Welcome to the Mentor’s world

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大好きなバンド


大学時代にはまりました。結構、学園祭なんかに出演することが多くて、僕も5校ぐらい追っかけたかな。なにしろ、メンバー全員がバカテクで、しかも、同じ曲でも、毎回、演奏が違う。代表曲のアサヤケなんて、僕がエアチェックしただけで、10パターンぐらいあるんじゃないかな。途中でメンバーが替わってからはあまり聴かなくなったけど、いまだにテレビ番組のBGMに使われていたりして、やっぱり音楽としてもいいものだったなあと思ってます。ギターの野呂さんとキーボードの向谷さんに握手してもらったっけ。特にお勧めなアルバムは「クロスポイント」「ミント・ジャムス」ですかね。

2 カンサス
アメリカのプログレッシブ・ロック・バンド。
もしかしたら、一番好きなグループかもしれない。
歌詞、メロディー、アレンジ、演奏、すべてが好き。
まず、哲学的な内容というか、わかったようなわからないような歌詞。
歌詞にマッチしたコーラス。意味のあるコーラスで、なおかつきれい。
必ず出てくる変拍子。そして、バイオリンやギターのアンサンブル。
文句のつけようがないバンドです。
とはいっても、スティーブ・ウォルシュが在籍していた時が一番で、
それ以外のはあまり聞いていない。
このバンドの核であるケリー・リブグレンのソロ・アルバムもいまいちでした。最高傑作は「永遠なる序曲」。あとライブもすごくいいよ。

3 レインボー
リッチー・ブラックモアが好きで、そのバンドということで、これを聞き始めました。最初に聞いたのはライブ・イン・ジャパン。これのコージー・パウエルのドラムにノック・アウトされました。ツーバスがかっこいい!。フィル・インがかっこいい。ついでに叩いている姿がかっこいい。彼を知ったお陰で、ゲーリー・ムーアを知ることができました。
もちろん、リッチーは、僕のギター・ヒーローです。あきるほど聞いたし、アドリブをやると、リッチーっぽくなるくらいにコピーしました。スター・ゲイザーとかキル・ザ・キング、ロスト・イン・ハリウッドとか、今聞いてもわくわくします。
やっぱり、ロックっていいよね。


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