毎日が休日!

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2006年10月20日
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テーマ: 手作り石鹸(790)
今日は『バラ園』(Roseraie)石けんを作った。

さて、わたしはかなり前にハーブパウダーを幾つか購入してあった。
だが石けんにダイレクトに入れると、アルカリ反応や、そのハーブの乾燥した色などによって、くすんだ汚い色の仕上がりになってしまうことがわかった。
結局うまく使えず、持て余し続ける結果となった。

ねろりさん紹介の ハーブ成分ウルトラ抽出法 の、大元になった『 THE HERBAL MEDICINE-MAKER'S HANDBOOK: A Home Manual』 では、インフューズドオイルに使うハーブは、粉状にするとあった。
そうか、ハーブパウダーはそういう使い方なのかと、目から鱗であり、いつかリベンジで使おうと思っていた。
そして今日それを実行したわけなのである。


普通の乾燥ハーブのローズだと、ものすごくアルコールが吸われてしまい、ハーブにまんべんなく染込んでいるのか疑問なほどだが、パウダーの場合は違う。
アルコールに沈むようにパウダーが浸かっていて、放置すると下のほうにくっきり2層に沈んでいくほどである。
こんなだと、アルコールが同量以下でもいいような気がするのだが、成分をアルコールにいったん浸出するのが目的だと思われるので、それなりの量なのかもしれない。

24時間後、その6倍のオリーブオイルを注ぎ、よく混ぜ、さらにブレンダーでしつこく数十分混ぜる。
本当は、本の記載では、” オイルの入れ物が温かく感じられるようになるまでブレンダーで混ぜろ ”と、書いてあった。
だが、数分以上の連続(スティック)ブレンダー使用は、機器も傷めそうで怖いので結構休み休みで、 入れ物が温かく感じられるようになるまで とは、かなりしつこくねっちり満足のいくまで混ぜるんだと解釈した。

その後、茶こしにてんぷら用の油こし紙をしいて、オイルを濾した。
次に湯せんでなるべく40℃から60℃までの間を保つように、2時間ほどコンロのガスを点けたり切ったりしつつ加熱し、アルコールを飛ばした。

この過程を終えたのが、火曜日なのだがその後もアルコールをさらに飛ばす為にも、若干ビンに隙間を開けて、今日まで冷暗所に放置しておいた。

アルコールを飛ばすのに、低温湯せんでも全然平気であることがわかった。
でも、かなり面倒なので、低温保温に便利なヨーグルトメーカーが欲しくなった。



 ・オリーブオイル(ローズパウダー・インフューズド)
 ・スィートアーモンド油
 ・つばき油
 ・パーム核油
 ・パーム油
 ・ホホバ油
 ・精製水
 ・苛性ソーダ
 ・ローズヒップ(挽いて細かくしたもの)
 ・精油 ゼラニウム、ベルガモット、フランキンセス

である。


このローズパウダーは、ものすごく香り高く、インフューズドオイルにしてもかなり香っていた。
この 『THE HERBAL MEDICINE-MAKER'S HANDBOOK: A Home Manual』 の方法は素晴らしい。

しかも、静かに上澄みだけを濾せば、オイルの色もさほど濁らない。

だが、苛性ソーダ水を投入すると、ちょと香りは怪しくなる。
精油を入れないで香りが残るかどうかは、ちょと疑問である。

先週、 ヘリエイサ さんでソープカッターを、とうとう買ってしまった。
とても素晴らしい丁寧な造りで、感動ものである。
よりカッチリキッチリ、きれいな形の石けんが作れそうで、嬉しい。
(B型なんだけど、こういうことには細かいんだぞよ。)





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最終更新日  2006年10月21日 02時45分22秒
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