+蒼い水溜り+

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April 19, 2005
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揺り籠


今日も空から嘲り哂う
孤独に濡れて泣き出す姿を
まるで無用な者とでも言いたげに

身体中に執着する疲労感
痛み止まない脳内の神経
幾度眩暈を起こそうとも走り続ける
そんな私を知らずに歩む人

私が努力した所で何が変わるというのだろう

日々は人の心など無視するように廻り
私は置いてゆかれるのよ 闇の中に

誰かの為にと走るこの足を求める人はなく
それならば切り落としたいと望んでもそれは叶わず
走るしか出来ない私に走る意味が消えたその時
この存在は生存理由を失い嘆くわ

書き綴る言の葉 描き出す幻像
全ては私さの淋しさと気苦労の証だと
誰も気付くことはないだろう
私の存在はその程度なのだから

この存在を見下ろしながら月は今日も昇る

奪われた時が取り戻せる訳はなくて
この心は今もびりびりに引き裂かれたまま

瞳の奥に住んでいる悪魔の心に気付いた
私を止められるのは誰?
走り続けるしかない私


幾ら私が努力しても誰にも認めてもらえずに
只その時は過ぎて行く いつか皆が忘れる
幾ら私が我慢しても誰にも気付いてもらえずに
只その時は静かに過ぎ 私の存在も消え去る

今の意味を知れない私


今日も月が昇った



by、狂乱月+ルナシー+





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Last updated  April 19, 2005 11:31:47 PM
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