+蒼い水溜り+

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July 13, 2005
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テーマ: 1日1詩(206)
揺り籠


私はいつも此処に居て 君が崩れるのを見る
もしも心の奥底で 私の形を望むなら
私はいつも此処に居て 君が堕ちてくのを見届ける

決して君にはもう触れる事はないよ
空に輝く星達のように冷たく見守る
君が私をまた望んでも遅いの
この気持ちは今も此処にあるけれども
もぅ褪めている

もしも心の深い場所 私の言葉を願うなら
私はいるわ何時までも あの日の記憶の中にだけ
もしも心の深い場所 私の声を願うなら
私はいるわ何時までも あの日の写真の中だけで

2度と君には振り向かないと決めたの
例えこの雑踏の中で再び見つけても
私はあの日の私じゃないから
この愛情は今も此処にあるけれども
もぅ褪めている

君がもし生きている私に触れたら
私はきっとまた壊れてしまうから
過去の辛苦にまた囚われてしまわないように
もぅ2度と私に触れないで
爪を立てないで

君がもし生きている私を愛したら
君もきっとまた泣き濡れてしまうわ
過去の辛苦を蘇らないように
互いの写真燃やしましょう
別々の世界で






想由 零





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Last updated  July 13, 2005 09:22:44 PM
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