夢みる里にゆきがふる

甲高く鳴いてる鳥の声に記憶があります。

一昨日だったか北側の窓を開けた時の光景が

晩秋の頃に似てると感じました。

木々の色も似たような感じですが好く見ると

ぼ～っとした色あいが生まれていました。

芽が膨らんでいるのでしょうね、。

ウグイスが未だ好く鳴けませんが鳴く準備をしてる。

ゆうべ、床の中で若しもあの人物が生きてたらなどと

考えたらまた眠れなくなりそうなので慌てて断ち切った。

植木鉢は全て大地に戻す心算です。

もう、鉢植えはハイビスカス、シンビジュームなど以外

家には取り込まない。

折角の玉砂利の庭が荒れているのも植木鉢を並べ

過ぎた所為でしょう。

それも、野山にある平凡な草木が哀れで鉢植えにした

ものばかり。

なので、今年の春の園芸は真面目にやらなければ、。

弟も盆栽の手入れをしたそうで機嫌が好かった。

やっと”朝鮮紀行　一英国婦人の見た李朝末期”を

求めようと決断しました。

来月は同人の”日本紀行上下”を求める心算です。