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2010年05月31日
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テーマ: 親友(11)
カテゴリ: 生活日記



今日は先日亡くなった、旦那の親友のお葬式にバララットまで行ってきました。



こないだのおばーちゃんのお葬式とはまた違ったお葬式、。


カトリックのとても立派な教会でのお葬式でした。彼や彼のお母さんのお人柄で100人近い人が集まりました。

式の前には、祭壇上に設けられたスクリーンに彼の写真がスライドで映し出され・・・

生まれた直後にかわいい服を着せられてお母さんに抱かれているもの、乗馬してるもの、お姉さんとのツーショット、旅行先で両手を挙げてポーズをとってるもの、お母さん、お姉さん、姪っ子と嬉しそうに映ってるもの・・・。

どれを見ても涙がじわじわとこみあげてきました。


式の中でのお姉さんのスピーチにまたじんときて・・・。それでもまだ死を信じられず。




それにしても今までこっちのお葬式に2度出たけれど、日本みたいに泣いて泣いてのしんみりした式じゃないのがとても印象的。

普通に笑い声が聞こえる。日本だったら不謹慎な、と言われてしまいそうだけど、私は亡くなった人の思い出話をしながら、また冗談のネタにしながら、彼らのことをみんなで笑って送り出すほうがいい供養なんじゃないかな、ってつくづく思いました。

悲しい、悲しいと打ちひしがれてるだけよりも、「あのときは笑えたよね」「あそこに行ったときはこうだったね」とか楽しい思い出に浸ってる方がきっと彼らも嬉しいんじゃないかと。


とは言うもののご家族の想いは・・・本当に計り知れない。けれど彼のお母さんが私たちを見かけて笑って「元気だった?」と話しかけてくれたときは本当にびっくりしました。とても辛いはずなのに…。「元気です」と普通に言ってしまうのが申し訳ないような気がしました。

彼のお母さんは本当に気丈な人。でも最後に会った3年前に比べるとすごく痩せて年老いた印象を受けました。きっとこの約2週間でそうなってしまったのかもしれない・・・

私にできることなんてあまりないかもしれないけど、近々彼のお墓においてください、とお花を送ろうかなと思ってます。



そして式の後、お墓へ。これも私にとっては初めての体験。みんなそれぞれの車で乗りつけ霊柩車から、参列者していた男性6人が棺を運び出す・・・うちの旦那もその一人。

そして棺を、穴の上に渡された2本の太いベルトの上に載せ…それから牧師さんのお話があって、参列者が砂(?)を棺の上にまき、ベルトがつながれている太いパイプのボタンを葬儀屋さんが押すと棺が穴の中へ・・・。

またそれを見て悲しくなりました…。ただ彼の顔を見てないから未だに信じられずにいるのだけど。いつもの黒のロングコートを着て、たばこをふかしながらそのへんからひょっこり現れそうな気がしてなりません。



全て終了してふと空を見上げると厚い雲の隙間から、いくつか光のスジが地面に降りてました。そのとき、あ、彼はこれで天国に行ったな、と少し思えて・・・


片道2時間かけて行って来たのだけど、帰りの車の中で子ども2人はぐっすり寝てたので、旦那と懐かしい彼との思い出話をたくさんして帰ってきたのでした。











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最終更新日  2010年05月31日 21時53分54秒
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