って旦那に話すと、「これでウンもついたやん」とベタな一言・・。まぁ確かに、考え方ひとつで良い方にも悪い方にも向くなら、良い方に考えたほうが得ですよね。それにしても、鳥も私も動いているのに、ちょうど私の顔に落ちてくるなんて、すごい確立かも。生まれて初めての体験でした~まぁ、これでウンもついたということで、今日から5月。前向きに楽しくがんばっていきます
2008.05.01
今日も雨でちょっとブルー入ってます今月もコウノトリさんは来てくれませんでしたまだチャレンジ初めて2ヵ月だし、焦ることはないと思いつつ、2年前に1年間チャレンジしてダメだったことを思い出してしまい、もしかしてまたダメかも・・と考え出すと、ブルー一直線です。。考えたって仕方ないし、なるようになるわ!と思う楽天的な自分と、だけどやっぱり早く欲しいと思う自分が戦ってます昨日旦那に、「一度病院に行ってちゃんと排卵とかしてるか、診てもらったほうがいいのかなぁ?」と言うと、「でも‘この日排卵日だから’とかいうのって、何かロマンがないよな」と言われ、「ロマン」と爆笑してしまいましたもっとも‘ロマン’という言葉が似合いそうにない旦那の口からこの言葉が出るとは。っていうか、ロマンなんて言葉、最近聞かないよ。。今でも生きてる言葉なのかしら旦那の言うこともちょっと分かるし、私もできれば全然そんなこと考えず、気づいたら「あれ?もしかして??」なんて感じで赤ちゃんがやってきてくれたら、すごく嬉しいだけど、自分の体調、年齢、チビと次の赤ちゃんとの年齢差・・いろいろ考えると、少しでも早くできるなら、病院でも行ってみようか、っていう気になるんですよね。最近‘二人目不妊’なんて言葉も耳に入ってきたり何だか不安材料ばっかり目についてしまって。なんて、こんなブルーなことばっかり考えてたらダメだな。ここはまたパ~っと気分転換して、前向きに行かなきゃね
2008.04.24
昨日テレビで、平井堅さんの『いつか離れる日が来ても』という曲を聞きました。聞いていて思わず涙久しぶりに歌を聞きながら涙しました。。この曲は恋人との曲だと思うけれど、私はなんだかチビを重ねて聞いてしまいました。 魔法のような笑顔に何度救われただろう 手をつないだ帰り道 ふと心細くなる 自分より大事なもの 手にするのが幸せだと 教えてくれた君は僕を強くも弱くもする このぬくもりに満たされる程 失う怖さにどうしようもなく襲われるんだ 君という宝物が隣にいる奇跡を あの空は覚えている 時を超え覚えている産まれて初めて腕に抱いた時、あまりに小さくて頼りなくて、産まれた喜びよりちゃんと育ってくれるのかちゃんと育てていけるのかという不安のほうが大きかったこと。いつもなぜか、目の前にいるのに次の瞬間いなくなってしまうんじゃないかという不安がずっと消えなかった。ちょっとでも離れたらもう二度と会えないんじゃないか、何か事故があるんじゃないか・・子供が産まれてスクスク成長していくこと。普通のことなのかもしれないけど、私にはそれが奇跡にしか思えなくて。もともと心配症だったからなのか?何か意味があることなのか分からないけれど。最近やっとその心配から抜け出して、大丈夫なんだって思えるようになってきました今考えると、どうしてそこまで心配を?と自分のことながら不思議なほどだけど、『いつか離れる日が来ても』を聞いていると、あ、この歌と同じだって。初めて‘自分が100%守らないといけない存在’ができたことへの不安だったのかな。母は強しというけれど、私は‘何が何でもこの子を守らなきゃ’という強さではなく、弱さばっかりだったなぁ先のことを心配するより、まず‘今’を大事に大事に。今を大事に楽しく過ごしていれば、きっと今考えている未来も、きっと楽しくつながっていくような気がします
2008.04.22
今日も雨今週から手首が痛くてちょっと体調悪いので、幼稚園にタクシーで行ってきましたもったいないけど、たまには良しということで。今週グタグタ過ごしているおかげで、だいぶ春休み疲れから抜け出してきました。今日は旦那の夕食もいらないし、チビも幼稚園の延長保育に預けてきたので、今日は気合を入れてグダグダしようと、お菓子も買いこんでグダグダ準備万端たまってるビデオを見たり、本読んだりゆっくり過ごしたいと思いますでも、ゆっくりした時間ができると、余計なことも考えたりしちゃいますよね。特にコウノトリさん待ちに入ると、ついそのことばっかり考えてしまって自分や家族にとって必要であれば必要な時期に授かるはずって、自分に言い聞かせてはいるのですが、どうしても早く欲しい!って思ってしまいます余計なこと考えないように、ちょっとは忙しいほうが良いのかな
2008.04.18
またまた随分ブログをご無沙汰してしまいましたどうも私、心の余裕がない時はパソコンに向かう元気がなくなるようです何だか最近どうもパワー不足気味と言うのも、春休み中チビに“ママにベッタリ期”が来てしまい、もうずっっと私にベッタリ一日中「ママ~」「ママ~」とまとわりつき、チビにパワーを吸い取られてしまいました普段は、私が相手をしてなくても一人で遊んだりもするのですが、“ベッタリ期”が来るととにかくずっと相手をしなきゃいけなくて。。実家に遊びに行ったり友達と遊んだりもしましたが、ほんと疲れました~でも春休みが終わると“ベッタリ期”もケロッと治りましたどうやら“年長さん”になるのが嬉しいらしく、「ボク年長さんだから、自分でできる!」と何でもやってくれ、お手伝い(という名の邪魔だったりしますが)もしてくれたり、一体あの春休みは何だったのって感じ。まぁ、復活してくれたから良しとしようか・・。でも私は春休み疲れはぁ~っと脱力で、グダグダ過ごしてます。今週はグタグタ過ごして、来週は復活を目指します
2008.04.17
昨日、『爆笑することなんてあんまりない』なんて書いてましたが、早速ありました、爆笑が。。昨日3時のおやつをチビと食べた後、チビが洗面所に行ったので、手が汚れたから洗ってるのかな?と思っていると、しばらくして「ママ~、お手々洗う石鹸が、お口の中に入っちゃった。苦いよ~」と、半泣きになりながら走ってきました慌ててうがいをさせ、どうしてそんなことになったのか聞くと、『手を洗おうとしたらピュッと石鹸が飛んだ』と言うのですが、そんなことあり得ないだろう・・ほんとに?と再度聞くと、しぶしぶ白状しました。「ママがいつも歯を磨くときは、お口の中がアワアワになってるから、ボクもそうしようと思って、石鹸つけて歯磨きしたら苦かったの」笑ったらかわいそう・・と思いつつ、爆笑でしたまだ歯磨き粉を飲み込んでしまうだろうからと思って、今まで歯磨き粉をつけて歯磨きさせたことがなかったのです。で、私の歯磨きを見て、口の中に泡がある=石鹸で磨いてる、と思ったようで、手を洗ったついでにハンドソープを歯ブラシにつけて磨いたようです子どもってほんと何するか分からない・・・チビのおかげで、今日は爆笑でしたでもこんなこと、毎日ないほうが良いけどね
2008.04.03
ラフテーヨガって知ってますか?昨日テレビで見てたらたまたま特集をやっていたのですが、ただひたすら“笑う”ヨガ。よく知ってるヨガのように何かのポーズとかをするわけではなく、最初に何かテーマを決め(テレビでやってたのは、「スープを飲んだら辛かった」という設定)、そのジェスチャーをしながら、みんなで爆笑する、というもの。爆笑する、って意外とふつうの生活では毎日ないですよね?って私だけ??リウマチの痛みには笑いが良いとか、笑いで免疫力が上がるとかって良く聞くけど、そうそうそんなに笑うこともないような・・・考えたらつまんない生活なのかな前に新聞で、単純作業をする実験で、半分の人はふつうに作業をし、あとの半分は口に横に棒をかませて無理やり笑顔を作って作業をしたところ、無理やり笑顔を作ったほうが作業効率が良かったとか。脳は、ほんとうに楽しいかどうかではなく、顔の動きで楽しいと判断して、本当に笑っているのと同じ効果があるっていうのを読んだ気がします。(だいぶ前の話なので記憶が定かではないのですが)毎日楽しく過ごしたいと思いつつ、なかなか日々のこまごましたことにイライラしたり、子供に「早く!」とせかしてしまったり家事も楽しく楽しんでできるようにしたいな。春だしね
2008.04.02
体調が悪いせいで、せっかくの春だというのに気持ちまでイマイチ何とか気分転換したいなぁと思っていて、ふっと思いついたのが爪のこと。リウマチが悪くなってくると、貧血になってしまうせいか、手の爪が全部2枚爪になって爪の先からぼろぼろになってしまうのですそのせいで、家事をするとすぐに爪が折れてしまったりするので、まったく爪を伸ばすことができないし、欠けたり割れたりしている爪になってしまって、手をみるたび、いやだなぁと思っていたのです。だからといって、マニュキュアをしてもすぐはがれてしまうし・・と思ってたところ、妹から聞いたのが「ジェルネイル」。妹はいつもネイルサロンに通っているのだけど、ジェルネイルというのは一度塗ると1ヵ月持つし、マニュキュアと違って全然はげたりしないからいいよ、と言っていたので調べてみると、2枚爪や爪の弱い人に良いと書いてあるではないですか!ちょっと高いし贅沢かなぁ・・と思いつつ、たまには気分も変わっていいやと、早速近くのネイルサロンへGOで、行ってきました~。ネイルサロンなんて、結婚式以来ですやっぱり、こういう自分をキレイにする時間って、いつでもドキドキワクワクですよねしばらくチビのことも夕食の準備も忘れ、優雅な時間を過ごさせてもらいましたで、出来上がったのがこれ↓。マニュキュアはアートをしてもらっても、つけてもらった石が途中でとれてしまったり、ってことがあるけれど、ジェルネイルは上から塗って固めているので、とれることはないそうです。普通のマニュキュアより透明感もあって、アートも立体感があってすごくキレイです残念ながら写真ではきれいにとれないのだけどジェルネイル気に入った~あぁ・・ずっと毎月通いたい・・爪をみるたび、なんだか気持ちも明るくなったりたまにはこんなのもいいですよね
2008.03.27
すっかりブログからご無沙汰してしまいました気がつくともう3月も終わり。今日はチラホラ桜が咲き始め、ウグイスの声もしていました。すっかり春ですねぇ前回のブログからの出来事。チビが無事終業式を迎えました年中さんから新しい幼稚園に転園し、どうなることかと思いましたが、幼稚園にも慣れて毎日楽しんで通っているのを見ることができて、本当に嬉しかったです。進級式では、まだ赤ちゃんぽさの残る年少さんを見ると、チビも一年前はあんな感じだったのかなぁと懐かしく思い、年長さんを見ると、チビも一年後はあんなにしっかりするのかなぁと想像したり。子供の一年って、ほんとに成長の差が大きいですね。チビも一年後は小学生早いなぁオーラソーマスクール無事終了6日間のオーラソーマスクールが無事終了しました。思っていたより、ずっとずっとず~っと奥が深い世界でした。オーラソーマのこともブログに載せようと思っていたのですが、自分でもまだ講義の内容を消化できなくてほんとはこのコースを終了すれば、無料でなら他の人のコンサルテーションをできるとのことだったのですが、とてもできそうにないですもうちょっと頭を整理したら、少しずつアップしたいなぁ。体調悪し前回熱で寝込んでから、急にリウマチの活動が再開ある朝起きると、左手首が痛みで全く動かなくなり、ステロイドを1mg増やしたのだけどあまり変わらず旦那と相談して、今週からエンブレルを再開することにしました。この選択が良いのかほんとに悩むところですが、とにかく今の状態では痛くて毎日の生活にも支障がでてきてるので、しょうがないですねなんとか今の痛みから逃れたいです~チビが今春休みで幼稚園の送迎がないので、体調が悪くても何とかなるので助かってます。何とか春休み中に体調を元に戻さなくては
2008.03.25
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