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日本の周辺諸国の動向を見るに付け、丸腰では
いられないと想う。
自衛隊が米国の旧式になった武器を用いて自力で
防衛できるかと言えば疑問だろう。
日本の市街で軍服が闊歩する光景は目にしたくもないが
信頼性のないシビリアンコントロールで軍隊と認められた
組織の暴走が止められるとも思えないのですが。
しかし、うしくんさんのブログで拝見した"上海ワールドフィナ
ンシャルセンターと言う超高層ビルを見るにつけてもその
元来持っていた中華思想が急成長で蓄えた財力を基にして
果てしのない軍備拡張の行き着く先を想うと日本はこのまま
で好いのだろうかと想う。
沖縄の米軍基地、その基地の75%とと言う偏在は許容出来
ないものですが、と言って平和呆け、他人任せの風潮が蔓延し
てる他県の県民達は基地受け入れを拒んでいる。
ならば、日米安保を破棄して日本を守る覚悟があるのだろうか。
チベットを侵略して平然としてる中国に対して世界は沈黙してる。
日本が侵略されたらその事実をも黙認する虞が多いのだ。
つまり、世界が核によって滅びるよりは好いと、。
敗戦前の国家体制は認められませんが、学校の教育でも
平和を教えるのと同時に防衛のことも教えて欲しいと想う。
平和で戦が嫌と言って他国から侵略されても止むを得ないと
言うのなら問題はまったくありませんが、。
わたし自身は反戦主義者であり、軍隊無用論者でありますが。
矛盾しているのは承知していますが理想と現実は対立する事が
多い、人殺しの組織である軍隊の存在を認めなければならない
のは、精神的にも甚だしく苦痛であります、が、人類に国境が
ある限り、愚かしいと想えどもその国家を守るべき組織を
備えておかなければ、と想います。