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まあ、なんちゅうかねぇそのなんです、人間てのは一様じゃ
あ~りませんのでタボガミなんちゅう人間もいるわけで。
ヤフーだかヤホーだかでの支持率云々言ってたけんども
敗戦前の軍事行動を肯定するが如き言動はこりゃあいけ
ませんわね。
その軍事行動を否定するのが”自虐史観”などと言うのなら
そのような意識、考えが今の自衛隊の主流なら自衛隊は
解消すべきでありましょう。
制服組といわれる彼らは先の大戦から何も学ばなかったと
言うことでしょう。
”クーデターなんてことは考えていません”って言うこと自体
考えて視野に置いてる証拠だろうに。
15対1のリンチ同様の送別会と称するものを当然視してる
組織が異常なものでないと言い張るのなら彼らの組織は異
常であります。
幾ら、ロシアが中国、朝鮮を侵略しようとしていたから自国を
防御する行動だからと言って他国へ軍を進めることが侵略で
ないとすれば、侵略とは如何なる物でありましょうか。
あまつさえ、本土空襲における民間人の死者、原爆投下に
よる死者に対してどのような言い訳をするのだろうか。
他国の市民を犠牲にして、自国の民を犠牲にした戦をどの
ような理由で正当化するというのであろうか。
シビリアンコントロールに対して自衛隊の最高指揮官が否定
するような発言を制止するのは、北朝鮮の独裁国家と等しい
とまで言い切るタボガミ氏の信念はただの”珍念”でしかない。
まあその、浜田防衛大臣のあのにやけた顔では、イカレタ
部下に対して無力なのは見え透いているけれども。
ただ、米軍の膝下にあってこの様な思考、風潮が自衛隊の
中で根強くあることだけは確かな様である。
こう言う日本軍だからこそ、米国はいつまでも支配下に置いて
看視する必要があるのでしょう。