本日19日分のポエム更新は
mind 祈りは持続love 白いカーデガン
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11月号メルマガより
『こころの病』
アメリカでは
役8割の人々が
睡眠薬を服用しているらしい
どんなに優れた経営者でも
精神科のカウンセラーにかかっていないと
一流とは言えない常識もあるらしい。
日本では暗くて怖いイメージのする
精神科・・・
現在、自立神経失調症の人が
ここ数年急激に増えている
心療内科はどこも
予約を入れなければ
大勢の患者さんたちで溢れているそうだ
体内時計の狂い
器質状、どこにも異常は見当たらないのに
それぞれ
様々な症状に悩まされている人が年々数を増やしている
鬱病にしても
同じことが言える
どちらも
文明が進化した
文化が進歩した
その反作用による
現代病とも言っても過言ではない
もちろん
人間関係、仕事での過剰のストレス
理想と現実のギャップの大きさ
理由はいくらでも挙げられるだろう
薬を飲まなければ
気持ちが落ち着かない
不安感、脅迫観念
やる気が起きない
そして夜眠れないなど・・・・etc
薬物への依存が
神や仏の様なものになってしまっている
一時的なものは
その人の心の持ち用で
回復するのだが
この病気は
現代医学では
完全に完治させることが出来ず
抵抗力を増す体の仕組みが
さらに強い薬へと
症状を抑える事だけしか出来ないのが現状である
幸福感とは
安らぎである
欲望を満たすことが幸せならば
貪欲な人間は
どこまでも幸せを掴むことが出来ない
ひとときの喜びであっても・・・
悩みを打ち明ける人がいない
誰にも相談出来ないで苦しんでいる
自分なりに
リラックスする方法が見当たらない
まさに
辛いこころの病である
僕もそんな一人でもあるのだが。。。
逆手に今様々な心を癒す教室や音楽、そしてあらゆる物が流行している
『色心不二』釈迦は心と体は一体であると説いている
こころの病にかかったら
まず軽い運動や呼吸法
食事療法などで
体力をつけることが必要である
それすら出来ない人は
病を病と思わず
楽しいことばかりイメージして
無理のない
心の制限を取り除いてみよう
だがそれが犯罪に繋がることだけは決してダメなことであるのだが。
『無理』とは
理に無いと書くつまり
法則(秩序)に従ってはいないと言うことである
『難行苦行は悟りにあらず』
これも釈迦の言葉であるのだが修行とは苦しみ耐えることではなく
身を修めることである
こころの病の
最もな原因は
『無理』
僕はここにあるのではないであろうかと思うのだが・・・
あと一ヶ月で(尾崎を語る)♪ 2006/11/24 コメント(75)
考えても、考えても♪ 2006/11/23
初体験(o^-^o) ウフッ♪ 2006/11/15 コメント(6)