+蒼い水溜り+

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May 11, 2005
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揺り籠


引き出しにしまい込んだ刃物達が動めく
愛情を封じたはずの瓶の蓋が微かに開く
閉じ込めたはずの夜の恐怖が溢れる

世界が枯れてゆく
久し振りに顔を出した星の子達が
そう唄っているのです

今日は何人死んだのですか?
私が笑ったその瞬間に

私が唄ったその瞬間に

誰にも聞こえているはず
地球というの大きな監獄に泣く人の声
誰もが知っているはず
幸せな時間に付きまとう残酷な影

他愛のない用事で埋められてゆく日常
定められた結末の為に生きているような人生
安楽のない時に揉まれて潰される己
3秒に1人は死ぬという時世

誰もが絶望を知り
誰もが何処かで死を望む


多くの命を食い付くし昇った月の光が
そう嘆いているのです 

私にも聞こえています
地球という大きな監獄に泣く人の声
私でも知っています


世界が枯れてゆく
星々も月もそう語るのです


それがまるで当たり前のように




by、狂乱月+ルナシー+





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Last updated  May 11, 2005 05:51:42 AM
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