2005年07月01日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


1




大好きなはずの夏がこの時ばかりは最低の夏となった・・
大袈裟かもしれないが、当時は人間不信となった。
寂しい・・せつない・・悔しい・・辛い・・憎い・・・
いろんな感情がある中でこの気持ちをどう処理することもできず
その気持ちを紛らわす手段を・・
出産の為必死で稼いだお金で、浴びるほど酒を飲んだ・・



あんな事があった後もまだN子の事を忘れられない
自分が情けなかった・・
N子は、その後すぐに自分の部屋を引き払い引っ越して



その当時の気持ちや行動を、詩で表した・・
この詩は誰に贈るでもなく自分の心境だった・・


公園の角の電話ボックス
ここからきみの部屋が見える・・
きみが住んでいたサッシの窓が・・・
ひょっとして戻ってるのかもしれないと
おそるおそる回すダイヤル・・・
「この電話現在使われておりません
番号をおたしかめ・・・」
どこでたしかめればいい?

公園わきの喫茶店・・

ひげのマスタ-のなつかしい顔・・
彼女から連絡とどいたのかと
心配されるとなおさら辛い・・・
もしかして間違えたのかもしれないと・・
今度は一気に回すダイヤル・・

もう一度おかけ直しください・・・」
どこへかけ直せばいい?



20



本当に自分が惨めだった・・
そして、追い討ちをかける様に、N子の友達から
「N子、子供おろしたから・・・」
自分の子供ではなかったとはいえ、どうしても
割り切れない複雑な気持ちだった・・
飲んでも飲んでも現実が変わる訳でもないのにそれでも飲んだ・・
生活は乱れまくっていた。



そんな俺の姿を見かねた友達のR(登場人物で紹介)が
ほんまに親身になってくれた。

当時、Rがいてなかったら今頃どうなっていたのかと思うと・・・
現在、Rとはほんまの親友として付き合っている。
Rは、「今のきよすけ・・最低やで!」
「悔しさを酒にぶつけてどないすんねん!」
「N子を見返すんや!」
「俺は友達としてお前を救ったるからな・・」

この言葉にほんまに救われた・・。
一人暮らしをしていたRは俺を部屋に置いてくれて
俺の愚痴をだまって聞いてくれた・・
そして飲めない酒に付き合ってくれて、ゲ-ゲ-あげながら
それでも酒を付き合ってくれた・・





つづく (続きは次回)













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月01日 09時08分37秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

kiyosuke731

kiyosuke731

お気に入りブログ

恋☆いろいろ☆★☆ あきあき♪♪♪さん
怪獣と暮らす日 きあむさん
renの日記 SHIN8377さん
阿修羅の森 阿修羅の森さん
あいの日記♪PHOT… あい(〃^∇^)☆彡さん

コメント新着

nekozuki@ お~い 元気かや?
あい(〃^∇^)☆彡 @ 元気~?(・_・、) kiyosukeさ~ん(>_<) もう年が明け…
nekozuki@ こんにちは おひさです、元気? あのね、間違って…
ayori@携帯!@ あけましておめでとうございます kiyosukeさん、あけましておめでとうござ…
kiyosuke731 @ nekozukiさん あけましておめでとうございます! >…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: