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足の不調は確かに夏の影響と思う。
全身を出してる方が快適で眠られる。
だが、足が寒さを覚えるので掛け布団の中へ入れる。
それが実に不快なのだ。
何度も蹴飛ばしてはまた入りと言う虚しい作業を続けてる。
デッサン帖を目にしたのでクレヨンで何か描こうと思ったのだが
その”何か”が浮かんで来ない。
周りを見ても特に感動したり、惹かれるものが何ひとつ見当たらぬ。
子供の頃、風が吹いても雨が降っても楽しかった。
特に雪などが目路の限り降り積もった朝などは天国にいるようでした。
今では世界の、社会の真相が見えてきてそう簡単には感激することもない。
絵や器を見ても先ず値の方を思ってしまう。
そして哀れなゴッホやモジェリアーニのことを想う。
壮大華麗な美術館の収蔵品の作者達は貧しさに苦しんだ人生と
比較してその評価をどのように感じるのであろうか。
文化、芸術と幾ら絶賛されてもうれしいとは思わないだろう。
生きてるうちに評価して”くれよん”ってねがわないだろうか。