+蒼い水溜り+

PR

×

Calendar

March 26, 2005
XML
揺り籠


天空に翼広げたらいつしか漆黒に染まっていた
空に漂う生気は全てが闇に溺れた叫びに濡れて
美しき君が汚れずに生きてゆけるか心が痛いよ

僕のこの叫びも世の汚れの1部なのかな?
光を見ていたあの幼日に戻れたらどれだけぃぃのか
望んでも叶わないと知っていても苦しくて
足掻く翼はもう戻れないくらい腐敗している

翼に美しく彩られた純白の羽根は堕ちて

神を憎み始めたのは一体いつからか
今やもう其れさえも思えぬくらいに闇に溺れている

夢がいつも輝いてたそんな未来は幻影
天空に翼広げたらいつしか真紅に染まっていた
空に漂う生気は全てが鎖に掴まれ苦しみに揺れて
汚れなき君がそのまま生きてゆけるはずもないんだ

僕はまだ叫びを止められずもがき苦しんでいる
そんな心も君にとっては只の邪魔者でしかない
望んでも叶わないけど望まずにはいられない
そんな僕を僕は嫌いでいつしか羽根を毟っていた

翼に染みた夕焼けより紅い血は滴り

神を崇めたあの日は遠い昔に消えて
今やもう魔界の世界に身を染めて笑うんだ

君と一緒にいられさえすれば僕は救われていた?
そんな馬鹿な考えさえ浮かんでしまう哀しい僕
君は生きての光の中で踊っている


今僕に君がいたらそれだけで救われていた?
もはや叶わぬ願いが天空へ舞った

毟り取った羽根を蒼の背景に散りばめ

僕は今日も堕ちて行くさ


いつも君を想って・・・




by、睡姫+迷蝶+





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 26, 2005 09:19:36 PM
コメントを書く
[お伽話+眠りに誘う言葉の部屋+] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: