桃チョコ

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★明☆

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2006.01.10
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「お前は・・・誰なんだよ・・・?。。」

少女を見つめて、しょうらはそう言ってしまった。

それを聞いて夢から覚めたのか、少女が眠そうにゆっくりと起きる。

「ん~n・・・・。。。」

目をこすりこすり、こっちを見た。

綺麗な栗色の目をし、絹糸のような繊細な黒髪を持つその少女は・・・

ー園児・・・?

「君は・・何でここに・・・いるんだい?」

「わたし、あなたをたすけにきたの。。」



さすが園児。

言っている意味がよく分からない。

「君は、どこの子なんだい?」

「あちゅいざん。」

「あちゅいざん。。。。-それって何処?」

「おやまのなか。」

「お山の中って。。」

これではきっと、「ちゃんとした」場所は分からないだろう。

知らぬ間にここにいるということは、誰かに連れられてきたということなのか・・・?

なら、その「連れてきた人」がこの家に来てくれるまで待てばいいまでの話なのか・・?

「そういえば君さっき、あなたを助けに来たって。。」



ワケがわからない。

「それから」って一体何なんだ?

「僕を助けに来たってどういうことなの?(とりあえず話を合わせるか。。)」

「わたし、おそとがみたい。」

ーーーーハッ?!



「うん。行く!」

それから園児としょうらは玄関へと歩いていった。

「全く。

何なんだこの子は。。」

るんるん気分の少女と、早くも疲れてきているしょうら。

                       ー午後7時58分。





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最終更新日  2006.01.10 21:21:10
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